日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナ軍が米国製ミサイルでロシアを攻撃! プーチン大統領は改定核ドクトリンに署名! 退陣間際のバイデン政権による核戦争の危機!」2024.11.20号~No.4384

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナ軍が、米国製ATACMSミサイルでロシア領内を攻撃したことが明らかに! 一方、プーチン大統領は改定した核ドクトリンに署名!「ロシアが核保有国に支援された非核保有国によるいかなる攻撃も共同攻撃と見なす」との内容は、米国がウクライナに許可したATACMSミサイルでのロシア攻撃に該当! 退陣間際のバイデン政権が、停戦を公約に掲げたトランプ氏を選んだ直近の大統領選で示された「現在の民意」を踏み躙り、ウクライナ紛争の火に油を注いで、核戦争の危機に! スロバキアのフィツォ首相は、「和平交渉を妨害し、遅らせる試みだ」と非難!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<第2次トランプ政権閣僚人事・続報・ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏(前編)>「陰謀論者」「反ワクチン活動家」などと、新型コロナワクチン推進派から批判されてきた、環境保護活動家であり、弁護士でもあるロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が、保健福祉長官に指名される! 実はケネディ氏は、バイオ化学メーカーの多国籍企業モンサント、新型コロナワクチンをめぐって前国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ氏とビル・ゲイツ氏、関連製薬会社など、食品や医薬業界を相手に、巨大な利権構造と戦い、実績を上げてきた! ケネディ氏指名にマスメディアは反発! 新型コロナワクチン関連企業株は急落!
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日刊IWJガイド・非会員版「バイデン政権が、米国製長射程ミサイルでロシア国内を攻撃することを、ウクライナに許可か!? 事実なら欧米対ロシアの戦争に発展!」2024.11.19号~No.4383

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~『ニューヨーク・タイムズ』が「バイデン政権が、米国製長射程ミサイルでロシア国内を攻撃することを、ウクライナに許可した」と報道! ウクライナ支援を制限し、停戦を公約に掲げているトランプ氏就任前に最後の悪あがきか!? ただし、ホワイトハウス、米国務省、米国防総省とも、公式な発表は何もなく、真偽は不明! 事実なら、ウクライナ対ロシアの構図から、欧米対ロシアの戦争に発展! こんな卑劣な大統領は前代未聞! バイデンこそ戦争犯罪者であり、訴追すべきではないのか!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! 1月からコロナ後遺症を引きずっている岩上安身ですが、インタビューを再開! 直近では、ウクライナ政府によるロシア系住民への迫害・虐待・殺戮の記録『天使の並木道』の編著者である田中健之氏へのインタビュー、種子法廃止違憲確認訴訟を戦ってきた山田正彦元農水相へのインタビューを予定! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<第2次トランプ政権閣僚人事・続報>トランプ氏が次期国土安全保障省長官に、サウスダコタ州の女性知事クリスティ・ノーム氏を指名! 移民問題で、長年、強硬な立場をとってきたノーム氏は、大統領選で最も早くトランプ氏を支持した知事の1人! 他方で、感情まかせに、自分の飼い犬を射殺するという行状も! 怒りが収まらず、その場でヤギも射殺したことを、自著に意志の強さ行動力を示すエピソードとして記したことが問題となり、副大統領候補のリストから外された過去が! 全米ライフル協会のイベントで「2歳の孫に複数の銃を持たせている」と発言したことや、地元の先住民族とのトラブルも明らかに!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! CIA職員、アシフ・W・ラーマン容疑者がイスラエルのイラン報復計画に関する機密文書漏洩で起訴される! 国防総省ではウクライナ紛争の機密情報漏洩で、元アメリカ空軍州兵のジャック・テイシェイラ氏が15年間の懲役刑を受ける! 機密情報の共有範囲が広がり、今後も米国の情報漏洩は続く!?】(『ニューヨーク・タイムズ』、2024年11月13日ほか)
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日刊IWJガイド・非会員版「M.S.ファルマによる原口一博議員への提訴は『スラップ訴訟なのではないか』!? 福岡資麿厚労大臣会見でのIWJの質問が大きな反響!」2024.11.18号~No.4382

