東京電力 記者会見 11:00 2012.2.6

記事公開日:2012.2.7取材地: テキスト動画

 2012年2月7日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。

 2号機の圧力容器温度は注水量を増やし、引き続き監視していく。再臨界の防止対策として、念のため、ホウ酸水を注入すると述べた。その他に3号機格納容器ガス管理システムは2月下旬インサービス予定で作業している。建屋内作業があるが、被曝線量を低減するために工夫が必要と発表した。


文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2012.2.6

記事公開日:2012.2.6取材地: 動画

 2012年2月6日(月)、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」の模様。


武田邦彦氏×谷岡くにこ氏 「フクシマ….、今わたしたちは伝えたい」 2012.2.4

記事公開日:2012.2.4取材地: 動画

 2012年2月4日(土)に名鉄ニューグランドホテルで行われた中部大学教授・武田邦彦氏と参議院議員・谷岡郁子氏の対談の模様。

 福島原発事故後の対策に取り組んできた民主党の谷岡郁子議員と工学博士の武田邦彦氏が、福島原発事故から11ヶ月間を経た現在の状況について対談し、被爆者救済のための日本版チェルノブイリ法の制定への動きや、海洋、土壌汚染の現状、汚染拡散や原発立地の問題、今後の教育のあり方などについて、政治家と学者の立場からフクシマの現状と未来に向けて各々の見解を述べ、来場者の質問に答えた。


乳幼児用食品新基準に対する、文科省前抗議活動 2102.2.3

記事公開日:2012.2.4取材地: 動画

 2012年2月3日(金)、昨日の第125回放射線審議会において「乳幼児食品の放射性セシウム基準値が50Bq/kgから100Bq/kgに引き上げられる答申案がまとめられた」ことに抗議して、早速一部の市民が立ち上がった。

 当初はたったの3名という少人数でのアクションだったが、何の事前告知も無く急遽IWJで生中継した視聴者数は終了間際には100名近くとなり、ライブチャットでもたくさんの応援メッセージが寄せられた。


葛飾区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる説明会 2012.2.3

記事公開日:2012.2.4取材地: テキスト動画

 2012年2月3日(金)、葛飾清掃工場で行われた「宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる説明会」の模様。前半、環境省の主導で作成されたDVDの上映、後半は質疑が行われた。DVDでは女川町の瓦礫の安全性の解説と、女川町長自らが出演し広域処理の必要性を訴えた。質疑では女川町の瓦礫や、焼却場のバグフィルターの安全性を疑問視する声が相次いだ。


第125回 文部科学省 放射線審議会 2012.2.2

記事公開日:2012.2.2取材地: 動画

 2012月2月2日に行われた、第125回 文部科学省 放射線審議会の模様。

 食品の放射性セシウムの新基準値案を審議していた放射線審議会(会長:丹羽太貫京都大名誉教授)は、乳児用食品と牛乳について50Bq/kgを100Bq/kgに緩めてもよいとする答申案をまとめ、次回、最終案を厚労省に提出することとなった。


細野豪志環境大臣 定例会見 2012.1.31

記事公開日:2012.1.31取材地: テキスト動画

 2012年1月31日(火)、細野豪志環境・原子力担当大臣の定例会見の模様。会見で細野大臣は、同日閣議で原子力規制庁に関する法案が閣議決定されたことを発表、また、瓦礫の広域処理のガイドラインを配布し、広域処理の必要性をあらためて訴えた。

※機材不良につき、動画は後半のみとなります。


第3回政府交渉「福島現地と連帯して、徹底した被曝低減と健康手帳の交付を求めよう」 2012.1.30

記事公開日:2012.1.30取材地: テキスト動画

 2012年1月30日(月)13時、衆議院第2議員会館多目的会議室で行われた、第3回政府交渉「福島現地と連帯して、徹底した被曝低減と健康手帳の交付を求めよう」呼びかけ団体(双葉地方原発反対同盟、原水爆禁止国民会議、原発はごめんだ!ヒロシマ市民の会、反原子力茨城共同行動、原子力資料情報室、ヒバク反対キャンペーン)の模様。

