「原発回帰=『戦前』回帰」金平茂紀氏~11.12 それでもあなたは原発をえらびますか? ―登壇:金平茂紀氏(ジャーナリスト)、津久井進氏(原発賠償ひょうご訴訟弁護団副団長)、カテリーナ氏(民族楽器バンドゥーラ奏者、歌手) 2023.11.12

記事公開日:2023.11.23取材地: 動画

 2023年11月12日(日)14時から、兵庫県伊丹市のいたみホールにて、第12回さようなら原発1000人集会「それでもあなたは原発をえらびますか?」が開催された。この集会では、メインゲストのジャーナリスト・金平茂紀氏のほか、津久井進氏(原発賠償ひょうご訴訟弁護団副団長)、カテリーナ氏(民族楽器バンドゥーラ奏者、歌手)が登壇した。


小西洋之氏「今、あの違法な放送法の解釈は全面撤回されている。そういう意味では、テレビの報道の自由が守られているのは、私に文書を提供してくれた『本物の国家公務員』の方がいたから」~8.3 映画『テレビ、沈黙。放送不可能。II』完成披露イベント 2023.8.3

記事公開日:2023.8.11取材地: テキスト動画

 2023年8月3日、午後6時30分より、東京都千代田区のアキバシアターにて、映画『テレビ、沈黙。放送不可能。II』の完成披露試写、および、試写後のトークイベントが行なわれた。

 トークイベントには、出演者の田原総一朗氏(ジャーナリスト)と小西洋之(立憲民主党 参院議員)、そして、金平茂紀氏(ジャーナリスト)、望月衣塑子氏(東京新聞記者)が登壇した。


森達也氏「邦男さんって絶対に『マウント』取らない人。人を論破しない人なんです」。 雨宮処凛氏「暴走する正義の恐ろしさ、修羅場をすごい知ってたからこその寛容さだとも思ってました」~4.2 鈴木邦男さんを偲び語る会 2023.4.2

記事公開日:2023.4.3取材地: テキスト動画

 2023年1月11日、「一水会」元代表で、評論家の鈴木邦男氏(福島県出身)が、誤嚥性肺炎のため、79歳で亡くなった。

 2023年4月2日、東京都千代田区の如水会館にて、故人の思い出やエピソードについて語り、共有し、継承するために(と記者は理解した)「鈴木邦男さんを偲び語る会」が開催された。

 会は、生前の鈴木さんと関わりのあった出席者のスピーチ(第1部)、そして、簡単な懇親会(第2部)の2部構成で行われた。IWJは第1部の模様を録画収録した。


木村真氏「原発推進・軍備大増強など、安倍にもできなかったことを岸田はやろうとしている。それらも含めてアベ政治からの決別を求める」~ 2.18 7年目に突入!森友問題 ~アベから岸田につながるウソ・改ざん・隠ぺい政治を終わらせよう!! ~ 2023.2.18

記事公開日:2023.2.19取材地: 動画

 2023年2月18日(土)午後7時より、大阪府豊中市の豊中市立アクア文化ホールにて、森友学園問題を考える会主催のトークライブ「7年目に突入!森友問題 ~アベから岸田につながるウソ・改ざん・隠ぺい政治を終わらせよう!! ~」が開催された。

 登壇したのはジャーナリストの金平茂紀氏と、政治学者・京都精華大学准教授の白井聡氏。

 進行役の木村真氏は、冒頭で以下のようにアベ政治からの決別への思いを語った。


前川喜平氏「政権のいいなりのNHKが立ち直るきっかけとして、一石を投じることになればいい」~12.1 シンポジウム「公共放送NHKはどうあるべきか~市民による次期NHK会長候補・前川喜平さんと考えるメディアの今と未来」 2022.12.1

記事公開日:2022.12.9取材地: テキスト動画

 2022年12月1日午後1時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会」の主催により、シンポジウム「公共放送NHKはどうあるべきか~市民による次期NHK会長候補・前川喜平さんと考えるメディアの今と未来」が開催された。


「ウクライナ紛争で国際秩序が大きく変わり、絶対に守らなければならないものが明らかになった。それは日本国憲法だ」~5.3 生かそう憲法 守ろう9条 5・3 憲法集会 in 京都 ―講演:金平茂紀氏(ジャーナリスト) 2022.5.3

記事公開日:2022.5.4取材地: 動画

特集 憲法改正

 2022年5月3日(火)午後2時45分から京都府京都市の円山野外音楽堂にて、憲法記念日にちなみ、憲法9条京都の会、9条改憲NO!全国市民アクションが主催した、生かそう憲法 守ろう9条 5・3 憲法集会 in 京都が開かれ、ジャーナリスト 金平茂紀氏が講演をした。


金平茂紀氏が衆院選より自民党総裁選を多く報道したメディアを「自分たちの役割をきちんと果たさなかった。そのおかしさを指摘する関係者もいない」と強く批判!! 〜11.3 日本国憲法公布75周年記念「2021ぎふ平和のつどい」 2021.11.3

