【安保法制反対 特別寄稿 Vol.65~Vol.69】「現政権の政策とやり口にはうんざり」「自民党、公明党、維新の方々は、自衛隊のかわりに先ず最前線へ」 2015.7.14
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.65】「戦争のつくりかた」を止めましょう!
私も今回の安保法制には大反対です。
原発再稼働や辺野古への基地移設、TPP、その他多くの案件で、現政権の政策とやり口にはうんざりしています。この政権は一秒でも早く終わってほしい!
私も今回の安保法制には大反対です。
原発再稼働や辺野古への基地移設、TPP、その他多くの案件で、現政権の政策とやり口にはうんざりしています。この政権は一秒でも早く終わってほしい!
安保法案は国民になにも理解されていない。
安倍総理の説明は説明ではない。本当に皆の理解を得ようとは思っていない。
日本は法治国家です。法治国家では、法律を犯した者は逮捕処罰されます。
「戦争法案」は、日本国憲法に違反しています。
私たちは様々な天変地異に混乱し、直近には、2011.3.11.を経験した。地球への責任を負わねばならない存在である。何故なら、すべてをエネルギーに頼り、自分で生活を営むということが出来ない地平へ自らを追い込んでいたことに気が付かされたからである。福島原子力発電所の事故を、東日本大震災時に経験してしまったのである。その事故による放射能漏れは地平や命への暴力が、次第次第に私たちの未来を蝕み、子どもたちの未来を潰しつづけているのである。その今、私たちが責任を負い、取り組まねばならないのは、オリンピック2020が幻に終わるかもしれないにもかかわらず、庶民感覚では到底考えたり得ない経済観念での国立競技場の行方ではあるまい。
今の政治をおかしいと思っていない政治家の人たちに言いたい。
憲法をもう一度勉強して、と言う前に、政治とは何かを考えて欲しい。
略奪者どもは待ちに待った楽しい「羊毛刈り」の時季を迎えたようだ。
TPP・戦争法・原発再稼働で、日本国民はその生命・財産・未来を、今まさに奪われようとしている。
米国がいいと言ったから、「これでいいのだ」の安倍政権はいらない
憲法は国民主権、平和主義、人権を守ることを根本理念として国家権力を縛る最高法規だ。しかも国民に問う手続きを踏めば変えることができる。しかし、安倍首相は手続きを踏まず、内閣の解釈で根本理念に反する集団的自衛権行使を容認し、自衛隊の海外派兵の道を開く安全保障法制(戦争推進法案)の今国会での成立を米国に約束した。明確に憲法違反であるにもかかわらずだ。秘密保護法、辺野古、原発再稼働もこれと一体のものであり、いずれも国家権力が国民主権を制限する違憲ものだ。
国民の8割が反対しているといわれる安倍政権の「安保法制」には断固として反対いたします。
明白に憲法違反の安保関連法案を可決・成立させることは国会の自殺行為です。国会に法律を作る権限(立法権)を付与しているのは、他ならぬ日本国憲法41条です。
日本を戦争の道に追いやる「安保法制」に大反対です。こんな平和憲法を否定するような捻じ曲げの法案は即座に葬るべきものです。
日米合同委員会の秘密会談ですべて筋立てが決まったのでしょう。
今上天皇が「日本の為にお前の命を差し出してくれ」と仰るなら、苦悩の末に「分りました」と答えるやも知れぬ。しかし、現政権や経団連や官僚などの餓鬼畜生どもにくれてやるほど己の命は安くないぞ!
「自衛隊の海外活動拡大を図る安全保障関連法案」および
「刑事訴訟法等の一部を改正する法律案」に関する声明
法治国家が法治国家であるための最低必要な条件とは、立憲主義であることです。
その時の政府や権力者の都合で、法律の解釈がいくらでも都合良く変えられる状態というものは、とうてい、法治国家とは言えません。ましてや、憲法は、その法の中枢にあるべきものであり、まさに権力の暴走を抑制するためのものです。
私が生まれた昭和17年、不殺傷を旨とすべき仏教僧侶であった父は、当時の臨済宗大本山妙心寺管長の檄に従って、大日本帝国陸軍の一兵卒となり、支那大陸に派遣され、病弱の身で、渋々と大東亜戦争を戦い、昭和20年2月に支那中部で戦死。遺骨は無く、死因は戦病死とされましたが、おそらくは餓死したのでしょう。
二人の子どもがいます。
この子たちが大人になり親になる頃も日本は戦争とは無縁で平和であって欲しいと強く思います。
ノルウェー在住の笠島と申します。昨年、集団的自衛権がいきなり閣議決定されたとのニュースに震え上がりました。
こんなに重要なことなのにネットの新聞には細かいことは書かれておらず、日本国内に流れる’空気’を読み取ることもできないので、日本はどうなっているのか、これからの日本はどうなってしまうのかと危惧しておりました。
こんにちは。私の場合はブログその物が反戦の証でした。
http://ironpens.wordpress.com/
とにかく絶対に筆を折られてたまるものかという事でこういうironpensにしたわけです。
50年以上生きてきて、時の総理大臣にここまで嫌悪感を覚えたことはありません。
恥ずかしながら日本が今日のような状況になるなんて想像も出来ませんでした。
15日に政府が今提出されている安保法制を採決するのか、不安な気持ちで注視しています。
小選挙区制度のからくりで、大量議席を獲得している与党。実際、獲得した投票数は過半数にもほど遠いものだったのだが、議席数を盾に与党はやり放題。
憲法も自分たちの都合のいいように解釈する。正に独裁政治そのもの。
与党と安倍内閣は、法案の審議時間が100時間をこえ、同じ内容の意見が繰り返されるので、もう審議は充分に尽くされたといっているが、単に時間の長さだけの問題ではない。審議の内容である。
菅官房長官が違憲を唱える憲法学者の数の問題ではないといったことと同じではないか。