【IWJ速報4月17日】戦闘の長期化を狙うバイデン政権とゼレンスキー政権、ブリンケン米国務長官がウクライナでの戦闘は今年末まで続く可能性があると欧州の同盟国に伝達! ロシア国防省がマリウポリ制圧と発表、しかし、ゼレンスキー大統領はマリウポリの部隊全滅なら停戦交渉はしないと逆ギレ! ロシア外務省ザハロワ報道官がウクライナでの生物兵器研究にドイツも関与と衝撃の発表! ウクライナでの戦闘中の捕虜の中にはNATOの軍人もいた!? 2022.4.18

記事公開日:2022.4.18 テキスト
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 IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。

※IWJ速報@IWJ_Sokuho


 米国のブリンケン国務長官が、ウクライナでの戦闘は今年末まで続く可能性があるとの米国の判断を、欧州の同盟国に伝えていたことが16日までに分かった。『CNN』が「欧州の政府当局者2人がCNNに明らかにした」として、16日、報じた。

 CNNが取材した「政府当局者の多数」は、「ウクライナでの戦闘がどれほど長くこじれるのかを見極めるのは困難」だと述べているという。

 14日には、米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)が、戦闘は「数カ月間あるいはそれ以上長く続く」と明言している。

※【速報4545】CNN、16日:米国のブリンケン国務長官が、ウクライナでの戦闘は今年末までには続く可能性があるとの米国の判断を欧州の同盟国に伝えていたことが16日までにわかった。

 岩上安身は、ブリンケン長官の言葉の裏読みをする必要があるとツイートした。

 「これは、ちゃんと翻訳し直す必要がある。ブリンケン国務長官が従属国に命令として伝達したことは、ウクライナ代理戦争は長引かせる。まずは今年末まで。その後も続くことだろう。武器支援、財政支援、NATO自身の出番に準備を怠るなよ、ということ。米軍の兵士は血を流さないからな、と」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 米戦争研究所(ISW)は15日、「Ukraine Invasion Update 23」として、「停戦交渉は事実上決裂。ロシアとウクライナの両政府関係者は、今後数週間、いかなる形式であれ、真剣な交渉に臨む用意がない」と発表した。「キエフとモスクワはともに、ロシアのウクライナ東部での攻撃の結果に期待して、交渉の立場を再調整しているようだ」と、停戦交渉が東部の戦況にかかっていることを示している。

※【速報4547】米戦争研究所(ISW)「停戦交渉は事実上決裂。ロシアとウクライナの両政府関係者は、今後数週間、いかなる形式であれ、真剣な交渉に臨む用意がない」。(Ukraine Invasion Update 23)

 ロシア国営メディアの『RT』は15日、「欧米はウクライナの平和を望んでいないようだ―米国と同盟国は、停戦を追求するどころか、ウクライナ紛争を対ロシアの代理戦争に変えるために全力を尽くしている」という記事を出した。政治アナリストのティムール・フォメンコ氏による論考である。

 フォメンコ氏は米国がウクライに対して8億ドルの追加支援をすることや、EUのジョセップ・ボレル外交政策委員長は最近、キエフが「戦場」で勝利するために関与することを確約したことを挙げ、「西側諸国は紛争の解決や平和の確保を目指すのではなく、紛争をエスカレートさせてロシアに対する本格的な代理戦争に変えようとしている」と指摘した。

フォメンコ氏「アメリカが敵対国に対峙する際に好む方法の一つは、彼らに対して『代理戦争』を仕掛けること、つまり、ある集団や国のライバルに対する戦争を、自らは軍事的に関与せずに支援することである。

 代理戦争によって、アメリカは自らの目的のために誰かが死ぬことで自らの損失を最小限に抑え、同時にライバル国を弱体化させることで地政学的利益を得、同時に武器を流し続けることで軍産複合体の利益を最大化させることができる」。

 岩上安身は、このフォメンコ氏を伝えたツイートを受けて、日本は「代理戦争の駒として利用されやすい国No.1」だと指摘した。

 「米国の代理戦争の駒として使いやすい国と、そうでない国がある。米国のライバル国と何かと敵対していて、本当は米国の戦争なのに、自分の戦争だと国民が錯覚しやすい国である。米国のライバルNo.1の中国とNo.2のロシアと隣国で、仲悪くて、米国に利用されやすい国No.1は?言うまでもなく日本である」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 フォメンコ氏は、米国とその同盟国はウクライナへの武器供給を強化し、ウクライナ軍に訓練と情報を提供、ゼレンスキー政権の過信を促し、ウクライナを生贄とした闘争を拡大し、「紛争を長引かせてモスクワにできるだけ大きな損害を与えようとする野心」が明らかだと分析している。

 米国とその同盟国は、地政学的覇権を維持するために、ウクライナ情勢をエスカレートさせている、「結論から言うと、これは今、非常に危険な領域に突入しているということだ」としました。

 さらに、フォメンコ氏は、米国が日本をAUKUSに参加を打診したことを挙げて、ウクライナ侵攻のエスカレーションのもうひとつの目的は、中国への軍事的封じ込めであり、「(ロシアを非難しない)中国の孤立をより強く推し進める」ことだとも述べている。

※【速報4549】RTは15日「欧米はウクライナの平和を望んでいないようだ―米国と同盟国は、停戦を追求するどころか、ウクライナ紛争を対ロシアの代理戦争に変えるために全力を尽くしている」という記事を発表。

 岩上安身は、ロシアがようやく、ウクライナへの「特別軍事作戦(モスクワの言葉を使えば)」は、実際のところ米国とその同盟国との代理戦争となっていると書いた、と指摘した。日本は代理戦争の戦場とされたウクライナがどんな目に遭っているか、事細かに分析する必要があると指摘した。

 「遠慮深く、今頃になって、ロシアRTは『欧米はウクライナの平和を望んでいない』『ウクライナ紛争を対ロシアの代理戦争に変えるために全力を尽くしている』とやっと報道。そんなこと、わかっていたくせに。叩かれやすいから、慎み深い報じ方。そんなこと初めっからわかっていた!と書きたいだろうな」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「続き。だからウクライナがどんな目に遭っているか、どう利用されているかは、他人事としてではなく、メディアの利用され方も含めて、事細かに観察して分析する必要がある。日本にとって先行事例だからだ。米国のAUKUS参加打診は、日本をロシアと中国の、両方の大国との代理戦争に利用するためである」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 バイデン政権が次々とウクライナに対戦車ミサイル「ジャベリン」を送り続けているため、米軍が本来、備えるべき分が欠乏する危機に直面していると、米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)が16日、警告を出した。

