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「労働組合として当然の労使の交渉を求め、待遇の改善を求めることが刑事事件になるという群を抜いた異常さ、何としても無罪判決を!」~12/12 「弾圧をはねのけろ 12・12全国同時アクション in 大阪」集会&デモ行進 2021.12.12
2021年12月12日(日)14時より大阪府の堀江公園で、労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会・大阪/京滋実行委員会、兵庫の会の主催による「『弾圧をはねのけろ 12・12全国同時アクション in 大阪』集会&デモ行進」が行われた。
ミャンマー抗議デモの主役「Z世代」から、「日本の同世代にも真実を知ってほしい、日本政府は国軍を政権と認めないで!」 〜軍事クーデター渦中のミャンマーと中継をつなぐ「報道ではわからないミャンマーのリアルを聞く!」オンライン会議取材(その1) 2021.3.26
ミャンマーでは、2021年2月1日にミャンマー国軍による軍事クーデターが勃発して以来、武力で政権転覆を狙う国軍に対する市民の抗議デモと、国軍による弾圧が激化している。
3月15日、ロイター通信が、ミャンマー国軍のクーデターに抗議する市民デモを鎮圧するとして、国軍・警察などの治安部隊がデモ隊に発砲するなどして、警官1名の他、少なくとも 38名が犠牲になったと伝えた。
5人の在日ミャンマー人が日本国内で緊急記者会見! 軍事独裁政権が信用できないのは過去の経験から明らかだと訴え! 「日本は総選挙監視に協力した国としてもっと圧力をかけてほしい」! 2021.2.16
※2021年2月27日、テキストを追加しました。
2月1日にミャンマーで起きた国軍によるアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相やウィン・ミン大統領、与党国民民主連盟(NLD)の関係者らの拘束は、民主化に逆行する軍事クーデターとして、西側先進国を中心に国際的な非難が広がっている。
これは関生だけの問題ではなく、すべての労働組合、市民運動に仕掛けられた弾圧。モノが言えない暗黒の時代が近づいている!「労働組合つぶしの大弾圧を許さない!12・8集会」 2018.12.8
2018年の夏から秋にかけて、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(以下、関生支部=かんなましぶ)の幹部や組合員らが、滋賀県警や大阪府警によって相次いで逮捕された。容疑は恐喝未遂容疑や威力業務妨害容疑だが、4ヵ月の間に労働組合の関係者が23人も逮捕される異例の事態となっている。いったい、何が起きているのだろうか?
「司法も市民が支えて変えていかなければならない」上原公子元市長に課された賠償金4556万円を市民が完全弁済~「沖縄・翁長知事の前例として利用か」自治体首長個人に求償し萎縮させようとする「安倍政権のご意向」に風穴を 2017.12.16
2017年12月16日(土)18時半より東京都国立市のくにたち市民芸術小ホールにて、「報告&交流集会 市民自治の復権 上原元市長に課された賠償金『完全弁済』を祝って」が開催された。
でっち上げられた「共産党の暴力事件」――6月2日に振り返る「菅生事件」~「共謀罪」成立で一般市民の犯罪も次々「捏造」!? 2017.6.2
6月2日は、終戦(1945年)から7年後の1952年、当時の大分県直入郡菅生村(なおいりぐん・すごうむら)で、公安警察による日本共産党弾圧事件「菅生事件」が起きた日です。
この日、菅生村にあった警察の駐在所でダイナマイト入りのビール瓶が爆発し、建物の一部が破壊されました。警察は近くを通りかかった5人の共産党員を、爆発物取締罰則違反などの容疑で逮捕。新聞も「日共武装組織を一斉検挙」と報じました。
しかし、爆破前から多数の警察が駐在所を囲み張り込んでいたおかしさや、共産党員を駐在所近くに呼び出した「市木春秋」を名乗る人物が、実は現職警官の戸高公徳(とだか・きみのり)巡査部長であったことが発覚したことから、事件が公安警察による「自作自演」であることが明らかに。
山城博治さんが京都にやってくる! 2017.5.20
2017年5月20日(土)19時より、5か月にわたり長期勾留されていた沖縄平和運動センター議長の山城博治氏を迎え、集会「山城博治さんが京都にやってくる!」が京都市下京区のひと・まち交流館京都で開かれた。
「表現の自由」をめぐる「海老名駅自由通路訴訟」が3月8日に判決――「まだ議論を尽くしてないですよ!話をよく聞いて」公正な判決を求めて市民が横浜地裁前で宣伝行動 2017.2.13
※2月18日テキストを追加しました!