 被曝低減のための措置、国の責任による健康手帳の交付、生涯にわたる健康保障、被害者の生活保障などの具体的な施策を進めるための政府との交渉。


安全・安心フォーラム ~除染の推進に向けて~ 2012.1.29

記事公開日:2012.1.29取材地: 動画

 2012年1月29日(日)、郡山市で行われた、「安全・安心フォーラム ~除染の推進に向けて~」の模様。

 実際の除染の状況や、食の安全確保の実際、チェルノブイリ原発事故との比較などについて、詳しく説明がされた。


明るく楽しい放射能リスク学習会@逗子 2012.1.29

記事公開日:2012.1.29取材地: 動画

 2012年1月29日(日)、 逗子市民交流センターで開催された、逗子市民交流センター「明るく楽しい放射能リスク学習会@逗子」の模様。主宰は「逗子・葉山のこどもたちを守る会」。


いま知りたい!食べものと、放射能のはなし 2012.1.29

記事公開日:2012.1.29取材地: テキスト動画

 2012年1月29日(日)、新潟県三条東公民館多目的ホール1で13:30〜15:30に行われた、「特定非営利活動法人環境NPO良環」主催、「いま知りたい!食べものと、放射能のはなし」。講師は安田節子氏(食政策センター「ビジョン21」代表)の模様。原発事故と放射能の基準の問題点の解説、電力会社と政府の批判。この間見えてきた日本社会の劣化について。


自由報道協会主催 市民と科学者による内部被曝問題研究会(内部被曝研)記者会見 2012.1.27

記事公開日:2012.1.27取材地: テキスト動画

※会見の全文文字起こしを会員ページに掲載しました。

 2012年1月27日(金)、麹町報道会見場で、「市民と科学者による内部被曝問題研究会(内部被曝研)記者会見」が行われた。


東京電力 記者会見 18:00 2012.1.24

記事公開日:2012.1.24取材地: テキスト動画

 2012年01月24日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。

 2号機格納容器上部にあるベローシール付近の温度が上昇傾向にあるが、過去にもふらついているので計測機器の問題と見ていることを示した。協力企業作業員の全面マスクが作業中に一時的に外れてしまい、WBC線量測定を行ったが記録レベル未満であり、内部被曝はないと判断したことこを発表した。


食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~ 2012.1.24

記事公開日:2012.1.24取材地: 動画

 2012年1月24日(火)、福島県のコラッセふくしまで行われた、「食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~」の模様。


文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2012.1.23

記事公開日:2012.1.23取材地: テキスト動画

 2012年1月23日(月)、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」が放送され、岩上安身が出演した。


災害廃棄物受け入れに対する知識を深める勉強会【足立こどもを守る会主催】 2012.1.21

記事公開日:2012.1.21取材地: テキスト動画

 2012年1月21日(土)、足立区渕江住区センターにて行われた、足立こどもを守る会主催「災害廃棄物受け入れに対する知識を深める勉強会」の模様。危機管理ジャーナリストの新井哉氏を講師に迎え、「宮城県女川町の災害廃棄物受入れに関しての足立区の住民説明会」に備え、放射能汚染の可能性のある瓦礫焼却の問題点について知識を深めた。


福島原発行動隊 第13 回院内集会 2012.1.19

記事公開日:2012.1.19取材地: 動画

 2012年1月19日(木)、参議院議員会館講堂で、60歳以上の元技術者・技能者らで結成した「福島行動隊」の第13回院内集会が行われた。

 2月に行う知的障害者のためのパン工房への支援の呼びかけと、ステップ2完了にともなう今後の課題について報告がなされた。特に、除染作業におけるボランティアの放射線被曝線量管理について、放射線物質汚染対処特措法との関連が確認された。


「大阪府域における東日本大震災の災害廃棄物処理の指針」説明会 2012.1.18

記事公開日:2012.1.18取材地: テキスト動画

 2012年1月18日(水)、大阪府は「大阪府域における東日本大震災の災害廃棄物処理の指針」説明会を実施し、府内各市町村・事務組合の廃棄物処理担当者を対象に、先日策定された同指針の内容について説明・解説を行った。11市町村、8組合、計84人が参加した。


脱原発世界会議 原発被曝労働国際シンポジウム 〜脱原発世界会議 2012.1.15

記事公開日:2012.1.15取材地: 動画

 2012年1月15日(日)、パシフィコ横浜にて開催された、脱原発世界会議の模様。

 こちらは会議室414+415にて15:30より行われた「原発被曝労働国際シンポジウム」。


【被】みんなの放射線測定室「てとてと」の設立とこれから/宮城県南部で生き抜くために 〜脱原発世界会議 2012.1.15

記事公開日:2012.1.15取材地: 動画

 2012年1月15日(日)、パシフィコ横浜にて開催された、脱原発世界会議の模様。

 こちらは会議室413にて13:40より行われた「【被】みんなの放射線測定室「てとてと」の設立とこれから/宮城県南部で生き抜くために」。