IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。
ウクライナのデニス・シュミハル首相は17日、米『ABC』の「This Week」の独占インタビューで、「包囲されたマリウポリの都市はまだ陥落していない、まだ我々の軍隊、我々の兵士がいるので、彼らは最後まで戦うだろう」と語った。
※【速報4613】ABC、17日:ウクライナのデニス・シュミハル首相は日曜日、ABC「This Week」の独占インタビューで、包囲されたマリウポリの都市はまだ陥落していないと語った。
ロシア軍は18日、マリウポリ市への出入りを禁止すると発表、マリウポリ市民らに通行証を発行し始め、何百人もの市民が列に並んだ。マリウポリの市長顧問が述べた。ロシア軍の通行証がないと来週以降、市内の別の地区へ移動したり、さらには道路を通行したりすることもできなくなるということである。
※【速報4615】CNN、18日:ウクライナ南東部の要衝マリウポリの市長顧問によると、ロシア軍は18日、同市への出入りを禁止すると発表した。
ロシア国防省のコナンシェフ報道官は17日、マリウポリ解放の際、すでに1464人のウクライナ人軍人が投降しており、投降者数は日々増加していると報告した。投降者の証言から、ロシア国防省は「アゾフスタリに避難したウクライナ人軍人、ナチス、外国人傭兵の総数は2500人を超えない」と判断している。
コナンシェフ報道官はさらに、降伏したウクライナ軍人によれば、合計400人の外国人傭兵が、ウクライナ軍団の一員としてアゾフスタル工場領内に閉じ込められていると発表した。ロシア国防省は、彼らのほとんどは、ヨーロッパ諸国とカナダの市民であり、マリウポリの武装勢力間の無線会話が6つの外国語で行われていると報告している。
ロシア国防省は降伏せず、さらなる抵抗があった場合、彼らは全員排除されることになる、と予告した。
「彼らのほとんどは、ヨーロッパ諸国の市民とカナダ人である。以前、マリウポリの武装勢力間の無線会話が6つの外国語で行われていることを報告した。さらなる抵抗があった場合、彼らは全員排除されることになる」
コナンシェフ報道官は「特別軍事作戦の開始以来、キエフ民族主義政権は63カ国から6824人の外国人傭兵をウクライナに呼び寄せた」とし、その内訳は「最も多いのはポーランドからで、1717人である。約1500人の傭兵がアメリカ、カナダ、また、ルーマニアから来た。イギリスとグルジアからは、それぞれ最大300人」「シリア・アラブ共和国のトルコ支配地域からは193人」だとした。
一方で、ロシア国防省は通信傍受によって、「キエフの民族主義政権は、降伏の交渉を禁止し、アゾフのナチに、ウクライナ兵と外国人傭兵の中で武器を捨てる意思のある者を見つけ次第射殺するように命じた」ことがわかったと報告した。これが事実であれば、義勇兵に対するウクライナ政府の人格侵害が問われることになる。
※【速報4607】ロシア国防省、17日:降伏したウクライナ軍人によれば、合計400人の外国人傭兵が、ウクライナ軍団の一員としてアゾフスタル工場領内に封鎖されている。
米国海軍退役軍人、独立系クラウドファンディング・ジャーナリストのパトリック・ランカスター氏は、YouTubeで、自ら取材したマリウポリ住民の声を届けた。
このYouTubeに和訳をつけている方によると、ランカスター氏が取材したマリウポリ住民は「ウクライナ軍に砲撃された」、「避難させてもらえなかった」、「ウクライナ軍に救急車を持ってかれた」、「DPR軍とロシア軍に感謝」と語っているということである。
こうした現場リポートも、米国とウクライナのプロパガンダの「道具」と化した日米欧のマスメディアによって美しく修飾されてきたウクライナの像を粉々に打ち砕くものだ。
※【速報4619】ランカスター氏のレポートに和文字幕をつけている方がいらっしゃいます。
ウクライナ側の部隊が籠城しているアゾフスタリ製鉄所が、話題になっている。アゾフスタリ製鉄所は、旧ソ連時代に建設された。『スプートニク』は16日、アゾフスタリ製鉄所の地下には広大な空間が広がっており、一部の施設は核攻撃をも想定して建設されたと報じた。
ドネツク人民共和国政府のヤン・ガーギン首長補佐官は、「ソ連時代に建設されたアゾフスタリ製鉄所は広大な面積を誇り、施設内には多くの工場が立ち並んでいる。その面積はマリウポリ市そのものに匹敵する」と語っている。
『スプートニク』は、アゾフスタリ製鉄所には広大な地下都市が存在しており、ドネツク人民共和国側の試算によると、地下に籠城する戦闘員の数は数千人規模に達する模様で、地下にも連絡網が存在しており、マリウポリ市内にあるその他の施設とつながっている、とした。
大量の武器や弾薬に加え、工場内には装甲車も数多く保有されており、ドネツク人民共和国によると、突入作戦には多くの人的損失が伴うことから、この施設そのものを制圧することは極めて困難だということである。
ドネツク人民共和国側は、現在は、地上からの砲撃が中心に行われており、これにより「アゾフ」の弱体化をドネツク人民共和国側は目指していると説明した。
※【速報4598】スプートニク、16日:武装組織「アゾフ大隊」が籠城するアゾフスタリ製鉄所の地下には広大な空間が広がっており、一部の施設は核攻撃をも想定している。
『ロイター』が16日、アゾフスタリ製鉄所のオーナーであり、先日ロシア軍に制圧されたイリチ製鉄所のオーナーでもある、ウクライナ・オリガルヒ第1位であるリナト・アフメトフ氏への取材記事を発表した。
アフメトフ氏は、ロシアのウクライナ侵攻で大きな損害を被っているという。アフメトフ氏のウクライナ最大の鉄鋼メーカーであるメティンベスト社は供給契約の履行が不可能であることを発表し、アフメトフ氏の金融・産業SCM(システム・キャピトル・マネジメント)グループは債務を履行している。しかし、アフメトフ氏の民間電力生産企業DTEKは「債務の支払いを最適化」しながら、債権者との合意を形成しているということである。
アフメトフ氏は、アゾフスタリ工場とイリチ製鉄所を経営するメチンベスト社の管理者と毎日連絡を取り合っていると述べている。メチンベスト社は、ロシアの占領下では決して操業しないと主張、マリウポリ包囲によってウクライナの冶金生産能力の3分の1以上が不能になったと発表した。
『フォーブス』によると、2013年のアクメトフ氏の純資産は154億ドル(約1兆9500億円)であったが、現在は39億ドル(約3000億円)だ。アフメトフ氏は、長らくウクライナ一の富豪だったが、ロシアがクリミア半島を併合し、ウクライナ東部の2地域(ドネツク、ルハンスク)がキエフからの独立を宣言した2014年から、事業規模を縮小させてきた。
