セミナー「チェルノブイリから学ぶ~ウクライナの子どもたちは今」 吉田由布子氏講演 2012.11.22

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 2012年11月22日(木)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「セミナー『チェルノブイリから学ぶ~ウクライナの子どもたちは今』」が、福島老朽原発を考える会、FoE Japanの主催により開かれた。ゲストスピーカーは、「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク事務局長の吉田由布子さん。チェルノブイリ事故後、現地に赴き、健康被害の調査などを行なってきた吉田さんは、チェルノブイリ原発事故と今回の福島第一原発事故を比較しながら、問題提起を行った。


第五回 市民主催 災害廃棄物受け入れ説明会@亀田 2012.11.21

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 2012年11月21日(水)19時より、新潟県新潟市江南区の亀田清掃センターで「第五回 市民主催 災害廃棄物受け入れ説明会@亀田」が行われた。「高濃度水銀を排出する欠陥施設をいかに停めるか。今、市民がするべき事」というテーマで、環境ジャーナリストの山本節子氏が講演した。山本氏は「脱原発は政治運動、がれき処理反対運動は市民活動。市民活動は勝てる」と話した。また、チェルノブイリ原発事故で実証されたPM微粒子の危険性などを解説した。


ヒメたちの政策勉強会 お母さん革命で子どもたちを守ろう!第一回 2012.11.19

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 2012年11月19日(月)、東京都中央区の日本橋公会堂で、「ヒメたちの政策勉強会 お母さん革命で子どもたちを守ろう!第一回」が行われた。野呂美加氏(NPO法人チェルノブイリへのかけはし)が、「福島や首都圏の子どもたちを守るためには、政治によって現状を変えてゆくしかない」との思いから開催した。衆院選を前に、今、何をすべきかを、多彩なゲストを交えて話し合った。


原発いらない市民によるチェルノブイリ報告会 2012.11.9

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 2012年11月9日(金)12時から、福島県郡山市の郡山市男女共同参画センターで、「原発いらない市民によるチェルノブイリ報告会」が行われた。

 報告者は、原発いらない福島の女たちの黒田節子氏と、たんぽぽ舎ボランティアの青山晴江氏。ウクライナの病院や学校の子供たちの様子、元チェルノブイリ原発の運転員の体験談や、集団移住した村落の方々の問題などが報告された。


今中哲二さん横浜講演会 「福島の放射能から子どもを守るには-チェルノブイリからの教訓」 2012.10.20

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 2012年10月20日(土)14時から、横浜市金沢区の橫浜市立大学カメリアホ-ルで、「今中哲二さん横浜講演会 『福島の放射能から子どもを守るには-チェルノブイリからの教訓』」が行われた。


アレクセイ・ネステレンコ氏記者会見 2012.10.20

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 2012年10月20日(土)13時より、東京都千代田区の自由報道協会 麹町報道会見場にて「アレクセイ・ネステレンコ氏 記者会見」が行われた。

 ベラルーシのベルラド放射能安全研究所所長のアレクセイ・ネステレンコ氏は、福島の被災地を視察して、「現地の高線量と、日本政府の、子どもたちの健康に対する配慮のなさに驚いた」と語り、チェルノブイリ原発事故の体験をもとに、注意を喚起した。


中村敦夫氏が語る!『チェルノブイリで分かったこと…』 2012.10.7

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 2012年10月7日(日)、神奈川県藤沢市の藤沢産業センターで、フォーラム21湘南の主催で、連続講演会第8弾「中村敦夫氏が語る!『チェルノブイリで分かったこと…』」が行われた。前半は、日本ペンクラブ環境委員長の中村氏が、ウクライナを訪問して、その目で見てきた現状を語り、後半は、衆議院議員あべともこ氏の質問に、中村氏が答える形で対談が行われた。


「春を呼ぶフォーラムin北九州」 〜九州の未来をみんなで創る〜 2012.9.2

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 2012年9月2日(日)、福岡県北九州市真鶴会館で、「春を呼ぶフォーラムin北九州」 〜九州の未来をみんなで創る〜が行われた。


今中哲二氏講演「福島原発事故とわたしたちの未来~原子力の過去、現在、未来?~」 2012.9.1

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 2012年9月1日(土)、アクロス福岡2階セミナー室で「2012平和のための戦争展ふくおか」と反核医師の会のジョイント企画として、講演「福島原発事故とわたしたちの未来~原子力の過去、現在、未来?~」が行われた。

 講師の京都大学原子炉実験所・今中哲二助教が、30年あまり原子力に携わってきた経験をもとに、福島第一原発事故について、チェルノブイリとの比較を織り交ぜながら、科学者としての見解を語った。


