2018年7月31日(火)、京都市下京区のひと・まち交流館で、京都の今とこれからを考える17「災害から私達の街と命を守る!レッドサラマンダーを京都に!」が開催され、兵庫県篠山市原子力災害対策検討委員の守田敏也氏と京都市会議員の加藤あい氏が登壇した。
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2018年7月24日、西日本豪雨被災地の取材を続けているIWJは7月16日に取材をおこなった広島県呉市安浦町を再び訪れた。
2018年7月28日(土)14時より、モニタリングポストを一部撤去方針であることを受けた原子力規制庁による「リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会」が会津若松市文化センター(福島県会津若松市)で開かれた。
自民党・杉田水脈衆院議員が月刊誌においてLGBTなどに対する差別的表現のある寄稿をした問題を受け、これに抗議する人々による「杉田水脈議員の辞職を求める大阪緊急街宣」が、2018年7月28日(土)15時よりJR大阪駅前(大阪市北区)で行われた。
緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
※2018年8月12日、テキストを追加しました。
トランプ米大統領は、パックスアメリカーナ(PA)からの撤退を公約とし、就任後もその公約を撤回することなく、国内でも、国外でも、外国の首脳に対してでも、PA撤退を訴える。トランプ大統領はその一方で、今でも世界最大最強の軍事力をより強化し、軍事費を投入すると断言し、「力による平和」を訴える。「アメリカの圧倒的な軍事的支配力のもとでの国際秩序・平和」というのが、PA体制の定義ではなかったのか? これまでと何がどう違うのか、と多くの人々が混乱し続けている。
トランプ大統領の下僕のような「米国益第一」の安倍首相(政権)は終盤国会で、日本の国富を流出させる「売国的」な「カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案」を強行採決で成立させたが、トランプ大統領の大口献金者でカジノ王ことアデルソン会長率いる「ラスベガス・サンズ」など海外カジノ業者の“日本上陸”を水際で阻止する手段は、まだ残されている。
2018年7月27日(金)18時半より、福島県会津地方の大沼郡金山町・金山町開発センターで、原子力規制庁と町による「リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会」が開かれた。
2018年7月27日(金)18時より、第258回「原発反対八王子行動」(金八デモ)が東京都八王子市で開かれた。22人が参加した。次回は8月10日の開催。
2018年7月27日(金)13時より、1959年の宮森小学校米軍機墜落事件を描いた映画『ひまわり〜沖縄は忘れない、あの日の空を〜』(2013年、及川善弘監督)の再上映告知記者会見が主催市民団体により沖縄県庁記者クラブで行われた。上映会は8月12日から29日まで沖縄各地で行われる。
2016年7月26日に発生した相模原殺傷事件から丸2年となる2018年7月26日(木)18時より、大阪府大阪市のヨドバシカメラ梅田前にて、「相模原施設障碍者大虐殺追悼アクション」が行われた。
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7月12日から長期で西日本豪雨被害の被災地取材をおこなっているIWJ上杉記者は、7月23日、浸水被害とアルミ工場爆発という2重の災害を被った、総社市下原(そうじゃししもばら)を取材した。
2018年1月に他界した伯父(父の兄)は、8mmビデオとスチールカメラが趣味で、父もその影響で、祖母が経営していた実家の米穀店の一角に写真店を構えるほど写真には入れ込んでいた。
普段、父は、十和田湖や浅瀬石川(あせいしがわ)渓流・奥入瀬(おいらせ)渓流・八甲田山を題材に写真を撮っていたが、温泉地という事もあり、地方公務員を退職後、周辺の旅館やホテル相手に団体写真を撮るようになり、退職後に写真業を営むようになった。
2018年7月25日(水) 14時30分より、東京都港区の原子力規制委員会において、田中知委員長代理による定例会見が行われた。
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2018年7月21日(土)14時30分より、東京都港区のIWJ事務所にて、関良基 拓殖大学政経学部教授とジャーナリストのまさのあつこ氏に岩上安身がインタビューを行い、日本の治水事業の実態について話を訊いた。
IWJが西日本豪雨被害の被災現地からの情報提供を呼びかけたところ、広島県在住の匿名希望Aさんから情報が寄せられた。
大雨が降り続いて大きな被害が出始めた7月6日、7日の緊迫した様子が生々しく伝わってくる。