タグ: 沖縄基地問題
「この土砂投入が『もう後戻りできない』という状況になるとは、決して思っておりません」玉城デニー沖縄県知事が岩屋毅防衛大臣との平行線の面談にも前向きな決意表明 2018.12.13

特集 辺野古
政府は沖縄県名護市の米軍辺野古新基地建設をめぐり、2018年12月14日に埋め立て予定地の沿岸部へ土砂投入を行うと沖縄県に通告している。沖縄県は防衛省沖縄防衛局に対し、県が埋め立て承認の条件とした事前協議の内容が守られていないとして、違法工事を中断するよう、12月12日に文書で行政指導を行ったが、法的拘束力がないため、国側は強引に土砂投入を進める予定だ。
ジャーナリストと考える県民投票セミナー ~1800件の住民投票を参考に~ 講師:今井一氏(ジャーナリスト) 2018.12.12

2018年12月12日(水)19時より沖縄県中頭郡の琉球大学共通教育棟2号館にて、ジャーナリストと考える県民投票セミナー ~1800件の住民投票を参考に~が開かれ、ジャーナリスト今井一氏が講演をした。
水曜金山街宣 スイカナ 2018.12.5

2018年12月5日(水)18時より愛知県名古屋市の総合金山駅南口にて、毎週水曜日に行われている水曜金山街宣 スイカナが行われ、水道民営化、入管法、沖縄基地問題、軍事費、増税などについて街宣した。
防衛省は軟弱地盤問題情報を公開して後悔!? なりふり構わず「国民の権利救済のための行政不服審査法」三度目の濫用!〜11.23「辺野古に基地はつくれない 北上田毅さんのお話」 2018.11.23

特集 辺野古
2018年11月23日(金・祝)19時過ぎより、キャンパスプラザ京都(京都市下京区)で集会「辺野古に基地はつくれない 北上田毅さんのお話」が開かれ、元土木技術者で辺野古抗議船船長の北上田毅氏(沖縄平和市民連絡会)が辺野古米軍新基地建設の現状と問題点について語った。
【玉城デニー沖縄県知事訪米取材】1. 多様性を誇る都市・ニューヨークをスタート地に選んだ玉城デニー沖縄県知事!「あなた方の政府に『対話せよ』と訴えて欲しい」とニューヨーク大学で訴え! 2018.11.12

特集 辺野古
知事就任後、初となる玉城デニー沖縄県知事の訪米。IWJは記者1名を現地に派遣して、同行取材を行っている。
2018年11月11日(NY時間)、一行は最初の訪問地としてニューヨークを訪れた。マンハッタンのグリニッジ・ビレッジにあるワシントン・スクエア公園では、県人会の人々が玉城知事を出迎え、歓迎した。集まった人の中には、辺野古で機動隊に引き剥がされる住民の写真に「侵略を止めろ!(Stop Aggression!)」と書かれたパネルを掲げる女性の姿もあった。また、別の女性は、道行く人に住民への弾圧の状況を説明しており、足を止めた米国人男性が真剣に質問していた。
玉城デニー沖縄県知事が訪米直前の9日に日本外国特派員協会で記者会見!辺野古埋め立て承認取り消しの執行停止決定を下した政府の姿勢に「県民の民意を踏みにじるものであると言わざるを得ません」 2018.11.9

特集 辺野古
辺野古沿岸埋め立ての承認撤回をめぐり、政府と沖縄県が対立を深めている。沖縄県が、石井啓一国土交通大臣に執行停止申立てに対する意見書を提出したわずか5日後に、石井国交大臣は執行停止を決定。これをうけ、玉城デニー沖縄県知事は、「結論ありきで中身のないもの。内閣の自作自演で極めて不当な決定だ」と、憤りをあらわにしていた。
「何を守ろうとして新辺野古基地を造ろうとしているのか!?」死の12日前、翁長雄志前沖縄県知事が命を削って臨んだ生前最後の記者会見30分を全文文字起こし! 2018.11.12

