2011年2月5日(土)18時より、埼玉・浦和にて、IWJ代表 ジャーリスト 岩上安身の講演会「翼賛メディアを撃て—独立系ジャーナリズムの可能性—」が行われた。
2011年2月4日、「自見庄三郎金融担当大臣 会見」が行われた。質疑応答では、住友金属と新日鉄との経営統合についての質問があり、自見大臣は、自身の出身地である北九州市に新日鉄と住友金属があることから、製鉄所と鉄鋼業についての思いを熱く語り、「グローバル化する経済の中では、規模が大きくならないと生き残れない」との見解を示した。
2011年2月1日、岩上安身が、元防衛大学校教授で元外交官の孫崎享(まごさき・うける)氏に緊急インタビューを行った。インタビューのテーマは、チュニジアの*ジャスミン革命やエジプトの民衆革命、また激しく流動する中東情勢、そして政治とメディアについてだった。
*ジャスミン革命とは、2010年から2011年にかけてチュニジアで起こった民主化運動。
特集 陸山会事件
2011年1月31日、検察審査会議決により指定弁護士から起訴されたことを受けて、「小沢一郎議員のぶら下がり会見」が行われた。会見場には立錐の余地がないほどの多くの記者が集まった。冒頭、小沢氏はコメントを読み上げ、その後記者の質問を受けた。
2011年1月31日、第二回になる中継市民育成講座をどうするか、という打ち合わせが行われました。
2011年1月27日の岡田幹事長会見です。冒頭で、小沢幹事長の政治倫理審査会出席に努力を続けると述べた後の質疑応答です。自民党の谷垣総裁が解散しなければ協議に応じないと述べた件、予算関連法案が成立の見通しについての質問などが出ました。
2011年1月25日の江田法相会見の模様。
岩上安身は、「不正指令電磁的記録に関する罪」(コンピュータ監視法)について、民主党は修正案を作成しているにもかかわらず、なぜ政府案を提出するのか質問しました(6分25秒から)。江田法相の回答は、「勉強不足でお答えできるほどの見解を持っていない」というものでした。