基地のない平和な沖縄・日本・東アジアを!6・17京都集会・パレード ―講演 伊波洋一参議院議員ほか 2018.6.17

記事公開日:2018.6.17取材地: 動画

 2018年6月17日(日)13時半より、京都市東山区の円山公園野外音楽堂で京都沖縄連帯集会実行委員会による「基地のない平和な沖縄・日本・東アジアを!6・17京都集会」が開かれ、沖縄選出の伊波洋一参院議員らが講演した。


稲嶺進前名護市長「権力、金力、組織力が小さな街に襲いかかった。終戦直後の植民地政策が今なおアメとムチで県民の心をずたずたにしている!」〜 6.8 第9期沖縄意見広告運動報告・関西集会 2018.6.8

記事公開日:2018.6.8取材地: 動画

 2018年6月8日(金)18時より、沖縄の米軍基地閉鎖などを求め国内外の新聞への意見広告を掲載する運動を行っている沖縄意見広告運動の「第9期沖縄意見広告運動報告・関西集会」が、稲嶺進・前名護市長を特別ゲストに迎え大阪市西区の学働館・関生で行われた。


沖縄防衛局へ「辺野古の海への土砂投入を強行せず いったん工事を中止して沖縄県との協議を求める要請」提出前後の報告会 2018.6.4

記事公開日:2018.6.5取材地: 動画

 2018年6月4日(月)、沖縄県中頭郡の沖縄防衛局へ「辺野古の海への土砂投入を強行せず いったん工事を中止して沖縄県との協議を求める要請」の提出が行われ、その報告会が防衛局前で行われた。


辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動 ―第8回行動・集会 2018.6.2

記事公開日:2018.6.2取材地: 動画

 2018年6月2日(土)12時より、沖縄県名護市辺野古の米海兵隊キャンプシュワブ・ゲート前で8回目となる「辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動」の集会が開かれた。


ピース・アクション2018 平和行進 平和とくらしを守る県民大会(宜野湾海浜公園) 2018.5.13

記事公開日:2018.5.13取材地: 動画

 沖縄の日本本土復帰から46年となる5月15日を前に行われてきた平和行進の締めくくりとして、2018年5月13日(日)13時半より宜野湾海浜公園屋外劇場(沖縄県宜野湾市)で「平和とくらしを守る県民大会」が行われた。


ピース・アクション2018 5・15平和行進 普天間基地包囲コース出発式 2018.5.13

記事公開日:2018.5.13取材地: 動画

 沖縄の米軍基地や戦跡をたどってきた「ピース・アクション2018 5・15平和行進」の最終日となる2018年5月13日(日)、米海兵隊普天間基地のある沖縄県宜野湾市の市役所前で9時より普天間基地包囲コースの出発式が行われた。


第2次普天間爆音訴訟控訴審 第5回口頭弁論 事前集会

記事公開日:2018.5.10取材地: 動画

 2018年5月10日(木)、沖縄県那覇市の那覇地方裁判所前広場で、第2次普天間爆音訴訟控訴審第5回口頭弁論の事前集会が行われた。


「私たちはどう生きるのか」シンポジウム 「なんでお空からおちてくるの?」こたえられないわたしたち 〜あいつぐ基地をめぐる事件・事故をうけて〜(宜野湾市) 2018.4.29

記事公開日:2018.4.29取材地: 動画

 2018年4月29日(日・祝)13時過ぎより、米海兵隊普天間飛行場のある沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学で、シンポジウム「『なんでお空からおちてくるの?』こたえられないわたしたち〜あいつぐ基地をめぐる事件・事故をうけて〜」が開かれた。緑ヶ丘保育園園長の神谷武宏牧師が報告を行ったほか、緑ヶ丘保育園・普天間第二小学校関係者らがパネルディスカッションを行った。


辺野古ゲート前連続6日間500人集中行動(5日目) 2018.4.27

記事公開日:2018.4.27取材地: 動画

 米軍基地建設のための工事車両搬入を阻止しようと、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前で行われている「辺野古ゲート前連続6日間500人集中行動」の5日目の行動が2018年4月27日(金)午前より行われた。


辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動 ―第7回行動・集会 2018.4.7

記事公開日:2018.4.7取材地: 動画

 2018年4月7日(土)12時より、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前で7回目の「辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動」が行われた。


辺野古新基地建設地に活断層!?「米国の基準で言えば辺野古はアウト」!防衛局がひた隠しにする軟弱地盤を土木の専門家・奥間政則氏が指摘! 2018.3.17

記事公開日:2018.4.5取材地: テキスト動画

 「アメリカの基準で言えば辺野古はアウト。防衛局はひた隠しにしてきたが、今回これらの資料を英文にして翁長知事が訪米しました。いろんな成果が出るはずです」

 沖縄の辺野古新基地建設反対運動に参加する土木の専門家、奥間政則氏はこう述べて、辺野古埋め立て撤回に自信をのぞかせた。


翁長雄志知事が名護市辺野古沿岸の埋め立て承認の取り消し表明!これを機に更に強めていく抗議活動~辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申し入れ行動 2018.4.2