特集 辺野古
「何百年も苦労してきた私たちの沖縄が、やっと飛び立とうとしている。その足を引っ張ろうというようなものは、到底容認できない」
翁長雄志前沖縄県知事は、2018年8月8日に急逝するわずか12日前の7月27日、辺野古での工事を強引に進めようとする日本政府に対し、強い憤りを表明した。
辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動 ―第13回行動・集会 2018.11.3

埋め立て承認撤回の効力停止を政府が決定し、基地建設工事が2か月ぶりに再開した沖縄県名護市辺野古で、2018年11月3日(土・祝)11時より、オール沖縄会議呼びかけによる第13回「辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動」が行われた。
【特別寄稿】沖縄県の埋め立て承認撤回に対し、石井啓一国交相が県の意見書提出からわずか5日後に執行停止を決定!玉城デニー沖縄県知事が怒りの会見!「11月の訪米もありうる」! 2018.10.30

2018年10月30日、石井啓一国交相(公明党)が沖縄県による辺野古新基地沿岸埋め立ての承認撤回について、執行停止を決定した。
2018年8月30日に沖縄県が行った埋立て承認取り消しに対し、防衛省沖縄防衛局長は国交相に、行政不服審査請求と同時に執行停止の申立てを行った。
これに対し、沖縄県が国交相に執行停止申立てに対する意見書を提出したのが、10月25日。それからわずか5日後の執行停止決定である。
謝花喜一郎沖縄県副知事「翁長雄志の命がけの承認撤回を数ページの書面で執行停止とされ、我々は怒り心頭だ!!! ~10.30辺野古埋め立て承認撤回の執行停止について、謝花喜一郎沖縄県副知事及び各省より野党合同ヒアリング 2018.10.30

特集 野党合同ヒアリング―辺野古米軍基地建設|特集 辺野古
2018年10月30日(火)12時より、東京都千代田区の衆議院本館にて、辺野古米軍基地建設問題 野党合同ヒアリングが行われ、謝花喜一郎沖縄県副知事、野党議員らが、関係省庁へ聴き取りを行った。
「沖縄県民の民意を尊重し、審査請求・執行停止申立取り下げを求める」要請書提出後の沖縄防衛局抗議集会 2018.10.30

2018年10月30日(火)、沖縄県嘉手納町のロータリー広場で、「沖縄県民の民意を尊重し、審査請求・執行停止申立取り下げを求める」要請書提出後の沖縄防衛局抗議集会が開かれた。
勢いに乗るオール沖縄勢の「勝ちムード」に釘を刺した!? 那覇市長選の最中に安倍政権が沖縄県の出した辺野古埋め立て承認撤回への対抗措置を発表! 2018.10.19

特集 2018年沖縄県知事選|特集 辺野古
「私は、法的措置ではなく、対話によって解決策を求めていくことが重要と考えており、去る10月12日の安倍総理や菅官房長官との面談においても、直接、対話による解決を求めたところであります。しかし、そのわずか5日後に対抗措置を講じた国の姿勢は、県知事選挙で改めて示された民意を踏みにじるものであり、到底認められるものではありません」
玉城デニー沖縄県知事による対話への呼びかけも一切無視し、安倍総理と玉城知事との面談からわずか5日後に発表された政府による対抗措置に、2018年10月17日、玉城知事が怒りのコメントを読み上げた。
【検証とこれから・9.30沖縄県知事選】NO.3.「日本政府が辺野古新基地建設の断念を引き止めている」!? 「米国にとって辺野古は必然ではないはずだ!」IWJが伊波洋一参議院議員に直接取材! 2018.10.9

特集 2018年沖縄県知事選|特集 辺野古
翁長雄志・前沖縄県知事の急逝に伴っておこなわれた2018年沖縄県知事選は、結果としては、オール沖縄が支援する玉城デニー氏が、自民、公明、維新、希望が推薦する佐喜真淳(さきま あつし)氏に8万票の大差をつけて圧勝した。しかし、9月30日に開票結果がわかるまでは、接戦が予想されていた。
外交評論家の佐藤優氏が東京新聞のコラムで「辺野古新基地建設の端緒」が民主党政権にあったとの文章を掲載!! 辺野古の「端緒」となった交渉の責任者は2006年に外務大臣だった麻生太郎氏! 2018.10.7

