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共謀罪は現代版治安維持法!! 暗黒社会で残虐な拷問をやりたい放題だった特高警察が今の警備公安警察!? ~第5回 日隅一雄 情報流通促進賞 表彰式 ―記念講演:増本一彦氏「治安維持法といま」 2017.12.15
2017年12月15日(金)18時30分より東京都千代田区の日比谷図書文化館にて、第5回 日隅一雄 情報流通促進賞 表彰式と記念講演が行われた。講演「治安維持法といま」では、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟の増本一彦氏が講師として登壇した。
日隅一雄・情報流通促進基金主催 トーク・イベント「戦前」はいかにして始まるか? 〜史料が語る、戦争に拍手したメディアと国民〜 2015.12.7
2015年12月7日 日隅一雄・情報流通促進基金主催 トーク・イベント「戦前」はいかにして始まるか? 〜史料が語る、戦争に拍手したメディアと国民〜が開催された。
日隅一雄氏の意志を受け継ぐ受賞者らが決意表明――情報流通促進基金授賞式 2014.6.12
弁護士でありジャーナリストの故・日隅一雄氏の3回忌にあたる6月12日、日隅氏の同僚弁護士などで運営される「日隅一雄・情報流通促進基金」が、東京日比谷で「第2回 日隅一雄・情報流通促進賞表彰式」を開催した。
「日隅一雄・情報流通促進賞」とは、情報流通を促進し、国民主権の実現に貢献している個人や団体に対して送る賞である。今回、大賞には、福島老朽原発を考える会・阪上武氏とFoE Japan・満田夏花氏の「フクロウ・FoEチャンネル(FFTV)」が選ばれた。
「情報公開請求とそれを社会に出す費用に使わせていただきます」 ~日隅一雄さんが残したものと民主主義―第1回 日隅一雄・情報流通促進賞表彰式― 2013.6.12
表現の自由、情報公開、国民主権の促進に生涯を捧げた、故日隅一雄の理念を基に、第1回「日隅一雄・情報流通促進賞」の授賞式が、6月12日、弘済会館で行われた。
大賞には情報公開クリアリングハウス(三木由希子氏)、奨励賞にはCRMS(市民放射能測定所 代表 丸森あや氏)と福島原発告訴団(代表 武藤類子氏)の2団体、特別賞には東京新聞「こちら特報部」(デスク 野呂法夫氏)が選ばれた。また、授賞式では、審査を行った岩崎貞明氏、津田大介氏、落合恵子氏が講演を行なった。
第4回 市民ジャーナリズム学校「日隅一雄さんの志を受け継いで ~市民メディアを実践していくために必要なこと」 2012.11.13
2012年11月13日(火)19時から、東京都港区麻布十番にて「第4回 市民ジャーナリズム学校『日隅一雄さんの志を受け継いで ~市民メディアを実践していくために必要なこと』」が開催された。第4回は、この学校の校長であり講師も務めた、故日隅一雄氏(弁護士、ジャーナリスト)が、編集長として最後まで奮励努力してきたNPJ(News for the People in Japan)から、現編集長の中川亮氏を講師に招いた。中川氏は、マスメディアの問題点、市民メディアや記者としてのあり方などを語った。
岩上安身によるインタビュー 第244回 ゲスト 原口一博議員 2012.9.14
特集 TPP問題
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2012年9月14日(金)、東京都千代田区紀尾井町ホテルニューオータニで行われた原口一博議員インタビューの模様。民主党代表選に立候補した理由に対して原口氏は、「亡くなった日隅一雄弁護士も指摘していた通り、“主権者は誰か”という民主主義の基本が疎かにされていると感じた。元々の約束や原則を守る人間が出ていくのはおかしな話で、このままでは民主党が痩せ細ってしまう」と説明。「税には義務だけでなく“権利”がある。デフレが続く状況下での増税はデフレの加速を招く恐れがあり、凍結するべき」と厳しく批判した。話題は原発ゼロ政策への姿勢、原子力規制委員会人事案問題、ACTA、TPPなど多岐に及び、約1時間30分のインタビューとなった。
