タグ: 外務大臣記者会見
「対米従属ではなく、自主・主体的に(ロシアとウクライナ)両国の和平実現を後押しする外交へと転換する必要があるのでは?」IWJ記者の質問に対し、「(ウクライナ支援は)我が国独自の判断であって、米国の言うことを聞いたということではない」と開き直る岩屋毅外務新大臣!!~10.8 岩屋毅 外務大臣 定例記者会見 2024.10.8
2024年10月8日、午後6時55分より、東京都千代田区の外務省にて、岩屋毅 外務大臣の定例記者会見が行われた。
「ロシアのウクライナ侵攻を『いわれなき侵略』と一方的に非難し、対露外交を悪化させた岸田・上川外交をどう総括するのか?」IWJ記者の質問に「ご指摘はまったく当たらない。日露関係は厳しい状況だがそれはロシアのウクライナ侵略によって発生している」と上川大臣~9.10 上川陽子 外務大臣 定例記者会見 2024.9.10
2024年9月10日午後2時30分頃より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子外務大臣の定例記者会見が行われた。
冒頭、上川大臣から、この定例会見の直前、午後2時から30分間行われた「日・ウクライナ外相電話会談」について、報告があった。
「岸田政権の外交姿勢と正反対の主張が、欧州で次々と支持を得ている」とのIWJ記者の質問に対し「我が国としては、法の支配にもとづく自由で開かれた国際秩序の維持、強化に向けた外交を展開していくことに変わりはない」と上川大臣~7.2上川陽子 外務大臣 定例記者会見 2024.7.2
2024年7月2日午後1時10分より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子外務大臣の定例記者会見が行われた。
冒頭、上川大臣から、「サブリー・スリランカ外務大臣の訪日」について、報告があった。
ロシアの凍結資産の運用益を利用したG7によるウクライナへの500億ドル(約7兆8500億)の融資枠組みについて、「日本も参加予定であり、G7間で詳細を議論していく予定」と上川外務大臣~6.18上川陽子外務大臣定例記者会見 2024.6.18
2024年6月18日、午後3時50分頃より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子 外務大臣の定例会見が行われた。
会見冒頭、上川大臣から、「国際社会の持続可能性に関する有識者懇談会」、および、「カマル・キショー国連事務総長特別代表(防災担当)兼国連防災機関長による大臣表敬」について報告があった。(※)
日露平和条約交渉について、日本側の態度変更を求めたプーチン大統領に対し、「現下の事態はすべてロシアによるウクライナ侵略に起因。日本側に責任を転嫁しようとする対応は、極めて不当で断じて受け入れることができない」と、まったく耳を貸さない上川大臣~6.11上川陽子外務大臣定例記者会見 2024.6.11
2024年6月11日午後2時10分頃より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子外務大臣の定例会見が行われた。
会見冒頭、上川大臣より、本日ルクセンブルクのギヨーム皇太子と会談を実施する旨の報告があった。
IWJ記者「IHR改正を拒否又は留保することができるが、5.31のWHOから命を守る国民運動『大決起集会』で示された1万人の民意を受け止めた上で、IHR改正について、再度議論を行い、国民の信を問う考えはあるか?」~6.4上川陽子外務大臣定例記者会見 2024.6.4
2024年6月4日、午後4時25分より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子 外務大臣の定例会見が行われた。
会見冒頭、上川大臣より、セミナー「Well-beingの視点から考える『人口と開発』」での大臣講演についての報告があった。(※)
非常事態下で選挙を行わず、敵対政治家を排除してきたゼレンスキーの任期終了!「自由でも民主的でもなく『法の支配』もないウクライナに日本が支援する理由はないのでは?」「緊急事態条項の導入はウクライナと同様の状況を招くのではないか?」~5.21上川陽子外務大臣定例会 2024.5.21
2024年5月21日、午後5時40分より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子 外務大臣の定例会見が開催された。
日米豪印のクアッドに英独仏蘭が加わるクアッド+アルファは中国に石油が入らないようにマラッカ海峡封鎖が狙いか!? との質問を茂木大臣はなぜかはぐらかし、自己PRの回答! はぐらかしたのは図星からか!? ~5.25茂木敏充外務大臣 定例記者会見 2021.5.25
5月25日、外務省で茂木敏充外務大臣定例記者会見が行われ、IWJ記者は中国包囲網「クアッド」に、英仏独蘭のEU諸国が参加していることについて、質問した。
日英EPA(日英包括的経済連携協定)、来年8月末までに大筋合意目指す! デジタルデータの自由な流通を促進!? デジタル商取引に関税を課すことも見送る方針か!?~9.1 茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.9.1
2020年9月1日、東京千代田区の外務省で、茂木敏充外務大臣による定例の記者会見が行われた。
日英EPA(日英包括的経済連携協定)が来年8月にも大筋合意するのではないか、と言われているこの時期に当たり、IWJ記者は、協定に含まれている、政府の民間企業に対する情報開示要求を幅広く禁止する条項の例として「アルゴリズムなどの開示要求の禁止について拙速に決めるべきではないのではないか?」と質問した。
香港で周庭氏ら3名の民主活動家に実刑判決!「政府・外務省は今後この判決に対する正式な批難声明を発出し、3名の釈放に向けて行動を取る予定はあるか?」の質問に大臣は実質ゼロ回答!~12.4茂木敏充外務大臣 定例会見 2020.12.4
2020年12月4日(金)午前10時45分から、東京都千代田区霞が関の外務省会見室にて、茂木敏充外務大臣の定例記者会見が行われた。