憲法が定めた「表現の自由」をめぐる裁判として注目を集めている「海老名駅前自由通路訴訟」の判決が、2017年3月8日に横浜地裁で下される。
ことの発端は、2016年2月28日、神奈川県海老名市の海老名自由通路で行われた「マネキンフラッシュモブ」と呼ばれる市民団体のアピール活動だ。参加者らは、「アベ政治を許さない」などと記したプラカードを持ち、数分間マネキンのように立ち止まってポーズを取るパフォーマンスを実施した。
わとはぷ~What happened today?――今日1月30日は北アイルランドで「血の日曜日事件」が起きた日(「日刊IWJガイド」2017年1月30日号より) 2017.1.30
※本記事は、2017年1月30日発行の「日刊IWJガイド」No.1599号を加筆修正したものです。
おはようございます。IWJで中継やテキスト関係のお手伝いをしながら報道現場の勉強をしています青木浩文です。
1972年の今日1月30日、北アイルランドのロンドンデリー市で、デモ行進中の市民24名がイギリス陸軍に銃撃されました。市民14名が死亡、その内7人は10代の若者でした。「血の日曜日事件」(ブラッディ・サンデー)と呼ばれています。
沖縄平和運動のリーダー・山城博治氏らの長期勾留に国際環境NGOが声明文を発表!「環境破壊、人権侵害、民主主義の破壊に他ならない」〜環境保全活動への弾圧は「世界的な流れ」との指摘も 2017.1.12
特集 高江ヘリパッド
公務執行妨害などの容疑で逮捕・起訴され、すでに70日以上も勾留され続けている沖縄平和運動センター議長・山城博治氏。2015年には悪性リンパ腫で入院。闘病生活を経て復帰を果たしたが、現在も体調に不安を抱えている。
大きな事件でもない限り、起訴後は釈放されるのが常だが、今も弁護士以外の接見さえ認められておらず、長期勾留が続いている。現在、「山城博治さんらの釈放を!」と題した署名も呼びかけられている。(参考サイト)
沖縄・高江での機動隊の暴力や自民党改憲草案の危険性については、国連にも伝わっている!岩上安身によるインタビュー 第700回 ゲスト 英国エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏 2016.12.24
第2次安倍政権以降、日本における表現の自由は目に見えて後退している。その危機感は、国内だけで共有されているものではないという。
2016年12月24日、岩上安身がインタビューをした、英国エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏は、ヘリパッド建設への反対運動が続く沖縄・高江での機動隊による暴力的な市民排除の実態や、秘密保護法、自民党改憲草案の問題点が国連でも問題視されていると明かし、一方で国内メディアが政府の圧力に屈している現状を懸念した。
高江 弾圧に抗議する!大阪駅前緊急行動 2016.12.1
特集 高江ヘリパッド
高江でヘリパッド建設に反対する市民に対する不当逮捕があいつぎ、へり基地反対協議会に家宅捜索もおこなわれた。これらの弾圧に抗議し「高江 弾圧に抗議する!大阪駅前緊急行動」が行なわれた。
42歳・NHK報道出身の和田政宗参院議員と同行者らから「暴行された」などとして被害届を出された87歳車椅子の「文子おばあ」が、2016年10月21日、名護署に出頭!怒りの抗議と激励の集会が! 2016.10.23
辺野古の「文子おばあ」こと島袋文子さんが出頭した。87歳になる車椅子の島袋文子さんから暴力を受けたとして、島袋さんを相手に、宮城県選出の「日本のこころ」の和田政宗参議院議員の同行者が「被害届け」を出したため、名護警察が出頭要請していた。
差別暴言糾弾!高江弾圧糾弾!大阪府警機動隊は沖縄から撤収せよ!抗議行動!! 2016.10.19
特集 高江ヘリパッド
2016年10月19日(水)、大阪市中央区の大阪府警前で、「差別暴言糾弾!高江弾圧糾弾!大阪府警機動隊は沖縄から撤収せよ!抗議行動!!」が行われた。
政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 ―水曜・土曜の集中行動 2016.10.19
特集 高江ヘリパッド
2016年10月19日(水)、沖縄県東村高江において、政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議と集会が行われた。
政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 ―土曜行動 2016.10.15
特集 高江ヘリパッド
2016年10月15日(土)8時頃より、沖縄県東村・国頭村にまたがる米軍北部訓練場のヘリパッド建設工事に反対して行われている土曜集中行動の模様を北部訓練場N1ゲート前より配信した。
「東京や大阪で同じことが起きれば大騒ぎになる」立教大・香山リカ教授、沖縄への構造的差別を指摘〜学者ら182人が賛同!政府による強権的・暴力的な制圧を非難する共同声明 2016.9.9
「安倍首相は国際会議でさかんに『民主主義、法治国家、環境先進国日本』を強調するが、それとは全く反対の行為が沖縄で行われている」
2016年9月9日(金)、参議院議員会館で行われた記者会見で、全国の学者や研究者達による「普天間・辺野古を考える会」代表である宮本憲一大阪市立大学名誉教授は、そう指摘した。
「高江で行われている暴力的な制圧を見ると、沖縄を一体何と考えているのか。植民地のごとく、日本国憲法を無視した行為が続けられている」と糾弾する宮本氏は、さらに「この問題は日本の平和・自治・人権の問題。日本人全体がこれを批判し、沖縄に平和と環境が蘇るような行動をしてほしい」と訴えた。
テント強制撤去で奪われた人々の怒り~IWJドキュメント・経産省前テントひろば―脱原発のシンボル5年間の記録 2016.8.28
※IWJ会員に毎朝無料で配信している「日刊IWJガイド」2016.9.16号から抜粋し加筆・リライトしました。
8月21日に強制撤去された「経産省前テントひろば」のドキュメンタリーを、制作した、一般事務班と動画班を掛け持ちで担当している谷口直哉と申します。
「経産省前テントひろば」をご存じない方もいると思いますので、簡単にご説明いたします。
政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 2016.9.7
特集 高江ヘリパッド
2016年9月7日(水)、沖縄県東村高江で行われている政府による米軍ヘリパッド強行建設工事と、それに反対する市民らによる抗議と集会の模様を中継した。