 岩上安身は、米国が膨大なジャベリンをウクライナに送り続ける危険に対し、半ば呆れつつ、言及した。

 「米軍は、いったいどれだけの量のジャベリンをウクライナにぶち込んだんだ。途中までは、ロシアによるウクライナ侵攻。途中からは米軍が総力を傾ける代理戦争。しかも兵士にウクライナ正規軍はどれだけいるか。ほとんどはネオナチ民兵組織と外国人傭兵。米国が衛星情報を提供し、訓練し、指揮する部隊」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「ジャベリン」は、「戦車などの装甲を貫通し、破壊する携行式のミサイル」であり、「同ミサイルは米軍事企業のロッキード・マーチン、レイセオン両社が製造。発射された後、自ら標的へ向かう性能を持ち、射手が退避し、反撃をかわす時間的余裕が生じる利点も備える」ため、ウクライナでは戦いの象徴として「聖ジャベリン」などと呼ばれている。

 岩上安身は、ウクライナでの代理戦争で米国の軍需産業が大儲けしている、とツイートした。

 「ウクライナでの代理戦争で、大儲けしているのが米国の代表的軍事企業(つまり効率よく大量に人殺しができるマシーンを生産する殺人機械企業)は、この高度な殺戮機械を、残ったウクライナネオナチ残党と外国人傭兵に使い方を教えないと。米国とNATOの軍人任せにしないで、社員、お前らが行ってこい」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 CSISの上級顧問によると、米国が手元に準備しているジャベリンは2万~2万5000基、そのうち3分の1に当たる7000基をウクライナへ送ったと見られている。CSISの上級顧問は、ウクライナへの提供分を米軍が埋め合わせるには約3~4年かかると指摘した。

 岩上安身は、米国がやっていることは狂気の沙汰だと指摘した。

 「本当にクレージーである。代理戦争には何の大義もない。国際法も人道的にも許されない。あとはこれ(ジャベリンミサイル)が対人用に使われないように、ウクライナへ輸送されたその倉庫に、精密ミサイルででもくらって、まとめてオシャカになるのを祈る」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「ジャベリン」は米軍事企業のロッキード・マーチン、レイセオン両社が製造している。オースティン国防長官は就任前、レイセオン・テクノロジーズなどの取締役を務めていた。

 オースティン氏は、「本命」とされたミシェル・フロノイ氏を飛び越えて、国防長官に任命された。退役から4年だったオースティン氏の国防長官就任は、元軍人は退役後7年が経過しなければ国防長官に就任できないとの規定を超えてなされた。

※【速報4540】CNN、16日:米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は16日までに、ロシア軍が侵攻したウクライナへ対戦車ミサイル「ジャベリン」を大量に回したため、米軍が本来、備えるべき分が欠乏する危機に直面していることを明らかにした。

 岩上安身は、オースティン氏の違法な国防長官への就任の流れを明らかにすべきだとツイート。

 「この代理戦争でお儲けしているレイセオンという、人殺しの効率の高さを誇る、大量殺戮機械企業の取締役だったのが、バイデン国防長官のオースティン。営業マンとして、優秀な仕事をしているではないか。反戦運動の人々にすら、ウクライナに武器を送れ!などと叫ばせて。代理戦争は彼らの商売なのだ」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「レイセオンの取締役のオースティンを、バイデンに、戦争を拡大して金儲けのチャスを拡大してくれると押し込んだのは、レイセオンなのか、そこからの政治献金を期待したバイデン政権なのか。違法は就任であることは確かなので、辞任と政治と金の流れの捜査を。米国に浄化作用があるのかどうか知りたい」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 ロシアは米国に対してこれ以上の武器供与をやめるよう、正式に外交文書で通知した。16日、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官はこれを認め、さらにどういった国々に送ったかと問われ、「すべての国」と回答した。

※【速報4557】スプートニク、16日:ロシアはウクライナへの軍事支援を行うすべての国に対し、外交文書を送り付けた。ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官がリアノーボスチ通信の取材に対し回答した。

 ザハロワ報道官は、16日、『RT』の取材を受け、ウクライナで行われていたバイオ研究について言及した。

RT「ウクライナでの特別軍事作戦(SMO)の際、ロシア軍がウクライナでの軍事生物学的活動に関する新しい文書を発見したことが知られるようになりました。このことについて、もう少し詳しく話していただけますか?」

ザハロワ報道官「SMOの結果、ロシア軍は、米国国防省がウクライナで実施した生物軍事プログラムを明らかにする文書を発見しました。このプログラムの研究者は、ウクライナとロシアの両方に、自然界に存在する最も危険な病原体、つまり生物兵器の潜在的な生物学的病原体を研究していたのです。

 また、これらの病原体をもとにした伝染病の広がり方についても研究していました。このような規模から、アメリカの軍事計画に関する情報のかなりの部分が、そしておそらく最も重要な部分が、国際社会から隠されたままであることは明らかです」

 ザハロワ報道官は、ロシア軍放射線・化学・生物防御部隊のイゴール・キリロフ長官が、3月7日、10日、17日、24日、31日の記者会見で米国のバイオ軍事活動について説明し、さらに資料の研究を続けていることを明らかにした。

 ザハロワ報道官は、ロシアは国連などの国際機関で公表し、米国に詳細な説明を求めているが、「予想通り、ワシントンはウクライナの軍事生物学プログラムに関する有意義な情報を国民と共有する用意はない」、ワシントンは「ロシアの偽旗作戦」だとするプロパガンダを行なっていると批判した。

 ザハロワ報道官は、ドイツ政府が米国のプロパガンダを支持しているのは、実はドイツも米国と並んで長年、ウクライナにおける軍事生物活動を精力的に行なってきたからだ、と述べた。そのために、米国のプロパガンダを支持するのだろう、と述べた。

※【速報4561】ザハロワ報道官は、ロシアの告発を、米国は「偽旗作戦だ」とプロパガンダキャンペーンをしており、「一見意外」なことに、ドイツ政府が米国を支持していると述べた。(ロシア外務省、16日)