9月30日投開票の沖縄県知事選挙に関し、辺野古新基地建設反対を掲げた玉城デニー氏が、過去最高得票となる39万6632票で当選したことを受け、その勝因について様々な報道や論説が出始めている。そうした記事を確認する中で、県知事選の勝因という主題から若干ずれたところで、読者をミスリードしかねない文章が目に止まった。
辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動 ―第12回行動・集会(本部町) 2018.10.6

2018年10月6日(土)11時より、「辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動」の第12回行動が、辺野古ゲート前に代えて埋め立ての土砂の搬出入拠点である本部港塩川地区(沖縄県本部町)に近い本部町会館で開かれた。
玉城デニー 新沖縄県知事 就任記者会見 2018.10.4

特集 2018年沖縄県知事選|特集 辺野古
2018年10月4日(木)13時40分ころから、沖縄県那覇市の沖縄県庁にて、玉城デニー 新沖縄県知事 就任記者会見が行われた。
第44回 国際婦人年京都集会 〜映画『OKINAWA1965』上映後の講演「報道写真家から見た沖縄の平和・人権 沖縄の戦後はまだ終わっていない」嬉野京子氏(写真家) 2018.9.30

2018年9月30日(日)15時より京都市中京区のハートピア京都にて、国際婦人年京都連絡会の主催により、第44回 国際婦人年京都集会が開催され、映画『OKINAWA1965』の上映と報道写真家 嬉野京子氏による講演「報道写真家から見た沖縄の平和・人権 沖縄の戦後はまだ終わっていない」が行われた。
防衛省が米軍に忖度!? 立憲民主党・初鹿明博議員らがキャンプ・シュワブの水域の立ち入り制限について防衛省を追及!~9.28辺野古米軍基地建設問題野党合同ヒアリング 2018.9.28

特集 野党合同ヒアリング―辺野古米軍基地建設|特集 辺野古
2018年9月28日(金)東京都千代田区の衆議院内で、辺野古米軍基地建設問題野党合同ヒアリングが行われた。
国民民主党の原口一博衆院議員、立憲民主党の初鹿明博衆院議員、社会民主党の福島みずほ参院議員らが、前回に引き続き防衛省、外務省、環境省、国土交通省に辺野古米軍基地建設問題についてヒアリングした。
迫る沖縄知事選/第22回左京フォーラム「苦難の沖縄 問われる本土」〜琉球王国併合から辺野古新基地強行への軌跡 ―講師 元朝日新聞記者・ジャーナリスト 土岐直彦氏 2018.9.29

2018年9月29日(土)14時より、同志社大学(京都市上京区)で第22回左京フォーラム「苦難の沖縄 問われる本土〜琉球王国併合から辺野古新基地強行への軌跡」が開かれた。元朝日新聞記者のジャーナリストで先ごろ著書『闘う沖縄 本土の責任』(かもがわ出版)を上梓した土岐直彦氏が講演を行った。
「辺野古の海はアメリカに提供しているのか」と国民民主党・原口一博議員の追及に防衛省は「そうです」と平然と回答!~9.26辺野古米軍基地建設問題 野党合同ヒアリング 2018.9.26

特集 野党合同ヒアリング―辺野古米軍基地建設|特集 辺野古
2018年9月26日(木)東京都千代田区の衆議院内で、辺野古米軍基地建設問題野党合同ヒアリングが行われた。
国民民主党の藤田幸久参院議員、原口一博衆院議員、立憲民主党の初鹿明博衆院議員らが2018年9月25日に辺野古沖の海上視察を行い、その時浮上した問題点を防衛省、外務省、環境省、国土交通省に追及した。





















