タグ: ロシア
【IWJ速報4月6日、7日】「ブチャの虐殺」では、米民間会社がロシアの主張を覆す衛星写真を提出、米国はロシア軍の実行部隊を特定すると宣言! 米国の本命は対中国包囲網、台湾と日本は第2のウクライナに! 2022.4.8
IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。
【IWJ速報4月4日、5日】ロシア軍によるブチャでの民間人虐殺の疑いについて、各国がロシアを非難、欧州はエネルギー部門の経済制裁示唆! 2022.4.6
IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしている。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧いただきたい。
【特別寄稿】鈴木宗男参院議員が勉強会「東京大地塾」でウクライナ問題での感情的なロシア糾弾を「歴史をどれだけ勉強しているのか」と批判! 元外務官僚で作家の佐藤優氏は「核を持って内にこもるロシア」を懸念! 2022.4.6
地域政党「新党大地」代表で「日本維新の会」副代表でもある鈴木宗男参議院議員が3月23日、支持者向けの勉強会「東京大地塾」を参議院議員会館で開催。ロシアのウクライナ侵攻に対する自論を再び訴えた。
【号外第15弾】CIAのウクライナ関与の初期の拠点は米国南部の非公開施設だった! 2015年よりCIAは秘密集中訓練プログラムを実施!『このプログラムはウクライナ人に「ロシア人を殺す方法」を教えている』!『米国は内乱軍を訓練している』!『アフガニスタンで我々に起こったことはすべて確実にロシア軍にも起こるだろう』 2022.4.6
【号外第10弾】でお知らせしたCIAによるウクライナ関与ですが、このとき翻訳したYahoo Newsが、ロシアの侵攻までの1月14日にも、予言的な記事を配信しています。
本日は、この記事を全文仮訳でお伝えします。
「米国がシリアのISテロリストを訓練、ウクライナ派遣」とロシア発表!? シリア外務次官「シリアのISテロリストとウクライナのネオナチは同じ司令塔」発言! 米W.S.J.は「ロシアがシリア兵募集」と報道! 2022.4.5
「『米国はISISのテロリストを、ウクライナでの破壊行為のためシリアで訓練』とロシアの情報機関が発表」とイラン国営『パース・トゥデイ』が2022年3月5日報じた。
しかも同記事は、シリアの外務次官が、シリア国内のテロリストと、ウクライナのネオナチ派が「1つの司令塔のもとで行動している」と述べているという。米国は参戦せずと明言したバイデン大統領だが、実はテロリストを派遣してネオナチと一緒に戦わせようというのか!?
【号外第14弾】マリウポリでの「ロシア軍による劇場攻撃で300人死亡」の情報源は、当時マリウポリにいなかったたった一人の「親アゾフ当局者」によるものと判明!! 米独立メディア『ザ・グレーゾーン』が、最初に記事を共同執筆したBBCの仲介者兼レポーターのウクライナ人女性を「民族主義的なウクライナの広報」と指摘! さらにBBCが「ロシア弱体化」を明確に意図した英政府の秘密プログラムに参加していた事実も暴露! 2022.4.4
BBCは3月26日「ロシア軍による包囲攻撃が続くウクライナ南東部マリウポリで、16日にミサイル攻撃を受けた劇場の死者は推定300人に上ると、市当局者が25日、明らかにした」と報じました。
- ミサイル攻撃されたマリウポリの劇場、死者は推定300人=市当局 ウクライナ侵攻30日目(BBC、2022年3月26日)
米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!第2弾~岩上安身によるインタビュー 第1071回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.3.30
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 ウクライナのネオナチとアゾフ大隊の実態
※公共性に鑑み24/7/29まで全公開します。IWJ存続の危機です。会員登録でご支援ください→会員登録はこちらから
昨日、3月30日水曜日、午後7時から「米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 岩上安身による国際政治学者 六辻彰二氏インタビュー第2弾」をお送りした。インタビューは、ZOOMをつないでのオンライン形式で行われた。
【IWJ速報4月2日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ! ウクライナ軍がMi24ヘリで、2機でロシア領内ベルゴロド州の燃料貯蔵タンクを攻撃したとロシア国防省が発表! ウクライナ政府は関与を否定!? 2022.4.3
IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。
※IWJ速報@IWJ_Sokuho
