英国の独立系メディア『Morning Star』が、ドンバス地方で#アゾフ連隊が24日大敗し、その際、#アゾフ連隊 のリーダーの一人がドネツク人民共和国軍に殺害されたと25日伝えました。
- Leader of Neonazi Azov Battalion reportedly killed(Morning Star、2022年3月25日)
この『Morning Star』の記事で注目すべきはもう一つあります。
#アゾフ連隊 はドイツを含む海外の極右組織とつながりを持っており、ウクライナ国内の警察や軍隊にファシストが潜り込んでいるという指摘です。
さらに、#アゾフ連隊の本部はマリウポリにあり、戦争犯罪をドンバス地方で犯してきたという正しい報道をしている点です。
日本の大手メディアは、米国・NATOの顔色をうかがった忖度報道で、#アゾフ連隊の凶悪さとファシストであるその本質を矮小化することに終始しています。
以下が25日の『Morning Star』の記事全文仮訳です。
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