タグ: 原発事故
「げんぱつ?日本の未来?誰が決める?」 ~出席者 山本太郎氏、今井一氏ほか 2012.1.27

2012年1月27日(金)、東京都新宿区の早稲田大学内にて「げんぱつ?日本の未来?誰が決める?」が開催された。
「千葉の水を守れ!」県庁前大宣伝行動と記者会見 2012.1.26

2012年1月26日(木)、千葉アクション主催による「『千葉の水を守れ!』県庁前大宣伝行動と記者会見」の模様。この日は俳優の山本太郎氏も駆けつけ、千葉県の水源地に放射性物質を含んだ汚泥・焼却灰が埋め立てられている事に対し県の担当課に申し入れ、その後県庁前で宣伝アクションを行った。
東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に係るフォールアウトによる、原子力施設における資材等の安全規制上の取扱いに係る第2回意見聴取会 2012.1.26

2012年1月26日(木)経済産業省 別館1階 105共用会議室にて、「東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に係るフォールアウトによる 原子力施設における資材等の安全規制上の取扱いに係る第2回意見聴取会」が行われた。
第5回高経年化技術評価に関する意見聴取会~原子炉圧力容器の中性子照射脆化について 2012.1.23

2012年1月23日 14:00~17:00 経済産業省別館1Fにて、「第5回 高経年化技術評価に関する意見聴取会」が行われた。議題は「原子炉圧力容器の中性子照射脆化について」
先週大混乱のあったストレステスト意見聴取会を、傍聴人排除にボイコットして欠席した井野博満 東京大学名誉教授が出席。
小出裕章氏 講演会 ~かんがえよう、わたしたちと子どものあした。~ 2012.1.21

2012年1月21日(土)、福島市子どもの夢を育む施設 「こむこむ」わいわいホールにて開かれた、小出裕章氏 講演会 ~かんがえよう、わたしたちと子どものあした。~の模様。
災害廃棄物受け入れに対する知識を深める勉強会【足立こどもを守る会主催】 2012.1.21

2012年1月21日(土)、足立区渕江住区センターにて行われた、足立こどもを守る会主催「災害廃棄物受け入れに対する知識を深める勉強会」の模様。危機管理ジャーナリストの新井哉氏を講師に迎え、「宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関しての足立区の住民説明会」に備え、放射能汚染の可能性のある瓦礫焼却の問題点について知識を深めた。
枝野幸男経産相定例会見の後の二本松市長ぶらさがり 2012.1.20

福島県二本松市のマンションで高い放射線量が計測された問題で枝野幸男経済産業相は1/20、経産省を訪れた三保恵一・二本松市長に対して「福島第1原発事故が原因。東京電力に速やかに補償を行うよう指示した」と報告し謝罪した。本動画は会談終了後の、二本松市長のぶら下がり取材映像である。
原子力安全・保安院会見 17:30~ 2012.1.20

日本原子力研究開発機構が作動試験を行っていた低温停止中の高速増殖炉もんじゅについて、原子力安全・保安院は、2011年12月12日に1号機の動作不良を、12月20日には同じく2号機の動作不良を確認したと発表した。両機とも現在は復旧しているとしながらも、動作不良の原因が特定出来ていないことから、保安院としては、今後も原子力機構に対して原因究明と再発防止に努めるよう指示するとした。各社記者からは、昨年12月の動作不良をなぜ今になって公表するのかと、保安院の情報公開のあり方を問う質問が飛んだ。
第4回高経年化技術評価 意見聴取会 2012.1.18

2012年1月18日(水)13:00~16:00 経済産業省別館 別館10階各省庁共用1028号会議室にて、第4回高経年化技術評価 意見聴取会が行われた。
原子力安全保安院は「事故が進展し高温高圧になる等設計上で考慮している条件を超えるまでの間は、高経年化による劣化事象が福島第一原子力発電所事故の発生・拡大の要因になったことは無いと考えられる」と結論付けた。
深野弘行保安院長記者会見 2012.1.17

2012年1月17日、深野弘行原子力安全保安院院長が経済産業省会見室にて記者会見を行った。
原子力安全保安院としては、まず何よりも、福島第一原子力発電所の安定確保、安全性の向上に最大限の努力を払うと語った。また、昨年末のステップ2完了にともない、今後は廃炉に向けた中長期対策に取り組むとした。ストレステストに関しては、IAEAからの助言を踏まえつつ、保安院としての評価を取りまとめていくと語った。































