日産自動車のカルロス・ゴーン会長と同社代表取締役のグレッグ・ケリー氏が11月19日、東京地検特捜部に逮捕された。容疑は金融商品取引法違反とのこと。ゴーン氏とケリー氏は共謀し、ゴーン氏の2010年から2014年度の役員報酬を、実際には合計約99億9800万円だったにもかかわらず、約49億8700万円と約50億円過少に有価証券報告書に記載し、関東財務局に提出していたことが発覚した。
以下、岩上安身の11月20日のツイートを加筆・修正して掲載します。
残念なお知らせがあります。明日午後2時半から、『知ってはいけない2〜日本の主権はこうして失われた』の著者である矢部宏治さんにインタビューする予定でしたが、いささか長引いている体調不良が好転せず、今夕も熱が上がってきてしまったので、明日、強行するのを断念することを決めました。
2018年11月17日(土)14時より、京都市伏見区の龍谷大学深草キャンパスにて、龍谷大学犯罪学研究センターの主催により、「性暴力」をテーマにした第6回目の公開研究会「性暴力・セクシュアルハラスメントを考えるために――性暴力の顕在化・概念化・犯罪化」が開催され、弁護士の角田由紀子氏を講師に迎えて「セクシュアル・ハラスメントへの法的対応の問題点―被害者責任論も視野に」と題する講演が行われた。
2018年11月14日(水)、大阪市北区の堂島ビルヂングにて、SAVE TATTOOING IN JAPANの主催により、タトゥー裁判控訴審 判決期日報告会が開かれ、無罪となった判決についての説明、弁護団のコメントが発表された。
11月13日に外国人労働者の受け入れ拡大を目的とする出入国管理・難民認定法(入管法)改正案が衆議院本会議で審議入りし、その模様を、岐阜県で働く技能実習生9名とその支援者が傍聴した。その後、衆議院本館にて、外国人労働者 野党合同ヒアリングが開催された。
特集 IWJが追ったヘイトスピーチ問題|特集 戦争の代償と歴史認識
※2018年11月22日全文書き起こしを追加、27日に加筆修正しました。
「私はリビジョニスト(歴史修正主義者)ではないし、日本会議とは、何の関係もありません」
記者会見の冒頭、司会者から「リーディング・リビジョニスト(歴史修正主義の指導者)」と紹介され、日本会議との深い関係も指摘されたジャーナリストの櫻井よしこ氏は、「一方的な見方をしているのではないか」と述べ、「話の前提が間違っている」と強く否定した。
※全編映像は会員登録するとご覧いただけます。一般会員の方は、記事公開後の2ヶ月間、サポート会員の方は無期限でご覧いただけます。
→ご登録はこちらから
2018年10月28日(日)14時30分より、東京都港区のIWJ事務所にて、エコノミストの田代秀敏氏をゲストに迎え、岩上安身がインタビューを行った。10月22日のインタビュー続編として、米中貿易戦争と米中覇権交代について話をうかがった。
2018年11月18日(日)17時40分頃より、沖縄県那覇市の那覇空港にて、訪米を終えた玉城デニー沖縄県知事の那覇空港到着の様子を中継した。
2018年11月18日(日)14時より、奈良県奈良市の奈良教育大学にて、第13回 奈良からつながる市民の集い 金平茂紀氏講演会「だめになったマスメディアをどう立て直していくか」が開催された。
2018年11月16日(金)18時より、原発反対八王子行動(キンパチデモ)実行委員会による第269回「原発反対八王子行動」が東京都八王子市で行われた。25人が参加した。
2018年11月17日(土)14時より、神戸市勤労会館(神戸市中央区)で「緊急事態条項はいらない!市民集会 in 神戸」が開かれ、弁護士で元日弁連災害復興支援委員会委員長の永井幸寿氏が「憲法に緊急事態条項は必要か」と題し講演を行った。
特集 【特集】映画「主戦場」で今再び注目を集める「慰安婦問題」|特集 IWJが追ったヘイトスピーチ問題
※全編映像は会員登録するとご覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の1ヶ月間、全編コンテンツがご覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
2018年11月10日(土)14時半より、元朝日新聞記者で現・「週刊金曜日」発行人の植村隆氏と札幌訴訟弁護団事務局長・小野寺信勝弁護士に岩上安身がインタビューを行い、旧日本軍性奴隷(従軍慰安婦)報道をめぐる裁判や韓国・朝鮮ヘイトの問題について話を訊いた。