アフメトフ氏「私たちにとって、戦争は2014年に勃発しました。クリミアでも一時占領地であるドンバスでも、すべての資産を失いました。事業を失ったが、それによって我々はよりタフに、より強くなった」
アフメトフ氏は、マリウポリの再建を誓っている。
「マリウポリは世界的な悲劇であり、世界的な英雄的行為である。私にとっては、マリウポリはこれまでも、これからもウクライナの都市である」
「私は、勇敢な兵士たちが、彼らにとってどれほど困難で大変なことか理解しているが、この街を守ってくれると信じている」
「私の野望は、ウクライナのマリウポリに戻り、マリウポリ産の鉄鋼が以前と同じように世界市場で競争できるように、(新しい生産)計画を実行することだ」。
※【速報4670】『ロイター』は、16日、ウクライナ・オリガルヒ第1位であるリナト・アフメトフ氏への取材記事を発表しました。
『Daily Mail』は15日、ロシア国営放送『ロシア1』の司会者オルガ・スカベーエワ氏が14日、激しいチャット・ショーの中で「(戦艦モスクワの沈没など戦況の)エスカレーション」は、「第三次世界大戦と呼ばれてもおかしくない」、「(ロシア)NATOそのものと戦うことになる」と主張した、と報じた。自らは表に立たず、ウクライナに対して陰から軍事支援している米国とNATOに対し、ロシア側の怒りやストレスも、かなり高まっている様子である。
※【速報4653】『Dailymail』は15日、ロシア国営放送『ロシア1』の司会者オルガ・スカベーエワ氏が14日、激しいチャット・ショーの中で「(戦艦モスクワの沈没など戦況の)「エスカレーション」は(続く)
ロシアの『タス通信』は17日、ロシアのコルチュノフ北極国際協力特任大使は、「北極圏におけるNATOの最近の活発な活動は懸念すべきものである」と述べ、「意図しない事態」が発生するリスクが高まっていると警告した、と報じた。
コルチュノフ大使「ロシアは、北極圏におけるNATOの軍事活動への非北極圏諸国の関与を懸念し、北極圏における同盟軍との意図しない衝突の危険性に留意している。
高緯度地域における同盟の軍事活動が国際化し、北極圏以外のNATO諸国が関与していることは、懸念を引き起こさないわけがない。
安全保障上のリスクだけでなく、脆弱な北極圏の生態系に深刻なダメージを与える可能性がある」。
3月14日にノルウェーで始まり、2週間行われた、大規模な国際演習「コールドレスポンス」は、ノルウェー外務省によると、1980年代以降、ノルウェーが主導した演習としては最大規模のものであった。訓練には、NATOのパートナー国であるフィンランドやスウェーデンを含む27カ国から約3万人の兵士が参加した、と『タス通信』は報じている。明らかにロシアに対する威嚇である。
コルチュノフ大使は、スウェーデンとフィンランドがNATOに加盟する見通しについて「もちろん、伝統的に非加盟国である国々を犠牲にしてNATOが拡大しても、ロシアが一貫して主張してきた北極圏の安全と相互信頼には貢献しない」と強く反発した。
「北極評議会」は、北極圏の国々による政府間組織である。デンマーク(グリーンランド、フェロー諸島も含む)、アイスランド、カナダ、ノルウェー、米国、フィンランド、スウェーデン、ロシアが加盟している。この地域で戦いが始まることは、米国とロシアの北方での代理戦争が始まることを意味する。米国はロシア攻略のために、西方のウクライナ戦線だけでなく、北方でも戦線を形成する戦略なのかもしれない。
ロシアを除く北極評議会加盟国は3月3日、ウクライナ情勢をめぐり、「ロシアが議長を務める会議にも、自国の領土で開催される会議にも参加しない」との文書声明を発表している。コルチュノフ氏は、ロシアは北極評議会以外の枠組みを設立しようとする試みがもたらす悪影響について西側諸国に警告していると述べた。
※【速報4640】TASS、17日:コルチュノフ大使「ロシアは、北極圏におけるNATOの軍事活動への非北極圏諸国の関与を懸念し、北極圏における同盟軍との意図しない衝突の危険性に留意している」。
『24Happenings』は、18日、ウクライナのために戦ったスペインの狙撃兵の談話を紹介した。スペイン人狙撃兵は、ウクライナの口座で15日ごとに給料を受け取っていた、殺人ごとの「ボーナス」は、「私の場合は300ドルです」と述べている。
このスペイン人狙撃兵は、キーウで活動している外国の民間軍事会社(PMC)の数に驚いたと述べた。スペイン人狙撃兵は、「ゼレンスキー・ナンバー4」が、司令官との作戦の調整をになっていた、司令官はほとんど米国人だと述べた。
「ポーランド人、スウェーデン人、デーン人(現在のデンマークおよびスウェーデンのスコーネ地方に居住した北方系ゲルマン人の一派)、そして何よりも米国からのPMCがいた」。
スペイン人狙撃兵の話にも、米国の関与が明瞭に表れている。
※【速報4682】『24Happenings』は、18日、ウクライナのために戦ったスペインの狙撃兵の談話を紹介しています。狙撃兵は金額を明らかにしなかったが、ウクライナの口座で15日ごとに給料を受け取っていたということです。
『NBC』は16日、バイデン大統領による12日の、検証を欠いた「ジェノサイド」発言は失言ではなく、意図的なものだと米政府高官が述べ、バイデン氏の先走り発言に政権内でも懸念の声が上がっている、と報じた。
ヒューマン・ライツ・ウォッチのワシントン事務所の副所長代理であるタラ・セペリ・ファール氏によれば、これまでのところ、ロシアが大量虐殺を行ったという証拠は見つかっていない。ファール氏は、「米国が権威ある真実の確立を主導することは極めて重要。完全な裏付けがとれないうちから、この言葉を使うべきではない。そうでなければ、真剣に受け取られない危険性があるから」と懸念を示した。
『NBC』は、バイデン政権の内部事情に通じた人物は、「バイデン大統領は、ウクライナは官僚主義のペースで動くにはあまりに速く進化する危機」だと考えており、「これは失言ではない」、「彼は意図的にこれをやっているのだ」と指摘したと報じた。回りくどい言い方だが、これは政治権力が官僚機構を置きざりにして暴走しており、度か過ぎれば「独裁」と言わざるをえなくなる。
一部の政権関係者は、バイデン氏の発言は、司法省の独立した決定に影響を与えようとする意図があるとみており、米国大統領であるバイデン氏が「大量虐殺や戦争犯罪が行われたと思う」と言えば、政府高官も同じ結論に達するよう強い圧力を受けることが狙いだと見ている。これも、三権分立と法の支配の破壊であり、民主主義の根本が崩れる危険性がある。バイデン大統領は、早く、急いで、プーチンを戦争犯罪人にし、ロシア軍がジェノサイドを行ったことを既定路線にしようと焦っていると思われる。
