地域: 東京都
「英語化」の裏にあるビジネス利権!米国の属国だった日本はこれから植民地になっていく!? ~岩上安身によるインタビュー 第606回 ゲスト 『英語化は愚民化』著者・施光恒氏 第1弾! 2016.1.26

※3月3日テキストを追加しました!
岩上安身による施光恒氏インタビュー第2弾のアーカイブはこちら。
「安倍政権の成長戦略は、外資を日本に呼び込むためのもの。英語化の推進もその一環だ。それが進むと日本人は国語を失い、知のレベルが低下する。20年後には、深く思索することができない、日本語も英語もあやしいグローバル・エリートたちが、国を動かすようになってしまうだろう」――。
この「恐ろしいシナリオ」を懸念するのは、ベストセラーになっている『英語化は愚民化』の著者で、九州大学大学院准教授の施光恒(せ・てるひさ)氏。2016年1月26日、東京都内で岩上安身のインタビューに応じ、英語化の背景にある、新自由主義による日本の植民地化に警鐘を鳴らした。
川内原発緊急時対応棟への変更申請、事業者のとりこにはならない~原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2016.1.27

九州電力川内原発で当初の申請にあった免振重要棟を再稼働後に緊急時対応棟へ変更申請している問題について、委員長は必要なことは求められる安全への性能。事業者ベース、事業者のとりこにというこはあってはならないと強く述べた。
「明日の自由を守る若手弁護士の会」憲法CAFE @OHANA 2016.1.27

2016年1月27日、東京都世田谷区のふろむあーすカフェ・オハナにて、空間の感触の主催による「『明日の自由を守る若手弁護士の会』憲法CAFE@OHANA」が行われた。
デンキエラベル2016―私たちは再エネの電気を選べるか、増やせるか 2016.1.27

2016年1月27日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「デンキエラベル2016―私たちは再エネの電気を選べるか、増やせるか」が開催された。
猿田佐世ND事務局長講演会 外交のしくみを紐解く ―安保・原発・TPP・沖縄基地と日米関係の実像― 2016.1.26

2016年1月26日(火) 19時より、東京都文京区の文京シビックセンターにて、新外交イニシアティブ主催による、「猿田佐世ND事務局長講演会 外交のしくみを紐解く ―安保・原発・TPP・沖縄基地と日米関係の実像―」が行われた。
1号機オペフロア調査、がれきの状況が明らかに~東京電力定例会見 2016.1.25

1号機のオペフロアのカメラ調査が行われ、がれきの状況が明らかになった。燃料交換機やクレーン、天井などがそのまま落下し、燃料プールなどの上n覆いかぶさっている状況が改めて分かった。取出し方法、手順を今後検討することになる。
シンポジウム・後藤健二さん殺害事件から1年ジャーナリストはなぜ『戦場』へ行くのか~取材現場からの自己検証 2016.1.15

2016年1月15日、東京都文京区の文京シビックセンターにて、危険地報道を考えるジャーナリストの会が主催する「後藤健二さん殺害事件から1年ジャーナリストはなぜ『戦場』へ行くのか~取材現場からの自己検証」と題するシンポジウムが開催された。
櫻井よし子氏に公開討論を要求!安倍政治が壊した「古きよき日本」を取り戻す〜護憲派から改憲派の憲法学者、ジャーナリストら200人でつくる「立憲政治を取り戻す国民運動委員会」 2016.1.19

※1月24日テキストを追加しました!
「櫻井よし子さんに公開討論を提案したいと思います」
これ以上ないくらいの危機感を共有し、安倍政権から立憲主義を取り戻そうとする動きが、改憲派で知られる憲法学者、小林節・慶応大教授の呼びかけで始まった。その名も「憲政の常道(立憲政治)を取り戻す国民運動委員会」。略称名は「民間立憲臨調」で、現在200人の賛同者が集まる。今後の活動の中で小林氏は、自民党の改憲草案を強力に後押しするジャーナリストの櫻井よし子に公開討論を求めていきたいと、IWJ記者の質問に答えた。
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合主催・シンポジウム「2016年をどう戦い抜くか」 2016.1.23

2016年1月23日(土)14時より、東京都北区の北とぴあにて、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合主催・シンポジウム「2016年をどう戦い抜くか」が行われた。
SEALDs 2016 START UP TALK EVENT 2016.1.23

2016年1月23日(土)、東京都渋谷区の原宿VACANTにて、「SEALDs 2016 START UP TALK EVENT」が開催された。
若者憲法講座「オール沖縄のたたかいと平和憲法が生きる日本」講師・渡辺豪さん(元沖縄タイムス記者) 2016.1.23

2016年1月23日(土)、東京都豊島区の豊島区民センターにて、元沖縄タイムス記者渡辺豪さんを講師に迎え、若者憲法講座『オール沖縄のたたかいと平和憲法が生きる日本』が行われた。
「八王子には空襲の悲しい歴史がある」五十嵐候補が安保法廃止を訴え!石森候補応援弁士は「八王子に安保法反対と言っている“あんぽんたん”が」と有権者を侮辱!? 市長選で舌戦! 2016.1.17

※1月22日テキストを追加しました!
「私は八王子の地方選挙には何度も応援にやって来ましたけれども、こんななに賑やかで、こんなに華やかな応援の中でやる選挙は初めてです!」
2016年1月17日、任期満了に伴う八王子市の市長選挙が告示された。2期目を目指す現職で自民・公明党などが推薦する石森孝志(たかゆき)氏(58歳)と、元法政大学教授で共産、社民、八王子・生活者ネットワークなどの支援を受ける新人・五十嵐仁氏(64歳)の一騎打ちとなった。
選挙で安保廃止を目指す!「ミナセン(みんなで選挙)」市民勝手連による記者会見 2016.1.22

2016年1月22日(金)、選挙で安保廃止を目指す!「ミナセン(みんなで選挙)」市民勝手連による記者会見が開かれた。
プラントは安定と言うも、凍土壁の進退は待ったなし~東電定例会見 2016.1.21

プラントの状態は安定していると発表、しかし、完成目前の凍土壁(=陸側遮水壁)は、運用方針について関係者間で意見が対立しており、凍らせることができるのかどうかさえ決まっていない。来週1月27日の予定される原子力規制委員会の1F検討会で議論し、何らかの決定が下されるはずだ。



