 岩上安身は、「これこそ国際法違反」であり、ドイツがしたことは「恩を仇で返す行為」と批判した。

 「ドイツの情報機関は、米国の情報機関の下請けのような状態に。だからメルケルが首相現役当時、携帯まで米国に盗聴されていると知って激怒した時、何も行動しなかった。日本の自衛隊が米軍の下請けなのと同じである。同じ敗戦国で、米軍に組み敷かれた従属国の構造。しかし、だ」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「盗聴だとか、工作だとかは、情報機関のダーティーワークとして知られていることだから、まあ、仕方ないか、くらいで済むが、国際法違反の生物兵器の研究をウクライナで、米国とともにドイツが行っていた、ということは、まぁまぁでは済まされない。これこそ国際法違反ではないか」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「続き2 自国内で生物兵器の研究を行い、万が一、失敗した時に大変なことになるから、他国内で実験、研究するという。しかも、米国のライバルであるロシアと中国の近隣国で。だから、ウクライナなのだろう。日本は大丈夫なのか?」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「続き3 最も衝撃的なのはドイツである。東欧革命、そしてドイツ再統一が、平和的に、血を流さず行われたのは、モスクワが手を出さなかったからだ。当時のソ連のトップ、ゴルバチョフの英断である。欧州に恒久的な平和を、という願いが東西にあったからこそ、流血沙汰が避けられた(ルーマニアを除き)」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「続き4 ドイツは再統一を邪魔しなかったモスクワに対して、恩義があるはずだ。その恩返しが、これなのか。すれからしの米国のクズっぷりには驚かないモスクワも、ドイツのこの、陰湿な、恩を仇で返す行為には、怒りを超えて、ニヒリズムを覚えることだろう。プーチンが口にした西欧への絶望はわかる」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 ザハロワ報道官は、2013年以降、ドイツ政府は重点国の政府機関等とのパートナーシッププロジェクトを含む「ドイツバイオセキュリティプログラム(GBP)」を実施しており、ウクライナは「マイダン」の年である2014年にその一員になったと指摘した。

 「ドイツ軍微生物学研究所(ミュンヘン)、フリードリヒ・レフラー研究所(グライフスワルト=リームス島)、ベルンハルト・ノヒト熱帯医学研究所(ハンブルク)、ロベルト・コッホ研究所(ベルリン)といった致死性生物剤研究を専門とするドイツの専門家が実践活動に従事しています。(略)

 ハリコフの実験・臨床獣医学研究所は、2016年からドイツ軍微生物学研究所がウクライナの主要な相手国となっていることが、独自のデータから分かっています。

 両研究所は、『EUの外側の国境における人獣共通感染症リスクの管理における生物学的安全性と生物学的防御に関するイニシアチブ』というウクライナとドイツのプロジェクトで協力しているのです」

 ザハロワ報道官は、ウクライナとドイツのプロジェクトの公式目標は「ウクライナ、特に同国東部における『生物学的防御と安全保障状況の改善』」であるという事実があり、ドイツの軍事生物学者がそのために、どの国境を外国境と考えているのだろうかと問いました。

 「それはロシアとウクライナの国境なのでしょうか?」

※【速報4567】ザハロワ報道官は、独宇の共同プロジェクトの公式目標が、ウクライナ、特に東部における「生物学的防御と安全保障状況の改善」だということは、ドイツが問題にしている国境とは「ロシアとウクライナの国境なのだろうか?」と問うている。

 ザハロワ報道官は、ドイツは、ウクライナに少なくとも30の生物学的研究所のネットワークを構築したアメリカと、生物学的安全保障に関する作業を密接に連携させたと主張し、ドイツ政府にプロパガンダに参加するのをやめるように求める、と述べた。

 「私たちはドイツ政府関係者に対し、わが国が国際法で禁止されている兵器を使用する意図があるという誤った疑惑を広めることを直ちにやめるよう求めるものです」
 
 もはや、ロシアによるウクライナ侵攻を超えて、米国が中心になって仕掛けた米露の「代理戦争」であることが露わになってきたが、NATO諸国軍の直接的な関与についての「証拠」が少しずつ出てきている。

 『スプートニク』は15日、ロシアのアンドレイ・クリモフ上院議員が「NATO諸国の軍関係者がウクライナ情勢に関与している」と指摘した、と報じた。
 
クリモフ上院議員「私たちはNATO諸国の軍関係者を捕虜としており、裁判を行った際には、こうしたことをすべて提示するつもりだ。世界中は何が事実であったかを知ることになる」。

 クリモフ上院議員は、ウクライナには、ISILの関係者やアジア、アフリカの傭兵、英国や米国など多くの国の傭兵がおり、彼らは軍人ではなく、国際法の対象となっていないと語った。

※【速報4584】スプートニク、15日:「統一ロシア」党の国際協力委員会副委員長であるアンドレイ・クリモフ上院議員は「NATO諸国の軍関係者がウクライナ情勢に関与している」と指摘した。

 また、有志外国人のウクライナ軍への入隊審査を取材したフランス人ジャーナリスト、レジス・ル・ソミエ氏が、「ウクライナ軍への入隊を仕切っているのはアメリカ退役軍人だと告発した。ソミーエル氏は、8日、フランスの『CNEWS』テレビで話した。『フィガロ』に寄稿もしたということである。

 ソミエ氏は、ウクライナに8日間滞在し、フランス人戦闘経験者3人がウクライナ軍に入隊手続きを取材したという。

 こうしたウクライナの現実についての情報が、主にフランスで出回ることになると、24日に予定されている現職のマクロン氏とルペン氏との仏大統領選の決選投票にも、微妙な影響を与えそうだ。

※【速報4587】ウクライナ軍への入隊を取材したフランス人ジャーナリストRégis Le Sommier氏が「ウクライナ軍への入隊を仕切っているのはアメリカ退役軍人だと告発しています。

 ウクライナ軍の報道担当者は15日、ロシア軍の複数の長距離爆撃機が14日、ウクライナ南東部の要衝である港湾都市マリウポリを空爆したと報告した。長距離爆撃機のマリウポリ攻撃への投入は、侵攻が始まって以降、初めてだということである。

 ウクライナ軍報道担当者によれば、ロシア軍の戦略重爆撃機「TU95」と「TU160」の計2機が14日、ロシア領空内から巡航ミサイルを撃ち込み、また、長距離爆撃機TU22M3の1機がマリウポリを爆撃したということだ。

※【速報4574】CNN、16日:ウクライナ軍の報道担当者は15日、ロシア軍の複数の長距離爆撃機が14日、ウクライナ南東部の要衝である港湾都市マリウポリを空爆したと報告した。長距離爆撃機のマリウポリ攻撃への投入は、侵攻が始まって以降、初めて。

 ロシア国防省は、16日、マリウポリ市全域で、ナチス「アゾフ」の武装勢力、外国人傭兵、ウクライナ軍を完全に一掃した、と発表した。

 「ウクライナ人グループの残党は現在、アゾフスタル製鉄工場の領域で完全にブロックされている。彼らの命を救う唯一のチャンスは、自発的に武器を置いて降伏することである。

 3月11日の包囲時にマリウポリにいたのは、第36独立海兵旅団、第109領土防衛旅団、第503独立海兵大隊、第53独立機械化旅団の中隊、第17対戦車旅団の部隊、ナチの『アゾフ』、『アイダー』、『右派』、警察、国境サービス隊、それに外国の傭兵であった。

 その総数は約8100人であった。マリウポリ解放の際、すでに1464人のウクライナ人軍人が投降している。投降者数は日々増加している。アゾフスタルの領土から逃亡した者も含む。

