バイデン政権誕生なら北朝鮮がミサイル実験、核開発再開の可能性をロシアの研究者が指摘! ただし「トランプ大統領なら交渉決裂の可能性はさらに高い」とも! バイデン氏勝利宣言後の今、北朝鮮の出方は!? 2020.11.25
米大統領選の結果、11月8日段階でバイデン氏勝利を各紙が報じ、各国首脳も祝福のメッセージを送った。
しかし、その前の11月5日、バイデン氏勝利の際は、北朝鮮が自身の存在をアピールするために、ミサイル実験や核開発の再開を行う可能性があると報じられていた。
米大統領選の結果、11月8日段階でバイデン氏勝利を各紙が報じ、各国首脳も祝福のメッセージを送った。
しかし、その前の11月5日、バイデン氏勝利の際は、北朝鮮が自身の存在をアピールするために、ミサイル実験や核開発の再開を行う可能性があると報じられていた。
2020年10月24日、「核兵器禁止条約」を50ヶ国が批准したことで、2021年1月に条約発効することになった。
条約推進の業績によりノーベル平和賞を受けた核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の、日本の構成団体であるピースボートはこの批准を受けて、12時間特別番組を配信。核廃絶を訴える被爆者のサーロー節子さんなどが出演した。
2020年11月7日(土)10時より、新外交イニシアティブ(ND)の主催により、「大統領選直後特別企画 【米大統領選速報】ワシントンからの報告―選挙戦を分析し、今後の日米関係を展望する」と題して選挙報告会が開催された。講師に、ジョージ・ワシントン大学准教授のマイク・モチヅキ氏とアメリカン大学講師の芦澤久仁子氏を迎え、オンラインで米国と日本とをつないで報告が行なわれた。
特集 #新型コロナウイルス
※2020年12月10日リードを追加しました。
2020年11月24日(火)10時より東京都千代田区の中央合同庁舎にて、西村康稔 新型コロナ対策担当大臣による定例会見が開かれた。
会見の前日までに、全国で新型コロナウイルスの新規感染者数が5日連続で2000人を超え、新型コロナウイルスの「第3波」到来の真っ只中での会見となった。
※2020年12月16日 リード追加
2020年11 月 23 日(月)14時15分より、2021 年卒の学生(就活生)たちが、「2020年卒の社会人就活の嫌だと思うところ、学生側からも発信していきませんか?デモ」と題し、東京都千代田区の日比谷公園中幸門から経団連会館前までのコースを歩き、抗議デモを行なった。
※2021年5月4日リード修正・フル公開としました。
IWJのスタッフの多くは、地下鉄日比谷線の六本木駅を降りて、東京タワーを見ながら外苑東通りを飯倉片町方面に歩き、IWJ事務所へ向かう。通勤中は、スマホでニュースのチェックはするものの、仕事柄、駅のスタンドに並んでいる新聞もよく見る。
特集アメリカ大統領選挙2020|特集 #新型コロナウイルス
現地時間2020年11月7日に、バイデン氏は米国大統領選挙での勝利宣言を行った。
その後の最初の取引となった、週明け11月9日のニューヨーク市場は、バイデン氏勝利によって安心感が広がったことに加え、米製薬会社「ファイザー」が新型コロナウイルスのワクチンの治験結果を「90%を超える予防効果がある」と発表したことから、コロナの収束の期待が高まった。
2020年11月27日、テキストを追加しました。
2020年11月18日、東京都港区の原子力規制委員会で、日本原燃株式会社の経営者を招いて、原子力規制委員会の臨時会議が行われた。
青森県六ケ所村で原子力発電所から出る使用済み核燃料の再処理事業所稼働を目指す日本原燃は、2020年7月29日、原子炉等規制法新規制基準による事業変更許可の認可を受領した。
2020年11月3日投票日を迎えた米大統領選挙で、トランプ大統領の陣営は、現地時間の11月4日水曜日、開票作業中のミシガン州、ペンシルベニア州、ジョージア州の開票のカウントを止めるよう、訴訟を起こした。
トランプ氏は、自身の敗北が伝えられていたり、結果がまだ出ておらず、拮抗していたりする州で、「結果を誤算している」と主張した。
2020年11月20日(金)18時より、東京都八王子市の船森公園で第342回「原発反対八王子行動」のデモ前集会が行われた。
特集 #新型コロナウイルス
2020年11月20日(金)13時15分より東京都千代田区の参議院議員会館 講堂にて、「第46回新型コロナウイルス感染症対策本部」が開かれ、アドバイザリーボードについて野党議員が政府、厚生労働省よりヒアリングを行った。
2020年11月19日、東京都千代田区の東京電力臨時会見場で、東京電力定例会見が行われた。
※2020年12月18日リードを追加しました。
2020年11月18日、東京港区の原子力規制委員会で、更田豊志(ふけたとよし)・原子力規制委員長による、定例の記者会見が行われた。
この日の夕刻、東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号炉の再稼働について、地元の村井嘉浩・宮城県知事が、梶山弘志・経済産業大臣に直接同意を伝達する予定であることを受けて、河北新報の記者が、今後予定されている「保安規定の審査について注視している点」を質問した。