IWJ「題名のまだない新番組」第02号(仮)〜ゲストトーク 中野晃一・上智大教授 2015.7.14
2015年7月14日(火)、東京都港区のIWJ事務所より、IWJ「題名のまだない新番組」第02号(仮)をライブ配信した。
2015年7月14日(火)、東京都港区のIWJ事務所より、IWJ「題名のまだない新番組」第02号(仮)をライブ配信した。
2015年7月14日(火)、東京港区のIWJ事務所より、IWJ「題名のまだない新番組」第02号(仮)をライブ配信した。
2015年7月14日(火)、東京都港区のIWJ事務所より、IWJ「題名のまだない新番組」第02号(仮)をライブ配信した。
アメリカの戦争下請どころか、奴隷になって命を差し出す戦争法案に反対します。
立憲主義成立の原点、マグナ・カルタの精神から、安保法制反対の声を挙げる。
安保改悪に断固、反対します!
憲法を変えずに解釈だけで変更するなんてせこいやり方するな。
私も今回の安保法制には大反対です。
原発再稼働や辺野古への基地移設、TPP、その他多くの案件で、現政権の政策とやり口にはうんざりしています。この政権は一秒でも早く終わってほしい!
安保法案は国民になにも理解されていない。
安倍総理の説明は説明ではない。本当に皆の理解を得ようとは思っていない。
日本は法治国家です。法治国家では、法律を犯した者は逮捕処罰されます。
「戦争法案」は、日本国憲法に違反しています。
私たちは様々な天変地異に混乱し、直近には、2011.3.11.を経験した。地球への責任を負わねばならない存在である。何故なら、すべてをエネルギーに頼り、自分で生活を営むということが出来ない地平へ自らを追い込んでいたことに気が付かされたからである。福島原子力発電所の事故を、東日本大震災時に経験してしまったのである。その事故による放射能漏れは地平や命への暴力が、次第次第に私たちの未来を蝕み、子どもたちの未来を潰しつづけているのである。その今、私たちが責任を負い、取り組まねばならないのは、オリンピック2020が幻に終わるかもしれないにもかかわらず、庶民感覚では到底考えたり得ない経済観念での国立競技場の行方ではあるまい。
今の政治をおかしいと思っていない政治家の人たちに言いたい。
憲法をもう一度勉強して、と言う前に、政治とは何かを考えて欲しい。
略奪者どもは待ちに待った楽しい「羊毛刈り」の時季を迎えたようだ。
TPP・戦争法・原発再稼働で、日本国民はその生命・財産・未来を、今まさに奪われようとしている。
米国がいいと言ったから、「これでいいのだ」の安倍政権はいらない
憲法は国民主権、平和主義、人権を守ることを根本理念として国家権力を縛る最高法規だ。しかも国民に問う手続きを踏めば変えることができる。しかし、安倍首相は手続きを踏まず、内閣の解釈で根本理念に反する集団的自衛権行使を容認し、自衛隊の海外派兵の道を開く安全保障法制(戦争推進法案)の今国会での成立を米国に約束した。明確に憲法違反であるにもかかわらずだ。秘密保護法、辺野古、原発再稼働もこれと一体のものであり、いずれも国家権力が国民主権を制限する違憲ものだ。
国民の8割が反対しているといわれる安倍政権の「安保法制」には断固として反対いたします。
明白に憲法違反の安保関連法案を可決・成立させることは国会の自殺行為です。国会に法律を作る権限(立法権)を付与しているのは、他ならぬ日本国憲法41条です。
日本を戦争の道に追いやる「安保法制」に大反対です。こんな平和憲法を否定するような捻じ曲げの法案は即座に葬るべきものです。
日米合同委員会の秘密会談ですべて筋立てが決まったのでしょう。
今上天皇が「日本の為にお前の命を差し出してくれ」と仰るなら、苦悩の末に「分りました」と答えるやも知れぬ。しかし、現政権や経団連や官僚などの餓鬼畜生どもにくれてやるほど己の命は安くないぞ!