2012年7月25日、17時より、東京電力本店で広瀬直己社長ほかによる「電気料金値上げの認可ついて」の記者会見が行われた。
新認可料金について、経産省より9月1日実施で認可を受けた。約2~10%の値上げになる。実際の支払額は、再生可能エネルギー発電促進賦課金と燃料費調整額が加算された料金。同時に新しい割引料金プランを作成した。
2012年7月25日、17時より、東京電力本店で広瀬直己社長ほかによる「電気料金値上げの認可ついて」の記者会見が行われた。
新認可料金について、経産省より9月1日実施で認可を受けた。約2~10%の値上げになる。実際の支払額は、再生可能エネルギー発電促進賦課金と燃料費調整額が加算された料金。同時に新しい割引料金プランを作成した。
■全編動画 ※記録映像は途中からです。
東京電力ホームページより、リンクを表示。電気料金値上げの認可について(平成24年7月25日)
規制部門の平均単価は8.46%、一般家庭では約2~10%の値上げになる。実際の支払額は、再生可能エネルギー発電促進賦課金と燃料費調整額が加算された料金になる。
今後のスマートメーター導入で劇的に色々できるのも事実だが、まだはっきり言える段階ではない。全社をあげてコスト削減に取組んでいるが、役員報酬は報酬委員会が決めることであり、この会見でコメントすることではない。尚、委員会メンバーは全員社外の人間。
柏崎刈羽の再稼働の料金、収益への影響、自由化部門の契約未締結顧客について、などの質問があがった。
冒頭の説明は、東京電力映像アーカイブの記者会見等から、2012/7/25 電気料金値上げの認可について を参照してください。