記事公開日:2018.4.3取材地: 動画

 2018年4月2日(月) 18時半より、東京都新宿区の防衛省前にて、辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申し入れが行われた。


岩礁破砕等行為の差止請求訴訟公判後の沖縄県による記者会見 2018.3.13

記事公開日:2018.4.1取材地: 動画

 2018年3月13日(火)16時頃より、沖縄県那覇市の沖縄県庁にて、岩礁破砕等行為の差止請求訴訟公判後の沖縄県による記者会見が行われた。


辺野古県民投票を考える会 勉強会第2弾!なぜ、いま県民投票なのか 〜辺野古基地建設の是非をめぐって〜 講師 武田真一郎氏(成蹊大学法科大学院教授・行政法) 2018.3.4

記事公開日:2018.3.25取材地: 動画

 2018年3月4日(日)17時より沖縄県名護市の名桜大学にて、「辺野古県民投票を考える会 勉強会第2弾!なぜ、いま県民投票なのか 〜辺野古基地建設の是非をめぐって〜」が開かれ、講師に、武田真一郎氏(成蹊大学法科大学院教授・行政法)が講演した。


『これだけは知っておきたい 沖縄フェイク(偽)の見破り方』(高文研)刊行記念トークイベント(那覇市) 2018.2.18

記事公開日:2018.3.18取材地: 動画

 2018年2月18日(日)15時より、沖縄県那覇市のジュンク堂書店那覇店にて、『これだけは知っておきたい 沖縄フェイク(偽)の見破り方』(高文研)刊行記念トークイベントが開催され、琉球新報政治部キャップの滝本匠氏、琉球新報政治部 基地担当記者の袋良太氏らが登壇した。司会・コーディネーターは、琉球新報政治部長の島洋子氏。


3月4日さんしんの日 辺野古ゲート前集会 2018.3.4

記事公開日:2018.3.4取材地: 動画

 さんしん(三線)の日の2018年3月4日(日)、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前では、12時より新基地建設に抗議する人々の前で三線の演奏と琉舞が披露された。


辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動 ―第6回行動・集会 2018.3.3

記事公開日:2018.3.3取材地: 動画

 2018年3月3日(土)12時より、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前で6回目となる「辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動」の集会が開かれ、呼びかけ団体であるオール沖縄会議共同代表の稲嶺進・前名護市長らがスピーチを行った。


産経新聞が「報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」と沖縄メディアを攻撃!しかしその記事が「デマ」と発覚!特大の「ブーメラン」突き刺さる!「デマ」を撒きちらし「沖縄差別」を助長する産経こそ日本の恥さらしである! 2018.2.17

記事公開日:2018.2.17 テキスト

 愛国右派を気取りつつ、米国べったりで、米軍基地問題に苦しむ沖縄の実態を取り上げ続ける沖縄メディアを敵視するがあまり、「デマ」をもとに誹謗中傷にを繰り返し続けてきた産経新聞。ついにその「罪」を自ら認め、謝罪した。

 産経新聞は2017年12月9日、「沖縄2紙が報じないニュース」と強調したうえで、「危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員 元米軍判決の陰で勇敢な行動スルー」と題した記事をネット上で配信(現在は削除)した。しかし、この記事は「デマ」にもとづいて書かれていたことが発覚。産経新聞は誤りを認め、謝罪記事を掲載した。


「アメリカ軍を守っているかのような発言」「気持ちがバラバラになりそう」~米軍ヘリからとみられる部品が落下した保育園園長と父母会が政府要請行動後に報告集会 2018.2.13

記事公開日:2018.2.15取材地: 動画

 2018年2月13日(火)18時より東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、普天間バプテスト教会付属緑ヶ丘保育園の園長、父母らが出席し、「『なんでおそらからおちてくるの?』子どもたちの空を守る父母会 2.13 院内集会」が行われた。


普天間・米軍ヘリ落下物事故 「私たちの命を東京にいる人たちと同じように考えていただきたい!」保育園園長と父母会が原因究明と再発防止などを訴え、立憲民主党・福山幹事長らに嘆願! 2018.2.13

記事公開日:2018.2.14取材地: テキスト動画

※2月22日、テキストを追加しました

 「私たちの命を東京にいる人たちと同じように考えていただきたい」――。

 米軍普天間飛行場から約300メートルに位置する、普天間バプテスト教会付属緑ヶ丘保育園の神谷武宏園長は、子どもたちの命があまりにも軽視される沖縄の現状をこのように訴えた。