れいわを除名された大西つねき氏「命の選別」発言に対する謝罪は本心ではなかったと開き直り!高齢者ジェノサイドを正当化する命の選別思想を口にし、次回衆議院選出馬まで表明!~7.17 大西つねき氏 れいわ新選組離党会見 2020.7.17
<シリーズ特集>「相模原殺傷事件から4年」今ここにある優生思想に向き合う~ 大西つねき氏「命の選別」発言から ALS患者「嘱託殺人」事件まで|特集 れいわ新選組
※2020年7月20日、テキストを追加しました。
高齢者に対する「命の選別」発言で、れいわ新選組を除名処分された大西つねき氏が2020年7月17日、弁明の記者会見を行った。
そこで繰り広げられたのは、「高齢になれば死に近づくという『自然の摂理』にしたがって……『最後の出口を少しだけ緩める』」などというソフトな言い回しで、記者と世間を丸め込もうとする言説だった。しかし、それらは結局巧妙な詭弁に過ぎず、動画の中で「高齢の方から逝ってもらう」と明言した言葉と、本質的に何もかわりはない。「逝ってもらう」とは、つまり手をかけて高齢者を「殺す」ということであり、高齢者ジェノサイドを合法化せよ、ということにほかならない。





















