タグ: 原発事故
「記者クラブの記者に、ストロンチウム検出の記事化を願ったが、どの社も掲載しなかった」~岩上安身によるインタビュー 第169回 ゲスト 加藤秀子逗子市議会議員 2011.11.1
2011年11月1日(火)、岩上安身が、神奈川県逗子市の加藤秀子市議会議員にインタビューを行なった。
逗子市立池子小学校の側溝から採取した土壌を検査した結果、 放射性セシウム8000ベクレル/㎏ 及び 放射性ストロンチウム 12ベクレル/㎏の検出が明らかにされた。首都圏では、横浜市に次いで2例目になるストロンチウムが発見されたことについて、加藤議員とその支援者に話を聞いた。
加藤氏は、今回、放射性物質の検出のことを市議会記者クラブのマスメディアに、ニュースリリースを持って、記事化を望んだが、結局、どこも掲載までには至らなかった。
茨城農家衆院会館前座り込み 2011.11.1
2011年11月1日(火)に行われた、茨城農家衆院会館前座り込みの模様。
福島第一原発事故を考える国民集会 2011.10.31
2011年10月31日(月)に行われた、福島第一原発事故を考える国民集会の模様。
第2回大阪市「原発」市民投票説明会 2011.10.30
2011年10月30日(日)に行われた、第2回大阪市「原発」市民投票説明会の模様。
「原発いらない福島の女たち~100人の座り込みアクション」2日目 2011.10.28
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2011年10月27日から行われている、「原発いらない福島の女たち~100人の座り込みアクション」2日目の模様です。
「原発いらない福島の女たち~100人の座り込みアクション」初日 2011.10.27
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2011年10月27日(木)から3日連続でスタートした、「原発いらない福島の女たち~100人の座り込みアクション」初日の模様。
「福島の放射能被害を考える有志議員による緊急勉強会・第2弾」講師:東京大学アイソトープ総合センターセンター長兼東京大学先端科学技術研究センター教授児玉龍彦氏 2011.10.25
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2011年10月25日、「福島の放射能被害を考える有志議員による緊急勉強会・第2弾が行われ、講師に東京大学アイソトープ総合センターセンター長兼東京大学先端科学技術研究センター教授児玉龍彦氏が招かれた。
自主的避難に関して、原子力損害紛争審査会事務局(文科省)および東電へ の要請書/意見書の提出 2011.10.18
2011年10月18日、文部科学省と東京電力東新ビルにおいて、自主的避難に関し、文科省の原子力損害紛争審査会事務局および東電への要請書/意見書が提出された。原子力損害紛争審査会と東京電力に対して「自主的避難者への損害賠償、意見聴取の場の設定、資料の開示」を求め、185名分の署名を提出した。俳優の山本太郎氏も同席。
子ども全国ネット 第3回ネットワークミーティング 2011.10.18
2011年10月18日、国立オリンピック青少年センターで子ども全国ネット 第3回ネットワークミーティングが行われた。第一部メインルームでは、生井兵治氏をゲストに迎え、子ども独自基準プロジェクト三者テーブル」と称し、生産者・流通者・消費者の三者によるミーティングがもたれた。
第一部サブルームでは、福島市で測定所をスタートさせているCRMS(福島情報センター)からスタッフを迎え、「市民測定所プロジェクト」が行われた。第二部では、第一部での成果をもとに、上田昌文氏を迎え、ミーティングがもたれた。
IWJ記者による都内放射能測定レポート 2011.10.6
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2011年10月6日(日)、IWJ記者が、都内数カ所で放射能測定を行なった。横浜港北区のとあるマンションの屋上で、セシウム6万3000ベクレル、さらにストロンチウム1kgあたり195ベクレル(195Bq/kg)検出された。マイクロスポットは、都内でも随所にあるのではないかと、計測を実施した。
『自分と子どもを放射能から守るには』著者 ウラジーミル・バベンコ氏来日講演会 2011.10.15
2011年10月15日(土)9時30分、東京都新宿区の日本出版クラブにおいて、ベラルーシから来日したベルラド放射能安全研究所副所長のウラジーミル・バベンコ氏による、自著「自分と子どもを放射能から守るには」の出版記念講演会が開かれた。
バベンコ氏は、ベラルーシ国内における放射能測定の経験をもとに、汚染地域に住む95%の子どもに体重1kgあたり20Bq(ベクレル)以上のセシウムの体内蓄積が見られることを挙げ、体内から放射性物質を排出することや、内部被曝を防ぐための教育体制構築の重要性を説いた。また、「落胆しないこと。極端から極端へ、自分の考えを走らせないこと。パニックを起こさないこと」とも述べた。
市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク ~福島「国際専門家シンポジウム」を検証する~ 2011.10.12
2011年10月12日(水)に行われた、市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク ~福島「国際専門家シンポジウム」を検証する~ の模様。
原発の運転再開を止めよう!政府交渉 2011.10.7
2011年10月7日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「原発の運転再開を止めよう!政府交渉」が行われた。
福島市渡利における放射能汚染調査結果(速報)と避難区域の設定の問題点について 2011.9.20
福島市渡利における放射能汚染調査結果(速報)と避難区域の設定の問題点についての報告会が福島市の福島テルサにて行われた。
原発の運転再開を許さない!全国討論会 ~福島は活かされるか? 各地の市民運動の最前線から~ 2011.9.17
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2011年9月17日、日本青年館で、「原発の運転再開を許さない!全国討論会 ~福島は活かされるか? 各地の市民運動の最前線から~」が開催された。
有志議員による「放射能除染についての緊急勉強会」(児玉龍彦氏ほか) 2011.9.14
2011年9月14日、議員会館にて福島の放射被害を考える有志議員が、東京大学先端科学技術センターの児玉龍彦氏と地球快適化インスティテュートである山口祥司氏を招き「放射能除染についての緊急勉強会」が開催した。
土壌や住宅に与えるセシウムの影響について述べてから、その対策についても述べた。特に、政策においても省庁のみならず政府のもっていないノウハウや情報、新しい技術を持った民間の力を動員して除染にのぞむ必要があり、新しい枠組みを作る必要性を論じた。