 彼らの証言によると、アゾフスタルに避難したウクライナ人軍人、ナチス、外国人傭兵の総数は2500人を超えない。したがって、4月16日、マリウポリだけで、ウクライナ人グループの損失は4000人以上にのぼる」。

※【速報4576】ロシア国防省、16日:マリウポリ市全域で、ナチス「アゾフ」の武装勢力、外国人傭兵、ウクライナ軍を完全に一掃した。

 ロシア国防省は、包囲された南部のマリウポリ港でまだ戦っているウクライナ軍に対して、自分の命を守るためにモスクワ時間日曜(17日)の午前6時(0300GMT)から武器を置くよう、呼びかけた。『ロイター』が17日、報じた。

 モスクワによると、マリウポリに残っている戦闘員(ウクライナ人と外国人の両方がいる)は、アゾフスタル製鉄所内で封鎖されているという。

ロシア国防省「アゾフスタル製鉄所で発生した壊滅的な状況を考慮し、また純粋に人道的な原則に導かれ、ロシア軍は2022年4月17日6時(MSK)から民族主義大隊の武装勢力と外国の傭兵に、あらゆる敵対行為を停止し武器を置くよう申し出た」

※【速報4570】ロイター、17日:ロシア国防省は、包囲された南部のマリウポリ港でまだ戦っているウクライナ軍に対し、命を守るためにモスクワ時間日曜の午前6時(0300GMT)から武器を置くよう指示した。

 ロシアは16日、ウクライナの首都キーウを再び空爆するなど、各地で攻勢を強めているが、一方、ゼレンスキー大統領は、南部マリウポリでウクライナ軍部隊が全滅すれば和平交渉を打ち切ると表明した。

ゼレンスキー大統領「われわれの部隊、(マリウポリの)兵士が全滅させられれば、いかなる交渉にも終止符が打たれるだろう」「われわれは領土と国民については取引しない」。

 マリウポリを取られたら、決して引き下がらないというのは、いったいどういうことなのか、真意はよくわからないが、戦闘を継続・拡大するという意思だけは明確だ。軍がほぼ壊滅・投降したのに、どうやって、という疑問はもちろん残るが。

※【速報4582】AFP、17日:ロシアは16日、ウクライナの首都キーウを再び空爆するなど、各地で攻勢を強めた。一方、ゼレンスキー大統領は、南部マリウポリでウクライナ軍部隊が全滅すれば和平交渉を打ち切ると表明した。

 『ブルームバーグ』によると、ゼレンスキー大統領は、キエフを訪れたフォン・デア・ライエン欧州委員会委員長に対し、社会保障費と給与を賄うために月70億ドル(約9000億円)の緊急資金援助が必要だと述べたとも言われている。

 なぜ、ゼレンスキー大統領が、EUがウクライナの社会保障費と給与を支払ってくれ、と言い出せるのか、他国からどんな名目でも金をせびる、その厚かましい神経がよくわからない。

 ロシアが全欧州を征服しにくるのをウクライナが食い止めているんだから、欧州は金を出す義務があるだろ」というロジックなのか。これだと、ロシアが欧州征服に乗り出さない限り、他国は払う(立て替える)必要はないことになる。

 ロシアが全欧州を征服するなど、合理的に考えたら不可能であり、ロシアが制服に乗り出す確率はきわめて低い。

※【速報4559】ゼレンスキー大統領は、キエフを訪れたフォン・デア・ライエン欧州委員会委員長に対し、社会保障費と給与を賄うために月70億ドル(約9000億円)の緊急資金援助が必要だと述べたと、情報筋。(ブルームバーグ、14日)

 岩上安身は、ゼレンスキーの前任者であり、同じく親欧米派のポロシェンコ大統領が、ドンバスでロシア語話者への社会保障を打ち切ったことに触れ、「ゼレンスキー政権への資金援助は不良債権になる」と指摘した。

 「こんなふざけた話はない。腐敗したウクライナ政府は同じウクライナ共和国民である、東部ドンバスのロシア語者の国民に対し、8年前の民族浄化の始まりから、年金などの社会保障を打ち切っている。そして年金の代わりに、銃弾や砲弾を届け続けた。何が自国民の年金だ。まずゼレ政権が辞任しろ」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 「欧州は、絶対に不良債権となるウクライナのゼレンスキー政権への資金援助はすべきではない。国民に年金も給与も払えない国が、他国から武器支援してもらって代理戦争続行だー!などと、気が狂っている。前代未聞である。彼の演説にスタンディングオベーションしたお馬鹿ちゃんもいい加減気づけ」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 すっかり常軌を逸しているかのように思われる、米国、ウクライナ、欧州諸国ですが、フランス大統領選の決選投票の候補者、ルペン氏が14日、BFMテレビのインタビューで、「EUがロシアのエネルギー輸送船を禁止した場合、米国はフランスに損失を補償すべきだ」と正論を吐いた。

 「液化ガス(LNG)を売ってしっかり利益を得るアメリカは、対露制裁の補償としてフランスに金を振り込めばいい」

 岩上安身は、ルペン氏の発言は「正論」だと述べた。

 「正論である。フランスも、フランス以上にロシアに天然ガスを依存していたドイツも、米国が他国に強要した経済制裁によって、ノルドストリーム2を稼動できなくなった。このノルド2は、ずっと米国に妨害されてきた。独仏そして欧州諸国は制裁を強要した米国に損害賠償を要求すべきだ」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 岩上安身は、欧州は米国に恩着せがましくされる理由はないとツイートした。

 「いつまでも、フランスはじめ欧州は、第二次対戦時に米国が参戦してくれて、ナチスドイツから解放してくれた、という、押し付けがましい「御恩」に束縛されるべきではない。ドイツ軍を破り、ベルリンを陥落されたのは赤軍。米国のノルマンディー上陸作戦を賞賛するのはハリウッドのプロパガンダ」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 ルペン氏は、もし米国がロシアのEUへのガス輸入を止めることに成功すれば、フランス人の燃料代が耐え難いほど高くなるといい、アメリカの燃料王たちは、一般のフランス人や彼らの窮状をほとんど気にかけておらず、ただ、EUへのLNG輸出の増加から利益を得ようとするビジネスにしか興味がないと主張した。

※【速報4536】『RT』は16日、フランス大統領選の決選投票の候補者、ルペン氏が14日、BFMテレビのインタビューで「EUがロシアのエネルギー輸送船を禁止した場合、米国はフランスに損失を補償すべきだ」と述べたと報じました。

 岩上安身は、ルペン氏の発言は「まったく正しい」とツイートした。

 「今のルペンを、極右と呼ぶのはやめるべきだ。彼女の、ウクライナの件について発言していることはまったく正しい。極右よりも、残酷で、間違っている連中が山ほどいる。日本のマスメディアは!今のゼレンスキーが野党を弾圧した独裁者であることすら、報じない。彼は自由と民主主義の英雄ではない」