ある政府関係者は、バイデンの発言は、先月上院で承認されたベス・ヴァン・シャーク国際刑事司法担当米国大使に特に圧力をかけたと『NBC』に語った。シャーク大使は15日、ウクライナの検事総長ヴェネディクトヴァと会談している。ヴェネディクトヴァ氏は、ゼレンスキー大統領と同じく、すでにロシアをウクライナでの大量虐殺で非難している中心人物の1人である。
つまり、バイデン大統領の「ジェノサイド」発言は、シャーク大使とヴェネディクトヴァ検事総長の会談の3日前になされたことになる。当局者は、もし、米国務省の国際刑事司法局が(バイデン発言とは別に)独自に「ジェノサイド」だという結論に達しても、バイデン大統領の公的発言を正当化しようとしているように見られる危険性がある、と懸念している。
『NBC』は、バイデン氏は、1994年のルワンダでの大量殺戮、1994年のボスニアでのスレブレニツァの大虐殺で、これまでも十分な検証のないうちから「ジェノサイド」に言及してきた過去があると指摘している。これまで十分に糾弾されてこなかったバイデン氏および米国民主党の「人道的介入」路線を、改めて検証し、その「戦争犯罪」を告発する時が来ているかもしれない。
※【速報4621】『NBC』は、バイデン大統領の「ジェノサイド」発言は失言ではなく意図的なものだと米政府高官が懸念している、と報じました。(16日)
ロシア国防省は3月26日の会見で、ウクライナで押収した「秘密文書」に言及していた。
「ウクライナ国家警備隊第4旅団のロシア人軍人が押収した秘密文書。2022年1月22日付のウクライナ国家警備隊司令官バラン大佐の密命が公開されている。
この文書は、ウクライナ国家警備隊の北部キエフ、南部オデッサ、西部の各領域行政機関の長に宛てて出されたものである。
命令には、ドンバスのいわゆる『合同軍作戦』区域での攻撃行動のために、攻撃群の一つを準備する計画が詳述されている。
国家警備隊は、2月28日までにすべての戦闘訓練措置を完了するよう指示されている。2022年3月にドンバスでウクライナの『合同部隊作戦』の一部として戦闘任務を遂行し始めることができるように」
ロシアのウクライナ侵攻の大きな動機とされる、東部ドンバス地域における戦闘計画の一端を明らかにするものだ。
※【速報4661】ロシア国防省、3月26日:ウクライナ国家警備隊第4旅団のロシア人軍人が押収した秘密文書。2022年1月22日付のウクライナ国家警備隊司令官バラン大佐の密命が公開されている。
『The Gray Zone』が17日、「『裏切り者が一人減った』ゼレンスキーは政敵の暗殺、誘拐、拷問キャンペーンを監督していた」と題する記事を17日に公開した。具体的な事例を示すために、残酷な写真や動画も含まれているので、閲覧にはご注意ください。
記事の中で、ゼレンスキー政権が反対派を排除し、政敵を拷問・殺害してきたこと、ウクライナのSBU(ウクライナ保安庁)が2014年以来、重要な役割を果たしてきたことが指摘されている。
・2014年以降、ウクライナ政府は、親ロシア的または不十分な国家主義と見なされる政治的要素の全国的な粛清に乗り出した。ウクライナ議会による「脱共産化」法の成立により、左派勢力の迫害と政治演説のための活動家の起訴がさらに容易になった。
・SBUとして知られるウクライナの治安機関は、マイダン後の政府による国内の政治的弾圧キャンペーンの主要な執行者としての役割を果たしてきた。
・国連OHCR、2016年、「恣意的拘禁、強制失踪、拷問、およびそのような紛争関連の被拘禁者の虐待はSBUの一般的な慣行であった」。
・SBUは、ネオナチ集団、C14ユニット、アゾフ、右派セクターに情報提供してきた。
4月12日、ゼレンスキー大統領は、SBUによって、最大の政敵であるヴィクトル・メドヴェドチュク氏を逮捕したことを発表した。『The Gray Zone』は、メドヴェドチュク氏への攻撃は以前からあったとしている。
・国家が後援するネオナチ・アゾフ大隊の国家軍団のメンバーは、2019年3月にメドヴェドチュクの家を攻撃し、彼を反逆罪で非難し、逮捕を要求した。
・2020年8月、アゾフ大隊はメドヴェドチュク党の代表を乗せたバスに発砲し、ゴムでコーティングされた鋼の弾丸で数人を負傷させた。
・2021年2月、ゼレンスキー氏はメドヴェドチュク氏が支配するいくつかのメディアを閉鎖したときに、ゼレンスキー氏の最大の敵に対する攻撃をエスカレートさせた。
・2021年5月、キエフはメドヴェドチュクを投獄し、反逆罪で起訴した。
『The Gray Zone』は、「ロシア軍が2月24日にウクライナに侵入して以来、ウクライナのSBU治安部隊は、内部の政治的反対のありとあらゆる反復に対して暴れ回っていた」と指摘している。
残虐な手口をつかった多くの事例が、紹介されている。
2013-14年のユーロマイダン政権交代作戦後のSBUの最初の長であるナリワイチェンコ氏は、ジョージW.ブッシュ政権下でウクライナ大使館の総領事を務めた人物であり、ワシントン、そしてCIAと緊密な関係を育んだと、『The Gray Zone』は指摘している。
2021年に、ゼレンスキー大統領は、「ウクライナで最も悪名高い諜報員の1人であるオレクサンダーポクラッド氏をSBUの防諜部門のリーダーに任命した」と『The Gray Zone』は指摘、「ポクラッド氏は『ストラングラー』の愛称で呼ばれ、拷問やさまざまな汚いトリックを使って上司の政治的ライバルを反逆罪で立ち上げたという評判があると補足している。
※【速報4681】『The Grayzone』が「『裏切り者が一人減った』ゼレンスキーは政敵の暗殺、誘拐、拷問キャンペーンを監督していた」という記事を発表しました。
【速報4598】スプートニク、16日:武装組織「アゾフ大隊」が籠城するアゾフスタリ製鉄所の地下には広大な空間が広がっており、一部の施設は核攻撃をも想定している。
(日本時間午前1:26 · 2022年4月18日 キエフ時間午後6:26 · 2022年4月17日)
【速報4599】スプートニク、16日:ドネツク人民共和国政府のヤン・ガーギン首長補佐官によると、ソ連時代に建設されたアゾフスタリ製鉄所は広大な面積を誇り、施設内には多くの工場が立ち並んでいる。その面積はマリウポリ市そのものに匹敵するという。
(日本時間午前1:26 · 2022年4月18日 キエフ時間午後6:26 · 2022年4月17日)
【速報4600】スプートニク、16日:この製鉄所はソ連時代に空爆や核攻撃も想定して建設され、この施設そのものを制圧することは非常に困難であるという。地下にも連絡網が存在しており、マリウポリ市内にあるその他の施設と繋がっている模様。