NPJ編集長日隅一雄 連続対談企画第8回 「デモとメディア」 2012.7.24
7月24日、NPJ編集長日隅一雄連続対談企画第八回「デモとメディア」で、 NPJ編集長日隅一雄連続対談企画第八弾、「デモとメディア」が開催された。ゲストはTBS・金平茂紀氏、社会学者・五野井郁夫氏、首都圏反原発連合・原田裕史。コーディネーターは、NPJの梓沢和幸氏。
最近、毎週金曜日の官邸前抗議や代々木公園17万人デモなど、大飯原発再稼働に端を発した脱原発運動は、全国各地、目に見える形で大きな規模となっている。
日隅一雄さんをしのぶ会 2012.7.22
2012年7月22日(日)、東京都千代田区の東京會舘で、ジャーナリストで弁護士で活躍された「日隅一雄さんをしのぶ会」が行われた。
第2回 市民ジャーナリズム学校ーテーマ市民ジャーナリストを目指すなら、まずはこれを!「情報公開請求」 2012.5.12
2012年5月20日、東京都港区で、第2回目となる、IWJ主催「市民ジャーナリズム学校」が開催された。今回のテーマは、「情報公開請求」だ。
NPJ編集長日隅一雄 連続対談企画第7回「敵は天下りシステムにあり」 2012.6.14
2012年6月12日(火)、NPJ(News for the People in Japan)編集長である日隅一雄氏が49歳の若さで永眠した。6月14日(木)の対談企画は、日隅氏を悼む関係者の強い思いから、予定通り岩波書店アネックスビルで行われた。はじめに、日隅氏の東京電力記者会見での姿、クリニックでの治療の様子、自身の病についてのインタビューなどの映像が上映され、ときに痛々しくも真摯に生きる、在りし日の日隅氏の姿を伝えた。
上映に続いて行われた対談は、日隅氏の遺影が見守る中、NPJ代表の梓澤和幸氏をコーディネーターに、エコノミストでスリーネーションズリサーチ代表取締役の植草一秀氏、元駐レバノン特命全権大使で作家の天木直人氏、岩上安身が参加して、「天下りシステム」について語った。
「資本主義は基本的に海賊であり、関所。殺すことではなくピンハネするのが目的で、法律が正当化している」~岩上安身によるインタビュー 第219回 ゲスト 岩上安身による安冨歩先生 2012.6.14
特集 れいわ新選組
2012年6月14日(木)16時40分より、東京都文京区の東京大学本郷キャンパス東洋文化研究所で、「安冨歩先生インタビュー三度!」が行われた。死生観、仏教思想、原発再稼動の問題などを、エピキュロス、ピーター・ドラッカー、マイケル・ジャクソンなどを例えにあげながら、解説した。資本主義は、海賊山賊が発展した、関所の理論。原発の再稼動は、電気不足のためではなく、関所を守るための行為だ。また、受講者で、大飯原発4、5号機の再稼動を決める福井県原子力安全専門委員会の密室議決事件を、飛び入りして訴えた。また、満州事変のことを解説した。
フクシマを思うシリーズ5「どうしたら原発事故のような人災を防ぐことができるのか」 2012.6.10
2012年6月10日(日)、東京都武蔵野市の武蔵野商工会議所で、フクシマを思うシリーズ5「どうしたら原発事故のような人災を防ぐことができるのか」が行われた。
福島第一原発事故の警戒区域立ち入り同意書に対する要望書交付・発送についての記者会見 2012.5.17
2012年5月17日(木)、福島県政記者クラブで行われた、福島第一原発事故の警戒区域立ち入り同意書に対する要望書交付・発送についての記者会見の模様。
NPJ編集長 日隅一雄 連続対談企画第6回 模擬コンセンサス会議「原発存廃」 2012.5.8
2012年5月8日(火)、東京・神田神保町の岩波書店アネックスビルで、独立系メディアNPJが主催する、NPJ編集長・日隅一雄の連続対談企画の第6回「模擬コンセンサス会議“原発存廃”」が開催された。「コンセンサス会議」はデンマーク発祥のシステムで、是非の判断に科学的知識が不可欠な社会的議題につき、公募で選ばれ市民パネルが専門家パネルの意見を聴いた上で議論をし、合意に至る努力を行い、その結果を発表するというもの。この日のゲストは、首都大学教授の宮台真司氏。