原発の運転再開を許さない!全国討論会 ~福島は活かされるか? 各地の市民運動の最前線から~ 2011.9.17

記事公開日:2011.9.17取材地: 動画

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 2011年9月17日、日本青年館で、「原発の運転再開を許さない!全国討論会 ~福島は活かされるか? 各地の市民運動の最前線から~」が開催された。


有志議員による「放射能除染についての緊急勉強会」(児玉龍彦氏ほか) 2011.9.14

記事公開日:2011.9.14取材地: 動画

 2011年9月14日、議員会館にて福島の放射被害を考える有志議員が、東京大学先端科学技術センターの児玉龍彦氏と地球快適化インスティテュートである山口祥司氏を招き「放射能除染についての緊急勉強会」が開催した。

 土壌や住宅に与えるセシウムの影響について述べてから、その対策についても述べた。特に、政策においても省庁のみならず政府のもっていないノウハウや情報、新しい技術を持った民間の力を動員して除染にのぞむ必要があり、新しい枠組みを作る必要性を論じた。


「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」概要発表 記者会見 2011.9.12

記事公開日:2011.9.12取材地: 動画

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 2012年1月14日(土)、15日(日)にパシフィコ横浜で開催する「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」の概要を発表した。


福島県総決起大会に伴う文科省および東電への要望書提出 2011.9.2

記事公開日:2011.9.2取材地: 動画

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 2011年9月2日、原子力損害賠償の完全実施を求める福島県総決起大会が開催された。大会終了後、佐藤雄平福島県知事をはじめ福島県民は、文科省と東京電力に対し要望書を提出した。


原子力損害賠償の完全実施を求める福島県総決起大会 2011.9.2

記事公開日:2011.9.2取材地: 動画

 佐藤雄平福島県知事をはじめ福島県民は2011年9月2日(金)、原子力損害賠償の完全実施を求める福島県総決起大会を開いた。これは国が、東京電力福島第一原発の事故に伴う原子力損害賠償の基準を示したことを受けたもの。集会では、国と東電に完全賠償を求めると訴えた。


対政府交渉 子どもたちを守れ!食の安全と「避難の権利」確立を 2011.8.25

記事公開日:2011.8.25取材地: 動画

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 2011年8月25日、 「対政府交渉 子どもたちを守れ!食の安全と「避難の権利」確立を」が開催された。


北海道泊原発3号機運転再開に関するまとめ 2011.8.11

記事公開日:2011.8.11取材地: 動画

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 2011年8月11日、北海道泊原発3号機の運転再開に関する政府交渉が行われ、会見をした。


【FPAJ】福島原発暴発阻止行動隊 隊長山田恭暉氏会見 2011.8.9

記事公開日:2011.8.9取材地: 動画

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 福島第一原発の暴発阻止に向けて、元技術者・技術者などのボランティアで組織された「福島原発行動隊」の隊長の山田恭暉氏が自由報道協会にて記者会見を行った。

 同先遣隊が福島第一原発、Jヴィレッジを視察。8月3日、細野豪志大臣および東京電力に提案書を提出した。その提案の内容、行動隊の今後について報告した。


今中哲二氏講演会 in 大阪 2011.8.7

記事公開日:2011.8.7取材地: 動画

 2011年8月7日、大阪女学院ヘールチャペルで、「熊取6人衆」の一人、京都大学大学院助教 今中哲二氏の講演会が行われた。

 今中氏は講演の中で、原子力発電所の仕組みを説明した後、原子力に安全なシステムは存在しないとし、常に最悪の事態を想定し対応するべきとした。

 各資料を基に原子力の詳細説明がなされ、個人レベルでは、放射線被ばくと向き合うために学ぶことが急務とし、外部被ばくの基準をわかり易く説明した。主催者側からは、一人一人が意識を持ちアクションを起こそうと提案した。


「国会は一体何をやっているのですか!」大手メディアに無視された児玉龍彦氏「国会での熱弁」~岩上安身の緊急インタビュー 第150回 で見せた25秒間の沈黙の意味とは 2011.8.6

記事公開日:2011.8.6取材地: テキスト動画独自

 「私は満身の怒りを表明します」――。2011年7月27日、国会の衆議院厚生労働委員会での参考人答弁で、福島第一原発事故後の国の対応を厳しく批判した児玉龍彦氏(東大アイソトープ総合センター長)の姿は、当時、多くの共感を呼んだ。

 インターネット上の言論空間は、しばらくの間、この児玉氏の質疑でもちきりとなり、ユーチューブ(動画投稿サイト)では、その動画が次々にコピーされ拡散。再生件数は高止まりした。


