月別: 2016年1月
戦争法廃止2000万人署名のために 阿部広美弁護士 講演会 2016.1.28

2016年1月28日(木)18時から、岡山市中区の岡山医療生協会館で、戦争法廃止2000万人署名のために阿部広美弁護士の講演会が開かれた。
【岩上安身のツイ録】日本最速ボクシング世界王者「怪物」井上尚弥から目が離せない! 自らの拳も破壊する強力な「パンチ力」と完璧な「テクニック」はアリ、レナード以来の衝撃! 2016.2.4

※2016年1月27日付けのツイートを並べて掲載しています。
実は、世間には内緒にしてきたのだが、僕は今、すっかりボクシングにはまっている。ボクシングを見るのは昔から好きだし、やるのも好き。今日も屋上でちょろっと練習。今、夢中になっているのは井上尚弥選手。今さらなのだが、一度もツィートしてないので、つぶやいてみる。凄い、物凄い選手である。
「英語化」の裏にあるビジネス利権!米国の属国だった日本はこれから植民地になっていく!? ~岩上安身によるインタビュー 第606回 ゲスト 『英語化は愚民化』著者・施光恒氏 第1弾! 2016.1.26

※3月3日テキストを追加しました!
岩上安身による施光恒氏インタビュー第2弾のアーカイブはこちら。
「安倍政権の成長戦略は、外資を日本に呼び込むためのもの。英語化の推進もその一環だ。それが進むと日本人は国語を失い、知のレベルが低下する。20年後には、深く思索することができない、日本語も英語もあやしいグローバル・エリートたちが、国を動かすようになってしまうだろう」――。
この「恐ろしいシナリオ」を懸念するのは、ベストセラーになっている『英語化は愚民化』の著者で、九州大学大学院准教授の施光恒(せ・てるひさ)氏。2016年1月26日、東京都内で岩上安身のインタビューに応じ、英語化の背景にある、新自由主義による日本の植民地化に警鐘を鳴らした。
川内原発緊急時対応棟への変更申請、事業者のとりこにはならない~原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2016.1.27

九州電力川内原発で当初の申請にあった免振重要棟を再稼働後に緊急時対応棟へ変更申請している問題について、委員長は必要なことは求められる安全への性能。事業者ベース、事業者のとりこにというこはあってはならないと強く述べた。
「明日の自由を守る若手弁護士の会」憲法CAFE @OHANA 2016.1.27

2016年1月27日、東京都世田谷区のふろむあーすカフェ・オハナにて、空間の感触の主催による「『明日の自由を守る若手弁護士の会』憲法CAFE@OHANA」が行われた。
「6.15 南北共同宣言15周年記念講演」ヘイトスピーチに見る日本の人権問題=先進国における差別規制= 2016.1.27

2016年1月27日(水)、岡山市北区の岡山国際交流センターで、「『6.15 南北共同宣言15周年記念講演』ヘイトスピーチに見る日本の人権問題=先進国における差別規制=」が開催された。
デンキエラベル2016―私たちは再エネの電気を選べるか、増やせるか 2016.1.27

2016年1月27日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「デンキエラベル2016―私たちは再エネの電気を選べるか、増やせるか」が開催された。
「島ぐるみ会議訪米取材<後編>(12) ~滞在4日目:グリーンピースUSA」 2015.11.18

現地時間2015年11月18日、アメリカのワシントンD.C.にて行われた島ぐるみ会議訪米取材、滞在4日目のグリーンピースUSAの模様。
ストッププルトニウム神奈川連絡会2016年総会・記念講演「東京湾に浮かぶ原子炉 ―横須賀の原子力空母への防災対策はできるのか―」 2016.1.26

2016年1月26日、神奈川県横浜市南区の神奈川県地域労働文化会館にて、ストッププルトニウム神奈川連絡会が主催する「2016年総会・記念講演『東京湾に浮かぶ原子炉 ―横須賀の原子力空母への防災対策はできるのか―』」が開催された。
猿田佐世ND事務局長講演会 外交のしくみを紐解く ―安保・原発・TPP・沖縄基地と日米関係の実像― 2016.1.26

2016年1月26日(火) 19時より、東京都文京区の文京シビックセンターにて、新外交イニシアティブ主催による、「猿田佐世ND事務局長講演会 外交のしくみを紐解く ―安保・原発・TPP・沖縄基地と日米関係の実像―」が行われた。
安保法とは何か、どう廃止するか ―講師 上脇博之・神戸学院大学教授 2016.1.26

2016年1月26日(火)18時30分から、兵庫県西宮市の神戸女学院大学・デフォレスト館で、神戸学院大学教授の上脇博之氏を講師に招き、「安保法とは何か、どう廃止するか」と題した講演と討論の会が開催された。
(8)訪米5日目(後編):アジア太平洋の島々に生まれた人々の共通の課題~米軍基地・性暴力・経済的徴兵・民意の否定~API-Resistance交流会での問い 2015.11.19

「経済的徴兵、警察の軍隊化、そしてTPP。沖縄のみならず、今後の日本を懸念する上で挙げられるキーワードが、他のアジア太平洋地域でも同様に共通の社会問題として存在している。日本、フィリピン、米国内のブラック・アメリカンとムスリム、これらの地域の人々にもたらされる被害を結ぶもの、それは米軍基地である――」
米国首都ワシントンD.C.で現地時間11月19日19:00より、島ぐるみ会議と現地市民団体「API-Resistance」との交流会が行われました。冒頭のように述べたのは、API-Resistance 側のプレゼンターとしてマイクを握った3人の米国人女性です。スピーカーの1人、アフリカ系アメリカ人で若手運動家のドミニクさんは、沖縄の辺野古新基地建設問題についてこう述べます。
1号機オペフロア調査、がれきの状況が明らかに~東京電力定例会見 2016.1.25

1号機のオペフロアのカメラ調査が行われ、がれきの状況が明らかになった。燃料交換機やクレーン、天井などがそのまま落下し、燃料プールなどの上n覆いかぶさっている状況が改めて分かった。取出し方法、手順を今後検討することになる。
シンポジウム・後藤健二さん殺害事件から1年ジャーナリストはなぜ『戦場』へ行くのか~取材現場からの自己検証 2016.1.15

2016年1月15日、東京都文京区の文京シビックセンターにて、危険地報道を考えるジャーナリストの会が主催する「後藤健二さん殺害事件から1年ジャーナリストはなぜ『戦場』へ行くのか~取材現場からの自己検証」と題するシンポジウムが開催された。
高浜原発再稼働を許さない!1.24全国集会 2016.1.24

2016年1月24日(日)12時から、福井県大飯郡高浜町内で、「高浜原発再稼働を許さない!1.24全国集会」が開かれた。
櫻井よし子氏に公開討論を要求!安倍政治が壊した「古きよき日本」を取り戻す〜護憲派から改憲派の憲法学者、ジャーナリストら200人でつくる「立憲政治を取り戻す国民運動委員会」 2016.1.19

※1月24日テキストを追加しました!
「櫻井よし子さんに公開討論を提案したいと思います」
これ以上ないくらいの危機感を共有し、安倍政権から立憲主義を取り戻そうとする動きが、改憲派で知られる憲法学者、小林節・慶応大教授の呼びかけで始まった。その名も「憲政の常道(立憲政治)を取り戻す国民運動委員会」。略称名は「民間立憲臨調」で、現在200人の賛同者が集まる。今後の活動の中で小林氏は、自民党の改憲草案を強力に後押しするジャーナリストの櫻井よし子に公開討論を求めていきたいと、IWJ記者の質問に答えた。