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海洋放出されるトリチウム年間22兆ベクレルは、2010年に福一原発が海洋放出した10倍! 方針決定に民主的な手続きが踏まれていない!~4.12原発事故10年 汚染水を海に流さないで! 原発もうやめよう! 国際署名提出・記者会見 2021.4.12
2021年4月12日(月)、午後2時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、国際環境NGO FoE Japan、原子力資料情報室、No Nukes Asia Forum Japan、グリンピース・ジャパンの呼びかけで、「福島原発事故10年 汚染水を海に流さないで! 原発もうやめよう!」と題し、政府への署名提出と記者会見が開催された。
原発部品 強度不足問題 勉強会 ―講師:ショーン・バーニー(グリーンピース・ドイツ 核問題シニアスペシャリスト) 2016.11.22
2016年11月22日(火) 13時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、グリーンピース・ドイツ 核問題シニアスペシャリストのショーン・バーニー氏を招いて、「原発部品 強度不足問題 勉強会 」が開催された。
有機農業×自然エネルギー ふくしまの農家が描くふくしまのこれから 2015.11.15
2015年11月15日、ノンフィクションライターの高橋真樹氏と福島県三春町で自然エネルギーを広める取り組みを続けている有機農家の大河原伸氏の「有機農業×自然エネルギー ふくしまの農家が描くふくしまのこれから」と題する対談が、東京都荒川区のfrom a&e(フロマエ)カフェにて行われた。
グリーンピース 虹の戦士号クルー 海上アピール 2015.11.8
沖縄・辺野古沖への停泊を拒否された環境NGOグリーンピースの船「虹の戦士号」の乗組員らは、2015年11月8日(日)14時半、大浦湾を挟んで辺野古に面する名護市・瀬嵩(せだけ)の浜を訪れ、カヌーによる埋め立て抗議行動に参加した。
大浦湾への寄港を却下されたことを受けてのグリーンピース船「虹の戦士号」記者会見 ―名護漁港沖寄港申請に関して 2015.11.6
環境NGOグリーンピースの「虹の戦士号」が沖縄・辺野古沖への停泊を却下された問題で代替案として同船の名護漁港沖寄港を申請していることなどに関し、2015年11月6日(金)14時より那覇新港に停泊中の「虹の戦士号」船上でマイク・フィンケン船長らが記者会見を行った。
環境団体も共同声明、223団体が賛同 「安保法案反対の輪」さらに拡大 ~日本が抱える戦争と原発のリスクにも言及 2015.7.28
※7月31日テキストを追加しました!
「戦争は、最大の環境破壊である」──。
FoE Japan、グリーンピース・ジャパンなど、6つの環境団体がこのように訴える、「安保法案に反対する環境NGO共同声明」が2015年7月28日に発表された。6つの呼びかけ団体のうち、4団体の代表者らによる会見が東京都内で開かれ、各代表は順番にマイクを握り、政府・与党に対して安保法案の撤回を強く求めた。
世界の反原発活動家が、福島原発事故の被災者を訪問 ~外国特派員協会主催 国際環境NGOグリーンピース記者会見 2014.2.21
福島原発事故の被災者に関する調査活動を実施した、国際環境NGOグリーンピースによる報告記者会見が、2月21日、日本外国特派員協会にて行われた。
会見は、グリーンピースが同日発表したプレスリリース「日本政府の原発推進に世界から強い批判」の発表に合わせて開催された。
- 2014/02/21 日本政府の原発推進に世界から強い批判 ――インドなど世界各地の活動家、東電福島第一原発事故の被害者の証言を聞いて 国際環境NGOグリーンピース プレスリリース
グリーンピースは、2月16日から19日に、世界5か国から反原発活動家11人を招聘。原発事故の被害者の証言を聞く機会を提供した。
電力会社と大手メディアの原発推進キャンペーンを斬る! ~グリーンピース・ジャパン トークイベント「史上最悪のプロパガンダ ~メーカー責任と原発広告~」佐藤潤一氏・本間龍氏講演 2013.9.14
「グリーンピース・ジャパン」と共にこのイベントを主催した「THE PRESS JAPAN」の名称を誤って「PRESS JAPAN」と表記しておりました。お詫びとともに訂正いたします。(2013.9.24)
「このスイカも、3分の1は原子力で冷やしたんだね」―。
これは、1985年7月14日に、東京電力が朝日新聞に掲載した広告である。3人家族の家庭で、一切れずつのスイカを食べようとしている画に、この文言が載せられている。約18年間、博報堂に勤めた本間龍氏は、このような「原発広告」を次々と披露していった。
トルコ出身のアスリハン・テューマー氏「まだ建設許可も下りていない場所で安倍首相がトルコに来て原発を売ることは本当に無責任だ」 ~緊急来日集会「倫理なき原発輸出を許さない!インド、トルコの現地の声」 2013.6.20
2013年6月20日(木)12:00から、参議院議員会館にて、国際環境NGO グリーンピース・ジャパン主催による「倫理なき原発輸出を許さない」〜インド・トルコの現地の声〜緊急来日集会と会見が行われた。講演をしたアスリハン・テューマー氏(トルコ出身)とカルーナ・ライナ氏(インド出身)から、現地での反原発運動の様子や、原子力損害賠償責任についてなど、現地からの視点で詳細かつわかりやすく説明をした。
NGO5団体、被害者保護を最優先した原賠法改正を求め、自民党に要望書を提出 〜「被害者保護を優先した原賠法改正を求める要請書」提出について 2013.4.19
2013年4月19日(金)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館で、記者会見「「被害者保護を優先した原賠法改正を求める要請書」提出について」が開かれた。
グリーンピース・セミナー「モハンティ弁護士に聞くインド原賠法~インドでは、原発にも「メーカー責任」があるって本当ですか?~」 2013.2.27
2013年2月27日(水)11時30分より、東京都千代田区の参議院議員会館で、「グリーンピース・セミナー『モハンティ弁護士に聞くインド原賠法 ~インドでは、原発にも「メーカー責任」があるって本当ですか?~』」が行われた。講師のビカーシ・モハンティ弁護士は、サプライヤーが賠償責任を有する唯一の国であるインドに比べ、日本の原子力損害賠償法は「市民の福祉と安全を守るということが謳われていない」と警鐘を鳴らした。
Florian Kasser氏講演 2012.11.11
2012年11月11日(日)、スイス・ベルンの「アルテス・トラムデポット」(Altes Tramdepot) でグリーンピース・スイスのFlorian Kasser氏の講演が行われた。
未来のエネルギーはどれ?「選択肢」に関する政府との意見交換会 2012.7.19
2012年7月19日(木)、今後の日本の原発問題の指針となる「エネルギー・環境に関する選択肢」についての意見交換会が、NGO団体などの呼びかけにより衆議院第一議員会館で開催された。国家戦略室が作成し、当日発表したのは、原発依存度の低減に向けた3つの選択肢。