原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2015.6.26
2015年6月26日(金)、「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」の青森県庁前での抗議行動が17時より行われた。
2015年6月26日(金)、「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」の青森県庁前での抗議行動が17時より行われた。
特集 安保法制反対メッセージ
「本当は今日は国会の最終日なんです。安倍内閣は延長して必死に通そうとしている。あんたが延長した95日に、われわれは絶対廃案にする」——。
安倍政権は安保法案を今国会で何としても成立させるため、国会会期を現憲法下で最長の95日間延長した。本来、国会の最終日だった2015年6月24日、国会前には主催者発表で3万人の市民が集まった。
2015年6月25日18時10分から、東京電力で中長期ロードマップの進捗に関する記者会見が開かれた。福島第一原発2号機について、建屋周辺の不使用施設の解体工事計画を発表した。また格納容器内部調査では、調査装置を進入させる予定のX-6ペネ部手前で126mSv/hの高線量を計測した。
※6月25日テキストを追加しました!
表現の自由、情報公開、国民主権の促進に生涯を捧げ、2012年6月12日に亡くなった弁護士・日隅一雄氏の意思を引き継ごうと創設した日隅一雄情報流通促進基金賞の第3回目の表彰式が2015年6月17日(水)、日比谷コンベンションホールで行なわれた。
大賞を受賞したジャーナリストの添田孝史氏は、著書『原発と大津波 警告を葬った人々』(岩波新書)で、地道な資料収集により政府や東電関係者が福島沖の地震津波を予測していた事実を裏付けた。そして、情報公開請求により集めた資料をWEB上に公開し、一般市民にもアクセス可能なものとした。
※6月29日テキストを追加しました!
「人間の幸せは、自尊心の存在だけなんだと。介護者がそれに気づいた時、相手も劇的に変わる。それを体験すると、介護の仕事が面白くて止められない。『従来の価値観をひっくり返してやる』という若い人たちが介護業界には大勢います」──。
2015年6月23日、東京都内で、岩上安身が介護マンガ『ヘルプマン!!』の作者・くさか里樹(りき)氏にインタビューを行った。『ヘルプマン!!』はイブンニングと週刊朝日に連載、27巻で105万部を売り上げ、2011年に第40回日本漫画家協会賞大賞を受賞。介護関係者のバイブルとまで言われている。
※6月25日の岩上安身の連投ツイートを再掲します。
3日続けてピーカンのお天気。朝の陽の光は言うことない。今年は梅雨といっても雨が降り続くことが少ない。身体を動かすには絶好の季節。ところが、憂鬱なことが。僕には首と腰に持病の爆弾がある。首は第6と第7頚椎の間が詰まっていて、神経を圧迫する神経根症なのだ。これがこの頃悪化。
首からの神経が圧迫され、左手は指先まで痺れる。感覚がなくなることもある。右は肩が痛み、寝ているときに右下に寝返りを打つと痛みが走り、目が覚めてしまう。夜中に痛みで目が覚めて、これもまた、睡眠障害の一因にもなる。
2015年6月24日(水)14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。被曝医療体制の在り方の改訂案がまとまり、原子力災害対策指針に反映される。福島第一原発の事故の経験を活かして改善したと、田中委員長は答えた。
「東海第二原発の再稼働を阻止し廃炉をめざす県民センター」が茨城県知事宛に提出していた「茨城県広域避難計画公開質問状」について、2015年6月25日(木)11時から、茨城県水戸市の茨城県庁で、県からの回答が報告された。
特集 新国立競技場問題
※文科省が現行案で最終調整中であると判明したことを受け、25日(木)20時よりCh1で、新国立競技場の問題に取り組んでいる森まゆみ氏のインタビューを緊急再配信!Ch1はこちらから!
神宮外苑の緑豊かな一帯に、総工費2500億円をかけて「ホワイトエレファント(無用の長物)」ができようとしている。「ザハ案」を踏襲した新国立競技場の現行案は、専門家から「競技場としてもホールとしても理想的ではない」「巨大な二流の建物」と酷評されている代物だ。特に、75mの高さに400mにも及ぶ2本のアーチをかけて造られる流線型屋根については、設置が技術的に困難なことや、維持管理費の高騰が懸念されている。
しかし2016年6月23日、文科省はこのアーチ構造を残す現行案のまま、7月に業者への発注を開始し、10月に着工する方針で最終調整に入った。19年春に完成予定で、2500億円の税金を投入する。
国会での安全保障関連法の審議がスタートしてから間もなく1ヶ月が経とうとしている。これまで国会では2度の党首討論も行なわれ、政府・与党と野党間で激しい論戦が繰り広げられてきた。この間、国民は国会の動きをどう評価してきたのか。
6月20、21両日に朝日新聞社が実施した世論調査によれば、法案について「丁寧に説明する」とした安倍総理の説明を「丁寧ではない」と回答した人が69%で、「丁寧だ」と答えた12%を大きく上回った。そして、安保法案への賛否も「反対」が53%と、「賛成」の29%と差が開いた。さらに、安倍内閣の支持率は法案審議前の45%から39%に下落した。
特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」
※6月24日テキストを追加しました!
「国会議員を、戦場に行かせるべきだ」──。橋下徹大阪市長は、そうすれば、永田町での不適切な決定で国民が不幸に巻き込まれるリスクはぐんと減る、との考えを示した。
維新の党最高顧問で、大阪市長の橋下徹氏は、2015年6月18日、3週間ぶりに開いた大阪市役所での定例記者会見で、「安保法制」に関する持論を存分に披露した。
2015年6月24日(水)17時より、JR岡山駅前ビッグカメラ前にて、戦争をさせない1000人委員会岡山主催による、とめよう戦争法、集まろう岡山駅前へ「安保法制関連法案(戦争法案)」の廃案を求める街頭宣伝行動が行なわれた。
※6月23日の岩上安身の連投ツイートを再掲します。
今朝(6月23日)の日刊ガイドの担当はぎぎまき記者。わとはぷのコーナーで、本日は沖縄戦が集結した慰霊の日であることを取り上げています。→ 日刊IWJガイド2015.6.23日号~No.1014号~ http://iwj.co.jp/info/whatsnew/uide/22361
そうしたら沖縄タイムスの公式アカウントさんから、今朝、わざわざ私宛のDMで「岩上さん、こんにちは。きょう6月23日は沖縄慰霊の日です。沖縄タイムスは「沖縄戦デジタルアーカイブ」を制作しました」というご連絡をいただきました。