東京電力 記者会見 2012.8.6
2012年8月6日(月)、東京電力本店で、東電会見が行われた。
作業員のAPD未着用の件は、各個人では班単位でAPDを使用したためであり、偽装請負の疑念が残っている。公開されたTV会議録画映像についても、無音部分や公開部分に不自然さがあり、その内容について質問が続いた。
2012年8月6日(月)、東京電力本店で、東電会見が行われた。
作業員のAPD未着用の件は、各個人では班単位でAPDを使用したためであり、偽装請負の疑念が残っている。公開されたTV会議録画映像についても、無音部分や公開部分に不自然さがあり、その内容について質問が続いた。
2012年8月6日(月)、自由報道協会 麹町報道会見場で、「原発事故の刑事責任を問う告発状が東京地方検察庁に受理された件に関する記者会見」が行われた。
2012年8月6日(月)、東京電力本店で、テレビ会議録画映像の視聴にあたり事前説明会が行われた。
テレビ会議録画映像の公開に関しての事前説明会。弁護士は東電の顧問弁護士ではなく寺島秀昭氏でこれまで東電の仕事したこと無い付き合いのない弁護士が同席し、プライバシーの観点からぼかしをいれることは正当だと説明した。
引き続き特別に用意された別室で視聴のみが許される編集済み動画約150時間のうち、東電が選んだ1時間半ほどが一般公開に供された。
2012年8月5日(日)、神奈川県横浜市スペース・オルタで「食の安全とグローバル経済を考える映画試写会後のシンポジウム in 新横浜」が行われた。
2012年8月5日(日)、東京都中野区space&cafeポレポレ坐で、「世界ヒバクシャ展写真展とトークイベント 「アレクセイと泉」の世界」が行われた。
2012年8月5日(日)、台風により開催が中止となったオスプレイ配備阻止をめぐる沖縄県民大会に連動し、「10万人沖縄県民大会に呼応する8・5首都圏集会」が、日本教育会館一ツ橋ホールで開かれた。参加者約1,000人で埋められた会場では、オスプレイ配備阻止、普天間基地の閉鎖、辺野古への移設阻止、高江ヘリパッド建設阻止について各登壇者が発言し、集会後はデモ行進が行われた。
2012年8月5日(日)、広島市文化交流会館で、「原水爆禁止2012年世界大会-広島 フォーラム」が行われた。
2012年8月5日(日)、浦和コミュニティセンターで、「内部被ばくを考える市民研究会 8月例会」が行われた。
2012年8月4日(土)、大阪市北区の西梅田公園で、「ナツダツゲンパツ 2012」が行われた。
2012年8月4日(土)、ジュンク堂書店 池袋本店で、「安冨歩 × 岩上安身 『幻影からの脱出――原発危機と東大話法を越えて』 (明石書店)刊行記念 脱出口はどこだ!」が行われた。
2012年8月4日(土)、京都会館会議場前で、「納涼ぶらり-京都会館、岡崎の景観をこわさないで!-デモ」が行われた。
京都市は、京都会館の第一ホールを解体し、10階建てマンションのような外観に、改築を計画している。「それでは名建築の特徴が失われ、岡崎の伸びやかな景観は壊されてしまう。京都会館の高層化は、京の町壊しの再開。」とし、市民が立ち上がり、京都会館前から二条通り、河原町を経、四条河原町までをパレードで練り歩いた。シンボルとして緑色のものを身につける人たちも多かった。
2012年8月4日(土)、埼玉県川越駅東口・緑地公園から出発した「さようなら原発・川越パレード」の模様。この日はおよそ150人が参加し、緑地公園から本川越、連雀町交差点、新富町通り、クレアパーク、そして終着地の川越駅東口・緑地公園まで、約2時間のコースを練り歩いた。
2012年8月4日(土)、東京都新宿区ロフトプラスワンで、『「原発」都民投票トークバトル 「原発をやめられない社会」をやめませんか?』が行われた。ゲストは今井一氏、高橋裕行氏、千葉麗子氏、宮台真司氏、南部義典氏、他多数。第一部は桜小路富士丸ショー、第二部はぶっちゃけ都民投票トークバトル、シンポジウムというよりはだいぶ砕けた、バラエティ形式で進行された。
賛否両論が激しく別れる都民投票だが、千葉麗子氏は「現実として被曝、避難で苦しめられている子どもたちがいる。その子どもたちに何を残してあげられるか? 『これが民意を反映させる手段』として、何かひとつ残してあげる、それがなぜいけないのか? それがなぜ叩かれるか?」と疑問を呈した。
2012年8月4日(土)、広島県立総合体育館・グリーンアリーナで、「原水爆禁止2012年世界大会-広島 開会総会」が行われた。