※岩上安身@iwakamiyasumi

 日本では、在沖縄米海兵隊による実弾射撃訓練が、陸上自衛隊日出生台(ひじうだい)演習場で16日始まった。今回の演習は、支援部隊を含め大隊規模の約320人が参加する過去最大規模で、偵察型ドローンや高機動ロケット砲システムも初めて持ち込まれたという。 

※【速報4592】朝日、16日:在沖縄米海兵隊による実弾射撃訓練が、陸上自衛隊日出生台(ひじうだい)演習場で16日始まった。今回は支援部隊を含め大隊規模の約320人が参加する過去最大規模。

 安倍晋三元総理は、4月3日地元・山口県での講演で、「(敵基地攻撃能力について)基地に限定する必要はないわけであります。向こうの中枢を攻撃するということも含むべきだ」と述べた。

 「相手の基地だけではなく司令部などの指揮統制機能も攻撃できるようにするべきだ」。

 安倍氏は、戦争とはどのようなものか、おそらくまったく理解していないのだろう。敵基地以外も攻撃すべき、となったら他に民間のインフラでも何でも攻撃できることになる。また、中枢を攻撃した場合、和平や停戦などの政治交渉はできなくなる。自分が官邸にいたころを思い出し、戦争が始まって早々に官邸が中国やロシアの極超音速ミサイルによってミサイル防衛網を易々と突破して直弾したら、安倍総理が生き残る可能性はゼロだ。そうなったら、停戦交渉や和平交渉は誰が行うのか?

 安倍総理の代理はいくらでもいるから平気?

 官僚が決めて、お飾りの政治家にやらせればいいのでOK?

 日本の戦争に関しては、実質上、指揮権を米国がもっているので、たいして関係がないので問題がない?

 そういうご意見もあるだろうが、戦争の常識として、敵の中枢は、攻撃しないものだ。取引ができなくなるので。

 ロシアも、キエフを包囲しましたが、ミサイルでゼレンスキー大統領を焼殺することはしなかった。そんな理屈がわからない方が、戦争や軍事についてあれこれ発言し、困ったことに影響力をもっている、というのは、残念でもあり、日本にとって危ういことである。

 さらに悪いことに、『TBS』によると、年内改定を目指す防衛3文書で、「相手のミサイル基地に限定せず指揮統制機能等も含む」と明記する方向で調整が進められている、ということだ。

※【速報4595】TBS、16日:4月3日地元・山口県での講演で、安倍晋三元総理「相手の基地だけではなく司令部などの指揮統制機能も攻撃できるようにするべきだ」。

【速報4536】『RT』は16日、フランス大統領選の決選投票の候補者、ルペン氏が14日、BFMテレビのインタビューで「EUがロシアのエネルギー輸送船を禁止した場合、米国はフランスに損失を補償すべきだ」と述べたと報じました。
(日本時間午前0:54 · 2022年4月17日 キエフ時間午後5:54 · 2022年4月16日)

 「正論である。フランスも、フランス以上にロシアに天然ガスを依存していたドイツも、米国が他国に強要した経済制裁によって、ノルドストリーム2を稼動できなくなった。このノルド2は、ずっと米国に妨害されてきた。独仏そして欧州諸国は制裁を強要した米国に損害賠償を要求すべきだ」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4537】RT、16日:ルペン氏「液化ガスを売ってしっかり利益を得るアメリカは、対露制裁の補償としてフランスに金を振り込めばいい」。
(日本時間午前0:54 · 2022年4月17日 キエフ時間午後5:54 · 2022年4月16日)

 「いつまでも、フランスはじめ欧州は、第二次対戦時に米国が参戦してくれて、ナチスドイツから解放してくれた、という、押し付けがましい「御恩」に束縛されるべきではない。ドイツ軍を破り、ベルリンを陥落されたのは赤軍。米国のノルマンディー上陸作戦を賞賛するのはハリウッドのプロパガンダ」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4538】RT、16日:ルペン氏によれば、もし米国がロシアのEUへのガス輸入を止めることに成功すれば、フランス人の燃料代が耐え難いほど高くなるという。
(日本時間午前0:54 · 2022年4月17日 キエフ時間午後5:54 · 2022年4月16日)

【速報4539】RT、16日:ルペン氏は、アメリカの燃料王たちは、一般のフランス人や彼らの窮状をほとんど気にかけておらず、ただ、EUへのLNG輸出の増加から利益を得ようとするビジネスにしか興味がないと考えている。
(日本時間午前0:55 · 2022年4月17日 キエフ時間午後5:55 · 2022年4月16日)

 「今のルペンを、極右と呼ぶのはやめるべきだ。彼女の、ウクライナの件について発言していることはまったく正しい。極右よりも、残酷で、間違っている連中が山ほどいる。日本のマスメディアは!今のゼレンスキーが野党を弾圧した独裁者であることすら、報じない。彼は自由と民主主義の英雄ではない。」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4540】CNN、16日:米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は16日までに、ロシア軍が侵攻したウクライナへ対戦車ミサイル「ジャベリン」を大量に回したため、米軍が本来、備えるべき分が欠乏する危機に直面していることを明らかにした。
(日本時間午後4:39 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:39 )

 「米軍は、いったいどれだけの量のジャベリンをウクライナにぶち込んだんだ。途中までは、ロシアによるウクライナ侵攻。途中からは米軍が総力を傾ける代理戦争。しかも兵士にウクライナ正規軍はどれだけいるか。ほとんどはネオナチ民兵組織と外国人傭兵。米国が衛星情報を提供し、訓練し、指揮する部隊。」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4541】CNN、16日:戦車などの装甲を貫通し、破壊する携行式の同ミサイルは米軍事企業のロッキード・マーチン、レイセオン両社が製造。発射された後、自ら標的へ向かう性能を持ち、射手が退避し、反撃をかわす時間的余裕が生じる利点も備える。
(日本時間午後4:40 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:40 )

 「ウクライナでの代理戦争で、大儲けしているのが米国の代表的軍事企業(つまり効率よく大量に人殺しができるマシーンを生産する殺人機械企業)は、この高度な殺戮機械を、残ったウクライナネオナチ残党と外国人傭兵に使い方を教えないと。米国とNATOの軍人任せにしないで、社員、お前らが行ってこい。」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4542】CNN、16日:CSISの上級顧問は、米国が手元に準備しているジャベリンは2万~2万5000基と推定。ウクライナへ送ったのは7000基とみている。備蓄分の約3分の1をウクライナへ提供した計算にもなる。
(日本時間午後4:40 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:40 )

