3.6さようなら原発 三重パレード 2016.3.6
福島原発事故から5年目を目前に、2016年3月6日(日)13時より三重県津市で「3.6さようなら原発 三重パレード」が行われた。希望の牧場・ふくしま(福島県浪江町)の吉沢正巳氏やSEALDs TOKAI(シールズ東海)メンバーらがゲストとしてスピーチした。
福島原発事故から5年目を目前に、2016年3月6日(日)13時より三重県津市で「3.6さようなら原発 三重パレード」が行われた。希望の牧場・ふくしま(福島県浪江町)の吉沢正巳氏やSEALDs TOKAI(シールズ東海)メンバーらがゲストとしてスピーチした。
2016年3月6日(日)12時より、青森市リンクステーションホール青森で「さようなら原発・核燃『3.11』青森集会」が行われた。集会後、800人(主催者発表)の参加者が市内をデモ行進し青森県庁を囲んで原発・核燃サイクル推進に抗議の声を上げた。
※3月6日、岩上安身が加筆いたしました!
※激励のお言葉をお寄せいただきありがとうございます!個人情報を含まないメッセージの一部をウェブサイト・メルマガ等でご紹介させていただく場合がございます。ご了承くださいませ。
ざっくりと申し上げますが、IWJはこの数ヶ月、財政が急速に悪化、ピンチに見舞われています。原因は毎月のご寄付・カンパの低迷です。昨年の夏から始まった今期、夏から秋は好調でしたが、冬に入り、ご寄付・カンパが件数・金額ともにガクンと減り、年が明けても回復しません。もちろん、毎月、いろいろな方にご寄付いただいております。支えてくださっている方々には、心から感謝申し上げます。
ただ、やはり、この5カ月あまり、ご寄付・カンパの件数と金額が少なく、非常に厳しくなりつつあるのは事実です。
2016年3月5日(土)18時半より大阪府豊中市のローズ文化ホールで同志社大学教授・岡野八代氏の講演会「『民主主義ってなんだ!』〜憲法が生きる社会をめざして〜」が開かれた。豊中市の市民グループ「戦争法廃止!豊中市民アクション」が主催した。
2016年3月5日(土)14時より、九条の会.ひがしなだ主催による戦争体験を語る会(第11回)「『戦争と原爆』〜今も続く放射能被害」が神戸市の東灘区民センターで開かれ、芦屋市原爆被害者の会会長の千葉孝子氏の話を聞いた。
本日、3月5日(土)13時より、国際ジャーナリストで早稲田大学客員教授、『仮面の日米同盟~米外交機密文書が明かす真実』の著者である春名幹男氏に、岩上安身が単独インタビューを行います!
【IWJ・Ch1】岩上安身による国際ジャーナリスト・春名幹男氏インタビュー
春名氏には1月28日に岩上安身が第1弾となるインタビューを行っています。その時のインタビューで春名氏は、2015年4月27日に発表された「日米新ガイドライン」の英語版と日本語版を詳細に分析し、外務省の官僚が「日米同盟重視」を掲げる安倍総理の意向を忖度して、「アメリカが日本を守ってくれる」ように読み取れるよう作為的な翻訳を施しているという驚愕の事実を説明しました。
2016年3月4日(金)18時半より、岩手県盛岡市で第126回「脱原発盛岡金曜デモ」(盛金デモ)が行われた。前日降った雪が残る中、40人が参加した。
2016年3月4日(金)17時45分より、青森市の青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。青森市では6日(日)にも青森市文化会館で「さようなら原発・核燃『3.11』青森集会」が開かれる。
2016年3月4日(金)18時より、東京都八王子市で「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。36人が参加した。福島原発事故から5年となる次週3月11日(金)には「3.11を忘れないデモ」と題して行われる予定。
※本稿はIWJが毎朝発行している無料メルマガ「日刊IWJガイド」の一部を大幅加筆したものです。
金銭授受、パンツ泥棒、不倫、未公開株問題、暴言失言、その他様々な「政治とカネ」「パワハラ」などなど、自民党議員の犯罪疑惑、素行の悪さが次々と露呈していますが、今度は、安倍総理の「地球儀外交」の一翼を担う、河井克行・総理補佐官(衆議院・広島3区)に強烈な「パワハラ」疑惑が持ち上がりました。
※3月12日テキストを追加しました!
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「BPOは、政治家の駆け込み寺ではありません」――。
昨年2015年11月7日、冒頭の一文が記されたブログ(注1)が大きな反響を呼んだ。筆者は、映画監督として国際的な名声を博している是枝裕和(これえだひろかず)氏だ。是枝監督は、現在、BPO(放送倫理検証委員会)の委員長代行も務めている。この「『放送』と『権力』の関係について」と題されたブログの中で、是枝監督は「NHK総合『クローズアップ現代』“出家詐欺”報道に関するBPOの意見書(注2)についての私見を述べ、総務省や自民党による放送への介入を批判した。