「安易な海洋放出は許されない!」福島第一原発トリチウム汚染水の処理については当面大型タンクでの備蓄を!! ~9.18福島第一原発ALPS処理水(トリチウム等を含む放射性汚染水)海洋放出に関する記者レク 2018.9.18

記事公開日:2019.5.8取材地: 動画
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 2018年9月18日(火)午後2時より、東京都千代田区の日本プレスセンタービルにて、原発ALPS 処理水(トリチウム等を含む放射性汚染水)海洋放出に関する記者会見が開かれ、細川弘明氏(原子力市民委員会事務局長、京都精華大学教授)と川井康郎氏(原子力市民委員会原子力規制部会、プラント技術者の会)より説明が行われた。

■全編動画

  • 説明者 細川弘明氏(原子力市民委員会事務局長、京都精華大学教授)、川井康郎氏(原子力市民委員会原子力規制部会、プラント技術者の会)
  • 内容
    • 8月30日・31日に開催された「多核種除去設備等処理水の取扱いに係る説明・公聴会」で明らかになったALPS処理水(トリチウム等を含む放射性汚染水)処分の問題点やタンク保管の論点の解説
    • 「説明・公聴会」を通じて浮き彫りになった、福島第一原発の廃炉ロードマップ全体のマネジメント(社会的な合意形成を含む)の問題性について解説
  • 日時 2018年9月18日(火) 14:00~
  • 場所 日本プレスセンタービル(東京都千代田区)
  • 主催 原子力市民委員会

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