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~新型コロナウイルスのレプリコンワクチンを製造販売するMeiji Seikaファルマによる、原口一博議員への名誉棄損での提訴について、11月1日の福岡資麿(たかまろ)厚生労働大臣会見での「スラップ訴訟なのではないか」とのIWJ記者の質問が、SNSで大きな反響!「忖度のオールドメディアではできない質問を、ネット報道機関がズバリ切り込んでいるのは素晴らしい!!」「コレが本来のジャーナリストだね。ネットの世界にしか今や居ない」!!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月で4ヶ月目に! 1月からコロナ後遺症を引きずっている岩上安身ですが、インタビューを再開! 直近では、ウクライナ政府によるロシア系住民への迫害・虐待・殺戮の記録『天使の並木道』の編著者である田中健之氏へのインタビュー、種子法廃止違憲確認訴訟を戦ってきた山田正彦元農水相へのインタビューを予定! IWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! 目標を達成できるように、ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾!「ルッテNATO事務総長にウクライナの『フィンランド化(中立化)』を提案したドイツのショルツ首相」が、「トランプ次期米大統領と電話会談し、欧州の平和構築を議論」と、ロシアメディアが報じるが…!?】「ルッテ・ショルツ会談」で「ウクライナのフィンランド化」の議論は、「公式記録」では見当たらず…。他方、ドイツ国内の世論では、ウクライナ支援に懐疑的な政党への支持が高まり、「中国、インド、ブラジルなどの諸国」による連絡グループを仲介役として、平和的解決を求める動きも!(『スプートニク日本』、2024年11月11日)

■【第2弾! アフリカとロシアの急接近(その2)ロシア南部のソチで、ロシア・アフリカ・パートナーシップ・フォーラムの第1回閣僚会議が開催され、アフリカ全土から40人以上の閣僚と、約1500人の参加者が集まる!】プーチン大統領は、「ロシアは、持続可能な開発の確保、テロリズムや過激主義との闘い、伝染病対策、食糧問題の緩和、自然災害への取り組みなど、さまざまな分野で、アフリカの友人達に可能な限りの支援を、断固として提供し続ける」と表明! ロシア外務省のミフノ局長代行は「ロシアはウクライナによる国際テロへの支援を容認できない」と指摘!(『RT』、2024年11月10日)

■【第3弾! フランス検察が国民連合のマリーヌ・ルペン前党首に5年間の被選挙権停止を求刑! 認められればルペン氏は2027年仏大統領選に出馬不可能に!】ルペン氏は前回、前々回と2回連続で大統領選の決選投票に駒を進め、直近の国民議会選挙でも国民連合は勢いに乗っている! マクロン政権による国策捜査では!? マクロン政権の方こそ、ファシストではないのか!?(『ル・モンド』、2024年11月13日)
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日刊IWJガイド・非会員版「英仏はウクライナにストームシャドウ・ミサイルの攻撃許可を与えるよう米国を説得! ウクライナが負ける場合、英国は軍隊を直接送る!?」2024.11.16号~No.4381

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナ紛争は終わらない! ウクライナ対ロシアから、欧州対ロシアの構図に! ウクライナが負けるようなことがあった場合、英国は軍隊を直接送る!? 英仏は米国に対し、ウクライナにストームシャドウ・ミサイルを、ロシア領深部への攻撃に使う許可を与えるように説得! ドイツ最大野党は、ウクライナが勝った形での停戦をロシアが飲まない場合、ドイツ製のタウルスを始めとした長距離ミサイルで、ロシアを攻撃する、と脅迫! バイデン政権は、トランプ氏が2025年1月に就任するまでに、議会が承認したウクライナ関連支出の予算を全て使い切る計画! さらには、米国と英国が新たなノルドストリーム型攻撃を検討中!?

