江田法相会見 2011.1.25
2011年1月25日の江田法相会見の模様。
岩上安身は、「不正指令電磁的記録に関する罪」(コンピュータ監視法)について、民主党は修正案を作成しているにもかかわらず、なぜ政府案を提出するのか質問しました(6分25秒から)。江田法相の回答は、「勉強不足でお答えできるほどの見解を持っていない」というものでした。
2011年1月25日の江田法相会見の模様。
岩上安身は、「不正指令電磁的記録に関する罪」(コンピュータ監視法)について、民主党は修正案を作成しているにもかかわらず、なぜ政府案を提出するのか質問しました(6分25秒から)。江田法相の回答は、「勉強不足でお答えできるほどの見解を持っていない」というものでした。
2011年1月24日(月)18時半より、神奈川県民センターにて盗聴法に反対する市民連絡会主催「コンピュータ監視法」(情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律案)勉強会が、ゲストスピーカー 山下幸夫氏(弁護士)を招き、行われた。
2011年1月21日(金)10時44分より、合同庁舎第4号館会議室にて、与謝野経済財政担当大臣の記者会見が行なわれた。
2011年1月21日、自見金融相の会見が行われた。冒頭発言では、規制緩和は必要だが、行き過ぎた緩和で働く人の生活を破壊しかねないものであると、タクシー業界を例に挙げて述べた。マッカーサーの時代、日本の労働法は最も民主的であったが、次第に労働者派遣事業法が緩和され、2004年に製造業に解禁されてからは、非正規社員が大幅に増加。現在1760万人、3人に1人は非正規であり、平均所得が200万円であるという社会構造の現状について、危機感を語った。しかし一方、規制緩和によって大きく伸びる産業もあるので、政治家が叡智をもって判断すべきだとした。また、規制緩和の議論は、国民に対してオープンであるべきとの認識を示した。
2011年1月21日、民主党の有志議員が、「平成23年度予算案並びに関連法案の早期成立を目指す『真の挙党体制を構築するため』の党運営について」という質問書を、岡田克也幹事長に提出し、質問書提出後に、川内博史衆議院議員と森ゆうこ参議院議員のぶら下がり取材が行われた。
岡田幹事長に提出後、川内博史衆議院議員と森ゆうこ参議院議員のぶらさがり取材です。
2011年1月21日、「平成23 年度予算案並びに関連法案の早期成立を目指す『真の挙党体制を構築するため』の党運営について」という質問書を、岡田幹事長に提出するにあたり川内博史衆議院議員とともに記者会見を行った森ゆうこ参議院議員。
その日の夜、単独インタビューで詳しい経緯を話していただいた。党本部からの露骨な弾圧があるという森議員。他の議員はどうしたとよく言われますが、責めないでと言う。また現場の記者も、そのまま書いたら、みんな日刊ゲンダイのようになってしまうとも。また、サポート会員には、これまでの森ゆうこ議員の関連動画を掲載しました。あわせてご覧ください。
2011年1月20日(木)、岩上安身がロータリー・クラブで講演を行なった。
2011年1月20日、映像市民メディアの草分け、OurPlanet-TVの白石草(しらいし・はじめ)さんのインタビューです。
白石さんは、テレビ朝日系列のプロダクションでビデオ・エンジニアから、当初ビデオ・ジャーナリズムに挑戦していたTOKYO MX(東京の地方局)に転職。
その後、2001年にOurPlanet-TVを立ち上げたという経歴の持ち主。その過程は、技術の進化とともに激変するメディア状況の歴史に重なります。岩上安身と白石さんが寡占メディアから市民メディアへ、可能性を語ります。
2011年1月18日、与謝野経済財政・少子化対策担当相の会見の模様。
少子化対策担当でもある与謝野大臣は、税と社会保障の一体改革と少子化対策について、社会保障には少子化対策も含まれるが、子供手当とどう相関関係があるかは、これまで議論されてきていないとの認識を示しました。
2011年1月18日の江田法務大臣会見です。与謝野経済担当相の会見が早く終わったので、Ustream中継班が法務省に移動しました。そのため途中からの録画になっています。
民主党が始めたマニフェストは日本の選挙文化を変える重要な取り組みであったと述べる江田大臣。しかし、2009年マニフェストは野党時代に、霞ヶ関から情報を提供を受けずに作った部分があるので、そのまま実現するには障害があるとの認識も示しました。
2011年1月18日の前原外相会見の模様。
前原大臣は、沖縄の普天間基地移設問題に関して、沖縄の理解なくして解決はない、辺野古には新設になるがトータルで考えれば負担が減る、(昨年)5月28日の日米合意を進める、と述べました。また、沖縄の意見を聞く余地があるかとの琉球新報の記者の質問に答え、窓口は知事であり、知事に対して真摯にお願いしている最中との回答でした。