冒頭、茂木大臣から、来週に予定されているアフリカへの海外出張についての情報提供があった。訪問予定国は、チュニジア、モザンビーク、南アフリカ、及びモーリシャスとなっており、大臣は「自由で開かれたインド・太平洋の実現に向けた連携、そして、ポスト・コロナを見据えたビジネス関係の強化が目的であり、第8回アフリカ開発会議(TICAD8)に向けた連携を通じて、『包容力と力強さを兼ね備えた外交』をアフリカで力強く推進していきたい」と語った。
IWJ記者の「菅総理が『トランプ再選なら早期の訪米。バイデン当選なら訪米を来年の就任まで見送る方向で調整』という報道は事実か?」の質問に茂木大臣は回答せず!~11.10茂木敏充外務大臣定例記者会見 2020.11.10
2020年11月10日(火)午前11時頃から、東京都千代田区霞が関の外務省会見室にて、茂木敏充外務大臣の定例記者会見が行われた。
IWJ記者の「トランプ政権はクラスター状態、菅政権全員PCR検査は?」に外相「厚労省に聞いて」! 海外渡航再開進めるなら率先してコロナ対策に向き合うべき!!~10.6 茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.10.6
特集 #新型コロナウイルス
2020年10月6日、外務省にて、茂木敏充外務大臣の定例記者会見が行われ、IWJが中継した。
「イージス・アショア代替案を政府内で議論しない方が無責任」!? 尖閣問題は「中国外相来日が未定で回答不能」!? では国民への説明責任は!? 茂木敏充外務大臣定例記者会見 2020.9.29
2020年9月29日、外務省にて、茂木敏充外務大臣の定例記者会見が行われ、IWJが中継した。
茂木大臣は冒頭で、当日9月29日からポルトガル、フランス、サウジアラビアを歴訪してポスト・コロナの世界他について意見交換すること、10月6日にポンペオ米国務長官およびペイン豪州外務大臣、ジャイシャンカール・インド外務大臣を東京に迎えて日米豪印外相会合を行う予定を報告した。後者は、新型コロナの発生・拡大後、日本初の閣僚級国際会議として注目度が高く、新型コロナ対策や地域情勢を話し合い、各国外相と2国間会合も行う予定とのことである。
IWJ記者「菅首相は記者会見で『国民のために働く内閣をスタートさせる』と言った。これは前内閣で国民の為に仕事ができていなかったということか?」茂木外務大臣「まったくそんなことはない」~9.18 茂木外務大臣会見 2020.9.18
※2020年9月19日、テキストを追加しました。
2020年9月18日(金)、予定の午前11時から少し遅れて、東京都千代田区外務省会見室にて、菅内閣発足後、はじめての茂木敏充外務大臣の定例記者会見が開催された。
安倍外交時代の終焉を迎え、醸成される肯定的評価。8月28日会見での非礼発言と高圧的姿勢を追及されるも茂木大臣は反省なく弁明するのみ!~9.4 茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.9.4
2020年9月4日(金)、午前11時20分より千代田区霞が関の外務省会見室にて茂木敏充外務大臣の定例記者会見が開かれた。大臣よりの報告はなく、参加記者との質疑応答のみが行われた。
さらに深まる米中対立!! 同盟国アメリカからの対中政策協力の呼びかけに「自由で開かれた平和な海を守るために米国や他の国々と連携していきたい」~8.28 茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.8.28
中国の南シナ海でのミサイル発射や、ポンペオ米国務長官がアジア太平洋地域の同盟国に対中政策協力を求めた発言について、日本の対応を以下のように述べました。
「香港国家安全維持法」施行で現在は在香港邦人に被害の報告はなし、とはいうものの静観の構え!東京都コロナ感染200人超でも「アンダーコントロール」との認識!~7.10 茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.7.10
2020年7月10日(金)、午後1時45分より千代田区霞が関の外務省会見室にて、茂木敏充外務大臣の定例会見が開かれた。大臣よりの報告はなく、参加記者との質疑応答のみが行われた。
IWJ記者は中国による「香港国家安全維持法」施行に関し、これにより在香港邦人、日本の企業やメディアの活動が規制を受ける可能性はないか、在香港邦人の自由と安全は保証されているのかどうかを聞いた。
コロナ危機の影響で世界的食料不足の危機!米国の要求への追従のみで、食料安全保障を蔑ろにしてきた外務省の責任を質すIWJの質問に対し、茂木大臣「そのように考えておりません」!~4.7茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.4.7
2020年4月7日(火)午前11時より、東京都千代田区霞が関の外務省庁舎会見室にて、茂木敏充外務大臣の定例記者会見が行なわれた。
冒頭、茂木大臣より、3つの発表があった。1点目は、新型コロナウイルスの感染者が発生している国々に対するアビガンの供与のための緊急無償資金供与について、2点目は、緊急事態宣言が発出された場合の外務省の体制ととりくみについて、そして、3点目は、在外交館の支援によって実現した商用便および民間チャーター機等による邦人の出国・帰国についてであり、それぞれ、大臣より概要の説明がなされた。
本日2月7日午前、チャーター便第4便で、湖北省に在住の邦人、及び日本国籍保持者の配偶者や親子関係にある198名が羽田に到着!国籍の内訳は、日本119名、中国77名、台湾2名 ~2.7茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.2.7
特集 #新型コロナウイルス
2020年2月7日(金)10時45分より東京都千代田区の外務省にて、茂木敏充 外務大臣 定例記者会見が行われた。
米国で猛威を奮うインフルエンザに関してIWJが質問!茂木敏充外相「在米邦人の影響も含め、状況を注視しているところ」~2.4 茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2020.2.4
特集 #新型コロナウイルス
2020年2月4日(火)17時25分より東京都千代田区の外務省にて、茂木敏充 外務大臣による定例記者会見が開かれた。冒頭、猛威を奮っている新型コロナウイルスへの対応について報告され、今までに計三便のチャータ便により565人が帰国したと述べた。