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■【中継番組表】

■<第2次トランプ政権人事・続報>国家情報長官に、元民主党下院議員で、アメリカ第一主義・孤立主義のガバード氏が指名される異色の人事! ガバード氏は、米国の介入主義を批判、シリアのアサド大統領を擁護し、イスラエルの利益に反する言動も! ウクライナ紛争ではNATOとバイデン政権を批判してきた、女性ながら「恐れを知らない不屈の精神」の持ち主と評される! ガバード氏は、バイデン大統領とカマラ・ハリス副大統領を批判して、米国運輸保安局(TSA)の監視対象リストに載せられていた!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! フォロワー90万人以上の暴露系Xアカウント「Z李」の運営者らを、警視庁暴対課が逮捕!「トクリュウ」とみて実態調査へ!】SNSでは、総合格闘技の平本蓮選手が「『Z李』と大麻を売買していた」「警察の事情聴取直前に、米国に逃げるように出国した」との暴露情報も!?(『日テレニュース』、2024年11月14日)
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ政権でウクライナ和平は間違い! 同政権は選挙利用しゼレンスキー氏追放!? ウクライナは、米国が支援拒否なら核爆弾製造!?」2024.11.15号~No.4380

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ政権が誕生したら、ウクライナ紛争は自動的に和平に至る、という思い込みは大間違い! トランプ政権は、選挙を利用して、ゼレンスキー氏の追放を画策!? これに対して、ウクライナは、米国が支援を拒否すれば、数ヶ月以内に核爆弾製造!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症を引きずっている岩上安身ですが、インタビューを再開! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■<第2次トランプ政権人事・続報>性的人身売買などの不正行為の疑いで下院倫理委員会によって調査中のマット・ゲイツ議員を、あろうことか司法のトップ、司法長官に指名! ゲイツ氏は即座に下院議員を辞任し、調査を終了させる! これまでトランプ氏とその支持者に向けられてきた「政治的魔女狩り」に対する「報復」であるとしても、あまりに露骨でモラルに欠ける! トランプ流司法改革は改悪!?

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! アフリカとロシアの急接近(その1)ロシアとアフリカ大陸の間の相互輸入と輸出の量は、2030年までに倍増する見込み! アフリカ市場はロシアにとってアジア市場に次いで重要に!】(『RT』、2024年11月12日ほか)

■【第2弾! 北朝鮮の金正恩氏がロシアとの「包括的戦略パートナーシップ条約」署名! プーチン大統領は署名済みのため、即時発効!】米国務省は「ロシア東部に派遣された、1万人以上の北朝鮮兵士のほとんどがクルスク州に移動し、ロシア軍とともに戦闘作戦に参加し始めたことを確認した」と初の公式発表! しかし相変わらず証拠は示されず、真偽不明! 一方、北朝鮮の航空機のウラジオストク便が11月初旬、1.5日に1回の割合に増便、通常最多利用の北京便を倍以上、上回ったことが明らかに! ロシアのプーチン大統領は「(条約批准で)私達も(北朝鮮兵を)訓練することができる」と表明!(『中央日報』、2024年11月12日)
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日刊IWJガイド・非会員版「いったい何だったのか!? メディアの作り出したハリス幻想! ハリス勝利の雰囲気を作ったメディアは有権者の苦しみを見ていなかった!」2024.11.14号~No.4379

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~いったい何だったのか!? メディアの作り出したハリス幻想! 世論調査の机上の数字にもとづいてハリス勝利の雰囲気を作った主要メディアは有権者の生活の苦しみをまるで見ていなかった!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症を引きずっている岩上安身ですが、インタビューを再開! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■トランプ政権の人事が続々決まる! なんと有言実行の人事だった! ウクライナ強硬派は排除! 親イスラエルはくっきり! 国防長官にNATO懐疑派の退役軍人で、FOXキャスターのヘグセス少佐! イーロン・マスク氏を政府効率化省トップに起用! 駐イスラエル大使に、ヨルダン川西岸入植擁護の福音派聖職者、マイク・ハッカビー元アーカンソー州知事が! CIA長官には、ゴリゴリのシオニスト支持者、ジョン・ラトクリフ元国家情報長官を指名! 国連特使にイラン強硬派のエリス・ステファニック下院議員を指名!

