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「中東では難民を撃ち殺したりしていない! 麻生さんは現場を知らなすぎ」志葉玲氏が「難民射殺」発言を一蹴!~イラク報告&緊急座談会「紛争現場から考える~改憲よりもやるべきこと」 2017.11.23

2017年11月23日(木)13時30分より、東京都千代田区の専修大学神田キャンパスにて、「11/23 イラク報告&緊急座談会」実行委員会が行われた。
海外派遣自衛官と家族の健康を考えるシンポジウム ―登壇 蟻塚亮二氏(精神科医)、高遠菜穂子氏(イラク・エイドワーカー)ほか 2017.9.10

2017年9月10日(日)14時より、大阪市浪速区の難波市民学習センターにて、海外派遣自衛官と家族の健康を考えるシンポジウムが行われた。
市民社会フォーラム第183回学習会 高遠菜穂子氏講演会「イラク戦争の教訓 ―暴力の連鎖の中で考える日本の平和憲法―」(大阪・十三) 2016.10.8

2016年10月8日(土)18時より、大阪・十三のシアターセブン(大阪市淀川区)で市民社会フォーラム第183回学習会が開かれ、イラク支援ボランティア・高遠菜穂子氏が「イラク戦争の教訓 ―暴力の連鎖の中で考える日本の平和憲法―」と題し講演を行った。
市民社会フォーラムpresents 高遠菜穂子×雨宮処凛 戦争と貧困のリアル 2016.5.4

2016年5月4日(水)、神戸市中央区の兵庫県私学会館で、「市民社会フォーラムpresents 高遠菜穂子×雨宮処凛 戦争と貧困のリアル」が開催された。
「ファルージャ イラク戦争人質事件…そして」上映&高遠菜穂子さんトーク 2016.5.4

2016年5月11日(水)、神戸市中央区の兵庫県私学会館で、「『ファルージャ イラク戦争人質事件…そして』上映&高遠菜穂子さんトーク」が開催された。
高遠菜穂子×雨宮処凛講演会「戦争のリアルと貧困のリアル」 2016.5.6

2016年5月6日(金)18時より、イラク支援ボランティアの高遠菜穂子氏、作家・社会運動家の雨宮処凛氏を招いた講演会「戦争のリアルと貧困のリアル」が大阪市中央区のエル・おおさかで開かれた。
イラク戦争開戦から13年 〜この戦争を知らずして日本の未来は決められない〜 2016.3.22

2016年3月22日(火)、東京都千代田区の明治大学駿河台キャンパスにて、イラク戦争の検証を求めるネットワーク、社会思想史研究会主催による、「イラク戦争開戦から13年 〜この戦争を知らずして日本の未来は決められない〜」が行われた。
参議院選挙で市民が勝つために ―市民意見広告運動集会― 2016.3.20

2016年3月20日(日)、東京都千代田区の日本教育会館にて、市民の意見30の会・東京/週刊金曜日主催による、「参議院選挙で市民が勝つために ―市民意見広告運動集会―」が行われた。
「右も左も机上の空論」「日本のメディア規制は末期状態」〜伊勢崎賢治・高遠菜穂子が安保法制で緊急トーク「戦争を知りたくない」日本人へ 2015.12.15

※1月10日テキストを追加しました!
「個別的自衛権も集団的自衛権も、国際法では『交戦権』のこと。われわれは、憲法9条の下で個別的自衛権の行使はできると思っているが、行使できるのは『自衛権』。国際法上の個別的自衛権(交戦権)ではない。今のPKO部隊は、住民を守るという理由で交戦主体になる。だから、PKOで自衛隊を海外に送ってはいけないのです」──国連職員として世界各地で紛争処理、武装解除を成功させ、紛争解決請負人の異名を持つ伊勢崎賢治氏は、こう断言した。
安保法成立、「子どもたちを戦場に送るな!」が切実な課題に ~イラク支援を続ける高遠菜穂子氏が語る「今の日本に伝えたいイラクの現実」 2015.10.17