(日本時間午前1:26 · 2022年4月18日 キエフ時間午後6:26 · 2022年4月17日)
【速報4601】スプートニク、16日:アゾフスタリ製鉄所には広大な地下都市が存在しており、ドネツク人民共和国側の試算によると、地下に籠城する戦闘員の数は数千人規模に達する模様。
(日本時間午前1:27 · 2022年4月18日 キエフ時間午後6:27 · 2022年4月17日)
【速報4602】スプートニク、16日:さらにアゾフスタリ製鉄所には大量の武器や弾薬に加え、工場内には装甲車も数多く保有しているという。制圧に多くの時間がかかっている状況を政府高官はこのように説明した。
(日本時間午前1:27 · 2022年4月18日 キエフ時間午後6:27 · 2022年4月17日)
【速報4603】スプートニク、16日:突入作戦には多くの人的損失が伴うことから、現在は地上からの砲撃が中心に行われており、これにより「アゾフ」の弱体化をドネツク人民共和国側は目指しているという。
(日本時間午前1:27 · 2022年4月18日 キエフ時間午後6:27 · 2022年4月17日)
【速報4604】ロシア国防省の17日の記者会見によると、アゾフスタリ内のウクライナ側部隊は降伏を拒否し、投稿しようとする者は射殺するように命じているということです。
(日本時間午前3:31 · 2022年4月18日 キエフ時間午後8:31 · 2022年4月17日)
【速報4605】ロシア国防省、17日:マリウポリのアゾフスタリ工場領内で包囲され完全に封鎖されたウクライナ人グループに、命を守るために自発的に武器を捨て降伏するよう要請した。
(日本時間午前3:32 · 2022年4月18日 キエフ時間午後8:32 · 2022年4月17日)
【速報4606】ロシア国防省、17日:しかし、通信傍受によると、キエフの民族主義政権は、降伏の交渉を禁止し、アゾフのナチに、ウクライナ兵と外国人傭兵の中で武器を捨てる意思のある者を見つけ次第射殺するように命じた。
(日本時間午前3:32 · 2022年4月18日 キエフ時間午後8:32 · 2022年4月17日)
【速報4607】ロシア国防省、17日:降伏したウクライナ軍人によれば、合計400人の外国人傭兵が、ウクライナ軍団の一員としてアゾフスタル工場領内に封鎖されている。
(日本時間午前3:32 · 2022年4月18日 キエフ時間午後8:32 · 2022年4月17日)
【速報4608】ロシア国防省、17日:彼らのほとんどは、ヨーロッパ諸国の市民とカナダである。以前、マリウポルの武装勢力間の無線会話が6つの外国語で行われていることを報告した。さらなる抵抗があった場合、彼らは全員排除されることになる。
(日本時間午前3:32 · 2022年4月18日 キエフ時間午後8:32 · 2022年4月17日)
【速報4609】ロシア国防省、17日:特別軍事作戦の開始以来、キエフ民族主義政権は63カ国から6824人の外国人傭兵をウクライナに呼び寄せた。
(日本時間午前3:32 · 2022年4月18日 キエフ時間午後8:32 · 2022年4月17日)
【速報4610】ロシア国防省、17日:最も多いのはポーランドからで、1,717人である。約1,500人の傭兵がアメリカ、カナダ、またルーマニアから来た。イギリスとグルジアからは、それぞれ最大300人。
(日本時間午前3:33 · 2022年4月18日 キエフ時間午後8:33 · 2022年4月17日)
【速報4611】ロシア国防省、17日:シリア・アラブ共和国のトルコ支配地域からは193人が到着した。
(日本時間午前3:33 · 2022年4月18日 キエフ時間午後8:33 · 2022年4月17日)
【速報4612】ロシア国防省、17日:傭兵の大半は現在、キエフ、ハリコフ、オデッサ、ニコラエフ、マリウポルのウクライナのグループに配備されている。
(日本時間午前3:33 · 2022年4月18日 キエフ時間午後8:33 · 2022年4月17日)
【速報4613】ABC、17日:ウクライナのデニス・シュミハル首相は日曜日、ABC「This Week」の独占インタビューで、包囲されたマリウポリの都市はまだ陥落していないと語った。
(日本時間午後5:21 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:21 )
【速報4614】ABC、17日:シュミハル首相「まだ我々の軍隊、我々の兵士がいるので、彼らは最後まで戦うだろう」。
(日本時間午後5:21 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:21 )
【速報4615】CNN、18日:ウクライナ南東部の要衝マリウポリの市長顧問によると、ロシア軍は18日、同市への出入りを禁止すると発表した。
(日本時間午後5:22 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:22 )
【速報4616】CNN、18日:市長の顧問が17日、SNS「テレグラム」への投稿で伝えたところによると、ロシア軍はマリウポリ市民らに通行証を発行し始め、何百人もの市民が列に並んだ。
(日本時間午後5:22 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:22 )
【速報4617】CNN、18日:ロシア軍の通行証がないと来週以降、市内の別の地区へ移動したり、さらには道路を通行したりすることもできなくなるという。
(日本時間午後5:22 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:22 )
【速報4618】マリウポリ住民の声を伝えるパトリック・ランカスター氏、(米国海軍退役軍人、独立系クラウドファンディング・ジャーナリスト)
(日本時間午後5:22 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:22 )
【速報4619】ランカスター氏のレポートに和文字幕をつけている方がいらっしゃいます。
(日本時間午後5:23 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:23 )
【速報4620】(マリウポリ住民)
「 ウクライナ軍に砲撃された」
「 避難させてもらえなかった」
「ウクライナ軍に救急車を持ってかれた」
「DPR軍とロシア軍に感謝」