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾!大統領選で、トランプ勝利が確実になった11月6日の時点で、ロシアの株式市場が急騰! しかし13日時点では下落傾向に転じる!米中貿易戦争の影響を懸念か!?】(『RT』、2024年11月6日)

■【第2弾! ロシア元大統領のメドヴェージェフ氏は、トランプ氏が、ウクライナなどの米国の「取り巻き」や「居候」に金を使うことをひどく嫌っていると発言! 他方、米国のシステム(ディープ・ステート?)がトランプ氏にウクライナへの資金提供を続けさせる可能性があるとも! なんと、退任間際のバイデン氏は、トランプが大統領に就任する前に、ウクライナに最大90億ドルの新たな軍事援助を加速する計画!? 狂っている!】(『RT』、2024年11月6日)

■<IWJ取材報告>「民主党を破壊し、トランプをアシストするために、虐殺を激しくやった。パレスチナの人たち、アメリカ国民に、民主党の無能を自覚させるため、ネタニヤフの仕事は続いた」~11.9 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」講座「パレスチナとともに米大統領選後の中東」~登壇: 重信房子氏(元日本赤軍)

■<御献本紹介>福島雅典 京都大学名誉教授『科学という名の信仰―――新型コロナ「ワクチン」政策を問う』~新型コロナパンデミックと、mRNA脂質ナノ粒子製剤という「ワクチン」無差別接種の経験に学ぶこと。「病気は薬で治す」という考え方から、「自然の生物学的な原理を用いる」再生医療と統合的全体的に心身機能を調節する中薬(漢方薬)を組みあわせた治療へのパラダイムシフトが起きている!
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日刊IWJガイド・非会員版「イスラエルに法的違反があれば、国連から追放することを、マレーシアが提案! 同決議案は近く国連総会に提出され、承認を求める予定!」2024.11.13号~No.4378

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~イスラエルに法的違反があれば、国連から追放することを、マレーシアが提案! 同決議案は現在交渉段階にあり、近く国連総会に提出され、承認を求める予定!

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症とみられる体調不良に苦しんでいる岩上安身ですが、インタビューを再開! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾!『ワシントン・ポスト』が「トランプ氏がロシアのプーチン大統領と電話会談を行ない『ウクライナ戦争をエスカレートさせないよう』伝えていた」とスクープ! ところがクレムリンのペスコフ報道官が「これはまったくの虚偽であり、まったくの作り話だ」と完全否定!!】ペスコフ報道官は「近年、発表される情報の質(の低さ)を示す、特に注目すべき例」だと指摘!『ウォール・ストリート・ジャーナル』が報じたトランプ政権移行チームの停戦案も「『ウォール・ストリート・ジャーナル』の計画のようだ」と指摘! どこまで腐ってゆくのか、米国の主要メディア!!(『タス、2024年11月11日)

■【第2弾! トランプ氏のウクライナ停戦案が報じられる中、ウクライナ軍がモスクワに大規模無人攻撃を実行! ウクライナ軍が侵攻したロシア領クルスクでは、ロシア兵捕虜に爆弾を巻きつけ、人間爆弾として使用しているとの情報も!!】ウクライナ軍はロシア領内のクルスクでの3ヶ月の戦闘で、3万人以上の兵士を失った! プーチン大統領は「なぜ彼らは、このような損失を被りながら、そこに居座っているのか? それは、民主党政権によるウクライナ支援の努力が無駄ではなかったことを示すために、少なくとも米国の選挙までは、いかなる犠牲を払ってでも持ちこたえるよう命令されたからだ」と指摘!(『RT』、2024年11月10日)

■【第3弾! 保健福祉省(HHS)長官への就任が確実視されているロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が、米国のワクチン政策の全面的な見直しを語った! 日本への影響は、ワクチン政策の変更だけではすまない! 日米で問題となっているPFASについて、米国は水道水から全面的に排除する可能性が出てきた!】(『NPR』、2024年11月6日)

■<IWJ取材報告 1>「次期トランプ政権でのケネディ氏のワクチン政策の全体的かつ抜本的な見直しは、日本のワクチン政策にも影響する可能性があるのではないか?」とのIWJ記者の質問に、「米次期政権の施策については承知していない」とひたすら「無策」を強調する福岡大臣!~11.12福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見

