日隅一雄氏講演会「大震災と原発事故 メディアはどのように報じたか。政府、東電、メディアは共犯関係。『想定外』と報じたほうがメディアも都合がいい」 2011.7.13

記事公開日:2011.7.13取材地: テキスト動画
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(IWJ・原佑介)

 2011年7月13日(水)、中野サンプラザで行われた、日隅一雄(ひすみ・かずお)氏講演会「大震災と原発事故 メディアはどのように報じたか」の模様。

■ハイライト

  • 主催 月間マスコミ市民編集部

 元産経新聞記者である弁護士・日隅氏は、福島原発事故の一連の報道を例に挙げ、日本のマスメディア問題を語った。これまで、国民がマスメディアに向けた批判は、主に偏向報道に対するものだったが、原発事故後、「情報そのものを伝えていない」ということが鮮明になり、批判の論調に変化がみられ始めたという日隅氏は分析する。

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