タグ: 名護市長選挙
玉城デニー知事、辺野古新基地設計変更不承認支持!名護市長選岸本ようへい支援大阪集会 2021.12.25
2021年12月25日(土)14時より大阪市北区のPLP会館にて、名護市長選岸本ようへい支援大阪集会準備会主催による玉城デニー知事、辺野古新基地設計変更不承認支持!名護市長選岸本ようへい支援大阪集会が開かれた。
【特別寄稿】小泉進次郎は「騙し屋パンダ」〜有権者を騙して制した名護市長選の真相!「笑うところではない」東京新聞記者が会見で官房長官を一喝! 嘘を繰り返す「イケメン・ファシズム」の正体!(ジャーナリスト・横田一) 2018.3.4
2018年2月4日の名護市長選で稲嶺進氏に競り勝った渡久知武豊(とぐちたけとよ)新市長が、定例会見を廃止する方針を決めた。今後は必要に応じて随時、記者団に答える形を取るというが、情報公開に後ろ向きな姿勢ははっきりと打ち出された。
【名護市長選】稲嶺進候補 開票中の事務所の模様 2018.2.4
特集 2018年名護市長選挙
2018年2月4日(日)沖縄県名護市で行われた市長選挙で、敗れた現職・稲嶺進候補の大北選対事務所から開票中の模様を21時頃より配信した。
【特別寄稿】2月4日投開票!名護市長選で隠された争点!自公推薦の渡具知候補は「公明票が欲しいだけ」で本当は「隠れ新基地容認派」?公明党沖縄県本部代表を直撃!(ジャーナリスト・横田一) 2018.2.1
特集 2018年名護市長選挙
辺野古を抱える沖縄・名護の市長選(2月4日投開票)が激戦となっている。
地元の根強い反対を無視し、辺野古新基地建設へと向けた工事を強行する安倍政権。最近では飛行中の米軍ヘリのトラブルも続発し、不安の声が一層高まるなか、松本文明・前内閣府副大臣が「それで何人死んだんだ」と野次を飛ばしたことで、さらなる反発を招いている。
【名護市長選】渡具知武豊候補 総決起大会 2018.1.22
特集 2018年名護市長選挙
2018年1月22日(月)18時30分より、沖縄県名護市の名護市民会館大ホールにて、名護市長選・渡具知武豊候補の総決起大会が行われた。
【名護市長選】稲嶺進候補 出発式 ―応援 翁長雄志知事、瑞慶覧長敏次期南城市長ほか 2018.1.28
特集 2018年名護市長選挙
2018年1月28日(日)、沖縄県名護市の市長選挙が告示され、3選を目指す現職・稲嶺進候補(民進党・共産党・自由党・社民党・沖縄社会大衆党推薦、立憲民主党支持)が大北選対事務所前で8時半より出発式を行った。名護市長選挙の投開票は2月4日(日)。
告示前日、6党党首や議員集結で稲嶺進名護市長にエール!「松本文明前副大臣の『それで何人死んだんだ』は沖縄県民に向けられたもの」~国会で野次られた共産党・志位和夫委員長が訴え! 2018.1.27
特集 2018年名護市長選挙
沖縄県名護市長選挙の告示日を翌日に控えた2018年1月27日(土)16時より、名護市・産業支援センター前で「稲嶺ススム名護市長必勝街頭大演説会」が行われた。共産党・志位和夫委員長、社民党・吉田忠智党首、自由党・小沢一郎代表ほか、支援する6党の代表が応援演説に立った。
【名護市長選】「情報が氾濫する中、正しさを見極める判断力を!」〜稲嶺進候補が名護の若者たちと大いに語る!Voice of NAGO トークセッション「29歳以下 あなたのホンネトーク合戦」 2018.1.27
特集 2018年名護市長選挙
名護市長選を前に、沖縄の若者グループらが主催するトークセッション「Voice of NAGO『29歳以下〜あなたのホンネトーク合戦』」が、沖縄県名護市のアーケード通りで2018年1月27日(土)18時より開かれた。稲嶺進名護市長のトーク・質疑応答に続いて若者らがフリートークを行った。渡具知武豊予定候補は出席しなかった。
政策論争に応じない与党新人・渡具知氏に苦言!稲嶺氏「辺野古の『へ』の字も語らない人物に名護市を背負うことはできない」~沖縄・名護市長選挙「稲嶺ススム市長 必勝 総決起大会」 2018.1.23
2018年1月23日(火) 18時30分より沖縄県名護市の21世紀の森屋内運動場にて、28日告示、2月4日投開票の名護市長選に立候補している現職の稲嶺進氏を応援する「稲嶺ススム市長 必勝 総決起大会」が行われた。
【名護市長選】共産・志位委員長「名護市長選は『日本の平和と民主主義』を問う選挙だ」〜オール沖縄市民集会に応援続々!「稲嶺候補は保守・革新の垣根を取り払った『オール沖縄』の源流だ」 2018.1.12
特集 2018年名護市長選挙
市長選挙を控えた沖縄県名護市の名護市民会館で、2018年1月12日(金)18時半より「稲嶺ススム市長3選めざすオール沖縄市民集会」が開かれた。稲嶺進名護市長の決意表明のほか、志位和夫・共産党委員長、翁長沖縄県知事夫人・樹子氏らが参加しスピーチを行った。
【名護市長選】「名護の未来は名護市民が作る!」〜3選目指す稲嶺進名護市長が政策を発表!「新基地どう止める?」の問いに「市長の許可が必要な作業がある。あきらめる段階ではない」と回答 2018.1.8
特集 2018年名護市長選挙
2018年1月8日(月)13時より、沖縄県名護市の大北公民館にて、1月28日告示、2月4日投開票の沖縄・名護市長選に立候補を表明した稲嶺進氏による政策発表会見が行われた。