■<IWJ取材報告 2>ファイザーやモデルナが開発した新型コロナワクチンは、基礎研究や動物実験、臨床実験が、人体への接種と平行しながら行われていた! 健康な人に無差別に接種するワクチンは、安全性が絶対条件!~11.7 レプリコンワクチンの危険性を考える~講師:天笠啓佑氏、村上茂樹氏(ともに DNA問題研究会会員)
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日刊IWJガイド・非会員版「プーチン大統領が『ロシアと日本は「自然なパートナー」であり「今後5年間、そして今後50年間」の関係を構築する用意がある』と表明!」2024.11.12号~No.4377

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~プーチン大統領「ロシアと日本は『自然なパートナー』であり、ロシアは日本と『今後5年間、そして今後50年間』の関係を構築する用意がある」! 日本は今ならまだGDP世界4位・人口世界11位! プーチン大統領は、世界のパワーバランスのキャスティング・ボートを握る日本に、「こっちの水も甘いよ」!?

■第21回ヴァルダイ国際討論会の総会におけるプーチン大統領の質疑応答の一部始終を、鈴木宗男議員が、自身のブログで紹介! プーチン大統領は、日本人の質問者に対して「なぜそんなこと(対露制裁)をしたのか? ワシントンから命令を受けたからか?」と問いかけていた!

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■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! 国民民主党の玉木雄一郎代表が、不倫疑惑を報じられ、緊急記者会見で「概ね事実」と認める! 午後の首班指名は「仲間の意見を聞く」と表明! しかし、衆参とも国民民主党議員全員が玉木氏に投票!】「妻子ある身で他の女性に好意を寄せたことは事実」だと謝罪しながらも、「党の代表は正式な手続きで議員やサポーターに選ばれた地位。私個人のものではない」と自らの辞任は否定!「仲間の判断に委ねる」と繰り返す!(『Smart FLASH』、2024年11月11日)

■【第2弾! 総理大臣指名選挙の決選投票で、自民党・石破茂氏が立憲民主党野田佳彦氏を破り、第103代総理大臣に選出!】注目の国民民主党は、参議院、衆議院1回目、衆議院決選投票ですべて、玉木雄一郎代表に投票! 決選投票で上位2名以外の名前を書けば無効票となるため、結果的に与党に有利に! 国民民主党はやっぱり自民党の補完勢力!? 石破政権と玉木代表の国民民主党は「政治的不倫関係」!?(『NHK』、2024年11月11日ほか)

■【第3弾! 第2次石破内閣発足! 新閣僚は、衆議院選で議席を失った2名と公明党代表交代に伴う1名以外は、全員再任!】自民党の新任閣僚・鈴木馨祐法務大臣と、江藤拓・農林水産大臣は、それぞれ裏金問題で「不記載」「記入漏れ」で、政治資金収支報告書を「訂正」! たった19名の閣僚に、裏金問題のない人材を選べないのか!?
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日刊IWJガイド・非会員版「『ウクライナ紛争を24時間で終わらせる』と宣言してきたトランプ氏の政権で、米国の外交戦略を担う国務長官は誰になるのか!?」2024.11.11号~No.4376

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~第2次トランプ政権は、ホワイトハウスと上院・下院が揃って共和党になる「トリプル・レッド」体制へ! 磐石の体制が確立!「ウクライナ紛争を24時間で終わらせる」と宣言してきたトランプ氏の政権で、米国の外交戦略を担う国務長官は誰になるのか!? バイデン政権下の国務省は、ロシアへの憎悪を隠さないヴィクトリア・ヌーランド氏、アントニー・ブリンケン国務長官など、東欧系ユダヤ人がトップを占めた! トランプ政権は「脱ユダヤ」をはかり、この歪んだ国務省人事を刷新できるのか!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症とみられる体調不良に苦しんでいる岩上安身ですが、インタビューを再開! 近々、山田正彦元農水相のインタビューの予定も! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■トランプ氏とウクライナのゼレンスキー氏の電話会談には、イーロン・マスク氏も同席!『ウォール・ストリート・ジャーナル』が暴いたトランプ政権移行チームの停戦案は「ロシアがウクライナ領土の約20%を占領している現状の固定化」「ウクライナが少なくとも20年間はNATOに加盟しないこと」「800マイル(約1287キロ)の非武装地帯への同意」、さらに平和維持部隊は「米国はやらない。ポーランド人、ドイツ人、英国人、そしてフランス人にやらせるべきだ」とも! ゼレンスキー氏は「急激な停戦はウクライナにとって損失」と主張! 一方、ロシアのプーチン大統領は、トランプ氏との停戦協議に『準備はできている』と表明!