記事公開日:2021.11.7取材地: テキスト動画

「文化の日」の2021年11月3日、岐阜県の岐阜市民会館で、日本国憲法公布75周年記念「2021ぎふ平和のつどい」が行なわれた。

 約700人が参加し、第1部では、「平和と人権と求めて」と題してピアニストの崔善愛(チェ・ソンエ)氏(※こちらピアノ演奏があり、著作権により映像をカットしております)が、第2部では、「利己の競争社会から、利他の共生社会へ~テレビ報道の現場から~」と題してTBS「報道特集」キャスターの金平茂紀氏(※一部映像が著作権によりカットされています)が登壇した。


植松聖死刑囚の人物像に迫る中で見えてきた「強者が持つ被害者意識」。このことはヘイトクライム、ヘイトスピーチにも通底する!――8.1 津久井やまゆり園事件から5年~マイノリティの人権について考える 2021.8.1

記事公開日:2021.8.10取材地: テキスト動画

 2016年7月26日深夜、神奈川県相模原市の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」に、元職員の植松聖(さとし)死刑囚(当時26)が侵入し、刃物で19人の入所者を刺殺、26人の入所者と職員に重軽傷を負わせた。

 日本中を震撼させた、戦後最悪のヘイトクライム、津久井やまゆり園事件から、丸5年が経った。


ジャーナリストらが政府の行動を求め、3万3908名分のネット署名を内閣府に提出! 拘束の長期化を懸念!~4.27「ミャンマーで拘束されているジャーナリスト 北角裕樹さんの釈放を求める」ネット署名提出後の囲み取材 2021.4.27

記事公開日:2021.4.30取材地: テキスト動画

 2021年4月27日、東京都千代田区の内閣府前で、ミャンマーで拘束されたジャーナリスト、北角裕樹さんの釈放を求めるネット署名を内閣府に提出したジャーナリストらが会見を行った。


大浦信行氏「この作家は単なる天皇批判を目的にして作っているんではないかもしれないな、くらいの疑問は持ってほしかったと思うんですね」「表現の不自由展・その後」の出展者らが作品本来の意図について語る!! 2019.8.22

記事公開日:2019.8.23取材地: 動画

 2019年8月22日(木)18時30分より東京都文京区の文京区民センターにて、「緊急シンポ『表現の不自由展・その後』中止事件を考える」が開催された。第2部のシンポジウムには、出品者の方々、金平茂紀氏(ジャーナリスト)、森達也氏(作家・監督)、香山リカ氏(精神科医)、鈴木邦男氏(一水会元最高顧問)、滝田誠一郎氏(日本ペンクラブ理事)らが登壇した。


第13回 奈良からつながる市民の集い 金平茂紀氏講演会「だめになったマスメディアをどう立て直していくか」 2018.11.17

記事公開日:2018.11.18取材地: 動画

 2018年11月18日(日)14時より、奈良県奈良市の奈良教育大学にて、第13回 奈良からつながる市民の集い 金平茂紀氏講演会「だめになったマスメディアをどう立て直していくか」が開催された。


(再掲・会員限定)幕引きさせてたまるか!森友問題 アベの大罪を暴く(豊中市)―望月衣塑子氏×金平茂紀氏トークセッション、立憲野党の国会報告・アピール 2018.9.16

記事公開日:2018.9.22取材地: 動画

 2018年9月16日(日)14時より、大阪府豊中市の豊中市立文化芸術センターにて「幕引きさせてたまるか!森友問題 アベの大罪を暴く」と題し、東京新聞記者の望月衣塑子氏と「報道特集」キャスターでジャーナリストの金平茂紀氏によるトークセッション、立憲野党による国会報告・アピールがおこなわれた。


安倍政権が2021年まで戦後最長不倒政権という記録を残す!? 民主主義国家ではありえない!~『白金猿(はっきんさる)』出版記念シンポジウム 白井聡・金平茂紀・猿田佐世「ポスト安倍政権の対抗軸」 2018.5.17

記事公開日:2018.5.21取材地: 動画

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 2018年5月17日(木)18時半より、東京都豊島区のIKE.Biz としま産業振興プラザにて、かもがわ出版主催・新外交イニシアティブ(ND)後援による、『白金猿(はっきんさる)ポスト安倍政権の対抗軸』出版記念シンポジウムが行われた。


「名護の選挙は我々のこと。近い将来、憲法改正の是か否かを問う国民投票で同じことが起こるのではないか」TBSキャスター・金平茂紀氏が講演で危機感を露わに! 2018.2.12

記事公開日:2018.3.6取材地: テキスト動画

 2018年2月12日、滋賀県大津市にある滋賀県人権センター・4階大ホールにて、「第13回これでいいのか日本!2018滋賀集会」が開かれ、TBS「報道特集」キャスターの金平茂紀氏が講演した。

