「損失のツケは増税で国民に転嫁」!? GPIFというバクチで消える国民の年金 ~長妻昭・民主党代表代行が岩上安身によるインタビュー 第597回で安倍政権の「大失策」を徹底批判! 2015.12.9
2015年12月9日(水)、東京都千代田区の衆議院議員会館にて、岩上安身による民主党 長妻昭代表代行インタビューが行われた。
2015年12月9日(水)、東京都千代田区の衆議院議員会館にて、岩上安身による民主党 長妻昭代表代行インタビューが行われた。
11月15日より8日間、「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」(通称「島ぐるみ会議」)は、総勢26名の訪米団による米国でのロビーイング活動を行いました。
「島ぐるみ会議」は、2014年7月、県内の経済界や労働団体有志らにより結成されました。
※12月9日テキストを追加しました!
「安保法制とシリア内戦は関係ないという意見も聞くが、逆なのだ。一度、武力に手をつけると、どれだけの悲劇を招くのか。われわれはシリアから学ばなければいけない」──中東で取材を続ける安田菜津紀氏は、このように訴えた。
2015年10月9日、東京都内で第44回ロックの会が開かれた。この日のオーガナイザーは岩井俊二氏が務め、「シリア難民問題」をテーマに、フォトジャーナリストの安田菜津紀氏をゲストに迎えた。途中からは岩上安身も駆け付けて、ウィキリークスが暴露したアメリカの対シリア戦略について解説した。
高速増殖炉原型炉”もんじゅ”の審査は、他に例のないナトリウム冷却炉として一品物の審査になるが、具体的な審査方法はまだ規制庁内部で議論の途中だという。しかし委員長は勧告を発出したことなど「今はもうその段階ではない」という認識を示した。
安保法制に賛成した議員の「政治とカネ」の疑惑を徹底的に検証・告発し、その落選運動を支援する「安保関連法賛成議員の落選運動を支援する・弁護士・研究者の会」(落選運動を支援する会)。同会の落選対象議員「第一号」として2015年11月24日に刑事告発されたのが、島尻安伊子・沖縄担当大臣だ。
この島尻氏は、官邸が沖縄に差し向けた沖縄出身の大臣で、辺野古新吉建設推進の旗を振り、「オール沖縄」が担ぐ翁長知事攻略の将としても注目されている。来年夏の参院選では、すでに立候補を表明している伊波洋一・元宜野湾市長と「一騎打ち」となる。
沖縄がどうなるかは、日本の立憲主義、民主主義がどうなるかに関わる重大テーマだ。そこで、来る参院選に向け、この島尻大臣の数々の疑惑、そして「裏切り」の歴史に迫った、ジャーナリスト・横田一氏の寄稿を以下、掲載する。
特集 戦争の代償と歴史認識
2015年12月8日(火)18時から、名古屋市昭和区の名古屋市公会堂で、「2015.12.8 不戦のつどい 『福沢諭吉の正体 アジア蔑視と侵略戦争で果たした役割 ~日本の近現代史を問い直そう~』」が開かれ、名古屋大学名誉教授の安川寿之輔氏、人気漫画『美味しんぼ』の原作者・雁屋哲氏、帯広畜産大学教授の杉田聡氏が講演を行った。
2-3号機間の護岸エリアの地下水観測孔No.2-6で、セシウム134,137、コバルト60の観測値が過去最高を更新した。しかし、その前日までと翌日以降の測定値は最高値の100分の1程度に留まっており、測定時の汚染混入が原因と東電はみている。
「私はこの間、デモに参加させていただいて、色々なところでお叱りを受けます。でも『言論の自由』があって、初めて我々が成り立っているんだというふうに思います」――。
安保関連法案の成立直前の2015年9月17日と18日、突如として国会前に現れ、安倍政権に対して「なぜわざわざ集団的自衛権が必要なのか。そんなに米国の機嫌が取りたいのか」と物申した俳優の石田純一さん。安倍政権に“楯突いた”ことが災いし、石田さんはその後、テレビ番組を3つ、CMを1つキャンセルされ、複数の広告代理店から「二度と国会議事堂のデモに行くな」「メディアの前で政治的発言をするな」などと厳重注意を受けたという。週刊新潮などが報じた。