2013年7月2日(水)14時より、原子力規制庁定例ブリーフィングが行われた。
来週8日の新規準施工日の段取り、申請の受付、審査順序などについて決まったものは無く、申請の出方を見て判断したいと思っていると発言した。
2013年7月2日(水)14時より、原子力規制庁定例ブリーフィングが行われた。
来週8日の新規準施工日の段取り、申請の受付、審査順序などについて決まったものは無く、申請の出方を見て判断したいと思っていると発言した。
■全編動画
来週8日の新規準施工日の段取りについて記者が質問すると、当日混乱がないように十分踏まえて対応しようと思っているが、そのやり方について現在検討中だと回答した。
今まで何度も記者が質問し、その度に同じ回答を繰り返したが、今日も同じ内容の回答だった。
大飯原発の現状評価について、評価項目の確認は全て完了し、後は報告の段階になっている。同原発の破砕帯調査は、有識者が調査したもの、関電が調査したものが規制委員会に報告されるのを待っている状態である。
もんじゅの破砕帯調査に関しては現在調査中である。 以下、原子力規制庁新着情報のリンクを表示。
2013年07月02日
2013年07月01日