東京電力 記者会見 17:30 2013.6.14
2013/06/14(金)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。
原子力損害賠償に関する個人情報が記載された書類22人分を6/11日に紛失、6/12日に気付き、警察等の連絡したと発表した。更に、過去3年の間に200件もの情報紛失/漏洩があったことが明らかになった。
2013/06/14(金)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。
原子力損害賠償に関する個人情報が記載された書類22人分を6/11日に紛失、6/12日に気付き、警察等の連絡したと発表した。更に、過去3年の間に200件もの情報紛失/漏洩があったことが明らかになった。
特集 スノーデンが暴いた自称「同盟国」米国の正体!!
※2013年6月14日にアップした記事を一部リライトし、再アップしました!時制は初出時のままになっていることをご了解ください。
「米国家安全保障局(NSA)が、数百万人の市民の通話記録やインターネット上の情報をひそかに収集していた」。2013年6月5日、英ガーディアン紙が、衝撃のスクープを発表した。
政府機関による盗聴の是非を判断する「米外国情報監視裁判所」が4月、米通信大手ベライゾン社の利用者数百万人を対象に、通話履歴の収集を認める機密令状を出したと報じたのだ。
猪瀬直樹東京都知事は14日、定例の記者会見で五輪招致候補国のトルコ国内での反政府デモについて、「他都市は触れない」「誤解を招く」と、他の招致を目指す国に関する発言を避けた。この日の定例会見の前日には、安倍総理、下村文科大臣の三人での会談を行い、東京五輪招致に向けては「極めて強い決意で臨んでいただけるということを確認できた」と報告。
2013/06/14(金)14時より、原子力規制庁定例ブリーフィングが行われた。
新安全規準審査は、1チームで複数の審査を行うという報道があるが、実際にどうなるかは申請を見てからと、従来の回答を繰り返した。尚、新規性規準と40年の部分は同日施行の方針であることがわかった。
2013年6月13日(木)18時30分から、岡山市北区の勤労者福祉センターで「第85期 岡山労働学校『社会と生き方を考える教室』カリキュラム第5回講義『知り、考え、行動するー原発問題・避難移住者の実態から』」が開かれた。福島の原発事故を受けて、関東から岡山に避難した橋本洋子氏が、避難者の現状を報告した。
「幹部職員として、あるまじき不適切な行為。深くお詫び申し上げたいと思います」。谷公一復興庁副大臣は冒頭にこう述べ、復興庁幹部職員・水野靖久復興庁参事官の不祥事を陳謝した。
水野参事官は、ツイッターで「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席」「皆で福島に行ってしまえば、議員対応も法制局対応も主計対応も出来なくなるから、楽になりそうだw」などというツイートを、約600回以上繰り返した。この一連の発言をうけ谷副大臣は、水野氏を叱責したうえで、被災者支援の担当から外すことを発表した。
しかし谷副大臣は、「ツイッターの記録を精査した後、処分の是非を決めたい」とし、被災者支援の担当をはずしたことは「処分ではない」と語った。今後、できるだけ早い処分の決定を目指す意向を示している。
6月13日(木)16時30分から、東京都文京区の東京大学本郷キャンパスにて、インターネット授業の第3回になる「安冨歩先生の授業」が行われた。安冨歩氏は「企業も政治も、人々がどのように意味のある情報をつかみ出し、新しい価値を生み出せるかを考えれば、意味のある経済活動の道が見えてくる」との考えを示した。
休憩後は、第1回目のゲストで、前回欠席した神奈川県平塚市議会議員の江口友子氏を迎え、『ハーメルンの死の舞踏』という本をもとに、個人の生き方や社会のあり方を語り合った。
2013年6月13日(木)18時30分から、札幌市北区の札幌市男女共同参画センターで「放射能から子どもたちを守るために 山本太郎『未来を守る講演会』」が開かれた。夏の参院選では、脱被曝を争点にしていく方向性を示した山本太郎氏は、「この参院選を逃すと、既得権益の思い通りの社会になってしまう。戦地に赴く気持ちで、生きる権利を勝ち取りたい」と語った。