(日本時間午後5:23 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:23 )
【速報4621】『NBC』は、バイデン大統領の「ジェノサイド」発言は失言ではなく意図的なものだと米政府高官が懸念している、と報じました。( 16日)
(日本時間午後5:24 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:24 )
【速報4622】バイデン氏は自分が言ったことは本心であり、彼の「個人的」な見解であって、米国の政策ではないと述べた。( NBC、16日)
(日本時間午後5:24 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:24 )
【速報4623】NBC、16日:米政権高官によれば、ロシアがウクライナで「ジェノサイド」を行っているというバイデン大統領の宣言は、自国政府の一部の関係者の間で懸念を抱かせ、これまで米情報機関が収集した情報による裏付けがないという。
(日本時間午後5:24 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:24 )
【速報4624】NBC、16日:米情報機関当局者は「ジェノサイドには、ある民族や国家を滅ぼすという目標が含まれるが、今のところ、それは我々が見ているものとは違う」と、ウクライナに関する情報報告書は、ジェノサイドをまだ裏付けていない、と述べた。
(日本時間午後5:26 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:26 )
【速報4625】NBC、16日:ジェノサイドは国際法で定義された特定の犯罪であり、それを証明するには、高いレベルでジェノサイドを行う意図を示すことが必要である。
(日本時間午後5:27 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:27 )
【速報4626】NBC、16日:ヒューマン・ライツ・ウォッチのワシントン事務所の副所長代理であるタラ・セペリ・ファール氏によれば、これまでのところ、ロシアが大量虐殺を行ったという証拠は見つかっていないという。
(日本時間午後5:27 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:27 )
【速報4627】ファール氏「我々の調査は、まだ(ジェノサイドの)定義に合致していない、それはそれ(ジェノサイドの)が起こっていないことを意味するものではありませんが」(NBC、16日)
(日本時間午後5:27 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:27 )
【速報4628】内部事情に通じた人物は「バイデン大統領は、ウクライナは官僚主義のペースで動くにはあまりに速く進化する危機」だと考えており、「これは失言ではない」く、「彼は意図的にこれをやっているのだ」と指摘。( NBC、16日)
(日本時間午後5:27 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:27 )
【速報4629】一部の政権関係者は、バイデン氏の発言は、司法省の独立した決定に影響を与えようとする意図があると見ている。大統領が大量虐殺や戦争犯罪が行われたと思うと言えば、政府高官も同じ結論に達するよう強い圧力を受ける。(NBC、16日)
(日本時間午後5:28 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:28 )
【速報4630】もし、米国務省の国際刑事司法局が独自に「ジェノサイド」だという結論に達しても、バイデン大統領の公的発言を正当化しようとしているように見られる危険性がある、と当局者は懸念。(NBC、16日)
(日本時間午後5:28 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:28 )
【速報4631】ある政府関係者は、バイデンの発言は、先月上院で承認されたベス・ヴァン・シャーク国際刑事司法担当米国大使に特に圧力をかけたと語った。(NBC、16日)
(日本時間午後5:28 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:28 )
【速報4632】NBC、16日:15日、シャーク大使はウクライナの検事総長ヴェネディクトヴァと会談。ヴェネディクトヴァは、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領と同じく、すでにロシアをウクライナでの大量虐殺で非難している。(NBC、16日)
(日本時間午後5:28 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:28 )
【速報4633】バイデン氏はこれまでも十分な検証のないうちから「ジェノサイド」に言及してきた。1994年のルワンダでの大量殺戮、1994年のボスニアでのスレブレニツァの大虐殺。(NBC、16日)
(日本時間午後5:29 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:29 )
【速報4634】バイデン大統領は2021年、第一次世界大戦中のアルメニア人の大量虐殺をジェノサイドとして正式に認識、エルドアン大統領は激怒、バイデンに撤回するように強く求めた。(NBC、16日)
(日本時間午後5:29 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:29 )
【速報4635】ファール氏「米国が権威ある真実の確立を主導することは極めて重要。完全な裏付けがとれないうちから、この言葉を使うべきではない。そうでなければ、真剣に受け取られない危険性があるから」(NBC、16日)
(日本時間午後5:29 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:29 )
【速報4636】毎日、17日:米ホワイトハウスは16日、米国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の特別首脳会議を5月12、13両日に首都ワシントンで開催すると発表した。
(日本時間午後5:47 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:47 )
