福島第一原発事故の結果生まれたトリチウム等の放射性物質を含む大量の汚染水の海洋放出案等について経産省が募集しているパブリックコメントの締め切りが迫っている。これを受け、2020年7月12日(日)17時半より、「汚染水の海洋放出勝手に決めるなデモ」が福島県郡山市で行われた。福島の若者有志のグループDAPPE(ダッペ)が呼びかけた。
汚染水の海洋放出 勝手に決めるなデモ 〜デモ前集会(郡山市) 2020.7.12
※集会のみの録画となっております。配信状況により音声が聞き取りにくいところがあります。ご了承ください。
■Twitcasting録画(17:24〜 59分間)
- 集会 スピーチ DAPPEメンバー/漁業者/農業者/スーパー経営者/岩渕友氏(日本共産党、参議院議員)/金子恵美(えみ)氏(衆議院議員、無所属)/古市三久氏(立憲民主党福島県連代表、福島県議会議員)/ビデオメッセージ 柴崎直明氏(福島大学教授、福島県廃炉安全監視協議会専門委員、水文地質学)ほか
- 日時 2020年7月12日(日)17:30〜
- 集会場所 郡山駅西口駅前広場(福島県郡山市)
- 主催 DAPPE (Democracy Action to Protect Peace and Equality)(詳細、Twitter)