「春を呼ぶフォーラム」 ~スリーマイル、チェルノブイリ、フクシマ。医師から見た核の世界~ 2012.9.1

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 2012年9月1日(土)、福岡市 中央市民センターで、「春を呼ぶフォーラム」 ~スリーマイル、チェルノブイリ、フクシマ。医師から見た核の世界~が行われた。


台湾の原発は今?~台湾の反原発アクティビスト、ダン・ギンリン氏講演会 2012.8.28

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 2012年8月28日(火)、札幌市民ホールで、「台湾の原発は今?~台湾の反原発アクティビスト、ダン・ギンリン氏講演会」が行われた。


岩上安身によるインタビュー 第223回 ゲスト インゲ・シュミッツ-フォイヤハーケ氏、セバスチャン・プフルークバイル氏 2012.6.28

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 2012年6月28日(木)12時より、京都府京都市中京区にある京都府保険医協会で、岩上安身が、インゲ・シュミッツ-フォイヤハーケ氏、セバスチャン・プフルークバイル氏にインタビューを行った。放射線防護とチェルノブイリの調査研究をもとに、福島原発事故に関して、実情と未来に関し、知見を伺った。彼らは「国民が自ら考え、発言するようになれば、国はそれを、必ず無視できなくなる」といい、脱原発に向けたメッセージを残した。


チェルノブイリ-フクシマ ~ドイツの経験から学ぶ~ 2012.6.28

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 2012年6月28日(木)、キャンパスプラザ京都で、「チェルノブイリ-フクシマ ~ドイツの経験から学ぶ~」が行われた。


市民科学者国際会議 2012.6.24

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 2012年6月23日(土)24日(日)と2日間にわたり、福島県猪苗代のヴィラ・イナワシロで「市民科学者国際会議」が開催された。日本を始めドイツやフランスなど各国の研究者・科学者が一堂に介し、一般市民も交え、発表やディスカッションを行った。


緊急提言 被ばくから身を守るために 2012.5.23

記事公開日:2012.5.23取材地: 動画

 2012年5月23日(水)、新宿区角筈区民ホールで行われた、緊急提言 被ばくから身を守るためにの模様。


院内集会「チェルノブイリ法」への道のり:その成果と課題 ~ 2012.5.17

記事公開日:2012.5.17取材地: 動画

 2012年5月17日(木)、衆議院第二議員会館で行われた、院内集会「チェルノブイリ法」への道のり:その成果と課題 ~の模様。


チェルノブイリー福島キャンドルナイト ~チェルノブイリ事故から26年、福島とつながるアクション~ 2012.4.27

記事公開日:2012.4.27取材地: 動画

 2012年4月27日(金)、経済産業省正門前で行われた、「チェルノブイリー福島キャンドルナイト ~チェルノブイリ事故から26年、福島とつながるアクション~」の模様。


「チェルノブイリ原発事故から26年 原発再稼働NO!集会」 2012.4.21

記事公開日:2012.4.21取材地: テキスト動画

 2012年4月21日(土)14時、東京都千代田区の日比谷コンベンションホールにおいて、「チェルノブイリ原発事故から26年 原発再稼働NO!集会」が行われた。複数の市民団体が構成する「原発とめよう!東京ネットワーク」が主催した。集会では、市民団体や環境保護団体から、大飯原発再稼働に関する情報の報告や、福島県の子供たちが放射能の危険の中で生活している実情報告、東京電力柏崎・刈羽原発の運転差し止め訴訟に関する講演などが行われた。


チェルノブイリ原発事故から26年 原発再稼働NO!デモ(東京・日比谷) 2012.4.21

記事公開日:2012.4.21取材地: 動画

 2012年4月21日(土)、日比谷公園で行われた、チェルノブイリ原発事故から26年 原発再稼働NO!デモ(東京・日比谷)の模様。


福島原発被曝者援護法制定院内集会~「チェルノブイリ事故に関する基本法から学ぶ」講師 京都大学原子炉実験所助教授・今中哲二氏 2012.4.18

記事公開日:2012.4.18取材地: 動画

 2012年4月18日(水)、衆議院第一議員会館で行われた、「福島原発被曝者援護法制定院内集会・チェルノブイリ事故に関する基本法から学ぶ」の模様。

 「原子力を国策として推進してきた政府がその責任を認め、謝罪し、補償を行う。これが福島原発事故の被害者、つまり被曝者の願いです」。福島市議会の佐藤議員は、援護法の必要性を切実に訴えた。