「自分のアルバイトもままならない」「学費払えなくて大学中退を考えている」社民党・福島党首が学費が高すぎて困っている学生たちの思いを代弁~10.26 社会民主党 福島みずほ党首「比例区は社民党」街頭演説 2021.10.26
2021年10月26日(火)19時から神奈川県・横浜駅前で社会民主党の「比例は社民党」街頭演説が行われた。
演説で、社民党・福島瑞穂党首のほか、前沖縄平和運動センター議長・山城博治氏、評論家の佐高信氏が応援弁士として演説を行なった。
2021年10月26日(火)19時から神奈川県・横浜駅前で社会民主党の「比例は社民党」街頭演説が行われた。
演説で、社民党・福島瑞穂党首のほか、前沖縄平和運動センター議長・山城博治氏、評論家の佐高信氏が応援弁士として演説を行なった。
2021年10月29日(金)16時40分よりJR大塚駅前にて、日本共産党 池内沙織候補(東京12区)の街頭演説会が行われた。評論家の佐高信氏が応援弁士として駆けつけた。会の進行は日本共産党 東京都議会議員 米倉春奈氏が務めた。
佐高氏は、自公こそ「野合」だと批判、新自由主義の潮流に乗って勢力を拡大している維新を批判した。
2021年10月28日(木)午後5時より大阪府大阪市の京橋駅 JR・京阪 連絡通路にて、れいわ新選組 大石晃子候補(大阪5区)、西川弘城候補(大阪7区)、木村英子氏(副代表・参議院議員)らの街宣が行われた。応援弁士に山本太郎代表も登壇した。
2021年10月28日(木)午後3時より兵庫県神戸市の三宮 神戸マルイ前にて、れいわ新選組 辻恵候補(兵庫8区)街宣が行われた。応援弁士に山本太郎代表が駆け付けた。
IWJは、全国の289小選挙区に関する自民党の「マル秘」調査報告書(調査実施日10月22日〜24日)を独自入手した。
自民党は2021年4月、8月、そして10月7日から10日の3回、全小選挙区で投票行動に関する調査を行い、さらに当落の行方が読めない、自民党候補と野党候補が激しく競い合うとみられる選挙区については、10月15日〜17日と、10月22日〜24日の2回、追加調査を行っている。
2021年10月29日(金)午後1時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で(公職選挙法上の略称はNHK党)」の定例記者会見が開催された。
10月28日(木)12時30分より京都府京都市の京都河原町ガーデン前にて、れいわ新選組 中辰哉候補(京都2区)街宣が行われた。応援弁士に山本太郎代表が登壇した。
2021年10月28日(木)11時より滋賀県草津市の南草津駅東口にて、れいわ新選組 高井崇志候補(滋賀3区)街頭演説会が開かれ、応援弁士に山本太郎代表が駆け付けた。
2021年10月26日、東京・大田区のJR蒲田駅前で、日本維新の会の衆議院議員候補、林智興(ともき)氏が街頭演説会を行った。林候補は東京4区から初の立候補。
林候補は演説で、アフターコロナのために必要な政策として「ベーシックインカム制度のような、月額6万から10万円の配布」を訴えたが、財源については触れることがなかった。
2021年10月24日(日)15時半より、新潟県長岡市アクロスプラザ長岡にて、無所属 米山隆一候補(新潟5区)の街頭演説会が行われた。応援弁士として元経産官僚の古賀茂明氏がマイクを握り、作家で米山氏夫人の室井佑月氏も挨拶を行なった。
応援演説に立った古賀茂明氏は、次のように訴えた。
2021年10月27日、東京都調布市の調布駅前広場で、日本共産党衆議院議員候補の坂井和歌子氏(比例東京ブロック)と日本共産党副委員長の田村智子・参議院議員が、衆議院選挙の争点などについて街頭演説を行った。
特集極右学校法人の闇
ネット(ヤフーニュースジャパン)で、2021年衆議院選挙での関心事項の調査が行われており、10月28日現在(投票数約52万7000件)の段階で、最大関心事は、「森友問題の再調査」(約16万1000票、30.6%)であることが分った。この調査は、投開票日の31日まで実施するという。
衆院選スクープ第8弾! IWJは複数大手メディアによる期日前出口共同調査(10月23日24日)を独自入手! なんと出口調査で約80%が改憲派だった! 与党の自公が組織力を発揮! 調査対象の225選挙区のうち161選挙区(約72%)において、改憲派が期日前投票で有利に! 期日前投票だけ見れば、改憲発議可能な3分の2を自公だけで得ることに! 今週末31日日曜日の投票日での有権者の投票行動が、すべてを決める!有権者最大数「4割」を占める「支持政党なし」が、改憲を望むのか否か、どう票を投じるかが鍵に!
IWJが先週【号外!】としてお届けした、独自入手した自民党の選挙情勢分析に対し、読者や支援者、永田町関係者、さらには候補者本人などから、大きな反響をいただいています。
岸田文雄総理が衆議院を解散した10月14日の夜、総理会見が行われた。岩上安身は、会見に参加し、手を上げ続けたが、指名されず、同日14日の夜、質問2問をメールで官邸に送った。岩上安身の質問に対して、10月22日、岸田総理からの回答が官邸より送られてきた。
お世話になっております。IWJ代表の岩上安身です。
天下分け目の衆院選が、今週末の10月31日 日曜日に迫ってまいりました。重要ではない選挙などありませんが、今度の選挙ほど重要な選挙は過去になかったのではないかと思います。改憲を賭して文字通り天下分け目の戦いになると思われます。
選挙戦も残りあと5日。31日、日曜日には投開票日となります。全国小選挙区から289人、全国11ブロックの比例代表選挙区から176人が選ばれ、465人の衆議院議員が選出されます。
選挙戦も残りあと5日。10月31日、日曜日には投開票日となります。全国小選挙区から289人、全国11ブロックの比例代表選挙区から176人が選ばれ、465人の衆議院議員が選出されます。
IWJは独自に、全国の小選挙区に関する自民党の「マル秘」調査報告書を入手し、先週、号外1,2,3を出しました。A4で51頁のペーパーには、選挙間近の各選挙区ごとの有力候補者の優劣が記されていました。
2021年10月31日に投開票日が迫る衆議院総選挙の争点として、コロナ対策や貧困対策等が重要なのは言うまでもないが、それ以上に注目されるのは憲法改正の問題だ。
この稿をアップする10月27日現在の見通しでは、自民・公明・維新ら改憲勢力が有利な情勢で、衆議院過半数233議席を超え、改憲発議可能な3分の2となる310議席を超えるのではないか、という情報も入ってきている。
2021年10月31日の衆院選では、たとえ与党の自公で過半数どまりになろうとも、日本維新の会の勢力拡大等により、改憲勢力が3分の2議席を確保する可能性がある。もしそうなれば、改憲の発議と、改憲案の是非を問う国民投票が実施される危険性は非常に高い。