【速報4637】毎日、17日:中国がインド太平洋地域で影響力を強める中、ASEANとの関係を強化して対抗する狙いがある。
(日本時間午後5:47 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:47 )
【速報4638】毎日、17日:サキ大統領報道官「米国が東南アジアにおける強力で信頼できるパートナーの役割を果たすことは、バイデン政権の最優先事項だ」。
(日本時間午後5:47 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:47 )
【速報4639】ロイター、17日:ロシアのコルチュノフ北極国際協力特任大使は、北極圏での NATOの軍事活動が活発化していることに懸念を示し、「意図しない事態」が発生するリスクが高まっていると警告した。ロシアのタス通信が17日、報じた。
(日本時間午後5:47 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:47 )
【速報4640】TASS、17日:コルチュノフ大使「ロシアは、北極圏におけるNATOの軍事活動への非北極圏諸国の関与を懸念し、北極圏における同盟軍との意図しない衝突の危険性に留意している」。
(日本時間午後5:48 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:48 )
【速報4641】TASS、17日:コルチュノフ大使「高緯度地域における同盟の軍事活動が国際化し、北極圏以外のNATO諸国が関与していることは、懸念を引き起こさないわけがない」
(日本時間午後5:50 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:50 )
【速報4642】TASS、17日:コルチュノフ大使「安全保障上のリスクだけでなく、脆弱な北極圏の生態系に深刻なダメージを与える可能性がある」
(日本時間午後5:50 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:50 )
【速報4643】TASS、17日:コルチュノフ大使「北極圏におけるNATOの最近の活発な活動は懸念すべきものである」
(日本時間午後5:50 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:50 )
【速報4644】TASS、17日:コルチュノフ大使「最近も同盟の大規模な軍事演習がノルウェー北部で行われたが、私たちの意見では、この地域の安全確保に寄与していない」
(日本時間午後5:50 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:50 )
【速報4645】TASS、17日:大規模な国際演習「コールドレスポンス」は、3月14日にノルウェーで始まり、2週間行われた。ノルウェー外務省によると、1980年代以降、ノルウェーが主導した演習としては最大規模のものであったという。
(日本時間午後5:51 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:51 )
【速報4646】TASS、17日:訓練には、NATOのパートナー国であるフィンランドやスウェーデンを含む27カ国から約3万人の兵士が参加した。
(日本時間午後5:51 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:51 )
【速報4647】TASS、17日:コルチュノフ大使「(スウェーデンとフィンランドがNATOに加盟する見通しについて)もちろん、伝統的に非加盟国である国々を犠牲にしてNATOが拡大しても、ロシアが一貫して主張してきた北極圏の安全と相互信頼には貢献しない」
(日本時間午後5:51 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:51 )
【速報4648】TASS、17日:コルチュノフ氏によれば、ロシアは北極評議会以外の枠組みを設立しようとする試みがもたらす悪影響について西側諸国に警告しているという。
(日本時間午後5:51 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:51 )
【速報4649】TASS、17日:コルチュノフ氏「北極圏での協力体制を変更する試みは、分裂を招き、遠心分離の傾向を強め、北極圏での意思決定において伝統的に導かれてきた集団主義を損ねることになるだろう」。
(日本時間午後5:52 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:52 )
【速報4650】TASS、17日:ロシアを除く北極評議会加盟国は3月3日、ウクライナ情勢をめぐり、ロシアが議長を務める会議にも、自国の領土で開催される会議にも参加しないとの文書声明を発表した。
(日本時間午後5:52 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:52 )
【速報4651】TASS、17日:北極評議会は、北極圏の国々による政府間組織である。デンマーク(グリーンランド、フェロー諸島も含む)、アイスランド、カナダ、ノルウェー、米国、フィンランド、スウェーデン、ロシアが加盟している。
(日本時間午後5:53 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:53 )
【速報4652】TASS、17日:北極評議会理事会設立25周年を迎えた2021年、2年間の議長国はアイスランドからロシアに引き継がれた。
(日本時間午後5:53 · 2022年4月18日 キエフ時間午前10:53 )
【速報4653】『Dailymail』は15日、ロシア国営放送『ロシア1』の司会者オルガ・スカベーエワ氏が14日、激しいチャット・ショーの中で「(戦艦モスクワの沈没など戦況の)「エスカレーション」は(続く)
(日本時間午後6:16 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:16 )
【速報4654】(スカベーエワ氏、続き)「第三次世界大戦と呼ばれてもおかしくない」「NATOそのものと戦うことになる」と語ったと報じました。(Dailymail、15日)
(日本時間午後6:16 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:16 )
