2013年2月11日(月) 10時より、愛媛県西宇和郡伊方町の伊方原発ゲート前で、「2・11伊方原発ゲート前 再稼働許さず廃炉へ!座り込み」が行われた。主催は松山市の「2.10反原発アクション実行委員会」で、前日坊ちゃん広場で行われた原発廃炉へ署名運動、デモ行進、大討論会に続いてのアクションとなる。約20名ほどの市民がゲート前に座り込み、入れ替わりで伊方原発再稼働反対のスピーチを行った。抗議は2時間ほどで終了し、警官との間に目立ったトラブルなどはなかった。
2013年2月10日(日)、茨城県東海村の日本原子力研究開発機構リコッティにおいて公開講座「東海村と茨城大学との共催による公開講座『原子力施設と地域社会』~2日目」が開かれた。
2013年2月10日(日)13時30分から、名古屋市東区の名古屋文化短期大学で「第7回 中部エネルギー市民会議(~原子力発電を語る~)」が行われた。原子力発電について、推進側、反対側が同席して話し合う、しかも電力界者の社員が参加するという、全国でも珍しい形のシンポジウムとなった。
2013年2月10日(日)14時より、愛媛県松山市のコムズにおいて「2・10『フクシマのたたかうお母ちゃん佐藤幸子さんとともに』原発なくそう大討論会」が開催された。
主催は2.10反原発アクション実行委員会。佐藤幸子さんは福島県伊達郡川俣町在住、NPO法人青いそら設立理事長で、子どもたちを放射能から守る福島ネットワークの代表も努めている。原発事故後の福島県内で起きている放射能被害の実態、人々の分断の様子、そして今後へ向けての取り組みを報告した。
2013年2月10日(日)13時半より、福島県二本松市の安達文化ホールにおいて、福島県と福島県立医科大学による「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が行われた。福島県立医科大学教授の鈴木眞一氏による甲状腺検査の趣旨説明などと共に、質疑応答が行われた。
2013年2月9日(土)、東京・渋谷区恵比寿代官山ユナイスで「第19回 ロックの会」が行われた。
2013年2月9日(土)、茨城大学水戸キャンパスで東海村と茨城大学との共催による公開講座「原子力施設と地域社会」~1日目が行われた。
2013年2月9日(土)、大阪市で行われた「みんなで話そう☆なんデモかんデモ!」パレードの模様。「原発」国民投票・関西の主催で、「意見や立場の違いを超えて、風通し良く議論できる社会をめざす」ことを目的として、周知パレードとフェスティバルが行なわれ、IWJ大阪ではパレードを生中継した。
コースは14時30分に浪速区元町中公園を出発し、最終地点の中央区高津公園まで約2時間ほど。先頭の垂れ幕は東京から応援に駆けつけた、まるこ安子氏が掲げた。参加者たちは「何でもかんでもみんなで話そう。自由に話せる社会をつくろう」とシュプレヒコールをしながら、街を練り歩いた。
2013年2月9日(土)13時30分から、「鮫川村放射性廃棄物焼却実証実験施設 北茨城市住民説明会」が、茨城県北茨城市の小川田園都市センターで開かれた。福島県鮫川村に予定されている、放射性廃棄物焼却実証実験施設に関して、隣接する茨城県北茨城市の住民を対象にした、環境省による説明会である。市民からは、地域住民に対する説明の遅れを指摘する声や、焼却計画の白紙撤回を求める声が上った。
2013年2月8日(金)、東京都港区のJTビル前で、「米大使館スタンディング抗議」が行われた。発言をした男性は、原発・オスプレイ・ACTAを日本政府に押し付けていると指摘し、アメリカ政府による内政干渉を許さないと声を挙げた。
2013年2月8日(金)、東京都千代田区の経済産業省テント前ひろばで、「経産省前「みんなのパブコメ」かきかきコーナー/経済産業省対話集会」が行われた。原子力規制委員会が募集しているパブリックコメントについて、募集期間が短いなどと指摘し、通りかかる人に向けて多くのコメントを寄せるよう呼びかけた。
特集 中東
※サポート会員ページに全文文字起こしを掲載しました(2014年6月26日)
2013年2月8日(金)16時45分過ぎから、京都市左京区の京都大学吉田南キャンパスで、アルジェリアのモスタガネム大学准教授であり、京都大学の客員研究員、ベル=アベス・ネダール氏へのインタビューが、岩上安身によって行われた。アルジェリア人質事件にからめてアルジェリアの概要、その言語社会と文化背景、またイスラム教世界などについて話を聞いた。
2013年2月8日(金)、東京都千代田区の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 2.8ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。ふくしま集団疎開裁判弁護士の柳原弁護士は、原子力政策推進派にとって、ふくしま集団疎開裁判は最大のタブーであると指摘。
2013年2月8日(金)、東京都千代田区の自由民主党本部前で、「自民党本部前抗議行動」が行われた。