タグ: 原発事故
小野俊一先生講演会「フクシマの真実と内部被曝」 2012.11.24

2012年11月24日(土)18時15分から、兵庫県尼崎市の尼崎市女性センター・トレピエで、「小野俊一先生講演会『フクシマの真実と内部被曝』」が行われた。小野氏は、東電の原子力部門に7年半務めた経験と、医師としての知識を活かし、マスコミでは報道されない放射能による環境汚染問題、内部被曝の問題などの事実を語った。
第五回 市民主催 災害廃棄物受け入れ説明会@亀田 2012.11.21

2012年11月21日(水)19時より、新潟県新潟市江南区の亀田清掃センターで「第五回 市民主催 災害廃棄物受け入れ説明会@亀田」が行われた。「高濃度水銀を排出する欠陥施設をいかに停めるか。今、市民がするべき事」というテーマで、環境ジャーナリストの山本節子氏が講演した。山本氏は「脱原発は政治運動、がれき処理反対運動は市民活動。市民活動は勝てる」と話した。また、チェルノブイリ原発事故で実証されたPM微粒子の危険性などを解説した。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2012.11.21

2012年11月21日(水)、東京都千代田区の文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」が行われた。スピーチをした男性の一人は、国の定めた暫定的な被曝限度や食品基準値などに異議を唱え、「事故前の厳しい基準を大幅に超える現行の基準値の整合性がない」と訴えた。
ヘレン・カルディコット医学博士来日会見@大阪 2012.11.21

2012年11月21日(水)13時30分から、大阪府大阪市北区の大阪市政記者クラブで、「ヘレン・カルディコット医学博士来日会見」が行われた。ヘレン・カルディコット氏はオーストラリア出身の小児科医で、2万3000人の医師が参加するPhysicians for Social Responsibility(社会的責任を果たす医師団)の創立会長である。1979年の米スリーマイル島の原発事故を契機に反核を提唱し、さまざまな活動を行っている。福島の原発事故で、放射性物質による健康被害が懸念されることから、緊急来日して会見や専門家向けセミナーを行った。
第12回原子力規制委員会(臨時会議) 2012.11.20

2012年11月20日(火)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第12回原子力規制委員会(臨時会議)」が行われた。明日の21日に行われる有識者との意見交換会のメンバーの概要、先決処理の範囲などについて話された。
福島県原子力損害対策協議会・県知事他の損害賠償についての要望活動 2012.11.19

2012年11月19日(月)16時より、東京都千代田区の東京電力本店で「福島県原子力損害対策協議会・県知事他の損害賠償についての要望活動」が行われた。福島県知事で、福島県原子力損害対策協議会会長である佐藤雄平氏らが、原発事故に関わる賠償問題、財物補償、除染などについて、迅速に行なうよう、東京電力に要望した。
ヘレン・カルディコット博士 記者会見 2012.11.19

2012年11月19日(月)14時より、衆議院第一議員会館で、ヘレン・カルディコット博士の記者会見が、放射能防御プロジェクトの主催により開かれた。カルディコット博士は、この日の会見で、福島県内の18歳以下の子供の40%以上に甲状腺異常が見られたことについて、「医療の専門家の立場からみれば、極めて稀な話」と指摘した。「高線量地域にいる子供、妊婦、妊娠する可能性のある若い女性を移住させるのは、非常に重要だ。移住費用は国が負担すべき」と、避難の重要性を訴えた。
シンポジウム「―広島、長崎、チェルノブイリ、福島― 事実に基づく放射線影響の研究」 2012.11.18

2012年11月18日(日)、東京・湯島の平和と労働センター・全労連会館でシンポジウム「―広島、長崎、チェルノブイリ、福島― 事実に基づく放射線影響の研究」が行われた。
第4回市民主催説明会 鉛・水銀&瓦礫問題合同説明会@新田 2012.11.17

2012年11月17日(土)19:00から、新潟市西区・新田清掃センターにて「第4回市民主催説明会 鉛・水銀&瓦礫問題合同説明会@新田」が行われた。
フクシマを忘れない!「希望の牧場~ふくしま~」代表 吉沢正巳さん講演会 2012.11.17

2012年11月17日(土)、長野市生涯学習センターで、「フクシマを忘れない!『希望の牧場~ふくしま~』代表 吉沢正巳さん講演会」が行われた。吉沢氏は、放射性物質の汚染により、出荷できなくなった和牛の飼育を続ける意味、その牛たちの殺処分を求める政府と戦う決意を語った。
文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」 2012.11.14

2012年11月14日(水)、東京都千代田区の文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」が行われた。参加者は、約30人弱。参加者の男性の一人は、「反原発、再稼働反対の前に、あえて順序を付けるなら、『福島の子どもを避難させろ』と訴えることが、まず先決のはず。福島の子どもたちは、今この瞬間も被曝し続けている」とし、文部科学省に向かって、福島の子ども達を避難させるよう、政策の見直しを訴えた。
第11回原子力規制委員会 2012.11.14

2012年11月14日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第11回原子力規制委員会」が行われた。先日2回行われた、「大飯発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合」の報告などがなされた。
「原発事故子ども被災者支援法いわきフォーラム」 2012.11.10

2012年11月10日(土)、福島県いわき市のいわき市総合保健福祉センターにて、いわき市議会創世会の主催による「原発事故子ども被災者支援法いわきフォーラム」が行われた。原発事故子ども被災者支援法について、真に被害者のためになる支援策の実現を目指して、海渡雄一弁護士による概要説明や、市民が要望を伝える場が設けられた。
福島原発事故による長期影響地域の生活回復のための福島県民と国際的な専門家との対話集会 2012.11.3

2012年11月3日(土)、福島駅西口のコラッセ福島で、「福島原発事故による長期影響地域の生活回復のための福島県民と国際的な専門家との対話集会」が行われた。



