2013年6月13日(木)18時30分、茨城県東海村の「いばらき量子ビーム研究センター」において、J-PARC(大強度陽子加速器施設)のハドロン実験施設で5月23日に発生した放射能漏れ事故に関する、周辺住民への説明会が開かれた。
日本原子力研究開発機構(JAEA)と高エネルギー加速器研究機構(高エネ研)が開いたもので、冒頭、J-PARCセンター長の池田裕二郎氏が、「実験中に発生した放射能で施設を汚染し、従事者を被曝させ、さらには一部放射能を外に出してしまうという、あってはならない重大な事故を起こしてしまった。さらに、事故に関しての報告が遅れてしまった。こういう施設を預かる者としては、あってはならないこと」と反省の弁を述べ、住民に陳謝した。
1週間に起こった出来事の中から、IWJが取材したニュースをまとめて紹介する「IWJウィークリー」。ここでは、6月11日に発行した【IWJウィークリー第6号】から「岩上安身のニュースのトリセツ」の後半を一部公開します。
1週間に起こった出来事の中から、IWJが取材したニュースをまとめて紹介する「IWJウィークリー」。ここでは、6月11日に発行した【IWJウィークリー第6号】から「岩上安身のニュースのトリセツ」の前半を一部公開します。
2013年6月13日(木)14時、大阪市北区の大阪市役所において、橋下徹大阪市長による定例記者会見が開かれた。会見は、市政に関する「第一部」と、市政以外の質疑を受け付ける「第二部」で行われた。
このうち、第二部では、橋下市長や松井一郎大阪府知事による八尾空港(大阪府八尾市)へのオスプレイ誘致発言に対して、大阪府下の市長会が「発言で不安を煽られた」と抗議していることについて、「沖縄で実際に基地負担しているリスクを考えたら、こんな抽象的な不安なんて、どうってことない」と発言した。また、参議院選挙に向けて、自民党が選挙に不利になるような政策のPRをトーンダウンしていることについて、「このままでは、選挙後に大混乱が起きる。『隠し玉選挙』だ」と批判した。
2013年6月13日(木) 14時から、東京都港区にある原子力規制委員会で「第12回大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合」が行われた。
今回も、プラント関係の議論であるため、島﨑邦彦委員長代理は欠席。規制委員会の更田豊志氏が司会進行役を務め、一昨日の会合で積み残された案件に関連する議論が交わされた。
※ サポート会員の方は、IWJウィークリー6号【PDF版・全95ページ】がご覧になれます。
⇒ 【IWJウィークリー6号】アベノミクス・バブルの終焉と外資優遇の成長戦略(epub版・PDF版を発行しました!) 2013.6.9
「無限に生きられるわけではないんです。いつまで解決しないつもりですか」
熊本県から訪れた、あまくさ法律事務所の田中芳典弁護士は、環境省職員に対しこう声を荒げた。
2013年6月13日(木)9時30分より、東京都港区にある原子力規制委員会にて「高速増殖原型炉もんじゅ敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 事前会合」が開催された。
日本原子力研究開発機構は、a破砕帯を調査対象として選択し調査した。もんじゅの西側約500mの地点には、「白木-丹生断層」とよばれる断層があり、L2ーリニアメントと破砕帯が連動して動く可能性があるか否かが、ひとつの争点となった。
※ サポート会員の方は、IWJウィークリー6号【PDF版・全95ページ】がご覧になれます。
⇒ 【IWJウィークリー6号】アベノミクス・バブルの終焉と外資優遇の成長戦略(epub版・PDF版を発行しました!) 2013.6.9
いよいよ日本の戦争参加が現実味を帯びてきた。筆者がこのニュースを目にしたときの、率直な感想だ。
「菅義偉官房長官は7日午後の記者会見で、国家機密を漏えいした公務員らに厳罰を科す特定秘密保全法案について、外交・安全保障政策の司令塔となる日本版NSC(国家安全保障会議)創設法案と合わせ、秋の臨時国会での成立を目指す考えを示した