 「本当にクレージーである。代理戦争に何の大義もない。国際法も人道的にも許されない。あとはこれが対人用に使われないように、ウクライナへ輸送されたその倉庫に、精密ミサイルででもくらって、まとめてオシャカになるのを祈る。」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4543】バイデン政権が予想を裏切ってフロノイ氏ではなくオースティン氏を国防長官に起用したとき、オースティン氏がレイセオン・テクノロジーズなどの取締役であることへの反発があった。(ロイター、2020年12月8日)
(日本時間午後4:40 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:40 )

 「この代理戦争でお儲けしているレイセオンという、人殺しの効率の高さを誇る、大量殺戮機械企業の取締役だったのが、バイデン国防長官のオースティン。営業マンとして、優秀な仕事をしているではないか。反戦運動の人々にすら、ウクライナに武器を送れ!などと叫ばせて。代理戦争は彼らの商売なのだ。」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4544】米国の法律では元軍人は退役後7年が経過しなければ国防長官に就任できないとの規定があるが、オースティン氏は起用時、退役から4年だった。(ロイター、2020年12月8日)
(日本時間午後4:40 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:40 )

 「レイセオンの取締役のオースティンを、バイデンは、戦争を拡大して金儲けのチャスを拡大してくれると押し込んだのは、レイセオンなのか、そこからの政治献金を期待したバイデン政権なのか。違法は就任であることは確かなので、辞任と政治と金の流れの捜査を。米国に浄化作用があるのかどうか知りたい。」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4545】CNN、16日:米国のブリンケン国務長官が、ウクライナでの戦闘は今年末までには続く可能性があるとの米国の判断を欧州の同盟国に伝えていたことが16日までにわかった。
(日本時間午後4:40 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:40 )

「これは、ちゃんと翻訳し直す必要がある。ブリンケン国務長官が従属国に命令として伝達したことは、ウクライナ代理戦争は長引かせる。まずは今年末まで。その後も続くことだろう。武器支援、財政支援、NATO自身の出番に準備を怠るなよ、ということ。米軍の兵士は血を流さないからな、と。」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4546】CNN、16日:米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は14日、戦闘は「数カ月間あるいはそれ以上長く続く」と明言。
(日本時間午後4:40 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:40 )

【速報4547】米戦争研究所(ISW)「停戦交渉は事実上決裂。ロシアとウクライナの両政府関係者は、今後数週間、いかなる形式であれ、真剣な交渉に臨む用意がない」。(Ukraine Invasion Update 23)
(日本時間午後4:40 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:40 )

【速報4548】米戦争研究所(ISW)「キエフとモスクワはともに、ロシアのウクライナ東部での攻撃の結果に期待して、交渉の立場を再調整しているようだ」。(Ukraine Invasion Update 23)
(日本時間午後4:41 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:41)

【速報4549】RTは15日「欧米はウクライナの平和を望んでいないようだ―米国と同盟国は、停戦を追求するどころか、ウクライナ紛争を対ロシアの代理戦争に変えるために全力を尽くしている」という記事を発表。
(日本時間午後4:41 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:41)

 「遠慮深く、今頃になって、ロシアRTは「欧米はウクライナの平和を望んでいない」「ウクライナ紛争を対ロシアの代理戦争に変えるために全力を尽くしている」とやっと報道。そんなこと、わかっていたくせに。叩かれやすいから、慎み深い報じ方。そそんなこと初めっからわかっていた!と書きたいだろうな。」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4550】RTは米国の8億ドルの追加支援やボレル氏の関与について、「西側諸国は紛争の解決や平和の確保を目指すのではなく、紛争をエスカレートさせてロシアに対する本格的な代理戦争に変えようとしている」と指摘。
(日本時間午後4:42 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:42)

【速報4551】RT「アメリカが敵対国に対峙する際に好む方法の一つは、彼らに対して「代理戦争」を仕掛けること、つまり、ある集団や国のライバルに対する戦争を、自らは軍事的に関与せずに支援することである」。
(日本時間午後4:42 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:42)

【速報4552】RT「代理戦争によって、アメリカは自らの目的のために誰かが死ぬことで自らの損失を最小限に抑え、同時にライバル国を弱体化させることで地政学的利益を得、同時に武器を流し続けることで軍産複合体の利益を最大化させることができる」。
(日本時間午後4:42 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:42)

 「米国の代理戦争の駒として使いやすい国と、そうでない国がある。米国のライバル国と何かと敵対していて、本当は米国の戦争なのに、自分の戦争だと国民が錯覚しやすい国である。米国のライバルNo.1の中国とNo.2のロシアと隣国で、仲悪くて、米国に利用されやすい国No.1は?言うまでもなく日本である。」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4553】RTは、米国とその同盟国は武器供給を強化し、ウクライナ軍に訓練と情報を提供、ゼ政権の過信を促し「紛争を長引かせてモスクワにできるだけ大きな損害を与えようとする野心」が明らかだと指摘。
(日本時間午後4:42 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:42)

【速報4554】RTは、米国が日本をAUKUSに参加を打診したとして、ウクライナ紛争エスカレーションの目的は、中国への軍事的封じ込めであり、「(ロシアを非難しない)中国の孤立をより強く推し進め」ることだと分析。
(日本時間午後4:42 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:42)

 「続き。だからウクライナがどんな目に遭っているか、どう利用されているかは、他人事としてではなく、メディアの利用され方も含めて、事細かに観察して分析する必要がある。日本にとって先行事例だからだ。米国のAUKUS参加打診は、日本をロシアと中国の、両方の大国との代理戦争に利用するためである。」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4555】RTは、米国とその同盟国は地政学的覇権を維持するために、ウクライナ情勢をエスカレートさせている、「結論から言うと、これは今、非常に危険な領域に突入しているということだ」と指摘した。
(日本時間午後4:42 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:42)

【速報4556】RT「ロシア人にとって、これは自国を支配し、強制し、服従させようとする欧米諸国の企てに対する、ウクライナを生贄としたますます大きくなる闘争となる」。
(日本時間午後4:42 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:42)

【速報4557】スプートニク、16日:ロシアはウクライナへの軍事支援を行うすべての国に対し、外交文書を送り付けた。ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官がリアノーボスチ通信の取材に対し回答した。
(日本時間午後4:43 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:43)

【速報4558】ザハロワ報道官は『ワシントンポスト』が、ロシアが米国に外交文書を送り付けたと報じた件について問われ、「送りつけた」と回答。さらにどういった国々に送ったかと問われ、「すべての国」と回答。(スプートニク、16日)
(日本時間午後4:44 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:44)

【速報4559】ゼレンスキー大統領は、キエフを訪れたフォン・デア・ライエン欧州委員会委員長に対し、社会保障費と給与を賄うために月70億ドル(約9000億円)の緊急資金援助が必要だと述べたと、情報筋。(ブルームバーグ、14日)
(日本時間午後4:44 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:44)

