第2回 市民ジャーナリズム学校ーテーマ市民ジャーナリストを目指すなら、まずはこれを!「情報公開請求」 2012.5.12

記事公開日:2012.6.20取材地: テキスト動画独自
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(IWJ 原佑介)

 2012年5月20日、東京都港区で、第2回目となる、IWJ主催「市民ジャーナリズム学校」が開催された。今回のテーマは、「情報公開請求」だ。

 「市民ジャーナリストを目指すなら、まずはこれを」という日隅校長の方針通り、情報公開請求は、市民ジャーナリストにとって強力な武器になる。

 コーナーゲストとして、ブログ「一市民が斬る!!」で知られる志岐武彦氏も登壇。志岐氏は、この2年間、何度も情報公開請求を行い、検察審査会の問題に追求してきた人物である。さらに、日本を舞台に独立系のジャーナリズムに挑戦するジャーナリスト、マイケル・ペン氏も登場し、授業は進行した。

■ハイライト

  • 校長 日隅一雄
  • ゲスト マイケル・ペン氏、志岐武彦氏

 「情報公開制度の利用は難しくない」という日隅氏は、前置きとして、記事を書くときのポイントを三点挙げた。

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