タグ: 安田節子
ゲノム編集魚の表示はなく消費者に選択権はない!~9.23 ゲノム編集魚を考える市民集会 in 京都「未来の食卓はどうなるの?」―登壇:安田節子氏(食政策センター・ビジョン21主宰)、河田昌東氏(食分子生物学者)、天笠啓祐氏(ジャーナリスト)、印鑰智哉氏(OKシードプロジェクト事務局長) 2023.9.23
2023年9月23日(土・祝)午後1時より京都市下京区のひと・まち交流館 京都にてゲノム編集魚を考える市民集会in京都実行委員会によるゲノム編集魚を考える市民集会 in 京都「未来の食卓はどうなるの?」が開催された。
安田節子氏(食政策センター・ビジョン21主宰)、河田昌東氏(食分子生物学者)、天笠啓祐氏(ジャーナリスト)、印鑰智哉氏(OKシードプロジェクト事務局長)らが発言した。
種苗法改定は「改悪」! 「国産品種の流出防止」は農水省の怠慢をごまかす論点のすり替え! 「日本の種子を守る会」は農家を脅かす種苗法改悪の阻止を目指す!~10.26 種苗法改定案審議入り前 緊急院内集会 情報共有と意見交換会 2020.10.26
特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
※公共性に鑑み全公開します。IWJ会員にご登録いただき、安定的な取材をお支えください!→→ご登録はこちらから
2020年10月26日(月)13時半より参議院議員会館講堂で開催された「種苗法改定案審議入り前 緊急院内集会」には、多数の参加者が詰めかけた。
2020年通常国会では審議入りすることなく終わった種苗法改定案が、この日10月26日から始まる臨時国会で審議入りするとみられている。「日本の種子を守る会」は、農水省の説明に疑義を抱き、拙速な審議採決を将来の日本の食と農に対する脅威だとして、この集会を主催した。
ヨーロッパ会計検査院はPPPを凍結勧告!? 自治体に「請願」文書を提出しよう!! 水道法改悪案をみんなで潰そう!!~オールジャパン学習会「私たちの命の源が危ない 水・種子・食の安全を守ろう!」 2018.10.15
特集 TPP問題|特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
※公共性に鑑み全公開します。IWJ会員にご登録いただき、安定的な取材をお支えください!→ご登録はこちらから
2018年10月15日(月)に、東京・衆議院第一議員会館で「オールジャパン学習会『私たちの命の源が危ない 水・種子・食の安全を守ろう!』」が行われた。
種子法廃止を決めた規制改革推進会議は「外資の要求受け入れ窓口」!? 米国のTPP復帰はどうなる!? ~岩上安身によるインタビュー 第844回 ゲスト 食政策センター・ビジョン21代表安田節子氏 2018.2.12
特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
特集 TPP問題
※公共性に鑑み全公開します。IWJ会員にご登録いただき、安定的な取材をお支えください!→ご登録はこちらから
2018年2月12日(月)13時より東京都港区のIWJ事務所にて、食政策センター・ビジョン21代表の安田節子氏に岩上安身がインタビューを行った。
遺伝子を操作し自由自在に書き換える「ゲノム編集技術」に安田節子氏「生命体の『核』も原子力の『核』も、人類は触るべきではない」「制御できないものを動かしてはならない」 2018.1.29
特集 TPP問題
2018年1月29日(月)13時30分より東京都新宿区の飯田橋セントラルプラザにて、「ゲノム操作食品学習会・ゲノム編集、やはり問題あり! ~どうしたら歯止めをかけられるか~」が開催され、講師に安田節子さん(食政策センター ビジョン21 主宰人)が招かれた。
TPP違憲訴訟の控訴審が突然の「結審」!弁護団は「裁判所の歴史的汚点だ」と猛批判〜日本も「アグリビジネス支配」へ!TPP違憲訴訟の会が「種子法廃止」無効求め行政訴訟を提起へ 2017.11.8
特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
特集 TPP問題
2017年11月8日(水) 15時半より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、TPP交渉差止・違憲訴訟 控訴審 第1回口頭弁論期日後の報告集会と講演会が開催された。講師に食政策センタービジョン21代表・安田節子氏が招かれ、「種子法廃止と食品安全基準の緩和」などについて話した。
安倍政権による「戦争と弱肉強食」政治の終焉を、憲政会館で誓う! 773名の熱気に包まれた「オールジャパン平和と共生」総決起集会 2015.10.8
※詳細なテキスト記事は現在作成中です、今しばらくお待ちください!
「これは、主権者が連帯の輪を広げるための市民運動だ。組織や資金は持たない。メンバーに上下関係はない。ウェブ上で透明な会計報告を行う。賛同者700万人を目指す」
「オールジャパン平和と共生」の発案者である植草一秀氏は、このように意気込みを語り、「安倍首相は、安保法案の強行採決など、来年になれば国民は忘れると思っているだろうが、日本の主権者は今、怒りに震えている」と語気を強めた。そして、「安倍首相がやっているのは既得権者のための政治。向かう方向は『戦争と弱肉強食』だ」と喝破した。
成長ホルモン投与で通常の2倍の速度で成長する米国のサケ ~安田節子氏講演『TPPでどうなる?遺伝子組み換え食品』 2014.6.7
特集 TPP問題
モンサントが遺伝子組み換え作物を作り、世界にいっせいに輸出を始めたのが1996年。安田節子氏は、同年から2000年まで、市民団体「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」の事務局長を務めた。その安田氏の緊急講演会「TPPでどうなる?遺伝子組み換え食品」が、2014年6月7日に地球環境パートナーシッププラザGEOC(ジオック)セミナースペースにて行なわれた。
「来年以降、遺伝子組み換え大豆の毒性はますます強まる」 ~Occupy Monsanto モンサント社前抗議行動 2013.9.17
特集 TPP問題
昨年に引き続き今年も「Occupy Monsanto(モンサントを占拠せよ!)世界同時行動」が9月17日に呼びかけられた。これに連動して、STOP TPP!!官邸前アクションは18日、日本モンサント株式会社前で抗議行動を行なった。平日の夕方にも関わらず大勢の人々が押し寄せ、「食を、健康を、環境を、自由を、食料主権を守るため」という主張のもと、モンサントに「NO!」の声を上げた。
私たちは安全なものを食べたい! ~放射能やTPPが心配~ 安田節子氏講演 2013.9.7
特集 TPP問題
「今まさに日本は、放射能汚染とTPPという2つの難題の前で崖っぷちに立たされている」。こう切り出した安田節子氏は、放射能汚染とTPPが、いかに私たちにとって危険であるか、主に食品の安全の観点から警鐘を鳴らした──。
2013年9月7日、大阪府豊中市のとよなか男女共同参画推進センターすてっぷホールで、「私たちは安全なものを食べたい! ~放射能やTPPが心配~」が開かれた。講師の安田氏は、食品の放射能汚染や遺伝子組み換え問題などに詳しく、『食べ物と放射能のはなし』(クレヨンハウス・ブックレット)、『自殺する種』(平凡社新書)などの著作がある。さまざまな事例を示しながら、「日本がTPPに参加すれば、食の安全がさらに脅かされる。あきらめずに反対の声を上げよう」と呼びかけた。