名護市長選・稲嶺進後援会 事務所開き 2017.11.6
2017年11月6日(月)19時半より沖縄県名護市にて、2018年2月4日投開票で、3期目を目指す名護市長選・稲嶺進後援会 事務所開きが行われた。
稲嶺ススム 名護市長選挙出馬表明 2017.8.23
2017年8月23日(水)、沖縄県名護市の稲嶺進市長が、同市労働福祉センターで記者会見を開き、来年2月4日投開票の名護市長選挙に3選を目指し立候補する考えを表明した。
元沖縄タイムス論説委員、米軍基地問題巡る「本土の言説」批判~「抑止論も地理優位論も嘘だらけ」 2014.3.28
「沖縄に米海兵隊を置き続ける本当の理由は、日本政府が政治的リスクを負いたくないから、ではないのか」──。
2014年3月28日、大阪市のエル・おおさかで、元沖縄タイムス論説委員の屋良朝博(やら・ともひろ)氏を講師に招き、「関西・沖縄戦を考える会」主催の学習会「沖縄戦と新たな琉球『処分』〜名護市長選と新基地建設をめぐって〜」が行われた。
屋良氏は、1972年に本土への復帰を果たす前の沖縄には、米軍の統治下という縛りはあったものの、主席に行政の全権を行使する力がある「自主権」があったと訴えた。
「名護市民の心は、金で買えない」 ~Xバンド問題抱える京都府民に、稲嶺氏「大勝利」報告 2014.2.28
2014年2月28日、キャンパスプラザ京都で開かれた「沖縄にも京都にも 世界のどこにも基地はいらない 名護市長選勝利 2.28京都報告集会」で、名護市議会議員の仲村善幸氏が登壇。辺野古への米軍基地移設に反対する稲嶺進市長の再選となった、1月の名護市長選挙についてスピーチした。
講演の場となった京都もまた、「米軍基地問題」を抱えている。早ければこの4月に、京丹後市に米軍Xバンドレーダー(高性能レーダー)基地建設が始まる。この集会で問題提起を行った大湾宗則氏は、「Xバンド基地建設がきっかけとなり、京都に米軍の一大軍事要塞が作られる可能性がある」との見方を示している。
会場には、Xバンド基地建設に反対す京都府民の姿があり、彼らは、「反基地活動」では先輩格に当たる仲村氏の話に現状打開のヒントを求めようとした。
「石破幹事長の500億円発言は完全な買収。公選法違反だ」 〜名護市長選勝利の背景を語る会 仲村善幸氏ほか 2014.2.27
特集 名護市長選挙
「石破幹事長の、500億円名護基金の提案は、負けが予想され始めたことへの焦りだったのではないか。とにかく、札束と権力を振りかざした戦いは、壮絶だった」──。名護市議会議員の仲村善幸氏は、このように名護市長選挙を振り返った。
大湾宗則氏は「2014年に自衛隊は、オスプレイ、水陸両用駆動車、ロボット飛行機グローバルホーク、F35ステルスを購入する。また、ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)『いせ』『いずも』の就航などを考えると、辺野古新基地がほしいのは、本当は日本なのだ」と指摘。「今、日本の軍事戦略を、6万5000人の名護市民が一身に受けて立ち向かっている。本土も一緒にならないと、沖縄県民だけでは耐えていけない」と訴えた。
2014年2月27日、京都市東山区の東山いきいき市民活動センターで、「2・27 沖縄の今とこれから 名護市長選勝利の背景を語る会」が行われた。2月28日、キャンパスプラザ京都で予定されている名護市長選報告会を前に、仲村善幸名護市議会議員との交流、懇談の場として企画された。仲村氏は「安倍政権の暴走を止める戦いを、全国と連携して大きな力にしていく」と決意を語った。
【IWJウィークリー35号】安倍政権の政策に「NO」を突きつけた名護市長選 / 都知事選は「最後のチャンス」なのか? / TPPの内国化 恐るべき「国家戦略特区」(ePub版・PDF版を発行しました!) 2014.1.31
特集 2014東京都知事選
※ サポート会員の方は、IWJウィークリー35号【PDF版・全227ページ】がご覧になれます。
かつてない注目度で始まった東京都知事選。安倍政権の政策に「NO」を突きつけた名護市長選など、岩上安身と IWJ 記者が 2週間走り回って取材し、まとめた渾身レポートをお届けします!
ダイジェストながら、巻頭言や読み物、スタッフ寸評を含め大ボリュームでお送りする本メルマガは、気になるところだけ「ななめ読み」も推奨です。
【岩上安身のツイ録】理不尽に抵抗する「勇気」~沖縄県名護市長選挙の取材を終えて 2014.1.25
特集 2014年 沖縄県名護市長選挙
※2014年1月25日の岩上安身のツイートを再掲します。
IWJウィークリーのSTF、やっと手を入れ終えた。今号は沖縄の取材成果がぎっしり詰まっている。振り返ってみて、本当に励まされる。沖縄は癒しの島と言われるが、励ましの島でもあると思う。へこたれない。諦めない。タテもヨコも手をつなぎ合う。日本にもアメリカにももみくちゃにされてきた。
だが、延々と恨むのではなく、日本人も米国人も中国人も迎え入れ、もてなし、交易と観光とで栄え、生き延び続けている。ミサイルが3発落ちれば沖縄はおしまい、と何度も聞いた。基地があるということは敵の標的になる蓋然性が高まる、ということだ。