【速報4655】CNN、17日:ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は16日、ロシア軍が西側諸国が提供した軍装備品を積んでいたウクライナ軍の輸送機を撃墜したとの声明を発表した。CNNはこの主張の真偽を確認出来ていない。
(日本時間午後6:19 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:19 )
【速報4656】CNN、17日:米ホワイトハウス当局者は16日、バイデン政権が最近発表したウクライナへの追加の軍事支援に伴う装備品が同国へ到着し始めたことを明らかにした。追加の軍事支援は8億ドル相当。
(日本時間午後6:19 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:19 )
【速報4657】CNN、17日:戦闘激化につながりかねないリスクを考慮しこれまで譲渡を控えていた高性能の兵器も初めて盛り込まれた。
(日本時間午後6:19 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:19 )
【速報4658】CNN、17日:Mi17型ヘリコプター11機、155ミリ榴弾(りゅうだん)砲の18門、自爆型ドローン(無人機)「スイッチブレード」の300機などが含まれる。
(日本時間午後6:20 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:20 )
【速報4659】CNN、17日:米国防総省高官は15日、これら兵器などの最初の輸送便は24時間内にウクライナ周辺へ到着の見込みと表明。その後、国境でウクライナ側へ引き渡され、国内へ運ばれるとした。
(日本時間午後6:20 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:20 )
【速報4660】駐日ロシア連邦大使館が、3月26日、ロシア軍によってウクライナ国家親衛隊第4即応旅団から機密文書が押収された資料をロシア国防省が公開したとツイートしていました。キエフ政権によるドンバス攻撃の資料とされています。
(日本時間午後6:33 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:33 )
【速報4661】ロシア国防省、3月26日:ウクライナ国家警備隊第4旅団のロシア人軍人が押収した秘密文書 。2022年1月22日付のウクライナ国家警備隊司令官バラン大佐の密命が公開されている。
(日本時間午後6:33 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:33 )
【速報4662】ロシア国防省、3月26日:この文書は、ウクライナ国家警備隊の北部キエフ、南部オデッサ、西部の各領域行政機関の長に宛てて出されたものである。
(日本時間午後6:34 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:34 )
【速報4663】ロシア国防省、3月26日:命令には、ドンバスのいわゆる「合同軍作戦」区域での攻撃行動のために、攻撃群の一つを準備する計画が詳述されている。
(日本時間午後6:34 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:34 )
【速報4664】ロシア国防省、3月26日:国家警備隊は、2月28日までにすべての戦闘訓練措置を完了するよう指示されている。2022年3月にドンバスでウクライナの「合同部隊作戦」の一部として戦闘任務を遂行し始めることができるように。
(日本時間午後6:34 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:34 )
【速報4665】共同、18日:ゼレンスキー大統領は17日、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事と追加の財政支援について協議したと明らかにした。自身のツイッターで「ウクライナ財政の安定と戦後復興への準備」を話し合ったと投稿した。
(日本時間午後6:38 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:38 )
【速報4666】CNN、18日: 米政府当局者は16日、ウクライナ情勢に触れ、激しい地上戦の発生も今後数日内に予想されるなか、ウクライナ軍が保持する弾薬が尽きることへの懸念が強まっているとの戦況分析を示した。
(日本時間午後6:38 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:38 )
【速報4667】CNN、18日: バイデン米政権は最近、ウクライナへの追加の軍事支援を発表。155ミリ榴弾砲の18門、砲弾4万発の提供も盛り込んだ。
(日本時間午後6:39 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:39 )
【速報4668】CNN、18日:ただ、この砲弾数は数日内に使い切ってしまう可能性もあり、ウクライナ軍が弾薬不足に遭遇する事態もあり得るとした。
(日本時間午後6:39 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:39 )
【速報4669】CNN、18日: 同当局者によると、以前に起きた激戦でウクライナ軍は1日で数千発の砲弾を使用したこともあったという。
(日本時間午後6:39 · 2022年4月18日 キエフ時間午前11:39 )
【速報4670】『ロイター』は、16日、ウクライナ・オリガルヒ第1位であるリナト・アフメトフ氏への取材記事を発表しました。
(日本時間午後7:14 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:14 )
【速報4671】ロイター、16日:ウクライナで最も裕福な男性は、包囲された都市マリウポルの再建を支援することを約束した。この都市は、彼が再び国際的な競争に勝つと言う2つの広大な製鉄所を所有している、彼にとって身近な場所である。
(日本時間午後7:14 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:14 )
【速報4672】ロイター、16日:アフメトフ氏のウクライナ最大の鉄鋼メーカーであるメティンベスト社供給契約の履行が不可能であることを発表し、彼の金融・産業SCMグループは債務を履行している。
