「一億総活躍」の緊急対策について民主党による厚生労働省・内閣官房からのヒアリング 2015.12.10

記事公開日:2015.12.10取材地:

 2015年12月10日(木)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「一億総活躍」の緊急対策についての民主党による厚生労働省・内閣官房からのヒアリングが行われた。


TPPについて民主党による関係省庁からのヒアリング 第7回 2015.12.10

記事公開日:2015.12.10取材地: 動画

特集TPP問題

 2015年12月10日(木)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、 第7回 「TPPについて民主党による関係省庁からのヒアリング」が開かれた。


「損失のツケは増税で国民に転嫁」!? GPIFというバクチで消える国民の年金 ~長妻昭・民主党代表代行が岩上安身によるインタビュー 第597回で安倍政権の「大失策」を徹底批判! 2015.12.9

記事公開日:2015.12.10取材地: 動画独自

 2015年12月9日(水)、東京都千代田区の衆議院議員会館にて、岩上安身による民主党 長妻昭代表代行インタビューが行われた。


「戦争になると僕たちはチェスの駒だ。それを動かす人間は決して傷つかない」 〜シリア難民問題と日本の安保法制について安田菜津紀氏、岩上安身らが語る 第44回ロックの会 2015.10.9

記事公開日:2015.12.9取材地: テキスト動画独自

※12月9日テキストを追加しました!

 「安保法制とシリア内戦は関係ないという意見も聞くが、逆なのだ。一度、武力に手をつけると、どれだけの悲劇を招くのか。われわれはシリアから学ばなければいけない」──中東で取材を続ける安田菜津紀氏は、このように訴えた。

 2015年10月9日、東京都内で第44回ロックの会が開かれた。この日のオーガナイザーは岩井俊二氏が務め、「シリア難民問題」をテーマに、フォトジャーナリストの安田菜津紀氏をゲストに迎えた。途中からは岩上安身も駆け付けて、ウィキリークスが暴露したアメリカの対シリア戦略について解説した。


もんじゅの規制基準審査、議論は必要だが、もうその段階ではない~田中俊一原子力規制委員長定例記者会見 2015.12.9

記事公開日:2015.12.9取材地: テキスト動画

 高速増殖炉原型炉”もんじゅ”の審査は、他に例のないナトリウム冷却炉として一品物の審査になるが、具体的な審査方法はまだ規制庁内部で議論の途中だという。しかし委員長は勧告を発出したことなど「今はもうその段階ではない」という認識を示した。


12・5国連・人権勧告の実現を!集会・デモ 2015.12.5

記事公開日:2015.12.9取材地: 動画

 2015年12月5日(土)、東京都渋谷区の代々木公園野外ステージにて、「12・5国連・人権勧告の実現を!集会・デモ」が開催された。


12.9『検証TPP ― 全国フォーラム』 2015.12.9

記事公開日:2015.12.9取材地: 動画

特集 TPP問題

 2015年12月9日(水)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、12.9『検証TPP ― 全国フォーラム』が開催された。


子宮頸がんワクチン副反応被害の声に背を向ける製薬会社に、塩崎厚労大臣が苦言「国民とのコミュニケーションが基本」 2015.12.8

記事公開日:2015.12.8取材地: テキスト動画

 「やはり国民とのコミュニケーションが大事だということは、基本として、製薬メーカーの皆さんにも押さえていただきたい」。

 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)メーカーのグラクソ・スミスクライン社とMSD社(米メルク社の日本法人)が、副反応被害を訴える人々の声に背を向けている現状に、塩崎恭久・厚生労働大臣が苦言を呈した。2015年12月8日に行われた定例会見で、IWJの質問に答えたもの。


SEALDsくるみさんが宣言「2015年がまもなく終わりますが、私は立憲主義が侮辱されたこの年を忘れません」〜銀座大行進 安保関連法廃止を求め、学生・学者・市民の共同行動 2015.12.6

記事公開日:2015.12.8取材地: テキスト動画

 「2015年がまもなく終わりますが、私は立憲主義が侮辱されたこの年を忘れません」――。

 12月6日(日)、東京・日比谷野音で「KEEP CALM AND NO WAR★1206銀座大行進ー安保関連法の廃止を求める学生・学者・市民の共同行動ー」が開催された。


院内集会「冤罪を生む刑事訴訟法の改悪を許さない」 2015.12.8

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 2015年12月8日(火)、衆議院第一議員会館で、院内集会「冤罪を生む刑事訴訟法の改悪を許さない」が開催された。


海上保安庁交渉後の報告集会@参議院議員会館 2015.12.8

記事公開日:2015.12.8取材地: 動画

特集 辺野古

 2015年12月8日(火)、参議院議員会館で、辺野古への基地建設を許さない実行委員会による海上保安庁交渉後の報告集会が開催された。


「何のために戦争があったのでしょうか」空襲被害者救済を叫び続けて100歳に 運動のカリスマ・杉山千佐子氏が戦争の悲惨さを訴える 2015.12.8

記事公開日:2015.12.8取材地: 動画

 2015年12月8日(火) 12時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、全国空襲連院内集会が行われた。


民主・維新が統一会派へ 松野氏「政治に好き嫌いの感情を持ち込むべきではない」としつつ、共産党を「あまりに違う」と拒絶! 安保法も「少なくとも違憲の部分を廃止する」と曖昧 2015.12.7