 「こんなふざけた話はない。腐敗したウクライナ政府は同じウクライナ共和国民である、東部ドンバスのロシア語者の国民に対し、8年前の民族浄化の始まりから、年金などの社会保障を打ち切っている。そして年金の代わりに、銃弾や砲弾を届け続けた。何が自国民の年金だ。まずゼレ政権が辞任しろ。」
岩上安身@iwakamiyasumi

 「欧州は、絶対に不良債権となるウクライナのゼレンスキー政権への資金援助はすべきではない。国民に年金も給与も払えない国が、他国から武器支援してもらって代理戦争続行だー!などと、気が狂っている。前代未聞である。彼の演説にスタンディングオベーションしたお馬鹿ちゃんもいい加減気づけ。」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4560】ロシア外務省のザハロワ報道官が、『RT』によるインタビューの中で、ウクライナにおける米国の生物兵器研究にドイツも深く関わっていたと発言しました。(ロシア外務省、16日)
(日本時間午後4:44 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:44)

 「ドイツの情報機関は、米国の情報機関の下請けのような状態に。だからメルケルが首相現役当時、携帯まで米国に盗聴されていると知って激怒した時、何も行動しなかった。日本の自衛隊が米軍の下請けなのと同じである。同じ敗戦国で、米軍に組み敷かれた従属国の構造。しかし、だ。」
岩上安身@iwakamiyasumi

 「盗聴だとか、工作だとかは、情報機関のダーティーワークとして知られていることだから、まあ、仕方ないか、くらいで済むが、国際法違反の生物兵器の研究をウクライナで、米国とともにドイツが行っていた、ということは、まぁまぁでは済まされない。これこそ国際法違反ではないか。」
岩上安身@iwakamiyasumi

 「続き2 自国内で生物兵器の研究を行い、万が一、失敗した時に大変なことになるから、他国内で実験、研究するという。しかも、米国のライバルであるロシアと中国の近隣国で。だから、ウクライナなのだろう。日本は大丈夫なのか?」
岩上安身@iwakamiyasumi

 「続き3 最も衝撃的なのはドイツである。東欧革命、そしてドイツ再統一が、平和的に、血を流さず行われたのは、モスクワが手を出さなかったからだ。当時のソ連のトップ、ゴルバチョフの英断である。欧州に恒久的な平和を、という願いが東西にあったからこそ、流血沙汰が避けられた(ルーマニアを除き)」
岩上安身@iwakamiyasumi

 「続き4 ドイツは再統一を邪魔しなかったモスクワに対して、恩義があるはずだ。その恩返しが、これなのか。すれからしの米国のクズっぷりには驚かないモスクワも、ドイツのこの、陰湿な、恩を仇で返す行為には、怒りを超えて、ニヒリズムを覚えることだろう。プーチンが口にした西欧への絶望はわかる。」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4561】ザハロワ報道官は、ロシアの告発を、米国は「偽旗作戦だ」とプロパガンダキャンペーンをしており、「一見意外」なことに、ドイツ政府が米国を支持していると述べた。(ロシア外務省、16日)
(日本時間午後4:44 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:44)

【速報4562】ザハロワ報道官は、ロシア軍が特別軍事作戦を開始する以前から、ドイツは米国と並んでウクライナで精力的な軍事生物活動を長年行ってきたし、いまも続けているだろうと主張。(ロシア外務省、16日)
(日本時間午後4:44 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:44)

【速報4563】ザハロワ報道官は、ドイツが他のEU諸国よりも強く、ウクライナ、特に東部地域での「ロシアによる生物・化学兵器の使用」を採用する動機は、ドイツの軍事生物活動への関与のためだと信じている、と述べた。
(ロシア外務省、16日)
(日本時間午後4:44 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:44)

【速報4564】ザハロワ報道官は、2013年以降、ドイツ政府は重点国の政府機関等とのパートナーシッププロジェクトを含む「ドイツバイオセキュリティプログラム(GBP)」を実施、ウクライナは2014年にその一員になったと指摘。
(ロシア外務省、16日)
(日本時間午後4:44 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:44)

【速報4565】ザハロワ報道官「ハリコフの実験・臨床獣医学研究所は、2016年からドイツ軍微生物学研究所がウクライナの主要な相手国となっている」。
(日本時間午後4:45 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:45)

【速報4566】ザハロワ報道官「両研究所は、『EUの外側の国境における人獣共通感染症リスクの管理における生物学的安全性と生物学的防御に関するイニシアチブ』というウクライナとドイツのプロジェクトで協力している」。
(日本時間午後4:45 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:45)

【速報4567】ザハロワ報道官は、独宇の共同プロジェクトの公式目標が、ウクライナ、特に東部における「生物学的防御と安全保障状況の改善」だということは、ドイツが問題にしている国境とは「ロシアとウクライナの国境なのだろうか?」と問うている。
(日本時間午後4:46 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:46)

【速報4568】ザハロワ報道官は、ドイツは、ウクライナに少なくとも30の生物学的研究所のネットワークを構築したアメリカの同盟国と生物学的安全保障に関する作業を密接に連携させたと主張した。
(日本時間午後4:46 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:46)

【速報4569】ザハロワ報道官は、ドイツは、ウクライナに少なくとも30の生物学的研究所のネットワークを構築したアメリカの同盟国と生物学的安全保障に関する作業を密接に連携させたと主張した。
(日本時間午後4:46 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:46)

【速報4570】ロイター、17日:ロシア国防省は、包囲された南部のマリウポリ港でまだ戦っているウクライナ軍に対し、命を守るためにモスクワ時間日曜の午前6時(0300GMT)から武器を置くよう指示した。
(日本時間午後4:47 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:47)

【速報4571】ロイター、17日:モスクワによると、マリウポルに残っている戦闘員(ウクライナ人と外国人の両方がいると言っている)は、アゾフスタル製鉄所内で封鎖されているという。
(日本時間午後4:47 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:47)

【速報4572】ロイター、17日:ロシア国防省「アゾフスタル製鉄所で発生した壊滅的な状況を考慮し、また純粋に人道的な原則に導かれ(続く)
(日本時間午後4:49 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:49)

【速報4573】ロイター、17日:(ロシア国防省、続き)ロシア軍は2022年4月17日6時(MSK)から民族主義大隊の武装勢力と外国の傭兵に、あらゆる敵対行為を停止し武器を置くよう申し出た」
(日本時間午後4:49 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:49)

【速報4574】CNN、16日:ウクライナ軍の報道担当者は15日、ロシア軍の複数の長距離爆撃機が14日、ウクライナ南東部の要衝である港湾都市マリウポリを空爆したと報告した。長距離爆撃機のマリウポリ攻撃への投入は、侵攻が始まって以降、初めて。
(日本時間午後4:49 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:49)

