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国の代執行許すな 辺野古埋立て反対!〜安倍政権抗議・沖縄県知事への激励行動 2016.1.29

2016年1月29日(金)、東京都千代田区の衆議院第2議員会館前にて、「国の代執行許すな 辺野古埋立て反対!〜安倍政権抗議・沖縄県知事への激励行動」が行われた。
(9)訪米6日目(前編):宜野湾市長選後の、「オール沖縄」;金秀グループ会長と連合沖縄会長を結んだ想い~違いを乗り越えた結託、その舞台裏で~AFL-CIO(米労組)本部訪問 2015.11.18

「現職の強みは今回の選挙に限らず見られるもの。私の考えとしては、オール沖縄が高まりこそすれ、鎮まることはないと思っている」――。
応援していた志村候補の敗北を受け、報道陣のマイクを向けられた翁長雄志沖縄県知事は、「オール沖縄」の今後についてこう述べました 2016年1月24日(日)沖縄県宜野湾市の志村恵一郎候補事務所で開票速報を見終わったあと、報道陣の質問に答えての発言です。
連帯・共同21シンポジウム「戦争法廃止 辺野古新基地建設阻止の国民的共同を」 2016.1.28

2016年1月28日、東京都千代田区の参議院議員会館にて、連帯・共同21が主催する「連帯・共同21シンポジウム『戦争法廃止 辺野古新基地建設阻止の国民的共同を』」が行われた。
「島ぐるみ会議訪米取材<後編>(12) ~滞在4日目:グリーンピースUSA」 2015.11.18

現地時間2015年11月18日、アメリカのワシントンD.C.にて行われた島ぐるみ会議訪米取材、滞在4日目のグリーンピースUSAの模様。
(8)訪米5日目(後編):アジア太平洋の島々に生まれた人々の共通の課題~米軍基地・性暴力・経済的徴兵・民意の否定~API-Resistance交流会での問い 2015.11.19

「経済的徴兵、警察の軍隊化、そしてTPP。沖縄のみならず、今後の日本を懸念する上で挙げられるキーワードが、他のアジア太平洋地域でも同様に共通の社会問題として存在している。日本、フィリピン、米国内のブラック・アメリカンとムスリム、これらの地域の人々にもたらされる被害を結ぶもの、それは米軍基地である――」
米国首都ワシントンD.C.で現地時間11月19日19:00より、島ぐるみ会議と現地市民団体「API-Resistance」との交流会が行われました。冒頭のように述べたのは、API-Resistance 側のプレゼンターとしてマイクを握った3人の米国人女性です。スピーカーの1人、アフリカ系アメリカ人で若手運動家のドミニクさんは、沖縄の辺野古新基地建設問題についてこう述べます。
(6)(7) 訪米5日目(前編):黒塗りされた文書;「ジュゴン訴訟」の環境影響調査を公表しない米国防総省~歴史保存諮問委員会、生物多様性センタ―訪問 2015.11.19

「東海岸では冷たい風が吹いている」――。
訪米中、島ぐるみ会議メンバーが幾度か口にしていた言葉です。19年間の年月をかけて地道なロビーイングを行ってきた西海岸とは違う、ワシントンの政治家たちの冷たい空気、と後の記者会見でも言及されていました。しかし、東海岸での活動1日目、「ジュゴン訴訟」にかかわる米国独立政府機関を訪問した訪米団メンバーは、好感触と今後の展望を得られたようです。
「なぜ急にその結論に達したのか、そして誰の分析によるものなのか、その結論をだした担当者が誰なのか明らかにされていない。責任者の名前が伏せられており、情報開示を申請しても出てくるのは黒塗りされた資料。こういうことは、米国でもあり得るのか――」。
若者憲法講座「オール沖縄のたたかいと平和憲法が生きる日本」講師・渡辺豪さん(元沖縄タイムス記者) 2016.1.23

2016年1月23日(土)、東京都豊島区の豊島区民センターにて、元沖縄タイムス記者渡辺豪さんを講師に迎え、若者憲法講座『オール沖縄のたたかいと平和憲法が生きる日本』が行われた。
市民の力が2日連続で辺野古移設工事を止めた! ~辺野古ゲート前での400人座り込み大抗議(木曜行動) 2016.1.21