小出裕章氏講演会in福島 2011.8.5

記事公開日:2011.8.5取材地: 動画

 2011年8月5日(金)、福島県福島市にあるべルカーサにて、京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏を講師に迎え、講演会が開催された。


「子ども達に放射能汚染はいらない」小林圭二 2011.8.5

記事公開日:2011.8.5 動画

 2011年8月5日(金)、京都大学原子炉実験所元講師の小林圭二氏による「子ども達に放射能汚染はいらない~命をむしばむ原発事故と環境汚染~」と題する講演会が行われた。


三郷市へ提出した緊急要望書の回答について 市と市民による話し合いおよび記者会見 2011.8.4

記事公開日:2011.8.4取材地: 動画

 2011年8月4日(木)、三郷市へ提出した緊急要望書の回答について、市と市民による話し合いと記者会見が行われた。


文科省前行動~区域外避難者・「自主」避難者にも正当な賠償を! 2011.7.29

記事公開日:2011.7.29取材地: 動画

 2011年7月29日(金)、東京都千代田区の文部科学省前にて、区域外避難者らが「自主」避難者への正当な賠償を求め、抗議行動を行った。


10万を超えた「原発さよなら署名」の提出と政府交渉 2011.7.29

記事公開日:2011.7.29取材地: 動画

 2011年7月29日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、全国からの10万を超えた「原発さよなら署名」の提出と政府交渉が行われた。


福島の人々に低線量被爆をこれ以上許してはいけない―「学校等における児童生徒等の原子力発電所の事故に係わる放射線による被ばくの防止等に関する法律(私案)」を 提出した理由をお聞きするー講師 森ゆうこ議員 | 2011.7.27

記事公開日:2011.7.27取材地: 動画

 2011年7月27日(水)18時30分、東京都豊島区の学習施設「みらい館大明」において、「福島の人々に低線量被曝をこれ以上許してはいけない」と題した勉強会が開かれた。市民団体「としま放射能から子どもを守る会」が主催し、脱原発の立場を明確にしている民主党の森裕子議員を講師として招いた。


【緊急集会】 許すな!東電温存と損害賠償の上限設定 機構法案を廃案に!! 2011.7.25

記事公開日:2011.7.25取材地: テキスト動画

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 2011年7月25日(月)13時、東京都千代田区の参議院議員会館において、「許すな!東電温存と損害賠償の上限設定 機構法案を廃案に!!」と題する緊急の院内集会が開かれた。


岩上安身によるインタビュー 第148回 ゲスト 福島第一原発暴発阻止行動プロジェクト山田恭暉氏 2011.7.18

記事公開日:2011.7.18取材地: 動画独自

 2014年6月17日、午後10時33分、福島原発暴発阻止行動プロジェクト(シニア決死隊)発起人で、福島原発行動隊・前理事長の山田恭暉(やまだ・やすてる)氏が食道がんのためご逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。

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 2011年7月18日、岩上安身は、福島原発暴発阻止行動プロジェクト(シニア決死隊)発起人、社団法人『福島原発行動隊』前理事長の山田恭暉(やまだ・やすてる)氏のインタビューを行った。


自由報道協会主催 広瀬隆氏・明石昇二郎氏記者会見 2011.7.15

記事公開日:2011.7.15取材地: テキスト動画

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 2011年7月15日(金)、東京都内の自由報道協会にて「自由報道協会主催 広瀬隆氏・明石昇二郎氏記者会見」が行われた。

 広瀬隆氏と明石昇二郎は、東京電力福島第一原発事故に関連し、2件の刑事告発を行ったことを報告した。

 ひとつは「児童の被曝を強要した」として、福島県放射線健康リスク管理アドバイザー、山下俊一氏などに対する業務上過失致傷罪での刑事告発。

 さらに、「事故そのものを起こした」として、東京電力の勝俣恒久会長、清水正孝前社長、原子力委員会委員長の斑目春樹氏らを、業務上過失致死傷罪で刑事告発した。広瀬氏からは、福島県の放射能汚染の深刻な実態についても、詳細な説明があった。


日隅一雄氏講演会「大震災と原発事故 メディアはどのように報じたか。政府、東電、メディアは共犯関係。『想定外』と報じたほうがメディアも都合がいい」 2011.7.13

記事公開日:2011.7.13取材地: テキスト動画

 2011年7月13日(水)、中野サンプラザで行われた、日隅一雄(ひすみ・かずお)氏講演会「大震災と原発事故 メディアはどのように報じたか」の模様。