記事公開日:2015.12.7取材地: テキスト動画

 安倍政権に対峙できる「野党再編」の道は険しそうだ。

 民主党の岡田克也代表と維新の党の松野頼久代表は2015年12月7日、国会内で党首会談を行い、統一会派の結成に向け、双方ともに党内手続きを進めることで合意した。


地下水観測孔でセシウム上昇。測定時の汚染混入が原因か?~東京電力定例会見 2015.12.7

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 2-3号機間の護岸エリアの地下水観測孔No.2-6で、セシウム134,137、コバルト60の観測値が過去最高を更新した。しかし、その前日までと翌日以降の測定値は最高値の100分の1程度に留まっており、測定時の汚染混入が原因と東電はみている。


【スピーチ全文掲載】「『言論の自由』があって初めて我々が成り立っている」――俳優・石田純一氏が“圧力”を跳ね返して再び登壇! 中国脅威論に「反知性主義だ」と反論! 2015.12.6

記事公開日:2015.12.7取材地: テキスト動画

 「私はこの間、デモに参加させていただいて、色々なところでお叱りを受けます。でも『言論の自由』があって、初めて我々が成り立っているんだというふうに思います」――。

 安保関連法案の成立直前の2015年9月17日と18日、突如として国会前に現れ、安倍政権に対して「なぜわざわざ集団的自衛権が必要なのか。そんなに米国の機嫌が取りたいのか」と物申した俳優の石田純一さん。安倍政権に“楯突いた”ことが災いし、石田さんはその後、テレビ番組を3つ、CMを1つキャンセルされ、複数の広告代理店から「二度と国会議事堂のデモに行くな」「メディアの前で政治的発言をするな」などと厳重注意を受けたという。週刊新潮などが報じた。


「戦争法は憲法秩序そのものを破壊する。今、違憲訴訟2本を準備中だ」 ~狭山事件、東京大空襲訴訟などの中山武敏弁護士が人権と平和を訴える 2015.10.4

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中山武敏弁護士

※12月7日テキストを追加しました!

 「今後、日本が平和国家として歩いていくのか、再び武力によって海外で国益を拡大する道を選ぶのか。ひとりひとりが問われている」──。

 弁護士の中山武敏氏は、新しい戦争法に反対する運動の熱を一時的なものに終わらせずに、地に足のついた運動の継続を強く説き、「戦いは始まったばかりだ」と力を込めた。


「石井紘基は死なない」 ~権力の闇と戦った国会議員、石井紘基氏の命日に東大・安冨歩教授が講演、「知的探求の継続が、彼を復活させる」 2015.10.25

記事公開日:2015.12.7取材地: テキスト動画
▲「石井紘基は死なない」というタイトルで講演をされた東京大学東洋文化研究所教授の安冨歩氏

※12月7日テキストを追加しました!

 「いつの時代も、預言者は命を狙われる。石井議員は暗殺というかたちで世を去ったが、彼が明らかにした真実は残り、それに触れた人間は探求を開始する。この知的活動の継承が続く限り、石井紘基は死なない」


「最後のフロンティア」アフリカにおける小農の現在と日本 ~ナカラ回廊開発/プロサバンナ事業からの問題提起 2016.12.7

記事公開日:2015.12.7取材地: 動画

 2015年12月7日、東京都千代田区の参議院議員会館にて、日本国際ボランティアセンター、オックスファム・ジャパン、アフリカ日本協議会、ATTAC Japan, No! to Landgrab, Japan、モザンビーク開発を考える市民の会の共催による「ナカラ回廊開発/プロサバンナ事業からの問題提起」と題する現地調査報告会が行われた。


日隅一雄・情報流通促進基金主催 トーク・イベント「戦前」はいかにして始まるか? 〜史料が語る、戦争に拍手したメディアと国民〜 2015.12.7

記事公開日:2015.12.7取材地: 動画

 2015年12月7日 日隅一雄・情報流通促進基金主催 トーク・イベント「戦前」はいかにして始まるか? 〜史料が語る、戦争に拍手したメディアと国民〜が開催された。


「沖縄に基地を作らせない安全保障のあり方もあるはずだ」 〜No base 辺野古緊急アピール SEALDs 全国一斉緊急行動(兵庫、東京、愛知、沖縄) 2015.11.14

記事公開日:2015.12.6取材地: | | | テキスト動画
▲キャンプ・シュワブゲート前でシュプレヒコールを上げるSEALDs RYUKYUのメンバーたち

 「SEALDs、SEALDs KANSAI、SEALDs TOKAI、 SEALDs RYUKYU。私たちはこの国の自由と民主主義を守る立場から、今回の辺野古の埋立に関する一連の政府の手続きに反対します」

 2015年11月13日(金)と14日、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)には神戸・JR元町駅前で、14日(土)には、名古屋・名駅前、東京・新宿アルタ前、沖縄・辺野古米海兵隊キャンプ・シュワブゲート前にて、「SEALDs 辺野古新基地建設に反対する全国一斉緊急行動」が決行された。両日はあいにくの雨天だったが、大勢の観衆を集めた。沖縄では、途中から右翼の街宣車による妨害も入ったが、若者たちはそれをものともせず、辺野古移設反対を訴えた。