2012年5月8日(火)、環境省(合同庁舎5号館)で細野豪志環境大臣による定例会見が行われた。大臣から発表されたのは、①突風などによる被害、②東日本大震被災地のがれき処理、③「みんなの力でがれき処理プロジェクト」──に関するもの。
2012年5月8日(火)、経済産業省本館で行われた、枝野幸男経済産業大臣定例会見の模様。
2012年5月7日(月)、原子力安全・保安院会見(16:00~)の模様。
※有志による文字起こしを追加しました。
2012年5月7日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
カナフレックスをPE管に取り替える作業に従事していた40台男性作業員、口の周りに放射性物質の付着が認められ、内部取り込み恐れあると判断。3号機圧力容器下部温度が緩やかに上昇しているが、気候的に冬から春になったためと回答した。
特集 陸山会事件
2012年4月26日、小沢一郎氏に無罪判決が出されたことを受け、その翌日(4月27日)、郷原信郎弁護士にインタビューを行い、無罪判決に至るまでの経緯や、検察の問題点などについて、郷原氏に話を聞いた。
岩上「本日は午後4時から郷原さんの事務所にお邪魔して、郷原弁護士と共に昨日の陸山会事件、小沢一郎被告無罪判決と、その判決の理由ついて、郷原さんの見解をお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします」
郷原信郎弁護士(以下、郷原)「お願いします」
インタビューが行われた前日の2月1日に、大島堅一立命館教授から急な連絡があり、ヨアヒム・ラートカウ氏が来日しているのでインタビューしたらどうか、との打診を受けた。ヨアヒム氏は明日帰国してしまうため、明日しかインタビューの機会はないとのことだった。ヨアヒム氏は、ドイツにおいて反原発運動の歴史を研究してきた歴史学者である。
2012年5月6日(日)、東京都杉並区蚕糸の森公園で、「5月6日脱原発杉並『祝!原発ゼロ パレード』」が行われた。5月5日、北海道泊原発が停止したことにより、国内で稼働する原発の数はゼロとなった。全国各地で開催された全原発停止を祝うデモや集会と連動し、この日、杉並区蚕糸の森公園には、約4,000人の市民らが参加。リレートークやスピーチを織り交ぜながらのデモ行進は、夜7時まで続いた。
2012年5月6日(日)、北海道札幌市で、「全原発停止記念デモ」が行われた。5月5日、午後六時、道内の泊原発3号機が停止作業に入った。同日、全国の脱原発を願う市民らにより、全原発停止を祝う集会が各地で催された。翌日6日、泊原発がある地元北海道では、多くの音楽アーティストも参加し、被災地からの避難者や子どもらと共にデモ行進。札幌大通り公園を出発し、街を練り歩いた。
2012年5月6日(日)、 JR小倉駅前で行われた、「原発の再稼働を許さず、ガレキの広域処理に反対する」街頭宣言の模様。