特集 辺野古
2016年1月21日(木)6時から、沖縄県名護市の辺野古ゲート前で、新基地建設に反対する市民ら300人による座り込み大抗議が行われた。
辺野古ゲート前での300人座り込み大抗議 〜リンクする宜野湾市長選と辺野古新基地工事 2016.1.20

特集 辺野古
2016年1月20日(水)6時から、沖縄県名護市の辺野古ゲート前で、新基地建設に反対する市民ら300人による座り込み大抗議が行われた。IWJ記者は現場に急行。現地から抗議の模様をレポート取材した。
「『辺野古に土砂を送らせない!』山口のこえ」発足集会 辺野古-岩国-周南(黒髪島)-防府(向島)-門司 つながろう!! 2016.1.17

2016年1月17日(日)、山口県周南市の周南市役所仮庁舎にて、「『辺野古に土砂を送らせない!』山口のこえ」の発足集会が開かれ、辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会からの報告と沖縄平和運動センター議長の山城博治氏による「〜基地、戦争〜国策の下での犠牲」と題する講演会が行われた。
第101回市民憲法講座 辺野古の海に基地はいらない!―沖縄のたたかいは今― 講師 加藤裕氏(元沖縄弁護士会会長) 2016.1.16

2016年1月16日(土)18時30分より、東京都文京区の文京シビックセンターにて、「第101回市民憲法講座 辺野古の海に基地はいらない!―沖縄のたたかいは今―」が行われ、加藤裕氏(元沖縄弁護士会会長)が講演した。
辺野古代執行訴訟 第2回口頭弁論前の事前集会 2016.1.8

国が沖縄県を訴えた「辺野古代執行訴訟」第2回口頭弁論を前に、2016年1月8日(金)13時より福岡高裁那覇支部前の城岳公園(沖縄県那覇市)でオール沖縄会議による事前集会が行われ、雨の中およそ800人(主催者発表)が集まった。
【前編最終回】(5)訪米3日目後編:「沖縄に今からできることは、私たちが米国から発信すること」~マイク・ホンダ議員補佐官との会談、サンフランシスコ市民との交流会 2016.1.5

特集 辺野古
「申し訳ありませんが、撮影を許可することはできません。音声もです」
カメラの三脚を用意していたとき、マイク・ホンダ下院議員の補佐官の方に止められました。
今まで、サンフランシスコ市議・バークレー市議との会談では、そのような事態は起こりませんでした。連邦議会議員という規模の違いなのだろうか。ワシントンD.C.での議員との会談もすべて撮影ができないのだろうか。先のことを思いめぐらせながら、機材を片付け、メモだけを手元に残しました。
(4)訪米3日目:「私たちも怒っている」――従軍慰安婦問題、TPP;米軍基地問題に潜む共通点~サンフランシスコ市記者会見 2016.1.5

――1951年、かつて吉田茂がサンフランシスコ講和条約に調印した歴史的場所で、島ぐるみ会議訪米団の記者会見が行われました。
参加した現地市民、日本人記者関係者などおよそ20名を前に、記者会見会場ウォー・メモリアル・ヴェテランズ・ビルデング(War Memorial Veterans Building)において、島ぐるみ会議訪米団全26名が一列に並んで着席しました。
訪米団の背後に掲げられた横断幕には、大浦湾の美しい海に、辺野古基地建設反対と英語で書かれています。
(3)訪米2日目続編:「遠い」沖縄を、米国からサポートする理由――ベトナム反戦の経験を起点に、米国の軍事主義に内部から反対し続けるため~バークレー市議・平和と正義の委員会との交流会 2016.1.4

「なぜ、こんな遠いところに、沖縄への支持者がいるかと質問していましたね。私たちは、ベトナム戦争のことを覚えているからです」
バークレー市・下部組織「平和と正義の委員会」委員長であるジョージ・リップマン氏は、島ぐるみ会議訪米団メンバーの学生による疑問に対して、こう答えました。
訪米2日目、サンフランシスコ市議との会談後の午後16時、現地時間11月16日、バークレー市内市民センターにおいて開催された交流会でのことです。