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自己肯定と共感と多様性を子どもたちに!!~9.8「視覚・聴覚障害者とのリアル・オンラインでの対話体験プログラム」~夏休み明けに増える子どもの自殺防止とコロナ禍で減少したこどもたちの体験・交流機会を創出〜記者会見 2021.9.8
特集 #新型コロナウイルス
2021年9月8日(水)、午前11時より、東京都千代田区の文部科学省庁舎にて、一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティの主催で、「『視覚・聴覚障害者とのリアル・オンラインでの対話体験プログラム』~夏休み明けに増える子どもの自殺防止とコロナ禍で減少したこどもたちの体験・交流機会を創出」の記者会見が行われた。
冒頭、ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(以後、「ダイアローグ」)代表の志村季世恵氏より、活動についての説明が行われた。
植松聖死刑囚の人物像に迫る中で見えてきた「強者が持つ被害者意識」。このことはヘイトクライム、ヘイトスピーチにも通底する!――8.1 津久井やまゆり園事件から5年~マイノリティの人権について考える 2021.8.1
2016年7月26日深夜、神奈川県相模原市の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」に、元職員の植松聖(さとし)死刑囚(当時26)が侵入し、刃物で19人の入所者を刺殺、26人の入所者と職員に重軽傷を負わせた。
日本中を震撼させた、戦後最悪のヘイトクライム、津久井やまゆり園事件から、丸5年が経った。
重度障害を持つ2議員が外国人記者に訴え! 「障害者にとって生きやすい社会は、すべての人にとって生きやすい社会だ!」~12.3日本外国特派員協会主催 れいわ新選組 木村英子参議院議員、舩後靖彦参議院議員 記者会見 2020.12.3
2020年12月3日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で、同協会主催により、れいわ新選組の木村英子参議院議員、舩後靖彦参議院議員の記者会見が行われた。
木村議員は生後8か月で頚椎に損傷を受け、脳性麻痺による重度障害で体がほとんど動かない。
「植松聖死刑囚の特異性ばかりが取り沙汰されているが、その考えはどこで育まれたのか? 事件と施設、社会は無関係ではない」――11.29 津久井やまゆり園事件は終わらない ~障害者施設の虐待について考える~ 2020.11.29
<シリーズ特集>「相模原殺傷事件から4年」今ここにある優生思想に向き合う~ 大西つねき氏「命の選別」発言から ALS患者「嘱託殺人」事件まで
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2020年11月29日(日)午後1時半より、神奈川県相模原市の「杜のホールはしもと」にて、「津久井やまゆり園事件を考える会」主催の「津久井やまゆり園事件は終わらない ~障害者施設の虐待について考える~」が開催された。
「津久井やまゆり園は誰のものか?『検証委員会中間報告』を受けて利用者支援について改めて考える」―登壇:石渡和実氏(東洋英和女学院大学教授、元やまゆり園事件検証委員会委員長)ほか 2020.7.26
相模原殺傷事件から4年が経った2020年7月26日、神奈川県相模原市の「ソレイユさがみ」にて、石渡和実氏(東洋英和女学院大学教授、元神奈川県やまゆり園事件検証委員会委員長)、野澤和弘氏(ビデオインタビュー 植草学園大学教授、神奈川県津久井やまゆり園利用者支援検証委員会、 元毎日新聞論説委員)、元津久井やまゆり園利用者家族らが出席し、「津久井やまゆり園事件を考え続ける会」主催のシンポジウムが開催された。
7.26 障碍者大虐殺4年目の追悼アクション(大阪・梅田) 2020.7.26
津久井やまゆり園殺傷事件から4年となった2020年7月26日(日)、大阪市北区のヨドバシ梅田前では「7.26障碍者大虐殺4年目の追悼アクション」が18時より行われた。