(日本時間午後7:14 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:14 )
【速報4673】ロイター、16日:アフメトフ氏「マリウポルは世界的な悲劇であり、世界的な英雄的行為である。私にとっては、マリウポルはこれまでも、これからもウクライナの都市である」
(日本時間午後7:14 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:14 )
【速報4674】ロイター、16日:アフメトフ氏「私は、勇敢な兵士たちが、彼らにとってどれほど困難で大変なことか理解しているが、この街を守ってくれると信じている」
(日本時間午後7:14 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:14 )
【速報4675】ロイター、16日:アフメトフ氏は、マリウポルのアゾフスタル工場とイリチ製鉄所を経営するメチンベスト社の管理者と毎日連絡を取り合っていると付け加えた。
(日本時間午後7:14 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:14 )
【速報4676】ロイター、16日:15日に、メチンベスト社は、ロシアの占領下では決して操業しないと述べ、マリウポリ包囲によってウクライナの冶金生産能力の3分の1以上が不能になったと発表。
(日本時間午後7:15 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:15 )
【速報4677】ロイター、16日:アフメトフ氏「私の野望は、ウクライナのマリウポルに戻り、マリウポル産の鉄鋼が以前と同じように世界市場で競争できるように、(新しい生産)計画を実行することだ」。
(日本時間午後7:15 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:15 )
【速報4678】ロイター、16日:長らくウクライナ一の富豪だったアクメトフ氏は、ロシアが黒海のクリミア半島を併合し、ウクライナ東部の2地域(ドネツク、ルハンスク)がキエフからの独立を宣言した2014年から事業帝国を縮小させてきた。
(日本時間午後7:15 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:15 )
【速報4679】ロイター、16日:フォーブス誌によると、2013年のアクメトフ氏の純資産は154億ドル(約1兆9500億円)に達した。現在は39億ドル(約3,000億円)である。
(日本時間午後7:15 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:15 )
【速報4680】ロイター、16日:アフメトフ氏「私たちにとって、戦争は2014年に勃発しました。クリミアでも一時占領地であるドンバスでも、すべての資産を失いました。事業を失ったが、それによって我々はよりタフに、より強くなった」
(日本時間午後7:15 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:15 )
【速報4681】『The Grayzone』が「『裏切り者が一人減った』ゼレンスキーは政敵の暗殺、誘拐、拷問キャンペーンを監督していた」という記事を発表しました。
(日本時間午後7:19 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:19 )
【速報4682】『24Happenings』は、18日、ウクライナのために戦ったスペインの狙撃兵の談話を紹介しています。狙撃兵は金額を明らかにしなかったが、ウクライナの口座で15日ごとに給料を受け取っていたということです。
(日本時間午後7:30 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:30 )
【速報4683】24Happenings、18日:(スペイン人狙撃兵は)殺された人ごとに「ボーナス」もあります。「私の場合は300ドルです」。
(日本時間午後7:31 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:31 )
【速報4684】24Happenings、18日:狙撃兵は、キーウで活動している外国の民間軍事会社(PMC)の数に驚いたと述べた。「ポーランド人、スウェーデン人、デーン人、そして何よりも米国からのPMCがいた」
(日本時間午後7:31 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:31 )
【速報4685】24Happenings、18日:狙撃兵は、「ゼレンスキー・ナンバー4」が、司令官との作戦の調整をになっていた、司令官はほとんど米国人だと述べた。
(日本時間午後7:31 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:31 )
【速報4686】ロイター、17日:仏検察は17日、大統領選で現職のマクロン大統領と争う極右政党「国民連合」のルペン党首とその党員がEUの資金を不正使用したと指摘した欧州不正対策局(OLAF)の報告書を精査していると明らかにした。
(日本時間午後7:37 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:37 )
【速報4687】ロイター、17日:調査報道サイトのメディアパルトは16日、OLAFの報告書では、ルペン氏が党員らと公金14万ユーロを不正に使用し、流用額は総額61万7000ユーロに上ると報道。
(日本時間午後7:37 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:37 )
【速報4688】ロイター、17日:「国民連合」幹部はラジオ局ヨーロッパ1に対し「大統領選に介入し、ルペン候補を陥れようとするEUや欧州当局の企てに国民はだまされない」と語り、OLAFを相手に法的措置を取ったと明かした。
(日本時間午後7:37 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:37 )
【速報4689】時事、18日:外国首脳の日本訪問が近く活発化する。4月中にドイツなど3カ国の首脳が、5月にはバイデン米大統領らが来日する予定。
(日本時間午後7:37 · 2022年4月18日 キエフ時間午後0:37 )