 「名護の選挙は我々のことです。そこから 学び取った方がよい。当選して然るべき人が資金力動員力に引きずりおろされた。近い将来、憲法改正の是か否かを問う国民投票で同じことが起こるのではないか」


安倍内閣支持率急落!「共謀罪法案が施行されてしまった今大事なことは、決して萎縮せず声を上げること!」高山佳奈子氏、金平茂紀氏らが「自由」の危機を考えるリレートーク 2017.7.9

記事公開日:2017.7.20取材地: テキスト動画

緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ|特集 共謀罪・盗聴法・マイナンバー
※8月12日、テキストを追加しました。

 7月11日に、犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を含む改正組織犯罪処罰法がついに施行されてしまった。思想・表現の自由や、米軍基地反対や反原発など自らの主張を示す市民団体の行動が侵害され、超監視社会につながる恐れがある。

 共謀罪施行直前である2017年7月9日(日)、東京都新宿区の早稲田大学にて、安全保障関連法に反対する学者の会主催により、「大学人と市民のつどい 自由が危ない―表現・思想・学問の自由」が開催された。高山佳奈子氏、金平茂紀氏、吉岡忍氏など大学教授からジャーナリスト、作家、大学生まで様々な立場の10名から「自由」をテーマにリレートークが行われた。


「『共謀罪』が招致するディスユートピアはすでに現実化している」!? 長年メディアで取材をしてきたTBSキャスターの金平茂紀氏が見た「監視社会の恐ろしさ」~岩上安身によるインタビュー 第754回 ゲスト TBSキャスター・金平茂紀氏 2017.5.28

記事公開日:2017.5.28取材地: 動画独自

特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ|特集 共謀罪・盗聴法・マイナンバー

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 2017年5月28日(日)19時より、東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身によるジャーナリスト・金平茂紀氏のインタビューが行われた。


【全文文字おこし掲載】「共謀罪は自由な情報発信を殺す」――ジャーナリストら14人が共謀罪に反対する共同声明を発表!岩上安身も呼びかけ人として参加「密告の横行で個人的な人間関係も破壊される」 2017.4.27

記事公開日:2017.4.28取材地: テキスト動画

 今国会で審議中の「共謀罪(テロ等準備罪)」法案について、4月27日、キャスターやジャーナリストら14人が記者会見を行い、「私たちは『共謀罪』法案に大反対です」とする声明を発表した。

 記者会見にはジャーナリストの田原総一朗氏やキャスターの金平茂紀氏、漫画家の小林よしのり氏らが参加。金平氏からの呼び掛けに応じて会見に参加した岩上安身は、米NSA(国家安全保障局)による世界的な盗聴の実態を指摘。そのうえで、共謀罪が招く日本の「監視・密告社会」化に警鐘を鳴らした。


TBS「報道特集」キャスター金平茂紀さんと共に考える テレビはなぜダメになったのか 2017.4.23

記事公開日:2017.4.25取材地: 動画

 2017年4月23日(日)、神戸市中央区の神戸市勤労会館で、「TBS『報道特集』キャスター金平茂紀さんと共に考える テレビはなぜダメになったのか」が開催された。


「今は戦争の渦に巻き込まれるかの境目だ」〜『あしたのジョー』ちばてつや氏も「共謀罪」に危機感!沖縄ではすでに共謀罪が先取り!?〜日本ペンクラブのシンポジウムで表現者らが警鐘! 2017.4.7

記事公開日:2017.4.24取材地: テキスト動画

 政府与党がゴールデンウィーク明けにも衆院通過を目指す共謀罪法案(テロ等準備罪)。衆院法務委員会での審議が始まり、回を重ねるごとに同法案の「ボロ」が出始めている。

 これまで政府は「一般の人は処罰対象にならない」と繰り返し強調し、正当性をアピールしてきたが、2017年4月21日の衆院法務委員会では、盛山正仁法務副大臣が「一般の人が(共謀罪の捜査の)対象にならないということはないが、ボリュームは大変限られたものになる」などと述べ、一般人が処罰対象になることを認めた。


治安維持法の再来にメディアの自主規制!?「戦争できる国」へ突き進む危機感を、海渡雄一氏、金平茂紀氏、小笠原みどり氏、梓澤和幸氏が生々しい実感とともに語る! 2016.12.16

記事公開日:2017.1.12取材地: テキスト動画

特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
※1月14日テキストを追加しました!

 暴走する政権と、権力監視をできなくなったメディア――。日本は今、「戦争のできる国」への歩みを一歩一歩着実に進めているのではないか。

 2016年12月16日、東京・日比谷図書文化館大ホールで行われたシンポジウム「戦争できる法と社会のつくり方」で、有識者らがそれぞれの危機感を露わに語った。弁護士の海渡雄一氏、ジャーナリストの金平茂紀氏、ジャーナリストの小笠原みどり氏、弁護士の梓澤和幸氏が登壇し、共謀罪やマスコミの自主規制の問題を深掘りした。