2021年9月17日(金)午前10時55分より、河野太郎 新型コロナワクチン接種推進担当・規制改革担当大臣の記者会見がオンライン(Zoom 機能使用)にて開催された。
冒頭、河野大臣より、地方公営企業の支出においてクレジットカードの使用が可能であることの明確化(本日中に通知発出)、環境省が各都道府県に課している環境調査(ダイオキシン類排出量、水質・地質等)の内容を見直し統合して項目を削減すること、新型コロナワクチンの総接種回数の内訳及び接種率についての報告がなされた。
コロナワクチン接種率は全年代で2回接種完了者が52.6%、65歳以上の高齢者の2回接種完了者は88.3%になるという(9月16日公表時点)。また、9月になってから神奈川県相模原市、鎌倉市、大阪府堺市で見られたファイザー製ワクチン中の白い浮遊物について、ファイザー社によって、浮遊物は製造過程の成分由来で身体に害はない、と確認された旨の報告もなされた。
続いて質疑応答が行われた。IWJ は以下の質問を会見の司会進行を務める内閣府大臣官房政策評価広報課の担当者にメール送付し、代読によって河野大臣に質問した。Zoom は映像と音声をつなげてやりとりできるが、今回 IWJ 側のパソコンに不備があったため、記者が映像で参加できず、質問文送付・代読による質問となった。
以下が会見開始時にIWJが提出した質問である。
「自民党総裁選について、高市早苗さんは、テレビ番組『ワイドスクランブル』で、外交・安全保障政策、特に、対中国のそれについて、『中国からのミサイル攻撃の直前に、中国のミサイル基地を電磁波パルスで無力化する』という『敵基地無力化論』を展開しました。
この『敵基地無力化論』を可能にするには、日本が核保有することと、中国領空の高空で核爆発を起こすという核の先制使用が必要となります。河野大臣は、この高市さんの『電磁パルス論』について、どうお考えでしょうか?
岸田さんははっきり否定し、石破さんは一昨日、9月15日の会見で、電磁パルスの有効性以前の問題として日本の核保有はNPT体制を瓦解させてしまう、と批判されました。
不可能なことをあたかも可能であるかのようにテレビで公言することは、言葉は過ぎるかも知れませんが「政治的な詐欺」のようにも受け取れます。総裁選をフェアに戦ってもらいたいと国民は願っております。総裁選候補として河野大臣のご見解をお聞かせください」
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