安倍内閣の暴走を止めよう!-集団的自衛権・戦争法制を許さない!普天間基地撤去・辺野古新基地建設は中止!-4.28集会 2015.4.28

記事公開日:2015.4.28取材地: 動画

 2015年4月28日(火)18時30分から、愛知県名古屋市の若宮大通公園で、「安倍内閣の暴走を止めよう!-集団的自衛権・戦争法制を許さない!普天間基地撤去・辺野古新基地建設は中止!-4.28集会」が開かれた。


東村長選 開票中の元村役場職員 當山全伸候補・事務所の模様 2015.4.26

記事公開日:2015.4.27取材地: 動画

 20年ぶりに行われた沖縄県国頭郡東村の村長選挙で、現職の伊集盛久候補に挑んだ當山全伸候補(無所属、元村役場職員)の事務所から開票時の模様を2015年4月26日(日)21時過ぎよりレポートした。


辺野古移設反対で基金創設、米国紙に「新基地反対」広告掲載へ──翁長知事「ワシントンDCで沖縄の実情を訴え、米国の世論喚起を」 2015.4.9

記事公開日:2015.4.26取材地: テキスト動画

※4月27日テキストを追加しました!

 日本と米国で、沖縄の民意が蔑ろにされれば、「世界から、日米の民主主義の本性が見透かされることになる」──。渡米を控えた翁長雄志沖縄県知事は、「辺野古基金」創設の記者会見に出席して、このように力説した。

 沖縄県宜野湾市にある米軍普天間飛行場の、名護市辺野古への移設に強く反対する地元の経済人や与党議員らは、2015年4月9日、「辺野古基金」を創設し、那覇市内で記者会見を開いた。


安倍総理の訪米に合わせ米ワシントン・ポスト紙で「辺野古移設反対」を直接アピール~世界18ヶ国から110万ものアクセス――沖縄意見広告運動記者会見 2015.4.22

記事公開日:2015.4.23取材地: テキスト動画

※4月23日テキストを追加しました!

 「2014年は世界18ヶ国から110万件のアクセスがあった」

 沖縄基地建設に反対する市民グループ「沖縄意見広告運動」は、米国時間の4月27日午前0時から3日間、米ワシントン・ポスト紙のWEB版に、辺野古の米軍基地建設に反対する広告バナーを掲載する。掲載時期は、安倍総理が訪米する時期と重なるという。


奄美の山を切り崩し、辺野古の海を埋めるかのような政府の強行、ずさんな環境保全策で生態系が壊されつつある現実~辺野古の海を守る緊急シンポ・環境省ヒアリング 2015.4.14

記事公開日:2015.4.23取材地: テキスト動画

※4月23日テキストを追加しました!

 「辺野古の海を守る緊急シンポジウム」が2015年4月14日(火)、衆議院第一議員会館で開催され、シンポジウム後半は環境省ヒアリングも行われた。主催は日本自然保護協会。

 シンポジウムの冒頭、同会理事長の亀山章氏は、「辺野古大浦湾の自然保護の問題は、世界の自然保護問題としてとらえる必要がある。一国の防衛問題とは次元の異なるものだと思っている」と訴えた。


辺野古埋立承認取消裁判 第六回公判前後の集会 2015.4.22

記事公開日:2015.4.22取材地: 動画

 2015年4月22日(水)、沖縄県那覇市の那覇地方裁判所で、沖縄県知事による辺野古新基地埋め立て承認取り消し裁判の第6回公判が行われ、原告らが地裁前で集会を開いた。


東村長選 元村役場職員・當山全伸氏 出発式 2015.4.21

記事公開日:2015.4.21取材地: 動画

 2015年4月21日(火)8時30分から、沖縄県国頭郡の東村有銘区公民館前広場で、東村長選に立候補した元村役場職員の當山全伸氏の出発式が行われた。


東村長選 現職・伊集盛久氏 出発式 2015.4.21

記事公開日:2015.4.21取材地: 動画

 2015年4月21日(火)9時から、沖縄県国頭郡の宮城集会所で、東村長選に立候補した現職の伊集盛久氏の出発式が行われた。


【速報】翁長沖縄県知事「絶対に新基地を造らせない」~辺野古移設計画の撤回を求めた翁長知事と安倍首相の初会談 意見は平行線か 2015.4.17

記事公開日:2015.4.17取材地: テキスト動画

 辺野古での新基地建設計画を巡って、沖縄県の翁長雄志知事と安倍総理の初会談が2015年4月15日、官邸で実現した。今月7日に行なわれた菅官房長官との会談で、首相との面会を求めた翁長知事の要望に応じた形。これまで、知事の面会要請に応じてこなかった安倍総理だが、4月28日の日米首相会談を前に、沖縄との対話姿勢をアピールするのが狙いだ。

 冒頭、報道陣の前で安倍総理と翁長知事が互いに辺野古移設に関す考えを主張し、その後の会談は非公開で行われた。

 安倍総理は「名護市辺野古への移転が唯一の解決策だ」と、これまでの姿勢を崩さなかった。


「沖縄の環境保全はできない」専門委員会の副委員長が自ら辞任! 〜政府の環境保全対策は非科学的で穴だらけであることが防衛省との政府交渉で露呈 2015.4.7

記事公開日:2015.4.8取材地: テキスト動画

 翁長雄志沖縄県知事と菅義偉官房長官の初会談が実現した2015年4月5日、「辺野古移設は当時の沖縄県知事と名護市長の同意を得て閣議決定した経緯がある」と述べた菅官房長官。沖縄県の同意の元、辺野古移設が決定されたことを念押しした形だが、今、この発言が一部で波紋を呼んでいる。