4月1日、ロシア国防省は、ウクライナの軍用ヘリコプターMi24、2機が低高度で飛行しながらロシア領内に入り、ベルゴロド州にある燃料貯蔵タンクを攻撃したと発表した。ベルゴロド州は、ウクライナ第2の都市、ハリコフから約80キロほど離れているところに位置している。
【IWJ速報4月1日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ! ロシアが「非友好国」に求める天然ガスのルーブル建支払いとは?ドル回避、SWIFT外しの動きが世界に広がる!ロ軍はマリウポリで「脱ナチ作戦」! 2022.4.2
IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。
※IWJ速報@IWJ_Sokuho
https://twitter.com/IWJ_Sokuho
ロシアのプーチン大統領は31日、「非友好国」に指定した国や地域に対し、ロシア産天然ガスの取引代金をロシアの通貨ルーブルで支払うよう命じる大統領令に署名した、と報じられた。ロシアに対して経済制裁をかける諸国に対して、ルーブルを使わせ、ルーブルの価値を維持する目的とみられている。
【第546-548号】岩上安身のIWJ特報! 「この国(日本)には考える場所がない」 東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ危機」が同時に迫る!(第1回 ) 岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー 2022.4.1
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
※全編は会員登録すると御覧いただけます。サポート会員の方は無期限で御覧いただけます!→ご登録はこちらから
2022年2月4日から20日にかけて、中国では北京五輪(第24回冬季オリンピック北京2022)が開催された。その華やかな「平和の祭典」と同時進行で「世界大戦」の不穏な空気がひしひしと迫ってくる……。そんな分裂した感覚に世界が覆われた2月。これは歴史のターニングポイントになるのだろうか?
【号外第12弾】衝撃スクープ! 駐日ロシア大使館が角茂樹・元駐ウクライナ大使とネオナチの元アゾフ大隊司令官A.ビレツキー、ビレツキー支援者のA.アヴァコフ前内務大臣との写真を示し「唾棄すべき犯罪者と一緒にしていることは理解に苦しんでいる」とツイート! 外務省HPにはアヴァコフ前内相退任で角氏が「内務省傘下のアゾフ部隊を視察したことは印象深い出来事であった」と語ったと明記! 角大使は、ウクライナでロシア語話者のジェノサイドはなかったと地上波テレビで断言! しかし角大使と一緒にいたアヴァコフらこそがジェノサイドの戦争罪人! 他方、林外務大臣は、会見で角元大使の発言を認識するも、IWJの質問に一切回答せず! 2022.4.2
駐日ロシア大使館の公式ツイッターアカウントが3月30日、角茂樹・元駐ウクライナ大使がウクライナの元アゾフ大隊司令官・アンドリー・ビレツキーや、アルセン・アヴァコフ前内務大臣らと並んで撮った記念写真を掲載し、次のように投稿しました。
「日本の公安調査庁は、アゾフ連隊はネオナチ組織として認めています。にもかかわらず、日本政府関係者がウクライナのA.アヴァコフ前内務大臣やアゾフ連隊首領の一人であるA.ビレツキーといった唾棄すべき犯罪者と一緒にしていることは理解に苦しんでいる」
【IWJ速報3月31日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ!日、英、米、中、露が続々「インド参り」! 対露制裁に加わらないインドを米豪が批判、「クアッド」に溝が深まる! 2022.4.2
3月31日、英国のトラス外相がインドを訪問した。30日、中国で王毅外相と会談したロシアのラブロフ外相も、インドを訪問する予定だ。
米国も、ホワイトハウスが29日、バイデン政権のダリープ・シン国家安全保障担当副補佐官がインドを訪問し、政府当局者らと会談すると発表している。
【号外第11弾】『Morning Star』がスクープ!#アゾフ連隊 のリーダーの一人がドネツク軍に殺害された! #アゾフ連隊 は、海外の極右とつながり、ウクライナ国内にファシストがいるという指摘も! 2022.3.31
英国の独立系メディア『Morning Star』が、ドンバス地方で#アゾフ連隊が24日大敗し、その際、#アゾフ連隊 のリーダーの一人がドネツク人民共和国軍に殺害されたと25日伝えました。
- Leader of Neonazi Azov Battalion reportedly killed(Morning Star、2022年3月25日)
【IWJ速報3月30日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ!バイデン大統領は「プーチンは権力の座にとどまれない」発言は政策ではなく「個人的な感情」とゴリ押し! 中露外相は世界の「多極化」の認識で一致! 2022.3.31
IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。
※IWJ速報@IWJ_Sokuho
3月30日、29日、およそ2週間ぶりにトルコで行われた停戦交渉の様子が伝わってきた。対面での交渉は、今月7日以来、4回目となる。
米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!~岩上安身によるインタビュー 第1070回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.3.25
3月25日金曜日、午後7時頃から「米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 岩上安身による国際政治学者 六辻彰二氏インタビュー」を生配信した。インタビューはZOOM会議形式で行われた。
【号外第10弾】スクープ! CIAはウクライナ軍に2014年から2022年まで積極的に関与していた! 英文での独占スクープ記事「ウクライナのCIA訓練プログラムがロシア侵攻に対するキエフの準備を助けた」をIWJが全文仮訳!ウクライナはロシア軍とCIA準軍事組織の代理戦争の戦場だった? 2022.3.30
日刊IWJガイド3月26日号でもお伝えしましたが、3月16日付のYahoo News(英語版)は、信頼できる複数のソースからCIAがウクライナ軍に丸8年間、ロシア軍の侵攻直前まで積極的に関与していた事実をスクープしました。
バイデン米大統領が提起したG20からのロシア排除について「G20メンバーとして日本は賛成か? 反対か?」記者の質問に 林大臣は「今後の情勢を踏まえた上で適切に対応」と明言せず!~3.29 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.3.29
2022年3月29日、午前10時30分頃より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
林大臣からの冒頭の報告はなく、そのまま各社記者との質疑応答となった。
「G20からのロシアの排除」について、パンオリエントニュースのアズハリ記者が「バイデン米大統領がG20からのロシアの排除を提起したが、G20のメンバーとして日本は賛成の立場か、それとも反対の立場か?」と質問し、林大臣は次のように回答した。
【IWJ速報3月28日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ!バイデン大統領の失言には欧州諸国も「ドン引き」!「 #アゾフ 」を「ネオナチではなく、勇敢な愛国者」に仕立てるテレ朝を岩上安身が速報で追及! 2022.3.29
IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。
※IWJ速報@IWJ_Sokuho
3月28日、米メディアNBCが、3月18日から22日にかけて行った世論調査の結果を発表した。NBCの調査によれば、バイデン大統領の支持率は就任以来最低の40%に下がっている。不支持は55%と、こちらもNBCの調査としては就任以来最も高い数字だ。
【号外第9弾】<ウクライナのネオナチはロシアのプロパガンダではない! その2>ポロシェンコ政権、ゼレンスキー政権、米国とウクライナネオナチとの関係を英調査報道機関『べリングキャット』が2019年に詳細に報告していた!! 退役軍人省を利用して地位と利権を貪るネオナチ! アゾフ大隊元司令官ビレツキーは政党「ナショナル・コープス党」を率いて2019年まで国会議員だった!! 2022.3.29
「NATO主要国はウクライナの民族主義者とネオナチを支援している」──ロシアのプーチン大統領によるウクライナ侵攻の理由を、日本の大手メディアは「プロパガンダ」あるいは「フェイク」と報じ、これまで西側メディアでも数々の報道で明らかにされている、「アゾフ連隊」や「C14」など、極右民族主義、白人至上主義、ネオナチ思想をかかげる正規軍や民兵組織の存在について、詳しく報じようとしません。
【号外第8弾】ウクライナ軍がロシア兵捕虜を拷問!? ロシア兵の足を撃ち、激しく殴打! カメラ前でショック死も!! 映像がネットで公開され、ロシア、ウクライナ両当局が調査を表明! ウクライナ側は「ロシアの偽造映像」と示唆! 2022.3.29
3月27日付けロシア国営メディア『RT』が、ネット上に公開されたウクライナ軍によるロシア兵捕虜の拷問映像について、ロシアの調査委員会が27日に調査開始の声明を発表したと報じました。
『RT』記事は、「調査委員会トップのアレクサンドル・バストリキン氏が、調査官に、事件のすべての状況を立証し、証拠を収集・記録し、事件に関与したすべての人物を特定し、その後、裁判にかけるよう命じた。不穏なビデオがいつどこで撮影されたかはすぐには明らかにされなかったが、いくつかの報告によると、事件はウクライナ東部のハリコフにある、『民族主義』部隊が使用する軍事施設で行われたと、同委員会は付け加えている」と報じています。