【速報4575】CNN、16日:宇軍報道担当者は、ロシア軍の戦略重爆撃機TU95とTU160の計2機が14日、ロシア領空内から巡航ミサイルを撃ち込んだ。また、長距離爆撃機TU22M3の1機がマリウポリを爆撃したとも述べた。
(日本時間午後4:50 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:50)

【速報4576】ロシア国防省、16日:マリウポリ市全域で、ナチス「アゾフ」の武装勢力、外国人傭兵、ウクライナ軍を完全に一掃した。
(日本時間午後4:51 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:51)

【速報4577】ロシア国防省、16日:ウクライナ人グループの残党は現在、アゾフスタル冶金工場の領域で完全にブロックされている。彼らの命を救う唯一のチャンスは、自発的に武器を置いて降伏することである。
(日本時間午後4:51 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:51)

【速報4578】ロシア国防省、16日:3月11日の包囲時にマリウポリにいたのは、第36独立海兵旅団、第109領土防衛旅団、第503独立海兵大隊(続く)
(日本時間午後4:52 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:52)

【速報4579】ロシア国防省、16日:(続き)第53独立機械化旅団の中隊、第17対戦車旅団の部隊、ナチの「アゾフ」「アイダー」「右派」、警察、国境サービス隊、それに外国の傭兵だった。
(日本時間午後4:52 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:52)

【速報4580】ロシア国防省、16日:その総数は約8,100人であった。マリウポリ解放の際、すでに1,464人のウクライナ人軍人が投降している。投降者数は日々増加している。アゾフスタルの領土から逃亡した者も含む。
(日本時間午後4:52 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:52)

【速報4581】ロシア国防省、16日:彼らの証言によると、アゾフスタルに避難したウクライナ人軍人、ナチス、外国人傭兵の総数は2,500人を超えない。したがって、4月16日、マリウポリだけで、ウクライナ人グループの損失は4,000人以上にのぼる。
(日本時間午後4:52 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:52)

【速報4582】AFP、17日:ロシアは16日、ウクライナの首都キーウを再び空爆するなど、各地で攻勢を強めた。一方、ゼレンスキー大統領は、南部マリウポリでウクライナ軍部隊が全滅すれば和平交渉を打ち切ると表明した。
(日本時間午後4:53 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:53)

 「毎日、頭のネジが外れて続けていく独裁者のゼレンスキーだが、マリウポリほぼ陥落の知らせが届くと、和平交渉を打ち切る、と言い出した。普通は逆だろう。もともとウクライナ軍は東部と南部に兵を集めていた。南部のマリオポリはネオナチのアゾフの本拠地である。この後、誰が戦う?オール外人部隊か?」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4583】AFP、17日:ゼレンスキー大統領「われわれの部隊、(マリウポリの)兵士が全滅させられれば、いかなる交渉にも終止符が打たれるだろう」「われわれは領土と国民については取引しない」。
(日本時間午後4:53 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:53)

 「ゼレンスキーの言っていることは、マリウポリのネオナチ部隊が持てる残りの戦力だった、ということ。ウクライナ国軍は、当初から脱走や投稿が続いていた。この代理戦争に戦う価値を見出していない者が多かったのだ。」
岩上安身@iwakamiyasumi

 「続き ウクライナのオリガルヒの私兵であるアゾフらと、同じくオリガルヒのパペット(操り人形)であるゼレンスキー。彼らの落胆はわかるが、だからといって、ゼレンスキーは、形の上だけでも、ウクライナ国民の代表として振る舞わないのか?もう戦えない。しかし停戦しない。それは何を意味するか。

 「続き2 停戦しないとは、軍がもう機能しないので、兵士ではない民間人が、ゲリラ、パルチザン、テロ、という方法や呼び名で知られる不正規戦を戦うぞ、ということ。国民に給与も社会保障費も払えなくて、外国から貸せとねだっている政府が、武器も外国からもらってそう国民に命令するらしい。」

 「続き3 悪い事は言わない。米国でのうのうと暮らしているウクライナのユダヤ系オリガルヒの頭目やバイデン大統領やNATOらの操り人形の言うことを聞いて、自分の身を犠牲にしないで、ウクライナ国民には停戦をおすすめする。ロシア軍の手で排除される前にゼレンスキーの追放と新たな国民の代表の選出も。」

【速報4584】スプートニク、15日:「統一ロシア」党の国際協力委員会副委員長であるアンドレイ・クリモフ上院議員は「NATO諸国の軍関係者がウクライナ情勢に関与している」と指摘した。
(日本時間午後4:53 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:53)

【速報4585】スプートニク、15日:クリモフ上院議員「私たちはNATO諸国の軍関係者を捕虜としており、裁判を行った際には、こうしたことをすべて提示するつもりだ。世界中は何が事実であったかを知ることになる」。
(日本時間午後4:53 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:53)

【速報4586】スプートニク、15日:クリモフ上院議員は、ウクライナには、ISILの関係者やアジア、アフリカの傭兵、英国や米国など多くの国の傭兵がおり、彼らは軍人ではなく、国際法の対象となっていないと語った。
(日本時間午後4:54 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:54)

【速報4587】ウクライナ軍への入隊を取材したフランス人ジャーナリストRégis Le Sommier氏が「ウクライナ軍への入隊を仕切っているのはアメリカ退役軍人だと告発しています。
(日本時間午後4:57 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:57)

【速報4588】Le Sommier氏は、8日仏のテレビ『CNEWS』で、ウクライナに8日間滞在し、フランス人戦闘経験者3人がウクライナ軍に入隊手続きを取材。
(日本時間午後4:58 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:58)

【速報4589】「マタタビの羅針盤3」さんが和文字幕をつけています。
(日本時間午後4:58 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:58)

【速報4590】共同、16日:インドは16日までに、ロシアの地対空ミサイル「S400」の2基目の関連機器を輸入した。ミサイル本体の搬入は遅れているという。
(日本時間午後4:59 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:59)

 「インドまで出向いて、日本の岸田総理を筆頭に、米国やNATO首脳は直談判し、ロシアへの経済制裁をインドに強く要めた。それに答えて、インドは、ロシアからのミサイルを輸入した。これ以上ない、旗幟鮮明な態度表明だ。ロシアの経済制裁に、意味も効果もない。クアッドもこれで終わった。」
岩上安身@iwakamiyasumi

【速報4591】共同、16日:インドは16日までに、ロシアの地対空ミサイル「S400」の2基目の関連機器を輸入した。ミサイル本体の搬入は遅れているという。
(日本時間午後4:59 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:59)

【速報4592】朝日、16日:在沖縄米海兵隊による実弾射撃訓練が、陸上自衛隊日出生台(ひじうだい)演習場で16日始まった。今回は支援部隊を含め大隊規模の約320人が参加する過去最大規模。
(日本時間午後4:59 · 2022年4月17日 キエフ時間午前9:59)

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