 1999年のこの閣議決定は、7年後の2006年、政府自らが廃止していたのだ。菅官房長官は誤認しているのか。または、都合の良い部分だけを抜き出した意図的な答弁なのだろうか。


翁長県知事と菅官房長官の初会談が実現!〜「頑張れ翁長」コールに見送られ、拳をかかげた翁長知事 2015.4.5

記事公開日:2015.4.5取材地: テキスト動画

 翁長雄志沖縄県知事と菅義偉官房長官の初会談が実現した2015年4月5日、那覇市にあるホテル前には、1500人の市民による「頑張れ翁長」コールの合唱が鳴り響いた。

 9時13分頃、翁長知事を乗せた車両が姿を見せると、ホテル前に待機していた市民らは「頑張れ翁長」の大合唱でエールを送り、翁長知事は車の窓を開け、市民と握手をしながらホテルに向かったという。


IWJ中継市民による普天間米軍基地爆音訴訟団事務局次長 桃原功・宜野湾市議インタビュー 2015.4.4

記事公開日:2015.4.4取材地: 動画独自

 2015年4月4日(土)、沖縄県宜野湾市の米海兵隊キャンプ瑞慶覧(ずけらん)西普天間住宅地区で行われた返還式典後、式典に列席した桃原功(とうばる・いさお)宜野湾市議にインタビューを行った。


沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地への撤去を求める京都行動 2015.4.4

記事公開日:2015.4.4取材地: 動画

 2015年4月4日(土)17:00より、京都市中京区の河原町三条アーケード前にて、「沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地への撤去を求める京都行動」が行われた。


辺野古で名護署に逮捕された船長・仲宗根和成氏にインタビュー! 2015.4.3

記事公開日:2015.4.4取材地: 動画独自

 2015年4月3日(金)、沖縄・辺野古での抗議行動で船長を務める仲宗根和成氏へのインタビューを行った。3月31日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で公務執行妨害容疑で逮捕された仲宗根氏は、那覇地検の勾留請求が4月2日に那覇簡裁により却下され釈放されている。


政府が進める辺野古新基地建設問題で環境学者ら22人が緊急声明を発表、辺野古の世界遺産推薦を検討する環境省は沈黙 2015.4.1

記事公開日:2015.4.2取材地: テキスト動画

※4月3日テキストを追加しました!

 政府が進める沖縄県辺野古の新基地建設をめぐり、環境学者ら22人が2015年4月1日、参議院議員会館で記者会見を開き、緊急声明を発表した。

 緊急声明の賛同者を今後、広く募り、何千・何万人単位の署名を集めて政府に提出する予定。提出先は、環境影響評価を所管する環境省(環境大臣宛て)となる。


日米政府による辺野古への移設、米軍基地建設の強行許すな! 2015.4.2

記事公開日:2015.4.2取材地: 動画

 2015年4月2日(木)17時30分から、京都市下京区の京都マルイ前で、抗議行動「日米政府による辺野古への移設、米軍基地建設の強行許すな!」が行われた。


名護市辺野古での市民逮捕に対する名護署前での抗議行動 2015.4.1

記事公開日:2015.4.1取材地: 動画

 2015年3月31日(火)、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、基地建設に抗議していた市民が公務執行妨害で逮捕された。これを受け1日(水)、名護署前には市民ら数十人が集まり、抗議の声を上げた。


【辺野古移設問題】翁長知事の作業停止指示を「執行停止」すると発表した林農水相、相次ぐ質問に「知事のコメントに、いちいちコメントする立場ではない」〜閣議後記者会見で 2015.3.31

記事公開日:2015.3.31取材地: テキスト動画

 沖縄・辺野古新基地建設をめぐり、翁長雄志沖縄県知事が移設作業停止指示出したことに対して、農水省がそれを一時的に停止すると発表した問題に注目が集まっている。2015年3月31日(火)に行なわれた林芳正農林水産大臣の記者会見では、この件に関する質問が相次いだ。

 沖縄防衛局は、翁長知事の作業停止指示が不服であるとして、同月24日、農水省に行政不服審査法に基づいた不服申し立てを行なっている。これを受けて林農水相は、30日に翁長知事の出した停止指示を一時的に停止すると発表。


【速報!】農水相の辺野古「翁長指示」効力停止の法的根拠とは!?  国民の「お叱り」の声が続出しているという農水省にIWJが直撃取材! 2015.3.30

記事公開日:2015.3.30 テキスト

 辺野古新基地建設をめぐり、政府と沖縄県の一進一退の攻防が続く。

 沖縄防衛局が海底に設置したコンクリートブロックがサンゴ礁を傷つけている問題で、翁長雄志・沖縄県知事は2015年3月23日、移設作業の「停止指示」を出した。

 この指示を不当とする沖縄防衛局が、「指示取り消し」の審査請求を求めていたが、30日、林芳正農水大臣はこれを認め、翁長知事の指示の効力を停止する「執行停止」の措置を正式決定し、「決定書」を防衛局と県に通知した。


「日本政府は沖縄の民意に耳を傾け、作業の中止を」~辺野古新基地建設に反対する国内外のNGO団体らが緊急共同声明記者会見 2015.3.25

記事公開日:2015.3.27取材地: テキスト動画

※3月27日テキストを追加しました。

 辺野古新基地建設に反対する国内外31のNGO団体が、大浦湾海上で行われている作業の中止を求め、2015年3月25日、共同で緊急声明を発表し、同日、都内で記者会見を開いた。

 現在、ボーリング調査が行われている大浦湾、及び辺野古沖は、絶滅危惧種262種を含む5300種以上の海洋生物が生息する生物多様性豊かな海域だ。