特集 安保法制反対メッセージ
※11月27日テキストを更新しました!
「病院では、イラク政府による『スンニ派狩り』に遭った人たちが血だらけでうめいていた。その1人が、『これがデモクラシーなのか』と口にした。かつて、米軍に蹂躙されたファルージャ市民が、今度はイラク政府軍に襲われている」──長年、ボランティアとしてイラクに通って来た高遠菜穂子氏は、自身が体験した戦地の不条理を語った。
緊急トークセッション〜安保法制で日本と世界は平和になるか?戦争のリアルから問う安倍政権の「積極的平和主義」 2015.7.18

2015年7月18日(土)19時より、東京・渋谷区の伊藤塾東京校にて、緊急トークセッション〜安保法制で日本と世界は平和になるか?戦争のリアルから問う安倍政権の「積極的平和主義」が行なわれた。
「不平等がテロを生む」――戦闘で他国の人を殺しても罪に問われない国と、殺せばテロリストと呼ばれる国がある現実~私たちは中東の平和にどう貢献できるのか 2015.2.6

特集 中東
※2月18日テキスト追加しました!
「貧困がテロを生むというのは少し違う、正確には不平等がテロを生むのです」
ヒューマンライツ・ナウ(HRN)、日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)、イラク戦争の検証を求めるネットワークの4団体共催による「緊急集会:後藤健二さんらのシリア人質事件を受けて今考える ~私たちは中東の平和にどう貢献できるのか~」が2月6日(金)、東京都豊島区の豊島区民センター(コア・いけぶくろ)にて開催された。冒頭には湯川氏と後藤氏、そして、イラク・シリアで犠牲になられた方々へ黙祷が行なわれた。
【IWJすこやかブログ】ブッダの悟りを開いた“ヴィパッサナー瞑想“で「自分の怒りを取り除いた」――イラク日本人人質事件から10年、岩上安身によるインタビュー 第496回ゲスト 高遠菜穂子氏 2014.9.8

「ものごとをありのままに見る」という意味のヴィパッサナー。
2500年以上も昔、ブッダが悟りを開いたとして知られるヴィパッサナー瞑想法は、現在、インドを始め、北米、中南米、欧州、中東、アフリカなど、世界各地で開設されたセンターで指導を受けることができる。
2007年、イラクで日本人人質事件の被害者となった高遠菜穂子氏も、ヴィパッサナー瞑想法の実践者である。IWJによる、高遠菜穂子×青山弘之×岩上安身のクロストークカフェが行われた9月8日、イベント前の時間を利用して、イラクから帰国したばかりの高遠氏にヴィパッサナー瞑想法の体験談について岩上安身が聞いた。
岡真理・京大教授「イスラエルが一切裁かれていないから続くのだ」ガザ攻撃を『芝を刈る』という隠語で表現するイスラエル軍の残虐さを暴く 2014.11.3

特集 集団的自衛権
昨今のイスラム国(IS)にまつわるイラク情勢について、高遠菜穂子氏は「去年(2013年)12月28日からファルージャ、ラマディでイスラム国とイラク政府の内紛が激化。イラク政府の市民デモへの締め付けが厳しくなった」と話し、これは2005年5月から行われた、イラク移行政府によるスンニ派や反政府的な市民への虐殺が原因であると説明した。
岡真理氏は、この高遠氏の話を受けて、「イラクの都市モスルは、最初はマリキ政権の大弾圧に抵抗するため、イスラム国を歓迎した経緯がある」と述べ、アメリカが支援するマリキ政権の蛮行は一切報道せず、イスラム国ばかりを悪者にするマスコミ報道に疑問を呈した。さらに、ガザのジェノサイドに関して、「イスラエルが、一切裁かれていないから続くのだ」と述べた。
病院でさえも10回以上の空爆――単純な宗派対立では語れない泥沼のイラクの現実 2014.7.23

特集 中東
イラク戦争開戦から11年が経った現在も、イラクでの犠牲者は後を絶たない。この半年間で少なくとも7,000人の人々が命を落とし、国内避難民は世界最大規模の120万人を超える。
現地イラクの状況を精力的に取材しているジャーナリストの安田純平氏と、イラクで支援物資を配布しているエイドワーカーの高遠菜穂子氏、そして、ヒューマンライツ・ナウ事務局長で弁護士の伊藤和子氏が7月23日(火)、緊急報告会を行なった。