ALS患者嘱託殺人事件 大久保愉一容疑者が「高齢者を『枯らす』技術」と題したブログで優生思想的な主張を繰り返していた!! さらに、山本直樹容疑者は医師免許を不正取得か!? 松井一郎大阪市長は、なぜこの殺人事件を契機に「尊厳死の議論を」などと言えるのか!? 2020.7.26
特集 ナチスと同じく、生命の選別をしようとする者ども! 大西つねき、大久保愉一、山本直樹、成田悠輔、松井一郎、馬場伸幸、植松聖、麻生太郎!! 彼らの思想も政策も許さない!|<シリーズ特集>「相模原殺傷事件から4年」今ここにある優生思想に向き合う~ 大西つねき氏「命の選別」発言から ALS患者「嘱託殺人」事件まで|特集 れいわ新選組
※これはIWJ日刊ガイド2020.7.26日号~No.2872号に掲載された記事を加筆・修正したものです。
全身の筋肉が動かなくなっていく神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した京都市の女性に薬物を投与して殺害したとして、京都府警が23日、嘱託殺人の疑いで、呼吸器内科医の大久保愉一容疑者(42)と、医師の山本直樹容疑者(43)を逮捕した事件。大久保容疑者が自身のブログやSNSで、優生思想的な主張を繰り返していたことが明らかになっている。
大西つねき氏「命の選別」発言に「恐怖」する木村英子議員を「クズ」呼ばわりする自称「れいわ支持者」!! なぜこれほど大西擁護者が多いのか!? 大西氏がどれほど言い回しを変えても「安楽死の4要件」を満たさない「命の選別」は犯罪としての殺人に他ならない! 2020.7.25
特集 ナチスと同じく、生命の選別をしようとする者ども! 大西つねき、大久保愉一、山本直樹、成田悠輔、松井一郎、馬場伸幸、植松聖、麻生太郎!! 彼らの思想も政策も許さない!
※これはIWJ日刊ガイド2020.7.24日号~No.2871号に掲載された記事を加筆・修正したものです。
「命の選別」発言でれいわ新選組を除籍された大西つねき氏をめぐり、れいわ支持者、大西氏支持者、さらにはれいわ新選組の所属メンバーの間でも波紋が広がっている。
医師2人がALS患者に薬物投与し殺害!「優生思想」信奉者の「嘱託殺人」事件に「便乗」して「尊厳死」を呼びかける松井一郎大阪市長!「死ぬ権利」追及が難病患者や重度障害者をさらに「生きづらくさせる社会的圧力」を形成する!! 2020.7.25
特集 ナチスと同じく、生命の選別をしようとする者ども! 大西つねき、大久保愉一、山本直樹、成田悠輔、松井一郎、馬場伸幸、植松聖、麻生太郎!! 彼らの思想も政策も許さない!
※これはIWJ日刊ガイド2020.7.25日号~No.2872号に掲載された記事を加筆・修正したものです。
2020年7月24日の日刊IWJガイドで紹介したように、京都市に住む一人暮らしの50代のALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性患者から「安楽死」の依頼を受けたとして、宮城県と東京都の医師2人が、この患者の自宅で患者に薬物を投与して殺害しました。京都府警が23日、この2人の医師を嘱託殺人の疑いで逮捕した。
れいわ新選組 舩後靖彦・木村英子両議員が登院できるようヘルパー派遣を求めるスタンディング(厚生労働省前) 2019.7.29
2019年7月29日(月)19:00過ぎより東京都千代田区の厚生労働省前にて、れいわ新選組 舩後靖彦・木村英子両議員が登院できるようヘルパー派遣を求めるスタンディングが行われた。
7.26 障碍者大虐殺 追悼アクション(大阪・梅田) 2019.7.26
神奈川県相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で19人が殺害された事件から3年となる2019年7月26日(金)、大阪市北区のヨドバシ梅田前などで「7.26障碍者大虐殺追悼アクション」が18時より行われた。
「日本盲導犬協会」の盲導犬ユーザー職員が、差別的取扱いおよび合理的配慮義務違反について同協会に対して損害賠償請求訴訟を提訴したことに関する記者会見 2019.2.6
