タグ: 原発事故
福島の子どもたちを汚染から守るために – 市民の放射能測定プロジェクト 2011.6.30
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2011年6月30日に行われた、「福島の子どもたちを汚染から守るために – 市民の放射能測定プロジェクト」の模様。
原発即時停止・廃止へ 市民シンポジウム 2011.6.19
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2011年6月19日(日)、東京都港区の機械振興会館にて、「原発即時停止・廃止へ」と題する市民シンポジウムが開催された。
冒頭歌の合唱があり、その後に小山潔氏(劣化ウラン兵器禁止条約実現キャンペーンUWBAN 事務局長)からシンポジウムの目的として、1.原発の廃止2.放射能汚染にどう立ち向かうか3.全面保障4.展望と運動の方針、のそれぞれが紹介された。
つぎに矢ケ崎克馬氏(琉球大名誉教授・物性物理学) が、「なぜ原発廃止が必要か」について講演した。
『福島県の有機農業者の現状を聞く』集会 2011.6.18
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2011年6月18日(土)、東京都足立区の「シアター1010」アトリエにて、「福島県の有機農業者の現状を聞く会」が開かれ、東日本大震災による原発被害の実情と福島県の有機農業者の現状が報告された。
緊急院内集会_第2回福島原発事故に関する公開質疑~いのちを守る避難対策を~ 2011.6.13
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2011年6月13日、衆議院第1議員会館にて、緊急院内集会_第2回福島原発事故に関する公開質疑~いのちを守る避難対策を~が開催された。
高野雅夫・名古屋大学大学院環境学研究科教授の講義 2011.6.12
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2011年6月12日、高野雅夫・名古屋大学大学院環境学研究科教授の講義が行われた。
誰でもできる!素人による素人のための放射能測定講座〜民間放射線計測ラボCRIIRADディレクターブルーノ・シャレイロン氏 2011.6.2
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主催は、首都圏のすべての児童公園で放射線量を測定しようと取り組む「東京砂場プロジェクト」。2011年6月2日、都内で自分たちで放射線を計測するしかないと放射線計測講座を開いた。
フランスの民間放射線計測ラボ「CRIIRAD(クリラッド)」のディレクターブルーノ・シャレイロン氏が放射線の計測について話し、岩田渉氏が、実際の放射線測定器を使いながら、使い方などを講義した。
自由報道協会主催 脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(e-shift)記者会見 2011.6.1
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2011年6月1日、自由報道協会主催にて、イーシフト(e-shift)、 脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(e-shift)の記者会見が行われた。
電力利権の闇 青木理×久田将義の「ダークサイド トーク」 2011.6.1
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2011年6月1日、新宿ネイキッドロフトにて、第2回「ダークサイド トーク 電力利権の闇」と題し、ジャーナリスト青木理氏、『実話ナックルズ』発行人の久田将義氏のトークライブが開催された。ゲストに、『噂の真相』元副編集長川端幹人氏、ライター松沢呉一氏が加わり、原発事故のマスメディアの報道姿勢や、電力業界の闇にせまった。
岩上安身によるインタビュー 第132回 ゲスト 今中哲二氏 2011.5.29
2011年5月29日(日)、京都大学原子炉実験所にて、京都大学原子炉実験所今中哲二助教のインタビューを行った今中氏は、日本の原子力開発に疑念を抱き、今の研究に取り組み始めたと話し、チェルノブイリや福島の状況を後世に正確に伝えていくことの必要性を語った。
槌田敦さん講演会「福島原発事故の真実ー私たちは今何をなすべきか」 2011.5.28
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2011年5月28日、元名城大学経済学部教授・理学博士槌田敦(つちだ あつし)氏の講演会「福島原発事故の真実ー私たちは今何をなすべきか」が開催された。
岩上安身によるインタビュー 第130回 ゲスト 環境エネルギー政策研究所 飯田哲也氏 2011.5.26
2011年5月26日(木)に行われた、環境エネルギー政策研究所 飯田哲也氏のインタビューの模様。
第2回 退役技術者による福島原発暴発阻止行動プロジェクトに関する会議 2011.5.25
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2011年5月25日(水)に行われた、第2回 退役技術者による福島原発暴発阻止行動プロジェクトに関する会議のインタビューの模様。
第1回 退役技術者による福島原発暴発阻止行動プロジェクトに関する会議 2011.5.24
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2011年5月24日(火)に行われた、「第1回 退役技術者による福島原発暴発阻止行動プロジェクトに関する会議」の模様。
日本原子力学会主催「福島第一原子力発電所事故に関する緊急シンポジウム」 2011.5.21
2011年5月21日、都市センターホテル・コスモスホールにて、「福島第一原子力発電所事故に関する緊急シンポジウム」が行われた。
日本原子力学会会長辻倉米蔵氏は、原子力の専門家集団として、緊急に必要な諸活動を行ってきたとし、3つの分科会を軸に、事故収拾に向け、学術的、技術的見地から本格的な活動を開始したと報告した。
技術分析分科会の岡本孝司氏は、現在発表されている限られた情報をもとに分析を行い、より安全な対策案を提供していきたいと述べた。また、放射線影響分科会主査の占部逸正氏、服部隆利氏、山澤弘実氏、クリーンアップ分科会主査の井上正氏、高橋史明氏、諸葛宗男氏は、環境回復措置や工程表作成に関し、住民に対して理解しやすい丁寧な説明を心掛けていく、と述べた。
緊急集会「原発“損害賠償”問題を考える~飯舘村 酪農家は訴える~」 2011.5.20
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2011年5月20日(金)に行われた、緊急集会「原発“損害賠償”問題を考える~飯舘村 酪農家は訴える~」の模様。
第10回東日本大震災勉強会 (講師:後藤政志氏) 2011.5.20
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2011年5月20日(金)に行われた、第10回東日本大震災勉強会が開催され、講師に元原子炉格納容器設計者の後藤政志氏が招かれた。
第1回東京シンポジウム『長崎から福島へ』~放射線の正しい理解のために~ 2011.5.20
2011年5月20日、青山ダイヤモンドホールにて、第1回東京シンポジウム『長崎から福島へ』〜放射線の正しい理解のために〜と題したシンポジウムが行われた。冒頭、長崎県医師会長・蒔本恭氏が中村法道長崎県知事のメッセージを読み上げた。
田上富久長崎市長は、長崎の原爆と福島の原発は同じであり、ともに差別や不安を取り除くことが必要だと述べた。長崎大学先導生命科学研究支援センター松田尚樹教授は、外部被ばくはある程度推定できるが、内部被ばくはHBCという装置でなければ測れず、健康に影響する実効線量(外部と内部の合計)を正確に計算することは大変難しいとした。
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長山下俊一氏は、被ばくによる健康被害について、風評被害につながるような不確定・不確実な情報提供は差し控えるべきだとと発言した。