菅総理会見で岩上安身が「突然変異株に危機感不足!」と追及! しかし総理は「全量検査不要」と回答! 他方、尾身会長は危機感を表明し、変異株にワクチン無効の可能性にも言及、総理と温度差! 同日、変異株の日本上陸が判明、岩上の懸念は的中!! 2021.1.21

記事公開日:2021.1.21 テキスト
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(IWJ編集部 文責・岩上安身)

 菅義偉総理の2020年12月25日記者会見に、岩上安身が参加。新型コロナウイルス突然変異株に対する菅政権の危機感不足に懸念を表明した。岩上は「変異株にワクチンが効かない可能性」を指摘したうえで、コロナ対策として「ワクチン頼み」ではなく、「全国民PCR検査」への戦略的な転回を提案した。

 しかし、菅総理の回答は「突然変異でワクチンの効果はなくならない」「全量検査は必要ない」というものであった。

 同席した政府新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長は、岩上安身の質問に、変異株が日本上陸し感染拡大すれば「きわめて危機的状況」と回答。感染リスクが低い無症状者にも「民間活用で検査すべき」であり、変異株へのワクチン無効の可能性も「検討すべきだ」と、総理と異なる見解を述べた。

 そして実は、この総理会見と同日に、すでに英国型変異株の日本上陸が判明していた。岩上安身の懸念は、残念ながら的中していたのである。

 さらにその後1月18日には、変異株の日本初の市中感染も確認された。岩上安身の懸念は一層、緊急度と深刻度を増しつつある。

▲菅義偉総理大臣会見(2020年12月25日会見、官邸HPより)

記事目次

  • 岩上安身が菅総理の危機感不足を指摘!「変異株にワクチンは効かないのでは!?」
  • 「ワクチン頼み」でなく、反中・親米のくびき越え、「全国民PCR検査」への戦略的転回を提案!
  • 菅総理は科学的根拠も示さず、「突然変異でワクチンの効果はなくならない」「全員検査は必要ない」!!
  • 尾身会長の認識は、変異株が日本上陸し感染拡大すれば、「医療体制に極めて危機的状況」!!
  • 尾身会長は総理と異なり、感染リスクが低い無症状者も、「民間活用で検査を」と回答!!
  • 変異株へのワクチン無効の可能性についても「検討すべき」と尾身会長!!
  • 岩上安身が菅総理を問いただした時点で、すでに変異株は日本に上陸していた!! 岩上の懸念は残念ながら的中! そして日本初の市中感染も!!

岩上安身が菅総理の危機感不足を指摘! 「変異株にワクチンは効かないのでは!?」

 菅義偉総理は2020年12月25日、記者会見を行った。岩上安身は会見に申し込み、抽選で当選した。

 菅総理は新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、今後の対応と国民への要請を述べた。その後、質疑応答になり、政府新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長も登壇した。

 岩上安身は最後から二人目に指名され、次のように質問した。

岩上「総理のお話を承っていて、突然変異のウイルスの突然の出現についての危機感がいささか足りないのではないかなというふうに不安になりました」

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