「日本盲導犬協会」の盲導犬ユーザー職員が、同協会に対し不当な差別を受けたとして損害賠償を求めて東京地裁に提訴し、2019年2月6日(水)14時より東京都千代田区の東京・霞が関 司法記者クラブにて記者会見を開いた。机を与えられず、センターの会議に出席できない、障害者用のパソコンのセットアップをしてもらえない、名刺の中にメールアドレスが記載されない等、不自由な環境下で三年間を過ごしたことを訴えた。会見に同席した海渡弁護士は、視覚障害者を支えなければいけない組織の中でこのような差別、配慮のない取り扱いがされていたということに驚きを禁じえないとコメントした。
厚生労働委員会をなぜ開かないのか!? 身体障害者障害程度等級表の根本的見直しが必要! ~8.28衆参厚労委員会理事懇に提出予定の厚労省の調査結果について・障害者雇用水増し問題 野党合同ヒアリング 2018.8.28
2018年8月28日(火)に衆議院本館にて衆参厚労委員会理事懇に提出予定の厚労省の調査結果について、障害者雇用水増し問題 野党合同ヒアリングが行われた。
立憲民主党・長妻昭衆議院議員が、厚生労働省に対してつめ寄った。
国民民主党・山井和則衆議院議員「閣議決定違反が明らかになった。国会を開いて障害者の方々に参考人として来て頂き議論することが償いになる」~8.24障害者雇用水増し問題 野党合同ヒアリング 2018.8.24
2018年8月24日(金)に衆議院議員会館本館にて、府省庁より障害者雇用の実態(水増しがあるか否か)について、障害者雇用水増し問題 野党合同ヒアリングが行われた。前回の宿題、水増し人数等の回答は、各省庁の担当者は口をそろえて「精査中」だった。
「同胞がどれだけ働く場を奪われたのか。障害者に対する背信行為ではないか!」日本障害者協議会・藤井克徳代表が静かな怒り!~障害者雇用水増し問題・8.21野党合同ヒアリング 2018.8.21
8月21日12時30分より、衆議院本館にて、中央省庁が長年にわたって障害者雇用率を水増ししてきた問題に関する、野党合同ヒアリングがおこなわれ、障害者団体からは、特定非営利活動法人・日本障害者協議会の藤井克徳代表と、認定NPO法人・DPI日本会議の佐藤聡事務局長が参加した。
【特別掲載!】30万人ものマイノリティーを虐殺した「ナチスの手口」を紐解く!相模原市のヘイトクライムの背景にあった「思想」とは!? 東大教授・石田勇治著『ヒトラーとナチ・ドイツ』を転載! 2016.8.28
ナチス・ドイツのホロコーストで約600万人ものユダヤ人が虐殺されたことは広く知られているが、その陰で心身障害者や同性愛者など、「劣等種」とみなされたマイノリティーが30万人も虐殺されたことはあまり知られていない。
我々は、今こそその凄惨な歴史を紐解かなければならない。
神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で7月、19人もの入所者が元職員の植松聖(さとし)容疑者に殺害されるという衝撃の殺人事件が発生した。植松容疑者は過去に「ヒトラーの思想が2週間前に降りてきた」と語っていたことが明らかになっている。
「『特異な事件』では片づけられない」相模原殺傷事件の「温床」となった現代日本とナチス・ドイツの不穏な共通点とは 〜日本障害者協議会代表・藤井克徳氏インタビュー(聞き手・IWJ佐々木隼也記者) 2016.8.22
2016年8月22日(月) 、東京都新宿区のきょうされんにて、「津久井やまゆり園」での事件に関して日本障害者協議会代表の藤井克徳氏へIWJの佐々木隼也記者がインタビューを行った。
ナチスドイツの「T4作戦」を連想させる、相模原障害者施設殺傷事件! 安倍総理はこの事件を強く批判して、障害者と家族を安心させるメッセージを出すべきでは? 2016.8.10
特集 戦後史上最大のヘイトクライム・相模原殺傷事件
※8月21日テキストを追加しました!
「日本に在住する誰もが、あの日の朝のニュースに自分の耳と目を疑った」──。
日本障害者協議会代表の藤井克徳氏は、相模原市の障害者施設「やまゆり園」で起きた凄惨な殺傷事件について、「この事件による心の傷は、関係者はもちろん、日本中のすべての障害者に及んでいる」と力を込めた。
相模原事件を受けて ―― 差別殺人も「措置入院」の拡大も許されない!8.5緊急連続アクション 2016.8.5
2016年8月5日(金)13時から、東京都千代田区の厚生労働省と財務省前にて、首都圏の介助・医療労働者有志主催による『相模原事件を受けて ―― 差別殺人も「措置入院」の拡大も許されない!8.5緊急連続アクション』が行なわれた。