東京電力 記者会見 2012.6.29
2012年06月29日(金)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
東電株主代表訴訟で原告側がテレビ会議記録を保全を申請した件で東電 原子力・立地本部長代理の松本純一氏は、裁判所からの指示があればそれに対応すると述べた。
2012年06月29日(金)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
東電株主代表訴訟で原告側がテレビ会議記録を保全を申請した件で東電 原子力・立地本部長代理の松本純一氏は、裁判所からの指示があればそれに対応すると述べた。
2012年6月29日(金)9時より福井県福井市大手3丁目にある福井県庁で、市民団体有志による「福井県による「大飯原子力発電所の破砕帯の再調査の要望書」に対する回答」が行われた。
市民団体有志が、大飯原発の破砕帯再調査の要望書に対する回答を受けるため、福井県庁を訪れた。県は、原子力安全対策課長が応対し、再調査の可能性は、保安院マターなので、県としては否定した。
2012年6月29日(金)、合同庁舎4号館で、細野豪志環境大臣 定例会見が行われた。
2012年6月29日(金)、経済産業省本館で、枝野幸男経済産業大臣の定例会見が行われた。
大臣は会見で、専門家らが指摘してきた敷地内を走る活断層の存在について、意見聴取委員会で再検討することを明らかにした。
2012年6月28日(木)12時より、京都府京都市中京区にある京都府保険医協会で、岩上安身が、インゲ・シュミッツ-フォイヤハーケ氏、セバスチャン・プフルークバイル氏にインタビューを行った。放射線防護とチェルノブイリの調査研究をもとに、福島原発事故に関して、実情と未来に関し、知見を伺った。彼らは「国民が自ら考え、発言するようになれば、国はそれを、必ず無視できなくなる」といい、脱原発に向けたメッセージを残した。
2012年6月28日(木)、キャンパスプラザ京都で、「チェルノブイリ-フクシマ ~ドイツの経験から学ぶ~」が行われた。
2012年06月28日(木)、東京電力本社で、記者会見が行われた。午前中の東電新経営陣の会見を受け、原子力・立地本部長代理の松本純一氏は、あくまで社内資料とした上で事故当時の社内テレビ会議の映像を公開する可能性を示唆した。
2012年6月28日(木)、経済産業省 原子力安全・保安院会見(15:30~、42’)の模様。
保安院 森山善範 原子力安全基盤担当審議官は、関西電力大飯原発の再稼働作業にともなう警報が、1日に2000件にのぼることを明らかにした。
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
2012年6月28日(木)、経済産業省別館で、「第17回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会」が行われた。
2012/6/28(木)10時より、昨日の弊社株主総会で承認された新取締役会長 下河邊和彦、新代表執行役社長 広瀬直美の就任会見が行われた。
下河邊会長は「心からのお詫びの気持ちと、それを償う責任に正面から向き合う覚悟で、取締役会長として、この原点に社員とともに常に立ち返り、賠償、廃止措置、安定供給が今後より確実に進むように番線を期して取り組んでまいりたい」と所信を述べた。
2012年6月27日(水)、日比谷公園で、「「あらためて東電解体!」宣言デモ」が行われた。
2012年6月27日(水)、「大阪市此花区 災害廃棄物の広域処理に関する説明会、会場外での抗議行動」が行われた。
2012年6月27日(水)、北海道札幌市で、北海道電力川合克彦社長 記者会見が行われた。
2012年6月27日(水)、国立代々木競技場 第一体育館正門付近で行われた、「第88回 東京電力定時株主総会」レポートの模様。
株主以外は会場の体育館内に入れないため、多くの市民団体が屋外敷地で抗議行動を行った。中でも注目を集めていたのは、ドイツの市民団体「エテコン」。エテコンはドイツ・デュッセルドルフに本部をおく2004年創立の「倫理・経済基金」(Foundation Ethics & Economics )で、モラル無視・利益至上主義によって地球環境を破壊する企業や経済システムのあり方に警鐘を鳴らしきた。
去年の11月、ベルリンで、ブラックプラネット賞の授賞式が行われたが東電が欠席したため、主催者のエテコンのメンバー6人が、東電株主総会に合わせて来日、ブラックプラネット賞のトロフィーを東電に手渡すことを試みた。