■日本の防衛省は、北朝鮮軍のロシア派遣を「事実」として認定した! 防衛省の北朝鮮軍の規模の評価は、米国の評価と微妙に異なる! 大統領選挙後に行われた7日の国務省の記者ブリーフィングで、マット・ミラー報道官は、「米国としては、ウクライナを引き続き支援していく方針です。戦場での支援を続け、ウクライナを支援するために結成した同盟(ウクライナ防衛コンタクトグループ)を維持するために尽力していきます」と発言! トランプ政権の停戦構想と矛盾していないか?
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日刊IWJガイド・非会員版「トランプ氏は『台湾は軍事費をGDPの10%まで上げろ』と発言! ウクライナやイスラエル、NATOにも要求すれば、戦争はなくなる!?」2024.11.9号~No.4375

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~トランプ氏は「台湾は米国に保護費を払っていない」「台湾は軍事費をGDPの10%まで引き上げろ」と発言! 民主党寄りのシンクタンク、ブルッキングス研究所は「トランプ氏は台湾軽視。トランプ氏の台湾政策は、政策責任者次第」と報告! 一方、トランプ氏寄りのシンクタンク、「アメリカ・ファースト・ポリシー・インスティテュート」は、「米国第一主義の外交政策では、同盟国に貢献し、敵対勢力の抑止に対する協力を優先する」「米国は新たな戦争を回避し、友好国やパートナーとの平等かつ公正な負担分担を促進する」と提言! ウクライナやイスラエル、NATOにも負担を要求すれば、バカらしくて戦争はなくなる!?

■8月から始まったIWJの第15期も、11月に入り、4ヶ月目に! 1月からのコロナの後遺症とみられる体調不良に苦しんでいる岩上安身ですが、インタビューを再開! 近々、山田正彦元農水相のインタビューの予定も! 10月の31日間のカンパ実績が確定! 120件、314万5240円のご寄付・カンパをいただきました! ありがとうございます! とはいえIWJの財政状況は未達続きでピンチです! 11月からは支出をさらに削り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げさせていただきます!「IWJしか報じていない情報」自体は激増中です! ぜひ、ご支援をお願いいたします!

■【中継番組表】

■米大統領選でのトランプ氏勝利を受け、6日の米株式相場が急上昇! ところが7日の東京市場では日経株価が反落! 米超党派シンクタンク、「責任ある連邦予算委員会(CRFB)」は「トランプ大統領なら米国債務が7.75兆ドル(約1183兆円)増加」と発表! トランプ氏の政策で米国内のインフレ促進! ドル高・円安が再び進行! 日本人の家計にも大きなダメージが!!

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 衆議院選挙で議席を大幅に伸ばしたことで、にわかに注目を集めている国民民主党! 公約の実現をめざして国民民主党が与野党と活発な協議! 目的は政権交代ではなく公約実現!?】(『毎日新聞』、2024年11月8日ほか)

■【第2弾!『週刊文春』を名誉毀損で訴え、5億5000万円もの巨額賠償請求をしていた松本人志氏、審理に入る直前で訴えを取り下げ!「率直におわびする」とコメント!】(『日本経済新聞』8日)松本氏が女性に性的行為を強要したとの報道をした『週刊文春』側の全面勝利ともいえる結末!

■<IWJ取材報告>「ウクライナ政府のロシア系住民への弾圧やジェノサイドとウクライナ紛争の関係をどう見ているか?」IWJ記者の質問に「ロシアのウクライナ侵攻は事実。早く戦争をやめ、再び平和と繁栄がウクライナに戻ることを期待する」と玉木代表! 通りいっぺんの、操作された情報を鵜呑みにした姿に落胆!~11.5 国民民主党 玉木雄一郎代表 定例会見
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